Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

春のジャズ2022 (1)

 

 北陸の山も、ようやく春らしくなってきました(´▽`)

 

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ショウジョウバカマ

 

 ショウジョウバカマが咲くようになると、、、

 

 

 そろそろギフチョウが舞い出すのが楽しみです(*^^*)

 

 

 

 

 少々バカ(笑)が撮ったショウジョウバカマ、いかがでしょうか💪

 

 

 

 

 

 

去年も同様の企画がありました(^ω^)

kagenogori.hatenablog.com

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

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3月28日(月)の朝 金沢の山中にて



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同じく3月28日 朝

 

 

 

 

 

 

 

 日本が誇るピアニスト、山中千尋

 

 新たな景色が広がる「春の幕開け」に相応しい名演です(^ω^)

 

 

山中千尋  Beverly

www.youtube.com

 

 

 なんと!

 

 これが日本(大阪)のインディーレーベルからの

 

 デビュー・アルバムの1曲目!(; ・`д・´)

 

 

 ワタシはこの曲を聴いて山中千尋のファン、

 

 というより信奉者(笑)になったのです(´∀`*)

 

 

 

 

 

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 ジャッキー・マクリーンがスローな曲を演ると、、、

 

 

 眠くなります(笑)

 

 

 春だナァ・・・・(笑)(●´ω`●)

 

 

ジャッキー・マクリーン

       センチメンタル・ジャーニー

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じくスローな曲で眠気を誘うこともしばしばの(笑)

 

 アイク・ケベック!💪

 

 でもこの曲はムードたっぷりに吹き上げています(^ω^)

 

 

アイク・ケベック  「イージーリヴィング」

www.youtube.com

 

 

 「簡単な人生」「簡単な生活」、、、

 

 とはいいますが、

 

 

 モダンジャズ以前(1940年代)から活躍していたアイク・ケベックは、

 

 

 モダンジャズ黎明期にはレコード会社の裏方(スカウト等)なども務めて

 

 セロニアス・モンクバド・パウエルと言った「ジャズの巨人」を始めとした

 

 多くのアーティストを支え、、

 

 一方では薬物依存との闘病も経て、、、、

 

 

 ’59年にソロアーティストとして復帰後はいくつもの秀作を発表。

 

 

 ’62年に名盤中の名盤(と個人的に思ってます)

 

『イージーリヴィング』を世に出しますが、

 

 その翌年、病気のために44歳という若さで世を去りました。

 

 

 しかし多くのジャズファンから愛され、

 

 多くの一流アーティストからも愛され、頼りにされたアイクの人生、、、

 

 グッド👍な人生だった、言えるのではないでしょうか。

 

 

 死の瞬間に後悔の残らない人生、が一番ですね(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もはや当ブログJAZZ企画では不動のレギュラー、いぶし銀の2番バッター、

 

 トミー・フラナガン

 

 名立たるジャズ・ジャイアントたちの名演・名作に引っ張りダコの彼も、

 

 自分のリーダー作になると、地味な印象(笑)になりがち(´∀`*)

 

 でもそこが好き(笑)

 

 もちろん、名演です!

 

 

トミー・フラナガン 

     「イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 恋なんてカンタン!

 

 ・・・・・と言いながら敗北を重ねた10代・20代(笑)

 

 

 この曲は春に新しい恋を見つけたときのウキウキした感じがあるんですが(笑)

 

 

ニューヨーク・トリオ 

             「イージー・トゥ・ラヴ」

www.youtube.com

 

 

 春にクラス替えがあると、

 

 必ず好きな女の子が3人くらい(笑)

 

 新たにできたkagenogori少年🦍(笑)

 

 

 

 あのコたち、今どうしてるだろう・・・(*´ω`*)(今年で57歳.笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シャープな切れ味、、艶やかさ、、、官能、、、、

 

 といったものが一切無い(笑)レッド・ガーランド

 

 

 でもそういう所が魅力(笑)なんです(´∀`*)ウフフ

 

 

 言葉では説明できない、、、、

 

 こののったりした感じが春(笑)

 

 

レッド・ガーランド 

   「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」

www.youtube.com

 

 

 でもマイルス・デイヴィスの最初のクインテット

 

 リズム・セクションを担ったすごい人なんですよ(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春の夜に聴いてもいいし、

 

 

 春の夜明けに聴いてもいい。

 

 

 そんな曲です(*^^*)

 

 

ジョー・サンプル 「ブルー・バレエ」

www.youtube.com

 

 

 ジョー・サンプル、どちらかというとJAZZというより、

 

 

 フュージョン寄りの人なんですが、

 

 

 いいものはいい、、ですよね(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後もジョー・サンプルでまとめましょう。

 

 

 何となく春の温かい雨の夜に聴いてしまう曲なんです(●´ω`●)

 

 

ジョー・サンプル 「メロディーズ・オブ・ラヴ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 次回、「春のジャズ (2) 霞がかった夜」です(^^)/

 

 

 

 

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気が付くと、、、、山あいにひっそりと咲くキンキマメザクラ🌸(●´ω`●)

 

 

 

 

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ボヤけてますが(笑)、、、こちらはヤマザクラ🌸

 

 

 

 

 

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ではまた来週ω



 

 

 

 

 

 

ハダカの王様👑

 

 

 おかげ様で年度内の伐採工事を

 

 すべて工期内で完了させることができました!(*´▽`*)

 

 ありがとうございます!m(_ _)m

 

 

 

 毎日仕事から帰宅後も生けるシカバネと化し(🍺は飲んでました.笑)

 

 皆様のブログを訪問する力は残ってませんでした(🍺のせいではないです.笑)が、

 

 

 これから週末にかけてゆっくりと訪問させていただきたいと思ってますm(_ _)m

 

 あ、、、25(金)は休みになりましたので(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

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帰宅後バタンキューだったパパの姿を再現してくれるまる君

 

 

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  久しぶりに帰省した娘の寵愛を受けるクリタン

 

 

 

 

 

 

 

 『裸の王様』の童話については、皆さんご存知の事と思います(*´ω`*)

 

 

 力を持ち過ぎたせいかどうかはともかく、

 

 恐れられるあまり、周りに進言・諫言してくれる部下がいないため、

 

 自分のことも、自分の足元のことも、見えなくなってしまっている

 

 哀れで滑稽な王様のお話ですね。

 

 

 そこから「裸の王様」という言葉は、

 

 そのような人物を皮肉的に、あるいは嘲笑の対象として、、、

 

 指す暗喩として用いられるようになりました。

 

 

 

 

 皆さんは「裸の王様」と聞いて、

 

 実在の人物として誰を思い浮かべるでしょうか?

