Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

蛹の時代、ZELDAを聴く

空色帽子の日

 

 

 

ゼルダ、と言ってもゲームのハナシは一切出て来ません(笑)

 

 

 

 

ワタシにとって「ゼルダ」といえば、80年代東京インディーズ・シーンから

 

 

活躍していた女性バンド、「ZELDA」一択なんです。

 

 

 

 

 

 

過去のある一時期、、、

 

 

ZELDA(以下、ゼルダと表記)の再発CDが出てないか、

 

 

Amazonで検索していたとき、、、

 

 

 「ゼルダの伝説」とかナントカのゲームしか出て来なくて(笑)

 

閉口した時期がかなり長くありました!(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

ゼルダが活躍していた80年代中頃、、、

 

バブルの狂騒の裏側で、まだほんの微かながら、、、

 

来たるべき時代の胎動のようなものが感じられた。

 

 

 

時代の微かな鳴動のような響きは、

 

殆どの人には感じられないはずのものだったが、

 

ごくまれに、意識的にか無意識的にか、一部のアートで表現されることがある。

 

 

 

前回記事でも述べた「予言めいたものを孕む芸術」も同様と考えていい。

 

 

 

 

その「胎動」は、、

 

世間的・常識的なことに強い人びと(その典型が政治家やビジネスマン)よりも、

 

どちらかというとそのようなことには疎くて、一見ナニも考えて無さそうな、

 

無邪気な感性を持った人たちによって捉えられ、表現されることが多い。

 

 

 

ゼルダの音楽がそうだと断言するつもりはないが、

 

ワタシはそれに近いものを感じながら当時は聴いていたものだ。

 

 

当時の「時代の胎動」は、いわば幼虫が蛹になろうと脱皮し始めたようなもの、、

 

だったのかもしれない。

 

 

 

 

そして今、、

 

 

一年に何度も起こるようになった気象災害、連動する地震や火山などの自然災害、

 

環境破壊、疫病、経済危機、実際に起こっている戦争、起こりそうな戦争の影、、

 

 

 

一万年以上も前から、人類の歴史ではこのような「危機」の時代を何度か迎え、

 

そのたびに大きな擾乱の末に、一つの文明、一つの大きな歴史サイクルが終わり、

 

同時に新たな時代の「芽」が生まれて来た。

 

 

 

今回も、おそらくそうなるだろう。

 

新しい「芽」は、ひょっとしたらもう何処かに生まれてきているのかもしれない。

 

 

 

新しい「芽」、別の言い方をすれば「蛹」が動き出している、、

 

そんな気がするのだ。

 

 

 

 

 

今の時代にゼルダを聴く、、、

 

 

それはほんの少し、意味のあることなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは彼女たちの’83年の2ndアルバム『CARNAVAL』から、

 

 退廃的雰囲気も漂うこの曲。

 

 

「ZーJAーZ」

www.youtube.com

 

 

 このアルバムはムーンライダーズ白井良明のプロデュースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシはとにかくドラムの小澤亜子が好きでして、、、

 

 

 イヤ、もとい、、小澤亜子のドラムが好きでして(笑)、、

 

 

 軽快で小気味の良い乾いたドラミング、とでも申しましょうか、、、

 

 

 以降の何曲かではそれがよく分かるのではないかと思います。

 

 

「湖のステップ」

www.youtube.com

 

 

 

 さて、ここからが本題。

 

 

 先にも書いたが、いまは「蛹の時代」、、、だと思う。

 

 

 

 いや、もっと正確に言えば「蛹の時代」の終わりごろ、

 

 蛹の背が割れて、中の「本体」がまさに見えようとしている時代、、、

 

 そう思う(後述)。

 

 

 蛹の時代については拙著『影の王』の最後の部分で少し述べたことがある。

 

 

 しかしそれに先回りするように、中沢新一が同じような事を

 

 どこかで言及していたのを読んだときは、さすがに「イラッ」とした(笑)

 

 

 そうなのだ、この人、、中沢新一というヒトはいつも人の先回りをして、

 

 涼しい顔で「遅かったね」と(笑)いわんばかりに、

 

 ニヤリとした視線をこちらに向けてくるのである。

 

 

 

 中沢新一という人は直感に優れた学者だと思う。

 

 直感から得られた「答え」、あるいは直感に導かれて辿り着いた「答え」、、

 

 それは論理を組み立てて構築した答えよりは、よほど「真実」に迫るものだろう。

 

 

 しかもこの人は直感から導かれた「答え」を理詰めで説明するのが異常に上手い。

 

 答に辿り着くまでよりもむしろ、それを説明するために時間と労力を傾けている、、

 

 

 あくまでワタシ個人の印象に過ぎないが、そんな気がする。

 

 

 そのためか説明が遠回りしているように感じられたり、

 

 分かりづらかったりすることもあるが、

 

 読んでいるこちらも直感的にそれが正しいと感じてしまうのだ。

 

 イラッとするのは、そのせいもあるかもしれない(笑)

 

 

 

 ・・・ハナシが逸れたが、、

 

 

 ワタシはゼルダの’85年の3作目『空色帽子の日を今まで聴いて来て、

 

 

 何故かは分からないが、いつも「蛹の胎動」のようなものを感じるのだ。

 

 

 

 ちなみにこれも白井良明のプロデュース。

 

 ’85年といえばムーンライダーズ『アニマル・インデックス』

 

 リリースしたが、ここには名曲「蛹」が収録されている。

 

 

 

 

 偶然か、、否か、、、彼女たちが残した何枚かのアルバムでも、

 

 とくにこの『空色帽子の日に、「蛹の胎動」のようなものを感じる。

 

 

 

 ゼルダをしばらくずっと聴いていなかったことは確かだが、、、

 

 

 今、またこのアルバムを何度でも聴きたくなっている。

 

 

 おそらく、、、蛹の胎動が激しくなってきているのだ。

 

 

「FLOWER YEARS OLD」

www.youtube.com

 

 

 

 

 今という時代、、それは「蛹」の背中にひとすじの亀裂が走り、

 

 ”次なる時代”の本体である、その青白い肌が見え始めているときである。

 

 

 社会の仕組みを変えかねない(既に一部そうなっている)コロナ禍、、

 

 実際に始まっている戦争、、、

 

 また未だ始まっていない戦争の「影」、、

 

 科学者たちが危惧する地震、火山噴火、気象災害、、、

 

 

 それらはすべて蛹の亀裂から見え隠れする青白い肌の蠢動でもある。

 

 

「WATER LOVER」

www.youtube.com

 

 

 

 

 しかし、、まだ次の時代の胎動は始まったばかりか、始まりかけている、

 

 という段階に過ぎない。

 

 

 

 資本主義社会は未だ健在であるし、貨幣経済もしかりであるからだ。

 

 

 しかし貨幣経済そのもの、貨幣そのものが、言葉は悪いが「幻想」のようなもの。

 

 今は仮想通貨なんてのもあるが、通貨そのものが本来、人と人、社会と社会の間の

 

 「信用」で成り立っている、いわば共同幻想の産物

 

 

