茫洋としたぬくもりある音色を聴かせるトロンボーン奏者、
まぁ、トロンボーン自体がそういう音色なんですが(笑)
だれもが耳にしたことがあるハズの曲。
「ファイヴ・スポット・アフター・ダーク」
Curtis Fuller - Five Spot After Dark
このアルバムジャケットに映っているのは春の妖精?
それとも春になると、どこからともなく(笑)現われてくるヒトでしょうか?(^▽^)
この人の吹くバラードは絶品。
歌心溢れる彼の演奏をご堪能あれ。
ジョン・コルトレーン 「セイ・イット」
ジョン・コルトレーン 「Say It」 John Coltrane /神戸
「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」
John Coltrane Quartet - I Wish I Knew
前回、ポール・デスモンドのところでも紹介した「ビウィッチド」。
大好きな曲なのですが、
ここでやはりアルトの名手と云われるアート・ペッパーの演奏でも
聴き比べていただきましょう。
アート・ペッパー 「ビウィッチド」
Art Pepper Quartet - Bewitched
ドラマー、ロイ・ヘインズをリーダーとしたカルテット。
中でも注目は一人で何種類もの管楽器を駆使するローランド・カーク。
このカルテットでは3つのリード(テナー・サックス、マンゼロ、ストリッチ)
を使用しているが、
この曲ではマンゼロでしっとりした演奏を聴かせてくれる。
ちなみにワタシはマンゼロ、ストリッチがどういうものかよく知らない(笑)(^▽^)
ロイ・ヘインズ・カルテット
「サム・アザー・スプリング」
Roy Haynes Quartet featuring Roland Kirk - Some Other Spring
なんとここでもトミー・フラナガンが(笑)
前回、セロニアス・モンクのソロ・ピアノを紹介したが、
今回はお馴染みビル・エヴァンスのソロ・ピアノ。
名作「アローン」からの1曲。
春の雨・・・・(*´ω`*)
「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」
Bill Evans - Here's That Rainy Day (Verve Records 1968)
春のJAZZ、いかがでしたでしょうか。
まだまだ紹介したいアーティスト、曲がありますが、
続きはまた来年、ということで(*´ω`*)
次回はイナカモン丸出し(笑)の東京旅行へ!(^^)/
エ? 意味が分かんない?(笑)
お楽しみに(´∀`*)ウフフ