 

 

 

 もちろん、アノ人物の名前と顔(笑)が真っ先に出てくることは

 

 まちがいありませんが、

 

 

 世界を見渡せば、そしてわが日本にさえ、

 

 

 そう呼びたくなる実在の人物には事欠かないのではないでしょうか?

 

 

 What A Wonderful World!!(; ・`д・´)

 (もちろん皮肉ですよ(´∀`*)ウフフ)

 

 

 

 

 

 

 ワタシたちに出来ること、、、

 

 それは、、、

 

 

 Rockと「笑い」による鉄槌を!!

 

 である。

 

 

 『裸の女王様』(笑)という童話、あったらいいなぁ・・・(*´ω`*)

皆さん、ワタシをお叱り下さい(笑))

 

 

 

JAGATARA  「裸の王様」

www.youtube.com

 

 

 

 

 まわりもイエスマンばっかりで、

 

 相談する相手もいないんだろう?

 

 

THE BEATLES   

 「NOWHERE MAN(ひとりぼっちのあいつ)」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 真に最優先させるべきは何なのか。

 

 

 たしかにお金も経済も大事。それは分かってる。

 

 でもそのために、

 

 失くしてしまったり、手放したり、気付かないフリをしたり、

 

 してることはないだろうか。

 

 

 「それ」を野放しにしたり、見て見ぬフリをした結果の「成れの果て」

 

 あの国だったり、お隣の国だったりするのではないのか。

 

 

 この国も何十年も前にその「成れの果て」を経験したはずである。

 

 喉元過ぎれば、、、忘れようとしたり、忘れさせようとしたり。

 

 

 真に嫌うべきこと、憎むべきこと、、、それは何なのか。

 

 

ザ・クラッシュ  「ヘイトフル」

www.youtube.com

 

 

 俺の友達  どんな奴かって?

 

 寂しさを紛らわせてくれる奴さ

 

 奴は欲しいものをくれるぜ

 

 しかも その時にすごく欲しい物を

 

 

 欲しい物全てを奴はくれるよ

 

 自由以外はね

 

 それは憎むべきことではあるけど

 

 だけど・・・  ここは心地いいよ

 

 

 

 今年 友人を何人か失くした

 

 何人? どんな奴かって?

 

 分からない・・ 

 

 気付いたらもう失くしてた

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 政治家というものは国民の命をも預かっているという自覚がなければ、

 

 ただの無責任者である。

 

 

 ちなみに現場責任者だったときに、

 

「現場無責任者」(笑)と言われたのはワタシである!💪(`・ω・´)

 

 

 

 軍(”基本的に”殺戮し破壊する集団)をも掌握する国の首長たるもの、

 

 ほんの少しでも、自国・相手国の住民にどれだけの犠牲が出るのか、

 

 「考えるべき」ではないのか。

 

 

アレサ・フランクリン 「THINK!」

www.youtube.com

 

 

 

 

 アナタたち「指導者」と呼ばれる(呼ばせている?)者には、

 

 その義務がある。考える義務がある。

 

 

 でなければ、すべてが”ゼロ”に帰してしまうぜ!

 

 

THE ROLLING STONES 「BACK TO ZERO」

www.youtube.com

 

 

 俺たちを吹き飛ばして 

 

 全てを無に帰してしまいたいのか

 

 ・・やりたければやればいい

 

 このままではそんな日も近い

 

 未来を信じたいけど 過去を忘れる事も出来ない

 ・・・・・・・・・

 すべてが無に帰る このままではそんな日も近い

 

 すべてが無に帰る 今 この瞬間に

 

 英雄なんてどこにもいない

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 あの”彼”だけではなく、

 

「裸の王様」には、ホントにそうしてしまいそうな”怖ろしさ”がある。

 

 

 

 自分も周りも見えていない、周りも何も言えない、、、、

 

 

 裸の王様ならではの危険性が、そこにはある。

 

 

 裸の王様👑とは、つまるところ、

 

 ”そういうこと”になってしまうものなのだ。

 

 

 繰り返すが、これは”彼”だけの問題で無いことは、瞭然である。

 

 21世紀に生きるワタシたちは、「危険な”王”」に事欠いていない。

 

 

 

 

(以下、この色の文章はゴリのヒトリゴトですので、

 この色の文章の所まで読み飛ばしていただいて構いませんm(_ _)m)

 

 

 もうひとつ、

 

 勝とうが負けようが、

 

 戦争に「英雄」なんていない。

 

 

 メディアは「英雄」を作りたがるが、

 

「英雄」を作ってはいけない。

 

 

 そう、、、

 

 スタンディング・オベーションなどしてる場合ではないのだ。

 

 

 

 そして現在のロシアの暴走を踏まえて、今さかんに叫ばれているのが、

 

 「ロシアの日本への脅威」

 

 「中国の台湾進攻の可能性」

 

 により日本も争い(戦争)に巻き込まれていくという可能性。

 

 

 

 もちろんその可能性は決して低くは無く、、、

 

 

 というより、もう何年も前から言われてきたこの脅威が、

 

 今回の事態を受けて、、また中国(習近平)の不穏な振る舞いにより、

 

 現実感が増しているのは否めない。

 

 

 

 

 しかし、、、ワタシがそれ以上に懸念し、また不安を感じているのが、

 

 

 日本自らが戦争に向かっていく可能性・・・

 

 

 

 

 つまり他国(同盟国など)の要請や圧力を受けて「巻き込まれる」のではなく、

 

 世論の後押しなども受け、

 

「正義」の名のもとに、

 

 むしろ積極的に争いの中に入っていく可能性、

 

 ということである。

 

 

 

 この数年の日本国内の状況を見るにつけ、

 

