春にふさわしい、ちょっと優し気なジャズを
2回に分けて紹介したいと思います(*´ω`*)
まずは優し気な、というより眠たげな(笑)この曲を(´∀`*)
誰からも愛されるテナー奏者、アイク・ケベック。
アイク・ケベック 「春の如く」
It Might As Well Be Spring - Ike Quebec
このヒト、ホントに眠そう・・・(笑)(*´ω`*)
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」を聴かせてやりたい(笑)(^▽^)
不動のレギュラー、ポール・デスモンド
その柔らかな温もりに包まれるような
アルト・サックスが大好きだ。
それはまさに「春」の音色。
ポール・デスモンド 「ビウィッチド」
美しい音色を響かせるギターは、名手ジム・ホール。
この二人の競演をもう1曲。
「ホェン・ジョアンナ・ラヴド・ミー」
Paul Desmond & Jim Hall Quartet - When Joanna Loved Me
モダン・ジャズ黎明期から活躍していたジャズ界の巨人、
個性が強すぎる彼のピアノは、ソロでこそ引き立つ。
セロニアス・モンク 「エイプリル・イン・パリ」
Thelonious Monk - April in Paris
同じくモダン・ジャズ黎明期の巨人、バド・パウェル。
やはり同じ「パリの四月」を聴き比べてみて欲しい。
バド・パウェル 「エイプリル・イン・パリ」
春の夜には、静かな「ジャンゴ」がよく似合う。
MJQ 「DJANGO」
「ジャンゴ」 とは、JAZZ黎明期からのギターの名手、
ジャンゴ・ラインハルトのこと。
この当時(1953年)、この世を去ってしまった彼に捧げて
MJQのピアニスト、ジョン・ルイスが作った曲。
多くのジャズ・マンに取り上げられ、今や代表的なスタンダード曲となっている。
いかがでしたでしょうか。
次回は後編です。お楽しみに。