 一つの時代、一つの文明が終わりを迎えようとするとき、

 

 時代はかならず「爛熟期」を迎える。

 

 現代はまさに貨幣経済、資本主義社会の爛熟期と言える。

 

 

 社会にとって本来最も大切であるべき食糧を生産する一次産業に、

 

 それに見合ったお金が落ちず、、、

 

 

 幻想、と言って悪ければ仮想現実に過ぎないお金とお金のやりとり、

 

 マネーをぐるぐる回しているだけの連中が莫大な利益を独占する、、

 

 

 社会構造、経済構造がもうそのようになってしまっていることが、

 

 現在が「爛熟期」であることの証左である。

 

 

 

 そして歴史が証明するように、

 

 爛熟期は早晩、カタストロフィ的な出来事とともに崩壊していくのが常である。

 

 

「時折の色彩」

www.youtube.com

 

 

 

 直観に優れた識者の一部が、最近しきりに「交換経済」のことを語り出している。

 

 中沢新一はもちろんのこと、ワタシの大好きな養老孟司池田清彦も言っている。

 

 

 もちろん太古に逆戻りするかのような交換経済の時代が来ると

 

 言っているわけではないのだが、その有用性、必要性が語られ出している。

 

 

 彼等には文字通り、なにか直感めいたものがあるのだろう。

 

 実際、いま世の中ではそのような動きもほんの一部で出てきているようだ。

 

 

 おそらく「次の時代」の「経済」は「交換」をベースにしたものになるのかも。

 

 しかしそれは「次の時代」の全容ではもちろん無く、あくまでその一部、、

 

 たかが「経済」面のことに過ぎない。

 

 

 蛹から羽化しようとしている「次の時代」「次の文明」は、

 

 どのようになるのだろうか。

 

 

無人号地・357」

www.youtube.com

 

 

 もちろん今の時点では分かりようも無いのだが、

 

 学者で無いワタシたちは、一つの大きなヒントとなるキーワードを手にしている。

 

 

 言うまでも無く「風の時代」である。

 

 

 

 学者の方々が「風の時代」というキーワードに目を向けることは無いだろう。

 

 

 中沢新一だけは油断ならないが(笑)

 

 

 

 それはともかく(笑)「次の時代」のヒントになるであろう「風の時代」、

 

 もう2年ほど前の記事で、それがどのような意味をもっているのか、

 

 まことに不完全ながら(笑)言及したことがありました。

 

 

 ここでその内容を繰り返すことはしません(笑)が、

 

 興味のある方は読んでみてください(↓)

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 とりあえず、「風の時代」「希望の時代」になりそうだとなんとなく分る。

 

 

 ただ前述したように、

 

 その前にはカタストロフィ的な出来事が起こる可能性が高い、、それも複合的に。

 

 

 逆にそれが起こらなければ、

 

 今のシステム(例えば前述したような理不尽かつ末期的な貨幣経済)が

 

 おいそれと変わったり終わったりすることは無いのだろう。

 

 

 とくに今それで莫大な利益を手にしている(ある意味今の世界を動かしている)

 

 連中は、そうならないように最大限の「努力」をするはずだ。

 

 その「努力」はしばしば、

 

 それ以外の人びと(つまりワタシたち一般人)に大きな犠牲を強いるものになる。

 

 

「ハベラス」

www.youtube.com

 

 

 そのような時代、そのような社会構造は、もういいかげん終わりにしたい。

 

 

 できれば平和的に「次の時代」に推移していくのが一番なのだが、

 

 

 各方面の専門家が危惧している通り、、

 

 

 今は近い将来起こるであろう「カタストロフィ」の候補には事欠かない時代。

 

 

 金融破綻しかり、戦争然り、地震然り、気象災害然り、パンデミック然り、、、

 

 

 

 しかし今後何が起こっても、これだけは信じていたい。

 

 

 その先には次の時代希望の時代がある、、と。

 

 

「DEAR NATURAL」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

ここから写真です。

 

 

6月1日(木)朝 

 

 

 

 

 

 

 

山で見たウリカエデ

左下のほうにキイチゴの黄色い実が見えますね(^ω^)

 

他の地方ではどうなのか知りませんが、、

 

ワタシの経験上、赤い実よりもこのようにオレンジがかった黄色のほうが、

 

ずっと甘いようです(●´ω`●)

 

 

 

 

まる君の手、、真ん中あたりの黒い丸、おわかりになるでしょうか、、、

答え:ヤル気の無いまる君のやる気ボタン(ウソ.笑)

 

 

6月3日(土)夜のお月様

 

 

6月5日(月)深夜の月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場近くの民家脇に咲いてました(*´ω`*)

 

 

 

 

 

モリアオガエルの卵、、お分かりになるでしょうか、、

 

 

今年は見ないなぁ、、と思ってたら、やっぱりある処にはあるんですね。

 

 

なんというか、、、ちょっと一安心です(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安定の時代に生きる、、、

 

 

そんなワタシたちに、いま必要なのは、、、

 

 

「安定」の権化! いつも通りのまる君!(笑)(^▽^)

時代が不安定だろうが、、、

 

 

季節が変わろうが、、、

 

 

春夏秋冬、、一日たりともブレることのニャいまる君(笑)(´∀`*)

 

 

 

 

ではまた来週ω

 

 

 

龍神様ありがとう(*´▽`*)

 

 

 

岩ゴリ光昭🦍 presents.   『いいZooだね!』

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか、、、

 

 

ワタシはと言えば、、、

 

 

先週はずっと体調が悪く、、加えて仕事が忙しかったこともあり、、、、、

 

 

 

、、で、こんなときに限って2日連続で毛虫にかぶれる(笑)🐛

 

 

まぁ毛虫かぶれに関しては、

 

今頃から6月にかけての年中行事みたいなものなんですが(笑)(*´ω`*)

 

 

 

今日の格言 「毛虫かぶれは 百万石まつりと共に やってくる」(^^)v

 

 

※金沢の「百万石まつり」は例年6月第一土日に開催されます。

 実地で観たことは無いのですが(笑)

 

 

 

 

そんなこんな(笑)で、パソコンに向かう気力もなく(笑)、

 

 

週一のブログをお休みしてしまったのみならず、、、

 

 

皆様のところへも中々うかがうことが出来ませんでしたm(_ _)m

 

 

 

 

体調はともかく、、

 

おかげさまで忙しかった現場もなんとか先

ここにお詫びと感謝をさせていただく次第でございますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題ですが、、、

 

 

 

先日、NHK BSプレミアムにて再放送された、、

 

 

『いいZooだね。 ~岩合光昭の動物園歩き』

 

 

を録画して観ました!

 

 

 

 

舞台は横浜ズーラシア

 

 

 

 

すごいですね、ここ!

