北陸の山も、ようやく春らしくなってきました(´▽`)
ショウジョウバカマが咲くようになると、、、
そろそろギフチョウが舞い出すのが楽しみです(*^^*)
少々バカ(笑)が撮ったショウジョウバカマ、いかがでしょうか💪
去年も同様の企画がありました(^ω^)
日本が誇るピアニスト、山中千尋。
新たな景色が広がる「春の幕開け」に相応しい名演です(^ω^)
なんと!
これが日本(大阪)のインディーレーベルからの
デビュー・アルバムの1曲目!(; ・`д・´)
ワタシはこの曲を聴いて山中千尋のファン、
というより信奉者(笑)になったのです(´∀`*)
ジャッキー・マクリーンがスローな曲を演ると、、、
眠くなります(笑)
春だナァ・・・・(笑)(●´ω`●)
同じくスローな曲で眠気を誘うこともしばしばの(笑)
アイク・ケベック!💪
でもこの曲はムードたっぷりに吹き上げています(^ω^)
「簡単な人生」「簡単な生活」、、、
とはいいますが、
モダンジャズ以前(1940年代)から活躍していたアイク・ケベックは、
モダンジャズ黎明期にはレコード会社の裏方(スカウト等)なども務めて
セロニアス・モンクやバド・パウエルと言った「ジャズの巨人」を始めとした
多くのアーティストを支え、、
一方では薬物依存との闘病も経て、、、、
’59年にソロアーティストとして復帰後はいくつもの秀作を発表。
’62年に名盤中の名盤(と個人的に思ってます)
その翌年、病気のために44歳という若さで世を去りました。
しかし多くのジャズファンから愛され、
多くの一流アーティストからも愛され、頼りにされたアイクの人生、、、
グッド👍な人生だった、言えるのではないでしょうか。
死の瞬間に後悔の残らない人生、が一番ですね(*´ω`*)
もはや当ブログJAZZ企画では不動のレギュラー、いぶし銀の2番バッター、
名立たるジャズ・ジャイアントたちの名演・名作に引っ張りダコの彼も、
自分のリーダー作になると、地味な印象(笑)になりがち(´∀`*)
でもそこが好き(笑)
もちろん、名演です!
「イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング」
恋なんてカンタン!
・・・・・と言いながら敗北を重ねた10代・20代(笑)
この曲は春に新しい恋を見つけたときのウキウキした感じがあるんですが(笑)
ニューヨーク・トリオ
「イージー・トゥ・ラヴ」
春にクラス替えがあると、
必ず好きな女の子が3人くらい(笑)
新たにできたkagenogori少年🦍(笑)
あのコたち、今どうしてるだろう・・・(*´ω`*)(今年で57歳.笑)
シャープな切れ味、、艶やかさ、、、官能、、、、
といったものが一切無い(笑)レッド・ガーランド。
でもそういう所が魅力(笑)なんです(´∀`*)ウフフ
言葉では説明できない、、、、
こののったりした感じが春(笑)
「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」
でもマイルス・デイヴィスの最初のクインテットの
リズム・セクションを担ったすごい人なんですよ(#^.^#)
春の夜に聴いてもいいし、
春の夜明けに聴いてもいい。
そんな曲です(*^^*)
ジョー・サンプル 「ブルー・バレエ」
ジョー・サンプル、どちらかというとJAZZというより、
フュージョン寄りの人なんですが、
いいものはいい、、ですよね(*^-^*)
最後もジョー・サンプルでまとめましょう。
何となく春の温かい雨の夜に聴いてしまう曲なんです(●´ω`●)
ジョー・サンプル 「メロディーズ・オブ・ラヴ」
次回、「春のジャズ (2) 霞がかった夜」です(^^)/
気が付くと、、、、山あいにひっそりと咲くキンキマメザクラ🌸(●´ω`●)
ボヤけてますが(笑)、、、こちらはヤマザクラ🌸