 その可能性は日々高まっているのではないかという不安が募る。

 

 

 

 

 今が「戦前」で無いことを祈るが、、、

 

 

 巷やネット上で、じわじわと存在感を増してきている「正義」の言葉、、

 

 

 国や社会によって「最優先」とされる事柄が勝手に決められ、

 

 それを守るため社会全体が、作られた「規範」の無言の圧力にさらされる現状、、

 

 

 また「例外」を認めない「正義」感あふれる人たち、、

 

 

 いつぞやの時代によく似ている、と思うのはワタシだけか。

 

 

 

「状況が状況だけにやむを得ないだろう」

 

 という意見もあるかもしれない。

 

 

 

 しかし「戦争」が起こる理由、ないしは「戦争」を起こす理由の大半は、

 

 止むに止まれぬ事情から、なのである。

 

 

 もちろん「それ」をいうのは時の政治家だったり、軍人だったり、

 

 つまりは戦争の始まりに加担する人たちである。

 

 

 

「やむを得ない」はこの場合、詭弁にしかならない。

 

 「他の道」を探る努力、「他の道」を作るためにアタマを搾る努力、、、

 

 それを(意図的にか)放棄してしまっているのである。

 

 

 

 今この瞬間も、「歴史」は流れている。

 

 そして今のこの歴史の流れが、

 

 「そっち」の方に傾いているような気がしてならない。

 

 

 しかし注意しないといけないのは、

 

 いくら「歴史の流れ」だからと言って、自然にそうなるのではなく、必ず

 

「そうなるように仕向ける人為的動き」があるからである。

 

 

 その場合一般市民はその動きに「加担」するように「利用」されるのが常である。

 

 

 戦前・戦中の日本がそうだったし、

 

 ナポレオンの戴冠を後押ししたのは熱狂したフランス国民であり、

 

 ヒトラーを独裁者に押し上げたのは、

 

 ナチスの巧みな宣伝工作に乗せられたドイツの国民たちなのだ。

 

 

 今のワタシたちは「巧みな宣伝工作」に乗せられてはいないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 周りを取り巻くだけの者たちよ

 

 これがワタシたちの心の声だ。

 

 「ハダカの王様」に届けてほしい。

 

 それがアナタたちに出来る生涯最高の「仕事」のはずだ。

 

 

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

             「ノー・モア・トラブル」

www.youtube.com

 

 

 苦しみ・争いごとはもうたくさんだ 

 

 面倒な騒ぎは もういらない

 

 争いではなく 愛を育てていこう

 

 愛だけが 俺たちを守り

 

 正しい方向へ導いてくれる

 

 上に立つ者は どん底であえぐ者に手を貸し

 

 強き者は弱き者に手を差しのべろ

 

 憎しみ合い 傷つけあうのは もういい

 

 この世に戦争も必要ない

 

 苦しみも悩みも争いも 全て必要ない

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 泣いている母とその娘や赤子の姿が、

 

 お前の目には映らないのか。

 

 

 自分の真の姿だけでは無く、

 

 都合の悪い「真実」はすべて見えないように出来ているお前の「目」。

 

 都合の良い、実に都合の良い「目」を持ったものだ。

 

 

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

        「ノー・ウーマン、ノー・クライ」

www.youtube.com

 

 

※「ノー・ウーマン、ノー・クライ」の意味ですが、

 ジャマイカ独特の訛りというか言い回しで、

 「(女の人に対して)泣かないで」と言っている意味になるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本には、政治や戦争を批判的に歌った、

 

 はっきりしたプロテスト・ソングというものは、

 

 なかなか見当たらないように思う。

 

 

 いや、かつて60年代、70年代までは、

 

 フォーク・ソングを中心に存在していた。

 

 

 ただ、その後「一億総中産階級」の時代になり、

 

 バブルの時代となり、

 

 インディーズを除けばこのバンド、RCサクセションだけが

 

 そのような社会に背を向けるように

 

 はっきりと”抵抗”し、「NO」を歌っていたように思う。

 

 

 

 この米ソ冷戦時代の核の恐怖を歌った「明日なき世界」のカバーは、

 

 

 日本では’69年にフォーク・シンガーの高石ともやが訳詞を付けてカバーし、

 

 ’88年にRCサクセションが、

 

 それを洋楽のカバー集『COVERS 』で取り上げた。

 

 

RCサクセション 「明日なき世界」 訳詞:高石ともや忌野清志郎

www.youtube.com

 

 

 感じねえかよ この嫌な感じを

 

 一度くらいは TVで見ただろ

 

 ボタンが押されりゃ それで終わりさ

 

 逃げ出す暇も ありゃしねえ

 

 

 奴らは俺がおかしいという

 

 でも本当のことは曲げられやしねえ

 

 政治家はいつもゴマカシばかり

 

 法律で真実は隠せやしねえ

(CDより)

 

 

 

 

 

 

 ボブ・ディランの「風に吹かれて」の訳詞も遠からずとは言え、

 

 完全な意訳ではある。

 

 

 が、今の時代でもリアリティをもって迫って来るのは、

 

 不幸なこととしか言いようがない。

 

 

RCサクセション 「風に吹かれて」 訳詞:忌野清志郎

www.youtube.com

 

 

 どれだけTVが歌えば 自由になれるの?

 

 いつまでニュースを見てたら 平和な日がくるの?

 

 どれだけ強くなれたら 安心できるの?

 

 どれだけ嘘をついたら 信用できるの?

 

 いつまで傷つけ合ったら 仲良くできるの・・・・?

(CDより)

 

 

 答は「風」の中、、、なのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 恐らくもっとも世界中で歌われてきた「平和の歌」。

 

 にも拘わらず、「世界」は変わらないどころか悪化の一途だ。

 

 

RCサクセション 「イマジン」 訳詞:忌野清志郎

www.youtube.com

 

 

 

 そしてジョン・レノン本人は死の直前(9月)に行われた、

 

 プレイボーイ・インタビューで、このようなことを語っている。

 

 

 

 ・・・ジョン・レノンや・・・イエス・キリストが現れて、

 

 自分のために何かしてくれるなんて、

 

 そんなことはことは期待しちゃダメだ。

 

 自分でやらなきゃいけない。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 他人が答えをくれるなんてあり得ないんだ。

 

 ぼくは君たちを目覚めさせることはできない。

 

 君たちを目覚めさせるのは”君たち自身”だ。

(『ジョン・レノン プレイボーイ・インタビュー』より)

 

 

 

 この言葉を噛みしめつつ、、、

 

 

ジョン・レノン  「イマジン」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

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     世の中の空気がボクのようにもっと丸~くなってほしいニャ・・

 

 

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         猫ほど「平和」を愛する動物はいないニャ!