 

(イメージです)

チーター - Wikipedia

Wikipediaよりお借りしましたm(_ _)m

 

 

 

サバンナエリアなんかでは肉食動物のチーターと、

 

 

シマウマやキリンなどの草食動物が同居(笑)してるんですね!(゚∀゚)

 

zoorasia map 01日本語版 02表面.png

よこはま動物園ズーラシア」公式サイトよりお借りしましたm(_ _)m

 

 

 

まるで・・・

 

 

典型的な草食系のゴリ🦍が肉食系熟女軍団(笑)とともに、

 

 

オリの中に閉じ込められるようなもの(笑)でしょうか(^▽^)

 

 

 

 

 

でもそのサバンナエリアでは、

 

 

チーターの方が草食動物に対してエンリョ気味というか、

 

 

肩身が狭そう(笑)だったのが妙にホッコリ(笑)しました(*´▽`*)

 

 

 

 

ズーラシア、素晴らしいです!👍

 

 

 

 

 というわけで(笑)、、

 

 

 今回は動物と動物園にちなんだ曲を紹介するという、シンプル企画(笑)

 

 

 まず1曲目は、ズーラシアのサバンナエリアに敬意を表して、、、

 

 

ネイティヴ・サン  「サバンナ・ホットライン」

www.youtube.com

 

サヴァンナ・ホット・ライン

 

 ネイティヴ・サンは70年代末から80年代にかけて人気があった、

 

 日本のフュージョン・バンドです。

 

 強力なリズム・セクションが特徴でした(*´ω`*)

 

 

 技術的には、やはり同時代に人気があった、

 

 カシオペアと双璧だったと思います(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズーラシア、、、

 

 

この園名は、広大なユーラシアのようなイメージを持たせたものでしょうか、、

 

 

スケールの大きさが感じられますね(^ω^)

 

 

 

というわけで(笑)2曲目は、、、「ズーラシア」よりも、

 

 

なんとなく言葉的にスケールのだいぶ小さそうな(笑)この曲です(´∀`*)ウフフ

 

 

U2   「ズーロッパ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ことしはたしか、、、ウサギ年🐇でしたね。

 

 

 日米ウサギ曲(笑)の聴き比べです🐰

 

 

ジェファーソン・エアプレイン 「ホワイト・ラビット」

www.youtube.com

 

 

大貫妙子 「ピーター・ラビットとわたし」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 ここから猛獣(笑)の紹介です(´∀`*)

 

 

 まずはネコ系、、

 

 

 

 ズーラシアで寝そべっていた雄ライオン🦁(*´∀`*)

 

 

 岩合に「いいコだね」と言われてました(笑)(^▽^)

 

 

南佳孝 「Lion Under The Moonlight」

www.youtube.com

 

 

 ちなみにウチの娘も、、、

 

 

 この「いいコだね」のセリフがかなりお気に入り(笑)で、

 

 

 よくウチのネコどもに(岩合の口調で)言ってました(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年のセ・リーグ、いったいどうなってんだよ、、ったく(笑)

 

 

 このまま独走を許すのかい?(笑)

 

 

サヴァイヴァー  「アイ・オブ・ザ・タイガー」

www.youtube.com

 

 

 優れた投手育成、、、そのヒミツを探るため(笑)、

 

 阪神の二軍の試合を観る必要性を感じている今日この頃(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ネコ科動物🐱がつづいたところで、、、次はイヌ科動物🐶です。

 

 

 まずは狼🐺。

 

 

 デュラン・デュランの「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」は以前紹介したので、、

 

 今回はちょっと毛色の違うヒトを紹介したいと思います(#^^#)

 

 

 

 ハウリン・ウルフというブルース界のレジェンドがいます。

 

 

 まるで浪曲師のようなダミ声!(゚∀゚)

 

 

 ワタシが大好きなブルース・シンガーです。

 

 

 

 この人の歌声を聴いていると、、、、

 

 

 

 いかりや長介を(笑)思い出します(^▽^)

 

 

ハウリン・ウルフ  「ハウ・メニー・モア・イヤーズ」

www.youtube.com

 

 

 この声で「だめだコリャ」と言って欲しい(笑)(^▽^)

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、、以前も紹介したことのある曲ですね。

 

 

 優れた芸術は、まれに予言めいた要素をも孕むこともあります。

 

 

 たとえば、、、

 

 

 レオナルド(ダ・ヴィンチ)やムンクの絵画然り、、、

 

 

 モーツァルトの「魔笛」然り、、、

 

 

 そしてこの曲も、、、

 

 

佐野元春  「コヨーテ、海へ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 さて、、ここからは草食動物をいくつか、、、

 

 

 サイという動物が好きです(*´ω`*)

 

 

 サイの歌が無いかと思ったのですが、思いつきませんでした、、、

 

 

 なのでPSY・S(サイズ)の曲を代わりに(笑)聴いてください。

 

 

 ちなみにPSY・Sの「サイ」は動物のサイではありません。

 

 (知っとるわ! とツッコんでいただければ幸いです.笑。

  ついでにムチのひとつもいただければ幸いです.笑 m(_ _)m )

 

 

PSY・S  「Woman・S」

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 「Woman・S」、、、「S」の女性(笑)というイミでしょうか、、、?(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 熊本で食べた馬刺し🐴(笑)の味が忘れられない、、、(´Д`)ハァ…

 

 

ストーンズ 「ワイルド・ホース」

www.youtube.com

 

 

 たしか80年代半ばだったか、、、かなりウロ覚えではありますが(笑)

 

 

 渋谷陽一がこの曲を題材に、

 

 ストーンズについて論じたことがありました。

 

 

 いわく、、、(内容もかなりウロ覚えではあります.笑)

 

 

 この曲に代表されるように、ストーンズのRockに漂う疲労感」こそが、

 

 彼らのRockの本質なのではないか、、

 

 

 しかるに今(=当時)の日本の社会・文化的風土は、

 

 まだこの疲労感」を共有するには至っていないではないか、、、

 

 (注)当時の日本は(カネだけは持っている)世界の田舎者よろしく、

 

    バブルのバカげた社会的狂騒の真っ最中であった。

 

 

 日本と言う国は未だ、ストーンズのRock」を論ずる段階でさえないのだ、、、

 

 

 

 とまぁ、おおよそこのようなことを述べていたのをウロ覚えて(笑)ます。

 

 

 ここに渋谷陽一の、当時の日本の音楽状況に対するイラ立ちが感じられます。

 

 

 

 このときワタシが思ったのは、、、

 

 日本の社会がこの疲労感」を共有できたとき、

 

 日本にも本当のRock的風土が生まれるのではないか、、、ということ。

 

 おそらく渋谷もそのようなことを言いたかったのかもしれない。

 

 

 

 ・・・渋谷殿、ご安心下さい。

 

 いまの日本の社会は立派に(笑)疲労感」を共有できてますよ(´∀`*)ウフフ

 

 

 というか、「疲労感」しか無い(笑)_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシのアコガレの草食動物、、、、、、、、黒毛和牛🐮(笑)(^▽^)

 

 

スティーリー・ダン  「ブラック・カウ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 ナンダカよく分からない企画(笑)でしたが、いかがだったでしょうか。

 

 

 アタマの中に「?」がいくつも浮かんでらっしゃる(笑)でしょうか(^▽^)

 

 

 

 ・・・最後もやはり、、トドメと云いますか(笑)、

 

 

