ファンとしては喜ぶべきなのでしょうが、
今朝(3/10(水))の新聞でそれを知ったときのワタシの反応は、
「・・・・・・フム、、、、、、、、、」
でした(笑)
そういえばボブ・ディランがノーベル文学賞をとったときの感想も、
「・・・だったら拓郎もとれるんじゃね?」
でした(笑)(^▽^)
皆さん、愚かなワタシを断罪してください(笑)(^▽^)
春の朝
第3回目。
洋楽編の最後です🌸
これが出たのはたしか高2の秋頃だったと思いますが、
それを翌年の春先、雨降りの日に聴くと妙にハマったのを覚えています(*´ω`*)
それ以来、ワタシにとっては春の曲となりました。
スーパートランプ
「イッツ・レイニング・アゲイン」
皮肉的な曲が多い(笑)ことで知られる英国Pops界(笑)
この人たちもその代表みたいなもの(笑)ですが、
ポップセンスは抜群です。
というか、英国では皮肉を利かせてこそのポップス、なのかもしれません(^ω^)
’89年の名盤『オレンジズ&レモンズ』から2曲どうぞ(*^^*)
XTC 「メイヤー・オブ・シンプルトン」
XTC 「キング・フォー・ア・デイ」
日本のムーンライダーズとも親交があった人達です(●´ω`●)
英国、と言えばこの人たちの存在も忘れてはいけませんね。
春の曲でないとは思うのですが(笑)、、、
春になるとザワザワする”不安”・・・・、
ザ・スミスの曲やこの曲を聴いてやり過ごしていました(*´ω`*)
ジェネシス 「ザッツ・オール」
フィル・コリンズの歌声って、ミョーな心地良さがあると思いませんか?
大学生になってから、無いお金をはたいて、
このアルバムを買った覚えがあります(●´ω`●)
春というのは、意外とブルースが合う季節なんです。
やはり乾いたフィーリングがそう感じさせるのでしょうか。
モダン・ブルースの重鎮で「3大”キング”」の一人でもある
アルバート・キングの名曲を
クラプトンがカバーしたものをお聴きください。
「クロスカット・ソー」
この曲が収録された『マネー・アンド・シガレッツ』。
当時の雑誌のレビューでは、
「クラプトンのことなら何でも知ってるゼ」
みたいなカンジの評論家(笑)から
ボロクソ(笑)に書かれてました。
きっとこのアルバムのレイジーで超リラックスした感じが
お気に召さなかったのでしょう。
果ては、
「J.J.ケイルになろうとしてなりきれないクラプトン」
などと書かれる始末で、そのライターに怒りを覚えました(笑)
ちなみにワタシがJ.J.ケイルの名を初めて知ったのはこのときです(笑)
(^▽^)
しかしワタシはといえば、当時のFM番組でこのアルバムの何曲かを聴いて
かなりお気に召し(笑)、40年ほどたった今も愛聴盤です。
今でも春になると聴きたくなります(^ω^)
「ロックンロール・ハート」
リンダ・ロンシュタットと親交があり、
楽曲も提供していたシンガー・ソングライター、カーラ・ボノフ。
なるほど、曲も歌い方もよく似てますが、
こちらは西海岸AORのイメージがなんとなくありますね(^ω^)
カーラ・ボノフ 「ささやく夜」
西海岸の歌姫たちは、このようなジャケットを作るのが上手いですね(´∀`*)
(別に彼女たちが作ってるワケではないのでしょうが.笑)
春のイメージからは一番遠い(笑)ところにいるホール&オーツ。
しかし彼らの人気に翳りが出始めた88年の『Ooh Yeah!』と、、、
90年の『チェンジ・オブ・シーズン』。
ワタシはこの2枚を聴くのはいつも春なんです(●´ω`●)
特に『チェンジ~』の方は、
派手でなくても心に沁みる名曲が多数詰まった傑作だと思います(#^^#)
あまり売れなかった(笑)このアルバムから3曲。
今回のイチオシです(#^^#)
「エヴリホエア・アイ・ルック」
「ドント・ホールド・バック・ユア・ラヴ」
春の乾いた風を浴びながら、こういう旅をしてみたいものです(*´ω`*)
ホール&オーツ 「ギヴ・イット・アップ」
この「ギヴ・イット・アップ」、
今回のイチオシの中でも特オシです(*^^*)
去年の「春を呼ぶ音楽」では、この人の
「風のシルエット」を紹介しましたが、
この曲も優しく頬を撫でる春の微風のような心地良と、
ほどよい気怠さがありますね(●´ω`●)
「マイ・フレイム」
春を呼ぶ音楽2022 洋楽編の最後、オオトリは、
ソウル・アーティストによる素敵な曲で締めることにしましょう。
柔らかな陽光のような優しい歌に包まれていただきましょう(^ω^)
「ビーイング・ウィズ・ユー」
おなかが空いたニャ・・・
次回は春を呼ぶ音楽2022 邦楽編🌸です!(^^)/