 

 

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     最後まで読んでいただき、感謝ですニャ!

 

 

 

 

春を呼ぶ音楽2022 邦楽編

 

 またしても東北地方での大きな地震😳

 

 東北の皆さん、

 

 本当に、本当に、大変ですが、

 

 どうか体調など崩されませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 年度末で忙しくなってまして(>_<)

 

 コメント下さった方への返事が遅れるかもしれませんm(__)m

 

 

 また皆さんのところへもなかなか行けずにおりますが、

 

 週末は元請けさんの都合で休みが普通に取れましたので、

 

 みなさんのところにも立ち寄らせていただきます!

 

 

 なにとぞご了承のほど、お願い致します<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

So Nice

 

 

 

 

 

 

 

 春を呼ぶ音楽 邦楽編、去年はこんなカンジでした(*^_^*)

 

kagenogori.hatenablog.com

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kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大学で京都へ行くことになった’84年の3月、

 

 このアルバムが発表されました。

 

EACH TIME

 

 

 なのでこの『イーチ・タイム』は、

 

 四季それぞれの曲が入ってるにもかかわらず、

 

 春のイメージがすごく強いアルバムでした。

 

 

 とくにアルバム1曲目のこの曲は、春に聴きたくなる曲です(*^^*)

 

 

大滝詠一  「魔法の瞳」

www.youtube.com

 

 

 アルバム発表当時の音楽業界(?)の盛り上がり方はすごかったです。

 

 

 NHK-FMでも、

 

 (月)~(金)の夜10時のサウンドストリートを乗っ取る(笑)カタチで、

 

 大滝詠一スペシャル番組を毎晩オンエア!(だったと思う。たしか.笑)

 

 

 それをすべて、番組丸ごとカセットにダビングしました(笑)(*´∀`*)

 

 

 何度も何度も聴き直したくらい、そのカセットは

 

 ワタシにとっては宝物的なものでしたが、

 

 いつの間にか紛失・・・

 

 

 今聴き直しても面白いだろうなぁ、、、(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 は別れの季節でもありますね。。。

 

 切ない歌も、、ならではです(*´ω`*)

 

 

松田聖子  「制服」

www.youtube.com

 

 

 制服、、、セーラー服、、、、、隊服、、、、、、甘露寺蜜璃・・・・

 

 

 ・・・・・・・ハッ!! イカン、イカン!!(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり、、、というか、

 

 解散してしまった赤い公園(´・_・`)

 

 彼女たちにも辛い別れがありました。

 

 

赤い公園  「オレンジ」

www.youtube.com

 

 

オレンジ

 

 

 

 彼女たちの新しい人生が希望にみちたものでありますように、、、

 

 

 祈ってます。

 

 

赤い公園  「pray」

www.youtube.com

 

 

 イカン、、、これを聴いてるだけで泣きそうになる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春の旅

 

 楽しいような・・・・

 

 それでいて胸にポッカリ穴が空いているかのような・・・

 

 不思議な感じになることがあります(´∀`*)

 

 

松田聖子   「ボン・ボヤージュ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月。

 

 ここからは新しい生活のスタートです!

 

 

 

 あれ?(;´・ω・)

 

 この曲、ドコカで一回使ったことがあるような気がする・・・・😳

 

 ま、いいか(笑)

 

 皆さんも新鮮な気持ちで(笑)お聴きください!(^^)/

 

 

キャンディーズ   「微笑み返し」

www.youtube.com

 

 小学校から中学へ進学するとき、

 

 この曲がずっと頭の中でなってた気がします(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

 そして3年後、、、

 

 県立高校の合格発表を見に行ったとき、

 

 この曲がずっと頭の中でなってました(*´ω`*)

 

 

松田聖子  チェリーブラッサム

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・そしてまた3年後、、、

 

 大学進学のため京都へ向かう特急電車のなか、、

 

 この曲がずっと頭の中でなってました(*´▽`*)

 

 

松田聖子  「Rock'n Rouge」

www.youtube.com

 

 

 

 

 范文雀、いや、、半分弱が(笑)松田聖子となってしまった今回、、、

 

 去年のリベンジです(笑)(*^^)v

 

 

 

 まだまだ松田聖子春曲はいくつもありますので(笑)、

 

 来年にとっときます(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここでお口直し(笑)と言ってはなんですが・・・

 

 春の柔らかな風を思わせるPopsをお送りしましょう。

 

 

ママレイド・ラグ  「ニースに私を連れてって」

www.youtube.com

 

 

 ところでニースってどんなとこでしたっけ?(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、やはりMAMALAID RAGで、

 

 気怠さと心地良さが同居する春の夜を思わせる曲を聴いて、

 

 春を呼ぶ音楽2022 邦楽編

 

 締めさせていただくことにいたしましょう(^ω^)

 

 

 切ない思い出をかかえながらも春の夜は過ぎてゆく・・・

 

 

ママレイド・ラグ  「Oh My GIRL」

www.youtube.com

 

 

 

 では、おやすみなさい・・・

 

 

 

 

 

 

 次回、タイトルはハダカの王様👑です。 多分(笑)

 

 

 

 

春を呼ぶ音楽2022 洋楽編VOL.3

 

 佐野元春文部科学大臣を受賞したそうで、、、

 

 

 ファンとしては喜ぶべきなのでしょうが、

 

 

 今朝(3/10(水))の新聞でそれを知ったときのワタシの反応は、

 

 

 「・・・・・・フム、、、、、、、、、」

 

 

 でした(笑)

 

 

 

 

 

 そういえばボブ・ディランノーベル文学賞をとったときの感想も、

 