 「ワケの分からなさ」では右に出るものが無い曲(笑)

 

 

 で締めさせていただくことにいたします🐘

 

 

ムーンライダーズ 「エレファント」

www.youtube.com

 

 

 アナーキーだぜ、ムーンライダーズ!👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり動物の名を冠した曲やバンド名は多いですね(^ω^)

 

 

 ほかにもちょっと思いつくだけで、、

 

 

デュラン・デュラン 「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」

 

ボビー・チャールズ 「シー・ユー・レイター、アリゲーター

 

デフ・レパード(バンド名。レパードはヒョウ(レオパード)ですね)

 

ストーンズ 「モンキー・マン」

 

ゴダイゴ 「モンキー・マジック」

 

エレファントカシマシ 

 

etc. 。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

最近の出来事。。。

 

①我が家の目の前に広がる森のはずれの方で、クマが目撃される🐻、、、

 

 この森のはるか右方のはずれです・・・

 

 このときは1頭だったようですが、、

 

 今の時期は母子連れに遭遇する危険もあります。

 

 

 森の中でクマの母子連れに至近距離でバッタリ出会ってしまったら、、、

 

 ある程度のカクゴはしなければなりません(;・∀・)

 

 

 そうならないように気を付けて行動するなり、それなりの準備をしたり

 

 しないといけません。

 

 

 まぁ我が家の前の雑木林は住宅地と隣接している部分(数十mの帯状)を、

 

 クマ対策として定期的(年2回)に草と灌木(小木)を刈って、

 

 明るく見通しよくしており、また車も頻繁に通るので

 

 クマは警戒して住宅地のほうまで降りてくることは無いでしょう。

 

 

 ただ住宅が途絶えるはずれの方は気を付けないといけないですね。

 

 

 

 

②5月28日をもってブログ開設4年経った旨、メールが届く。。。

 

 

 ふーん、、そうかぁ、、、、そんなに経ったか・・・・・(*´ω`*)

 

 

 と、しばし遠くの雲を見つめる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③カミサン、コロナになる(笑)

 

 

 忙しかった現場が終わり、体調不良からも解放されつつあった26日(金)、、

 

 やっとですこしグータラできる、、、と安堵したのも束の間(笑)、、

 

 

 土曜の朝カミサン発熱! 医者直行! 、、、コロナ確定。。。。

 

 

 抗原検査でワタシと息子は陰性!💪  しかし!!

 

 

 

 ・・・・またもわが身に押し寄せる家事(笑)の数々、、、_| ̄|○

 

 

 

 、、、神様はワタクシを成長させたくて試練(笑)を与えて下さってるのですね?

 

 

 ありがとうございます・・・・・_| ̄|○

 

 

 

 ※カミサンはその日のうちに飲んだ薬で熱が下がり元気になりましたm(_ _)m

 

  でも一応5日間の隔離状態ですので、、、 

 

 

  でもワタシにLINEで指示をビシバシ(笑)出して来ます_| ̄|○

 

 

 

 

gori's kitchen 番外編

 

 

カミサンは食欲はあるのですが、あまり重いものはいらないとのことで、

 

コンビニで買ってきたサンドイッチやパンを与えて食べさせていたのですが、

 

あるとき「おにぎりも食べたい」とのLINEが。

 

ということで、未経験のおにぎり作りに挑戦(笑)することに。

 

 

 

今日の一品  『テキトーおにぎり』ドラえもんの口調で御唱和下さい.笑)

temahime(id:temahime)さん、ぜひご参考に!(^^)/  (もちろん冗談です!!笑)

 

 

 

カミサンは海苔もいらないとのことなので、このまま提供。

 

 

隔離部屋の前に置いてきました(笑)

 

 

 

 

 

我が家の前の森、、、

下方、微かに写ってますが草木を刈ってあるのがお分かりになるでしょうか、、

 

 

現場近くのヤマボウシ

 

 

同じく現場近く、、小さなアジサイ(*´ω`*)

 

 

 

後日、別の現場で  スイカズラ

黄色と白の花、、、、そこでキンギンカ(金銀花)とも呼ばれます。

 

 

 

同じ現場で、ウツギの花、、、別名ウノハナ(卯の花

 

 

 

アジサイ

 

 

 

家事に忙しいパパを尻目にノビノビとグータラするまる君

シッポフリフリ 、、、ゴキゲンだね、まる君・・・

 

 

 

 

 

イヤ、、、これはもしかして・・・



 

 

パパを癒そうとしているのかい?



 

 

「いい子だね」(岩合.笑)と言うと、、、



 

 

高速でゴロンゴロンし出した・・・!!

速い速い!(^▽^)  まる君、ストップ✋!!

 

 

 

ピタッと停止(笑)

 

 

 

 

こうしてゴリ家の夜は意味も無く更けてゆく、、、、、🦍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、まだ洗濯物を干すのが残ってた、、、_| ̄|○

 

 

 

 

ではまた来週m(_ _)m



 

That's the Blue Time

 

 

 

 

まず、、、、

 

 

 

 

 

タイトルの英語、これで合ってますでしょうか?(笑)

 

 

 

ブロークンではないでしょうか?(笑)

 

 

 

 

 

・・・一生懸命考えました(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、、、

 

 

皆様御存知のように、、、

 

 

 

能登半島の先端、珠洲市震源とする最大深度6強の地震が発生し、

 

 

はや幾日が過ぎたものの、、、

 

 

 

 

 

たしか先月だったか先々月だったかの地元・H國新聞(笑)では、

 

 

某大学教授の地震の専門家先生が

 

 

能登地震は収束傾向が見られる、、、」

 

 

みたいな発言(超ウロ覚え.笑)をした記事が、

 

 

でっかく取り上げられていたハズなんだけどなぁ(笑)┐(´∀`)┌

 

(ただ新たな断層もある”かもしれない”から警戒は必要よ、

 という取ってつけたような発言はもちろんしてるが.笑)

 

 

 

 

それを読んだ時も、森林ゴリラ(ワタシのことです.笑)は非常に懐疑的だったが、、

 

 

やはり_| ̄|○、、、、という感じ( ´ー`)フゥー...

 

 

 

 

なぜ懐疑的だったかといえば、言うまでもなく、、

 

 

 

そこには能登の「志賀原発」への思惑が、シースルーのごとく(↓笑)

 

 

見え透いていたからである。

 

 

『査察シースルー』...

 父の所蔵していたゴルゴ13を盗み読んでいた幼少ゴリ🦍に、

  「もっとゴルゴ13を読まなければ!」と決意(笑)させた問題作である!

 

 

 

 

 

 

その大学教授に原発への思惑があったかどうかを確認することは難しいだろう。

 

 

「収束するだろう」と言ったわけではなく、

 

「収束傾向にある」と言っただけなのだから。

 

 

 

しかし問題なのは、それを取り上げた新聞の記事の見出しに大きく、

 

 

「収束傾向が見られる」という文言が書かれた事。

 

 

本当に収束するかどうかはともかく、その見出しを見た読者の多くが、

 

「収束に”向かっている”」と読み取ってもおかしくはない書かれ方である。

 

 

そこには、「地震はもう大丈夫」と、

 

読者に思わせたい「意思」が働いてはいなかったか。

 

 

だって、そんな他の専門家が言ってないような「不確定な情報」、、、

 

それを新聞が大きな見出しで載せる必要は全然なかったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

・・・学者先生にしろ、、、新聞やテレビのようなメディアにしろ、、、

 

 

政治や財界の思いのままにコントロールされている、、

(というか、利益共同体?笑)

 

 

という、ずっと以前から分かり切った事実(個人の意見、、、、では無いよね.笑)

 

 

を再確認させられたようで、暗澹たる気持ちにさせられる(-_-メ)

 

 

 ※国境なき記者団」による「報道の自由度」国別ランキングによると、、

  日本は当然ながらG7の中で最も低い68位(笑)

 

  理由は、「政府からの圧力による厳しい自己検閲」だって(笑)(゚∀゚)!

  ”自己検閲” ってぇのが、いかにも日本らしくて笑えますな(^▽^)

 

  ちなみに、、

  H國新聞は未だにWoods Y朗(笑)を神のように崇め、何かと持ち上げる

  ような新聞なので、言われなくても進んで「自己検閲」してそう(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

件の大学教授は地震発生後、同じ新聞で

 

「やっぱり別の新たな断層の可能性が、、、」なんて言ってる(笑)

 

 

なんでワタシが笑うのかといえば、断層なんてどこにでもあるからだ。

 

 

 

この発言にも、やはり一連の群発地震とは別の単発的な原因でした、

 

という方向に(ムダなあがきだが)持って行きたい「思惑」が感じられる。

 

 

自然をナメ切った言動はアカンで、、、と忠告に来たシシガミ様・・・

ではなく、ヒトをまったく恐れないナメきったカモシカ君(笑)

 

 

 

断層の動きでこれまでの群発地震が起こっているのは間違いないだろうが、

 

それらの断層を動かしているエネルギーがどこから来ているのか、

 

以前から専門家たちによってもちゃんと指摘されてるではないか。

 

 

そもそも真の原因を求めるなら、断層のさらに地下深くに目を向けるべきだろう。

 

 

 

その意味でワタシが気になるのは、

 

(前述の如く、以前から専門家により指摘されている)「地下の流体」のことである。

 

 

沈み込んだプレートから絞り出された「水」が、能登珠洲地方の場合、

 

地下20~40kmの深さから10~15kmのところまで上昇してきてるとか。

 

 

一応「水」だとは言われているが、、、

 

(マグマも伴ってる可能性もあるが、此処ではその可能性は一応置いておく)

 

そんな地下深くに水があったら高温高圧状態のはずで、

 

それが地震に影響している可能性は、低能ゴリラ脳でもなんとなく想像がつく。

 

 

 

心配なのは、地震で亀裂が大きくなれば(珠洲はかなり弱い地盤)、

 

高温高圧の流体が(あるいは水蒸気が)爆発的に吹き出す可能性はないのか、、、

 

・・と、考えただけでさらに心配になる心配し過ぎゴリラ君🦍なのであった。。。

 

 

 

 

 

 

数年前から続く珠洲群発地震は、まだまだ予断を許さない。

 

 

 

折しもその直後に降りしきる雨、雨、雨、、、

 

 

 

 

ブルーな情景、、ブルーな状況、、、ブルーな社会構造、、、、

 

 

 

 

普段はほぼピンク色(笑)に占められている森林ゴリラ🦍の脳内も、

 

 

 

否応なくブルーに染められていく昨今である、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人生はちょっぴりブルー。

 

 

ブッカー・リトル 「ライフズ・ア・リトル・ブルー」

www.youtube.com

 

 

 人生の「ちょっぴり」以外の大半はピンク色(笑)、、、ですよね?(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Maybe I'm the loser     

 

 Baby I'm just a dreamer

 

 かまわないで 好きにさせて Yes, I'm in blue、、、

 

 Maybe I'm the loser     

 

 Baby I'm just a dreamer

 

 かまわないで 好きにさせて Don't worry

 

 

 

 ・・・自分のことはLoserだとは思わないが、Dreamerであることは間違いない。

 

 

 かまっては欲しいけど(笑)、好きにもさせて欲しい(笑)(^▽^)

 

 

佐野元春  「I'm in blue」

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 高校生のころ、この曲を聴いてて、、

 

 

 なんか、しきりに「ジョン・ウォーリー」いうヒトの名を呼んでるなぁ、、、

 

 

 と思ってたら(笑)、、

 

 

 「Don't worry」って言ってる(笑)って知ったのは何年も経ってから(笑)(/ω\)

 

 

 歌詞読まないからねぇ、、、(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 泰葉のイメージカラーといえば、、、そう、ブルーなのです。

 

 

 ワタシが決めました(笑)

 

 

 「金髪の金色!」(笑)と答えたアナタ、、、そろそろ忘れてあげて下さい(^▽^)

 

 

泰葉 「ブルー・ナイト・ブルー」

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 ときおり見せる子供っぽさが大きな魅力だった飯島真理

 

 

 山下達郎の誘いにホイホイと(かどうかは知らんが.笑)乗って、

 

 

 Alpha Moonレコードへ移籍したと思ったら、、、、、いきなり!

 

 

 少女から大人の女性に、、、!(ノД`)・゜・。

 

 

 色気さえ感じる大人っぽさを前面に押し出して来やがった! (´Д`;)ハァ…

 

 

   イイジママリプライベートキットナニカアッタチガイナイ、、、

 

 

 と(笑)当時のゴリラ🦍は大いに勘ぐったものである!

 

 

 、、、だがそれもイイ...(by 玉壺)

 

 

飯島真理 「I feel blue」

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 オトナの女性にはblueがよく似合う👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 飯島真理を一気に大人のオンナに、、

 

 

 ではなく(笑)、大人のアーティストにした責任者(笑)山下達郎

 

 

 ここで責任を取ってもらおう(笑)

 

 

山下達郎  「MONDAY BLUE」

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 ホントは「BLUE MIDNIGHT」にしたかったんだけど、不可でした(笑)

 

 

 責任の取り方も中途ハンパだぜ!(もちろん冗談です!.笑)m(_ _)m

 

 

 まりや様、、お許しを・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気が重い「ブルーな月曜日」のあとに来るのは、、、

 

 

 そう、、、「ブルーな火曜日」なのです(笑)(^▽^)

 

 

ショコラ&アキト Blue Tuesday

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 ショコラ&アキト、、、

 

 

 センスの高さは世界有数だと思ってるのはワタシだけなのだろうか、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 坂本龍一のアレンジです。

 

 

 堕ちてはイケナイと分かっていても怠惰に溺れる爛れた生活、、、

 

 

 耽美と退廃の迷宮へ、どうしようもなくいざなわれる音の世界、、、

 

 

南佳孝  「ブルー・メロディー」

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 ゴージャスと気怠さが混じり合う世界です(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 最後は「ブルー」の世界を表現したジャズの2曲で終ることとしましょう。

 

 