 

 「・・・だったら拓郎もとれるんじゃね?」

 

 

 でした(笑)(^▽^)

 

 

 

 皆さん、愚かなワタシを断罪してください(笑)(^▽^)

 

 

 

 

春の朝

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春眠、暁を覚えz~~zzz…………

 

 

 

 

 

 

 

 第3回目。

 

 洋楽編の最後です🌸

 

 

 

 

 

 

 

 これが出たのはたしか高2の秋頃だったと思いますが、

 

 それを翌年の春先、雨降りの日に聴くと妙にハマったのを覚えています(*´ω`*)

 

 それ以来、ワタシにとっては春の曲となりました。

 

 

スーパートランプ  

     「イッツ・レイニング・アゲイン」

www.youtube.com


フェイマス・ラスト・ワーズ(紙ジャケット仕様)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皮肉的な曲が多い(笑)ことで知られる英国Pops界(笑)

 

 

 この人たちもその代表みたいなもの(笑)ですが、

 

 ポップセンスは抜群です。

 

 というか、英国では皮肉を利かせてこそのポップス、なのかもしれません(^ω^)

 

 

 ’89年の名盤『オレンジズ&レモンズ』から2曲どうぞ(*^^*)

 

オレンジズ&レモンズ

 

 

XTC  「メイヤー・オブ・シンプルトン」

www.youtube.com

 

 

 

XTC  「キング・フォー・ア・デイ」

www.youtube.com

 

 

 日本のムーンライダーズとも親交があった人達です(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 英国、と言えばこの人たちの存在も忘れてはいけませんね。

 

 

 春の曲でないとは思うのですが(笑)、、、

 

 

 春になるとザワザワする”不安”・・・・、

 

 

 ザ・スミスの曲やこの曲を聴いてやり過ごしていました(*´ω`*)

 

 

ジェネシス   「ザッツ・オール」

www.youtube.com

 

 

 フィル・コリンズの歌声って、ミョーな心地良さがあると思いませんか?

 

 

 大学生になってから、無いお金をはたいて、

 

 このアルバムを買った覚えがあります(●´ω`●)

 

 

Genesis

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春というのは、意外とブルースが合う季節なんです。

 

 やはり乾いたフィーリングがそう感じさせるのでしょうか。

 

 

 モダン・ブルースの重鎮で「3大”キング”」の一人でもある

 

 アルバート・キングの名曲を

 

 クラプトンがカバーしたものをお聴きください。

 

 

エリック・クラプトン  

         「クロスカット・ソー」

www.youtube.com

 

 

 この曲が収録された『マネー・アンド・シガレッツ』

 

 

 当時の雑誌のレビューでは、

 

 「クラプトンのことなら何でも知ってるゼ」

 

 みたいなカンジの評論家(笑)から

 

 ボロクソ(笑)に書かれてました。

 

 

 きっとこのアルバムのレイジーで超リラックスした感じが

 

 お気に召さなかったのでしょう。

 

 

 果ては、

 

 「J.J.ケイルになろうとしてなりきれないクラプトン」

 

 などと書かれる始末で、そのライターに怒りを覚えました(笑)

 

 

 ちなみにワタシがJ.J.ケイルの名を初めて知ったのはこのときです(笑)

 (^▽^)

 

 

 しかしワタシはといえば、当時のFM番組でこのアルバムの何曲かを聴いて

 

 かなりお気に召し(笑)、40年ほどたった今も愛聴盤です。

 

 今でも春になると聴きたくなります(^ω^)

 

 

エリック・クラプトン  

      「ロックンロール・ハート」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リンダ・ロンシュタットと親交があり、

 

 楽曲も提供していたシンガー・ソングライターカーラ・ボノフ

 

 

 なるほど、曲も歌い方もよく似てますが、

 

 こちらは西海岸AORのイメージがなんとなくありますね(^ω^)

 

 

カーラ・ボノフ   「ささやく夜」

www.youtube.com

 

ささやく夜

 

 

 西海岸の歌姫たちは、このようなジャケットを作るのが上手いですね(´∀`*)

 

(別に彼女たちが作ってるワケではないのでしょうが.笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春のイメージからは一番遠い(笑)ところにいるホール&オーツ

 

 しかし彼らの人気に翳りが出始めた88年の『Ooh Yeah!』と、、、

 

OOH YEAH!

 

 

 

 

 90年の『チェンジ・オブ・シーズン』

 

チェンジ・オブ・シーズン

 

 

 

 ワタシはこの2枚を聴くのはいつもなんです(●´ω`●)

 

 

 

 特に『チェンジ~』の方は、

 

 派手でなくても心に沁みる名曲が多数詰まった傑作だと思います(#^^#)

 

 

 あまり売れなかった(笑)このアルバムから3曲。

 

 今回のイチオシです(#^^#)

 

 

ホール&オーツ 

    「エヴリホエア・アイ・ルック」

www.youtube.com

 

 

 

 

ホール&オーツ  

   「ドント・ホールド・バック・ユア・ラヴ」

www.youtube.com

 

 春の乾いた風を浴びながら、こういう旅をしてみたいものです(*´ω`*)

 

 

 

 

ホール&オーツ  「ギヴ・イット・アップ」

www.youtube.com

 

 

 この「ギヴ・イット・アップ」

 

 今回のイチオシの中でも特オシです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年の「春を呼ぶ音楽」では、この人の

 

「風のシルエット」を紹介しましたが、

 

 この曲も優しく頬を撫でる春の微風のような心地良と、

 

 ほどよい気怠さがありますね(●´ω`●)

 

 

ボビー・コールドウェル 

            「マイ・フレイム」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 春を呼ぶ音楽2022 洋楽編の最後、オオトリは、

 

 ソウル・アーティストによる素敵な曲で締めることにしましょう。

 

 

 スモーキー・ロビンソン

 

 柔らかな陽光のような優しい歌に包まれていただきましょう(^ω^)

 

 

スモーキー・ロビンソン  

         ビーイング・ウィズ・ユー」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

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未だ暁を覚えない(笑)まる君(´∀`*)



 

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光と影、、、、、レンブラントのモデルになりたいニャァ・・・ムニャムニャムニャ……



 

 

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おなかが空いたニャ・・・

 

 

 

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写真撮ってないで早くエサ出して欲しいニャ・・・



 

 

 

 次回は春を呼ぶ音楽2022 邦楽編🌸です!(^^)/

 

 

 

 

 

春を呼ぶ音楽2022 洋楽編VOL.2

 

 

 

 

 前回のクイズ、いかがでしたでしょうか?