 やはりここでも「ブルー」の傍らには「気怠さ」が横たわっているようです(^ω^)

 

 

トニー・フラッセ  「ブルー・セレナーデ」

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スタンリー・タレンタイン&スリー・サウンズ 

               「ブルー・アワー」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 ここでおしまい、、、と思ったのですが、、、

 

 

 

 

 でも本来「ブルー」は爽やかで明るい色。

 

 

 BLUEhappyがいいですよね! (^_-)-☆ 

 

 

 、、、敏いとう(笑)では無いので念のため(^▽^)

 

 

ショコラ  「ブルーでハッピーがいい」

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 もちろんショコラ&アキトの奥さんのほうです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから写真です。

 

5月4日(木) お月様、、、

 

 

 

このあと地震やら火事、、、イヤ、家事やら(カミサン不在の為.笑)で、

 

 

しばらく写真が撮れませんでした(笑)

 

 

 

5月8日(月) 雨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

gori's kitchen!🦍

 

 

・・・カミサンが連休中、ムスメのいる広島に行ってて不在のため、、(笑)😳

 

 

仕事&家事は正直キツイ、、、_| ̄|○

 

(甘えてんじゃねぇ!とムチの一発も頂ければ、もう少しシャキッとします.笑)

 

 

 

ニンニク、ショウガみじん切り(市販のもの)、、、量は適当

タマネギみじん切り、、、1個分

市販の昆布だしつゆ、、、何故か(笑)

 

以上に、適度な大きさに切り分けた鶏肉(多分モモ肉.笑)を漬け込みます。

ナニか足りないような気がした(笑)ので粗挽きコショーをたっぷりと(´∀`*)

 

 

2、3時間漬けたあと、フライパンで焼きます。

 

前回、ごま油とオリーブオイル使用を褒められたので(笑)、今回もそれで(笑)

 

 

漬け込んだタマネギ+ニンニクetc.も同時に隣のフライパンで炒めます。

 

一応ソースのつもりです。

 

 

ちなみに前回もでしたが、、、

 

料理中はまったくヨユーが無い(笑)ので、写真はナッシング🙅です!(笑)

 

 

できあがりです。ソースは下に敷きました。

 

肉の焼き具合は良かったのですが、、、

 

ソースのほうは予想通り味が濃すぎました(笑)

 

あと甘過ぎ(笑)

 

タマネギの甘さもあるんだろうけど、

 

やっぱ市販の昆布だしつゆはマズかったかなぁ、、 ( ´ー`)ウーーン、、、

 

 

でもまぁ、、ゴリラ🦍の料理にしては上出来です(笑)

 

 

肉でビール🍺を!

 

ソースをご飯の上に乗せて、おかわりし放題!(*´▽`*)

(ワタシ以外いなかったので.笑)

 

 

 

カミサンは月曜の夜に揚揚と(笑)帰って来ました。

 

もう、、、家事はいい・・・_| ̄|○

 

 

地震、、、カミナリ、、、、家事、、、、、カミサン(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

先ほどのカモシカ君のアップです、、、 目が4つある(笑)ように見えます(^▽^)

・・・やっぱりシシガミ様!?? 😳

 

 

 

ワタシたちが「サツキバナ」と呼ぶタニウツギの花(*^^*)

キレイでカワイイ花ですが、ダニがつく木なので、持ち帰り厳禁です!🙅

・・・と以前複数の方にコメント差し上げたのですが、、、

調べると、どうやら俗説の可能性が高いとのこと、、、!!m(_ _)m

ただ山野の樹木にはダニがついている可能性もありますので、注意は必要です(^^)

 

 

 

 

ボヤけてますが、キンポウゲ、、、  やはり例年より早いようです、、

 

 

 

 

 

 

 

ではまた来週m(_ _)m



 

 

 

緑の季節

 

 



皆様、GWをいかがお過ごしでしょうか、、、

 

ワタクシメはといえば、今の現場が終わるまで一日たりとも休めません(笑)

 

 

土日だろうが、、、雨の日も、、、風の日も、、、、

 

 

あ、豪雨の日はさすがに休みました(笑)(^^)/

 

 

 

というワケで(笑)今回は手抜き感満載(笑)の記事となりました。

 

 

 

皆様のお忙しいGWの、ほんのひととき、、、

 

 

ワタクシの無粋な文章抜き(笑)の、

 

美しい写真と音楽を楽しんでいただければと思いますm(_ _)m

 

 

 

4月27日(木)

 

 

佐野元春 「夏草の誘い」

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 夏草の誘い、、というタイトルですが、、、

 

 

 実際、真夏の草だと草いきれ(熱れ)」という言葉にもありますように、

 

 

 恐ろしいほどのムッとした匂いが、湿気を含んだ熱気と共に上がってきますので、

 

 

 とてもじゃないですが(笑)、「いざなわれる」という気分にはなりません(笑)

 

 

 

 なので、、この歌は「初夏」の歌と勝手に解釈(笑)しております(*´∀`*)エヘヘ

 

 



 

またミサゴの食事に遭遇!、、、、かなりボヤけてますが(笑)

頭部と喉・首・腹部にかけて白いのがお分かりになりますでしょうか、、、

 

 

 

 

 

 

4月28日(金) マムシグサ


マムシグサには雄花と雌花があるそうなんですが、、

 

雌花の方に入った虫は、花の内面がツルツルしてて出られないそうです😳

 

一度入ったら逃げられない妖しい罠、、、、

 

ワタシもそんな雌花に誘われたい、、、、(笑) (´Д`)ハァ…

 

 


鈴木さえ子 「Come wonder with me」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

4月29日(土)朝  不思議な雲

 

 

横に写してみました(^^)

 

 


現場にて  トキワハゼの花

 

 

 



 

鈴木さえ子  「柔らかな季節」

www.youtube.com

 

 

 

この日は暑かったので早めに上がりました。

 

 



 

 

4月30日(日) 現場にて   カキドオシの花

 

 


先ほどのトキワハゼにそっくりですが、よく見ると葉っぱが違います(*^^*)

 

 

 

 

これ以降、余裕が無くて(笑)写真が撮れてません、、、

 

はやく休みたい、、、、_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

 

、、、と、ここで朗報です!(ワタシにとっての.笑)

 

 

長かった現場にもようやくメドがつき、

 

 

5日(金)には完了できそうです! ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

 

お騒がせいたしました、、、、、なんか、、スミマセン(笑)m(_ _)m

 

 

 

 

とりあえず今の現場が終わったら別に何日か休みが取れそうです、、

 

 

 

行ってみようか、、、何処かへ、、(●´ω`●)

 

 

木住野佳子  「osanpo」

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次回もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

ワタシの好きな坂本龍一 (2)

 

 

 

 



 坂本龍一、、、教授の追悼記事、2回目。

 

 

 今回は教授が携わった他アーティスト作品を紹介します!(^^)

 

 

 

 

 

 坂本龍一、、、彼がまずその「天才性」を発揮したのは、

 

 

 他アーティストの作品におけるアレンジ作品、、、

 

 

 だと個人的には思ってます。

 

 

 

 

 

 ロンより翔子、、、イヤ(笑)、、論より証拠!

 

 

 まずワタシの大好きなアルバム、、、

 

 

 大貫妙子『ROMANTIQUE』(’80)において、

 

 

 教授がアレンジした曲の中から2曲、お聴きください。

 

 

大貫妙子  「若き日の望楼」

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アノ頃に帰りたい、、、(´・_・`)

 

 

 

大貫妙子  「BOHEMIAN」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 教授がアレンジという仕事において、

 

 

 日本のポップス界に残した巨大なる足跡🐾、、、

 

 

 とくれば、南佳孝『SOUTH OF THE BORDER』(’78)

 

 

 を忘れるワケにはいかないですね。

 

SOUTH OF THE BORDER

 

 

 全編曲:坂本龍一、、、

 

 

 サウンド・プロデュース:坂本龍一南佳孝、、、

 

 

 そしてYMOメンバー全面協力という、、、

 

 

 ワタシにとって、、イヤ、、日本の音楽界にとって、

 

 

 奇跡のようなアルバムです! (;´Д`)ハァ...

 

 

 

 のちに南佳孝は坂本にアレンジを依頼したときのことを回想して、

 

こんな感じにして欲しいと、イメージでザックリ伝えたんだけど、、、

 

期待していた以上のアレンジを持ってきたんだよ、一発で、、、!!

 

 と、当時の驚きを語っています。

 

 

 

 このアルバムからは、これまで何曲も紹介してまいりました。

 

 

 シティ・ポップ特集でワタシの選んだ1位に堂々と輝いた3曲(笑)のうち、

 

 

 「夜間飛行」「常夜灯」の2曲もこのアルバム。

 

 

 今回は未紹介(のハズ、、、笑)の曲をお聴きください。

 

 

南佳孝  「プールサイド」

www.youtube.com

 

 素晴らしい画像(笑)です。

 

 ありがとう、、、(ナニが? .笑)

 

 

プールサイドでキレイなオネーサンにモフモフされたい、、、

 

 

 

 でも正直、、、南佳孝の曲のうち、教授のアレンジで一番好きなのは

 

 以前紹介したコンポジション・1」モンタージュ収録)なんです。

 

 リズム、サウンド、、ともにセンスが光りまくってる曲です(●´ω`●)

 

 

南佳孝  コンポジション・1」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 アレンジ作品はここまでにいたしまして、、、

 

 

 

 スタジオミュージシャンとしてのレコーディング参加作品というのもあります。

 

 

 もちろん、いちミュージシャン、いち演奏家としてもすぐれた人だったわけで、、

 

 

 とくにYMO結成前の若い頃はそのウデを買われて、

 

 いろんなレコーディングに忙しく参加したりしていたようです。

 

 

 まぁ、、

 

 大物になってからは誰もそんな要請はしづらかったんだろうなぁ(笑)(^▽^)

 

 

 

 いちミュージシャンとして参加したものでまず紹介したいのは、、、

 

 ブルースの女王、浅川マキの作品。

 

 76年のライヴ盤『灯ともし頃』にピアノやキーボードではなく、

 

 オルガンで参加しています。

 

 

 周りがジャズ系の手練れ達で占められる中、、

 

 坂本だけはまだまだ無名に近い駆け出しの頃。

 

 

 当時、長髪無精髭(!)の青年の出す音は、心なしか控えめです。

 

 

浅川マキ  「夕凪のとき」

www.youtube.com

 

 

 控えめ、、、ではありますが、

 

 その醸し出す荘厳な空気感が素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 70年代後半、金沢出身の3人組ガールズ・ポップス・グループがいました。

 

 マザー・グースというそのグループは、

 

 人々の記憶に残るようなヒット曲を生み出すことは無くとも、

 

 その透明感あるサウンドとメロディは当時のPops界からも評価されてたようです。

 

 

 アルバムにも収録された貿易風にさらされて」のシングルバージョンは、

 

 プロデュースを何と山下達郎が手掛け、

 

 参加ミュージシャンとして林立夫細野晴臣鈴木茂らとともに、

 

 キーボードには坂本龍一も名を連ねていました。

 

 

 ちなみに曲自体は3分半ぐらいで終ります(笑)

 

 

マザー・グース 貿易風にさらされて」

www.youtube.com

 

 

 ワタシはリアルタイムではその音楽を聴いたこと無いのですが、

 

 当時、音楽に詳しい姉が、よくその名を口にしていたことは憶えています(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回記事でも述べた通り、作曲家としてももちろん優れていた教授。

 

 

 その提供作品はあまたあると思いますが、、、

 

 

 今回ワタシが紹介したいのは、村治佳織「プレリュード」

 

 

 

 2011年、、、東日本大震災のあと、、、

 

 

 被災した東北の方々を支援するコンサートを続けていた村治佳織

 

 

 その彼女に、やはり被災者支援に積極的だった坂本龍一プレゼントした曲、、、

 

 

 それが「プレリュード」、、、、、意味は「はじまり」

 

 

 「祈るように、そして、明日へと向かう未来へのプレリュード」

 

             (アルバム『プレリュード』ライナーノーツより)

 

 

 

村治佳織   「プレリュード」

www.youtube.com

 

 



 

 

 

 

 

 

 プロデュース作品ももちろんあります。

 

 

 皆さま、お待たせいたしました、、、飯島真理(笑)です(´∀`*)ウフフ

 

 

 飯島真理デビューアルバム『ロゼ』のプロデュースをしております。

 

 

 ではご堪能(笑)ください(^▽^)

 

 

飯島真理  「きっと言える」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 プロデュース作品としては、あと、、

 

 

 元・奥さん矢野顕子のアルバムがいくつかあるのですが、、

 

 

 中でもたびたび当ブログでお世話になってる『ウェルカム・バック』

 

 

 当アルバムは坂本龍一「共同プロデュース」「編曲」に携わってます。

 

 

 ここから2曲選ばせてせていただきました。

 

 なんか、どちらも当時の旦那さん、坂本龍一のことを歌ってるのかなぁ、、

 

 という気が以前からしてたので。

 

 もちろん、もっと広い意味もあるでしょうが、、

 

 

矢野顕子 「it's for you」

www.youtube.com

 

 ギター:パット・メセニー、、、ベース:チャーリー・ヘイデン、、

 

 最高の演奏です(;´Д`)

 

 

 

矢野顕子   「watching you」

www.youtube.com

 

 

watching you...



 

 

 

 

 

 

ここから写真です。

 

 

我が家の前の森も、あっという間ににぎやかになりました、、、

 

 

4月21日(金)  これは仕事現場の近くで見つけました。

ツクバネウツギというそうです(●´ω`●)

 

 

ウマそうな花だニャ・・・

野菜や草など、植物(をかじるの)が大好きなまる君(´∀`*)

 

 

 

 

 

4月23日(日) 仕事です、、、_| ̄|○

でもこのような爽やかな空気の中で仕事出来るなんて幸せなことなのかもしれません

 

今の季節(だけ)は最高の気分!