 

 正解された皆さんは無事、kagenogoriの半強制(笑)投げキッスを

 

 受け止められましたでしょうか?

 

 

 ヘンなビョーキになってないでしょうか?(笑)

 

 

 

 ん? 悪寒がする?

 

 それは単に精神的なものなので大丈夫です!✋

 

 

 

 どうしても心配な方は、冝保愛子(笑)の所に行って

 

 除霊してもらってください(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・ていうか、回答率低すぎ!(笑)(^▽^)

 

 

 

 しかも勇気ある正解者(笑)は、

 

 ゆかちん(id:toyamayama)さんと、

 

 ブックマークコメントでのすまりん(id:aranciarossa)さんの

 

 2名のみ(笑)!!!!!(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 gori先生🦍としては、追試を考えざるを得ない(笑)ほどの

 

 この惨憺たる(笑)結果、、、

 

 

 

 

 ・・・・・・・みなさん、よっぽど🦍の投げキッスがおイヤだった(笑)

 

 と見える・・・・・・・・(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・しばらく旅に出てもいいでしょうか?(笑)

 

 

 

 どうか、、、さがさないでください・・・ (;_;)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハイ、帰ってきました! ただいま!(^^)/

 

 

 ゴリの心の傷(笑)も癒えたところで!💪

 

 

 春を呼ぶ音楽2022 洋楽編VOL.2、

 

 

 はじまります!(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2回のトップを飾るのはやっぱこの人でしょう!

 

 

 春の歌かどうかは知らんのですが(笑)

 

 なんとなく春っぽい(笑)ザナドゥ

 

 

オリビア・ニュートン・ジョン ザナドゥ

www.youtube.com

 

 

 ザナドゥを好きだとおっしゃっていた

 

 ぴーちゃんさんid:gracedusoleil2525)、

 

 

 

 帰ってこられました!(*´▽`*)

 

 

 

 大好きだったお父様を亡くされて・・・

 

 

 でもお父様と、

 

 そのお父様の為になんとかしてあげたいと願うぴーちゃんさんのために、

 

 尽力してくれた病院や施設の方々の優しさと、、、

 

 

 そして温かい言葉をくださったブログの皆さんの優しさに、

 

 

 感謝されていたぴーちゃんさん

 

 

 

 

 

 そのぴーちゃんさん「優しい心」に、

 

 何だか「春」を感じてしまいます(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 たしかぴーちゃんさんの元々のアイコンは、

 

 桜の花🌸だったと記憶しております。

 

 

 

 ぴーちゃんさんといえば「春」のイメージ・・・(●´ω`●)

 

 

 

 

 に帰ってこられて・・・・・・ヨカッタ!!(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はウキウキですね!

 

 ウキウキといえば、フットルースの大ヒットの勢いそのままに

 

 リリースされたこの曲ですな(^ω^)

 

 

ケニー・ロギンス  「ヒューマン・ヴォイス」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 ケニー・ロギンスはやっぱりから初夏にかけての人だと思うナァ。

 

 

 当時の雑誌レビューではヒョーロン家から

 

 「カリフォルニアのノーテンキ」(笑)

 

 などと言われておりましたが、それのナニが悪い(笑)

 

 

ケニー・ロギンス  

     「アイム・ゴナ・ドゥ・イット・ライト」

www.youtube.com

 

 

 このアルバム『ヒューマン・ヴォイス』(原題:VOX HUMANA)

 

 は聴きまくりましたよ(`・ω・´)

 

 

 

 

ケニー・ロギンス  ノー・ルッキン・バック」

www.youtube.com

 

 

 

 この曲はグラミーを獲った「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」と同様、

 

 マイケル・マクドナルドとの共作で、

 

 もちろんマイケルも自ら歌っております。

 

 

マイケル・マクドナルド 

         「ノー・ルッキン・バック」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 マイケル・マクドナルド、といえば

 

 ドゥービー・ブラザーズ

 

 

 ですが、マイケルがまだ加入前のドゥービーの方が、

 

 皆さんにはなじみがあるかもしれませんね(*^^*)

 

 

ドゥービー・ブラザーズ  

     「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」

www.youtube.com

 

 

ドゥービー・ブラザーズ 

    「ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春、となるとどうしても・・

 

 カリフォルニア率(笑)が高くなるのは致し方ないですな(^▽^)

 

 

TOTO   「ジョージー・ポージー

www.youtube.com

 

 

 TOTOといえば、、、、

 

 

 ワタシはどーしてもこのスティーヴ・ルカサーの頭(笑)

 

 が思い浮かぶのです(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うららかな春に聴くのが好きな曲だったのですが、

 

 MVが全く春っぽく無くてガクゼン(笑)としております(^▽^)

 

 

 皆さんも出来るだけ動画は観ずに(笑)音楽だけに集中してください(^▽^)

 

 

フリートウッド・マック  「エヴリホエア」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はワタシが勝手に「春」を感じて来たこの曲。

(実際は春の曲ではありません.笑)

 

 

 辛く、暗く、長い・・・北陸の冬を耐え忍び(笑)、

 

 めいたころにこの曲を聴くと、、、

 

 パッと視界が開ける感じがして大好きなんです(#^^#)

 

 

ユーリズミックス 

    「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」

www.youtube.com

 

 

 希望に満ちた「春」の前に、

 

 辛く厳しい「冬」があるのは当たり前!

 

 

 さぁ、、、、です!(^▽^)/

 

 

 

 

 

 

 

春っぽい朝の空を集めました(*^^*)

 

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先週土曜日(2/26)早朝

 

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2/28㈪朝 春っぽいわけではないけど(笑)キレイだったので(*´∀`*)

 

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3/1㈫朝 もう「北陸の冬」の雲ではないですね(´▽`)

 

 

 

 

コチラは未だ冬眠中・・・・

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こたつ猫

 

 

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ココから出る気は無いニャ!(`・ω・´)

 

 

 

 

 次回、性懲りも無く(笑)洋楽編VOL.3をやります!(^^)/

 

 お楽しみに・・・・

 

 

 

春を呼ぶ音楽2022 洋楽編VOL.1 クイズもあるでよ

 

 

 そうなんです、今回は珍しく皆さんにクイズです(#^.^#)オホホ

 

 

 では早速問題です。

 

 

 今回紹介する曲の中で1曲、

 

 日本の某アイドルグループの大ヒット曲に、

 

 かなり大胆に引用されている曲があります(^^)

 

 

 

 引用された曲名と、

 

 引用したアイドルグループ名とその曲名をお答えください!(^^)/

 

 他の方たちのコメントを見ずにね!(^_-)-☆

 

 

 

 

 ・・・・・でも簡単すぎるんだよなぁ(笑)(・´з`・)

 

 

 

 

 正解された皆さんにはモレ無く「kagenogori握手券」を!!

 

 

 ・・と言いたいトコロなのですが、このご時世(笑)ですので、、、

 

 

 

 

 代わりに「kagenogori🦍半強制投げキッス乱れ打ち」(笑)を

 

 

 画面越しに光よりも速く(笑)お届けします(^▽^)

 

 

 

 避けても、、、、

 

無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!・・・無駄!!

 

(出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より)

 

 

 

 

 ・・・・ダレだ!? 別のビョーキに罹りそうと言ってるのは!(笑)(^▽^)

 

 

 

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メンドクサイでしょうが(笑)、パパの戯れにお付き合いクダサイ・・・



 

 

 

 色んな意味でハラハラドキドキ(笑)の

 

 春を呼ぶ音楽2022洋楽編!(`・ω・´)

 

 

 スタートです!!(^^)/

 

 

 

 

 

 第1回目となる今回、図らずも夜の曲が多くなりました・・・・(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタクシ、今、ジョジョの奇妙な冒険にハマっておりまして(笑)

 

 

 だから、というわけではないのですが、

 

 春になるとなぜはこの曲を聴きたくなるのです。

 

 

ボズ・スキャッグス  ジョジョ

www.youtube.com

 

 

 

 いいですねぇ、ボス・スキャッグス(●´ω`●)

 

 

 春はやっぱしAORですねぇ(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 というわけで次も極上のAORを!

 

 

 

 知る人ぞ知る、しかし聴けば泣く子も踊り出す!

 

 

 マイアミから飛び出した二人組AORユニット、、、

 

 

 その名もナイトフライト

 

 

 2連発です!

 

 

ナイトフライト  「ユー・アー」

 

 

 

ナイトフライト 「アイ・ニュー・イット・クドゥント・ハプン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デビュー当時は、

 

 キング・クリムゾン、ELP、イエスといったプログレの猛者たちが集結した、

 

 スーパー・バンドとして騒がれたエイジア

 

 

 その後どうなったのかは、よく知らない(笑)

 

 わりと好きだったんですけどねぇ(*´ω`*)

 

 

エイジア  「ヒート・オブ・ザ・モーメント」


Asia - Heat Of The Moment

 

 

 この曲に春を感じるのはワタシだけかもしれませんね(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブラン・ニュー・ヘヴィーズ

 

 90年代の一時期、ハマりましたねぇ(*´ω`*)

 

 

 去年紹介させて頂いたエルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズと同様、

 

 春の夜に聴きたくなる音楽でした。

 

 

 その後、急速に興味を失いましたが(笑)

 

 

ブラン・ニュー・ヘヴィーズ  「ワールド・キープ・スピニング」

www.youtube.com

 

 

ブラン・ニュー・ヘヴィーズ  「デイ・ブレイク」

www.youtube.com

 

 

 今回久しぶりに聴きましたが、やっぱりいいなと思いました(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなさん、80年代初頭にジョン・オバニオンという、

 

 Popsボーカリストがいたことを憶えておいででしょうか・・・?

 

 東京音楽祭でグランプリを獲ったこともある人です。

 

 

 紹介するのはグランプリを獲った曲ではないですが、

 

 ワタシはこの曲がけっこう好きなんです(・ω・)

 

 

ジョン・オバニオン 「ディープ・イン・ザ・ナイト」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 70年代のジェイムス・テイラーは殆ど知らない(笑)のですが、

 

 唯一聴いていた、’81年の『ダディーズ・スマイル』

 

 

 なかでも冒頭の「ハード・タイムス」

 

 何となく春を感じさせて好きでした(*´ω`*)

 

 もちろん、歌詞の内容など知りません(笑)(´∀`*)

 

 

 J.D.サウザーをフィーチャーしたヒット曲、

 

「憶い出の町」と併せてどうぞ!

 

 

ジェイムス・テイラー  「ハード・タイムス」

www.youtube.com

 

 

ジェイムス・テイラー  「憶い出の町」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後もボズ・スキャッグス『ミドル・マンから・・・

 

 

 「春は曙」と云いますが、、、

 

 ワタシは春、桜🌸が満開になる頃の夕刻がダンゼン好きなのであります(#^^#)

 

 

 トワイライトに桜は映え、

 

 また桜にトワイライトが映えるのであります(*´ω`*)

 

 

ボズ・スキャッグス  「トワイライト・ハイウェイ」

www.youtube.com

 

 

 ギター・ソロはカルロス・サンタナだそうです(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 言い遅れましたが、過去にはこのような記事もございました(*^_^*)

 

kagenogori.hatenablog.com

kagenogori.hatenablog.com

kagenogori.hatenablog.com

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 話題は変わりますが、、

 

 去る2月22日(火)は、、、

 

 

 🐱🐱🐱🐱🐱🐱(分かりにくくてスミマセン.笑)、

 

 

 猫の日!!(=^・^=)

 

 

 

 豪雪で(笑)ネコの日と翌23日(水)は休みとなりましたので、、

 

 ヒマにまかせて猫写真撮りました(笑)(^▽^)

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寝てる時は仲良しだニャ!

 

 

目が覚めたクリタン・・・

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ちょっと迷惑そう(笑)(´∀`*)

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                     ジャマな足をどけて欲しいニャ・・・

 

 

 

 

 

 

 

パパのヒザの上(腹の上?)でゴロゴロするまる君(^^)

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至福のひとときだニャァ、、

 

 

ジッとしていない(笑)(^▽^;)

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グラビアアイドルのようなポーズで豊かな胸を強調するまる君(´∀`*)

 

 

 

 

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楽しんでいただけましたかニャ?

 

 

 

 200年後のネコの日が今から待ち遠しい・・・・・・・(●´ω`●)

 

 

 

 

ニューヨークのユダヤ人 (2)

 

ニューヨーク 港 ポート - Pixabayの無料写真

 

 

 前回から引き続き「ニューヨークのユダヤ人」第2回目です。

 

 前回は作曲家ジョージ・ガーシュインの曲にフォーカスした紹介

 

 となりましたが、

 

 今回は現代のRock、Popsの世界で活躍する、

 

 ユダヤ系ニューヨーカーであるアーティストたちの

 

 曲をお送りしたいと思います(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 まずはこの人、ルー・リード

 

New York (Deluxe Edition)

 

「NYC Man(ニューヨーク・シティ・マン)」と、

 

 もう1曲、、、

 

 

 大傑作アルバム、その名も『NEW YORK』から

 

「ダーティ・ブールヴァード」

 

 

ルー・リード   「NYC Man」

www.youtube.com

 

 

ルー・リード 「ダーティ・ブールヴァード」

www.youtube.com

 

ブルックリンのルーツが教えてくれるブルックリンスタイル☆ –  名古屋のおしゃれで個性的な賃貸を丁寧に紹介するアパート・マンション情報サイト【ブランチアベニュー】(BRANCH AVENUE)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ニューヨーク出身のユダヤ系アーティストといえば、、、

 

 ワタシは真っ先にこの人が思い浮かびます。

 

 

 バーブラ・ストライサンド

 

 

バーブラ・ストライサンド エヴァーグリーン」

www.youtube.com

 

 前回紹介したジュディ・ガーランド「スワニー」(作曲:ガーシュイン)は、

 

 映画スタア誕生の中の一節でしたが、

 

 

 このエヴァーグリーン」はその『スタア誕生』のリメイク作、

 

 『スター誕生』の中の一曲です。

 

 

 そういえばレディー・ガガも『スター誕生』という映画の主演をしていた

 

 と思うのですが、やはりリメイク作なのか・・・

 

 ご存知の方、いらっしゃるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 バーブラ・ストライサンドは、

 

「ニューヨークの想い」という名曲も歌ってますが、

 

 この曲は、やはり同じくニューヨークのユダヤ人、

 

 ビリー・ジョエルの曲のカバーでした(^ω^)

 

 

ビリー・ジョエル  「ニューヨークの想い」

www.youtube.com

 

 

 この動画の訳詞の中に、

 

 

  酷な現実を 魅せられても

 

  そんなの平気さ 受け入れるよ

 

 

 という一節がありますが、

 

 これこそが、ヨーロッパやアメリカの中で過酷な歴史を歩まされながらも、

 

 したたかに生き残って来たユダヤの人びとの

 

 「生きる姿勢」の一つと言えるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 ビリー・ジョエルをもう一曲。

 

 ご存知、ストレンジャーですが、

 

 この曲に込められた思いに、

 

 ユダヤ人として生まれたことが影響している・・・と考えるのは、

 

 少々穿ち過ぎでしょうか・・・

 

 

ビリー・ジョエル ストレンジャー

www.youtube.com

 

 

 

New York City Aerial - YouTube

 

 

 

 

 ビリー・ジョエルと同時期に活躍したフィービ・スノウ

 

 粋で、ジャジーで、ブルージー

 

 やはり「ニューヨークの詩人」と呼びたくなるようなセンスを感じます(●´ω`●)

 

 

フィービ・スノウ グッド・タイムズ」

www.youtube.com

 

 

 

フィービ・スノウ  「ハーポズ・ブルース」

www.youtube.com

 

 

 

フィービ・スノウ 「ポエトリー・マン

www.youtube.com

 

 

Photo entry: Autumn in Central Park

 

 

 

 

 最後もフィービ・スノウで恐縮ですが(笑)、、

 

 ぜひ聴いていただきたい曲なのです。

 

 

「ニューヨーク行きの船が出る」

 

ニューヨーク市 マンハッタン 夜 - Pixabayの無料写真

 

 実は前回紹介したジョージ・ガーシュインの曲なんです。

 

 

 やはり前回紹介した曲サマータイムなども歌われるオペラ、

 

『ポーギーとベス』のなかの一曲です。

 

 

 この劇はアメリカ南部の貧しい生活の末に、

 

 ニューヨークを目指すという物語を描いたものですが、、、

 

 

 ロシアで大々的に行われていたユダヤ人迫害(ポグロム)から逃れ、

 

 海路ニューヨークにやって来た両親を持つガーシュインが、

 

 この「ニューヨーク行きの船が出る」という曲に込めた思いは、

 

 また別の深さを湛えているような気もするのです(´ω`*)

 

 

フィービ・スノウ 

   「ニューヨーク行きの船が出る」

www.youtube.com

 

 

 

 

 今回はこれでおしまいですが、いかがだったでしょうか。

 

 

 何人かのアーティストを紹介させていただきましたが、

 

 どのアーティストも、

 

 言葉ではうまく説明出ませんが、

 

 何らかの共通したモノがあるような気がします(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・ニューヨーク出身、あるいはゆかりのあるユダヤ系アーティストは、

 

 

 まだ他にも大物と呼ぶべき人がいます。

 

 

 

 名前だけ挙げれば、、、 

 

 

 ボブ・ディラン、、、サイモン&ガーファンクル、、、

 

 キャロル・キング、、、

 

 

 

 またそのうち、「ニューヨークのユダヤ人(3)」をするかもしれません。

 

 

 いずれ、また・・・・(^^)/

 

 

 

 

 

 次回は「春を呼ぶ音楽2022 洋楽編(1)」です。

 

 多分(笑)