 

 

 

新緑と、青空と、お目目の大きな龍神雲、、、

龍神様も気持ち良さそうです(*´ω`*)

 

 

 

 

 

緑滴る初夏の風、、、

 

 

 

4月25日(火) ウワズミザクラ  独特の形をしてますね(*´ω`*)

これが全部バナナ🍌だったらなぁ、、(*´ω`*)   ・・と🦍は思ってます(笑)

 

 

 

この白い花、、今の時期はよく似た花が3種類ほど咲いてます、、、

名前分かりませんでした、、 御存知の方、いらっしゃるでしょうか、、?(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

ここでご報告というわけでもないのですが、、、

 

 

今の現場が終わるまでGWも仕事_| ̄|○ですので、

 

 

皆様からいただくコメントへの返事も遅れることがあるかと思います。

 

 

 

あらかじめご了承いただければと思いますm(_ _)m

 

 

ヨロシクお願いいたしますニャ、、、

 

 

 

ワタシの好きな坂本龍一 (1)

 

まずご報告を、、、、

 

 

家人の手術、入院、、そして我が身に押し寄せる家事の数々(笑)、、、

 

 

皆様には大変なご心配をおかけし、また、、

 

多大なる励まし、叱咤激励、ムチ、等々をいただき、大いに力づけられました!

 

 

 

おかげさまで、、、

 

 

カミサンの状態は、その後も何事も無く順調な経過をたどり、

 

 

予想よりも早く16日(日)に無事退院できました!

 

 

皆様、本当にありがとうございました!m(_ _)m

 

 

 

ネコたちも、久々にママのコロコロを堪能してます(写真撮り忘れました.笑)🐱

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今回は坂本龍一の追悼記事、、、

 

 

 と言っても、一般的な意味での追悼的な内容にはならないと思う。

 

 

 なんとなく、、彼はまだ死んでいない気がするのだ。

 

 

 

 もちろん、肉体としての「坂本龍一」はこの世を去ってしまったのであるが、、

 

 

 彼が残した音楽、そして彼がワタシたちに残していった命題はまだ生きている。

 

 

 そう思っているからだ。

 

 

 

 

 坂本氏の訃報を聞いてしばらくのち、、

 

 

 久しぶりに彼の著作2冊、

 

 

『音楽は自由にする』『縄文聖地巡礼を、

 

 

 ホコリにまみれた本の山の中から引っ張り出して読んでみた。

 



 

 『音楽は自由にする』は、坂本氏の音楽的半生をつづったもの。

 

 ワタシにはヨクワカラン音楽用語なども頻発(笑)するが、

 

 まぁ楽しく、そして興味深く読める本です。

 

 

 そのなかで彼が子供の頃(~中学生)の面白かったハナシを2つ3つ。

 

 

・クラシックを中心にピアノを習っていた頃、ビートルズに出会った。

 まず衝撃を受けたのはその音楽ではなく、写真。

 見た瞬間に「すごい!」と思って、引き込まれた。

 

 音楽的にはまずハーモニーがすごくきれいだと思った。

 かなり複雑なハーモニー。

 

 のちにドビュッシーに出会った時に、それがドビュッシーも好んだ「9thの和音」

 だと分かったという。ワタシは分からんのですが(笑)

 

 

 

ストーンズにもけっこう衝撃を受けたと言っている。

 

  「どういう衝撃かというと、、、

 

   あんまり演奏が下手なのでびっくりしたんです」

 

 ・・・って、コラコラ!(笑)(^▽^)

 

 ただ、ヘタすぎてカッコイイ、、、

 「こんなにズレていいのか?」と心配になるほどの音のズレ(笑)がカッコイイ、、

 とも言ってます(笑)

 

 多分ホメてる(笑)のだろうが、言葉は選んでほしい(笑)(^▽^)

 

 

 

・中2のとき、叔父のレコードコレクションの中にあるドビュッシーと出会う。

 これが坂本少年にとっての最大級の衝撃となったようです。

 

 自分の知ってるどんな音楽とも違う。

 バッハやベートーヴェン、、そしてビートルズとも、もちろん違う。

 

 聴いた瞬間にナンダコレハ!と興奮して、すっかりドビュッシーにとりつかれ、

 共感し過ぎて自分はドビュッシーの生まれ変わりだと思い込む(笑)

 

 「俺はなんでこんなところに住んでるのか、、

      どうして日本語をしゃべってるのか!」

 と思うくらい(笑)

 

 ま、、、中2にありがちな、、(笑)(^▽^)

 ドビュッシーの筆跡をまねて、帳面何ページにも亘ってサインの練習もしたとか、、

 (´∀`*)ウフフ

 

 

 

 ただ「ドビュッシーの生まれ変わり」説(?笑)にはワタシも少し思う所が。

 

 

 中沢新一『縄文聖地巡礼の中で、

 

 坂本の深層には「縄文的」なものがある、音楽もプリミティヴな要素がある、、

 

 と言っていたが、、、

 

 それこそが論理的・理論的だけではない坂本の音楽の本質を突いていると思った。

 

 それがワタシたちの情感にも訴え、心の深層にまで染み込んでくるような、

 

 彼の音楽性の根底にはあるのだ。

 

 

 

 一方、ドビュッシーの音楽も、、

 

 他のクラシック音楽家のものとは明らかに一線を画しているように思える。

 

 

 ワタシは交響楽がキライだ(暴言その1.笑)

 

 音楽を聴いているというより、、、

 

 なにか見る人を威厳で圧倒してくるような、

 

 石や鉄骨で作られた荘厳な建築物、構造物を、

 

 「どうだ!」と見せつけられているような感じがするのだ。

 

 ある意味、、、

 

 西洋文明の良くも悪くも(ワタシが感じるのは悪い方の)「象徴」になっている。

 

 

 

 その点、ドビュッシーの音楽には、

 

 「どうだ!」と見せつけてくるような圧迫感は無い。

 

 

 感じられるのは川のせせらぎだったり、お月様の静かなささやきだったり、

 

 頬をそっとなでるそよ風だったり、乙女が振りまく甘い香り(笑)だったり、、

 

 

 情感にも訴え、心の深層にまで染み込んでくる、、、

 

 そして「文明の所産」では決して無い、古くからのプリミティヴな面を残す、、

 

 そういった面で、坂本の音楽と通ずるものがあるように思われるのだ。

 

 

※実はそのようなドビュッシーの音楽性については、

 

 やはり『音楽は自由にする』のなかで坂本自身が言及している。

 

 すなわちドビュッシーは1889年パリ万博において、

 

 インドネシアの人たちが演奏するガムラン音楽に出会って、衝撃を受け、

 

 それ以後、堅牢な建築のような音楽では無く、

 

 自然を題材に取った浮遊的な音楽を書き始めたのだという。

 

 

 

 

 

 

 とはいえ、彼の残した音楽、、

 

 実を言うとワタシは彼の映画音楽は、ほとんど聴いてない(暴言その2.笑)

 

 

 あくまでPopsに携わり、、

 

 Popsのクォリティを爆上げしていた教授が好きだったのです。

 

(※とはいえ、smokyさん(id:beatle001)が紹介されてた映画『怪物』の予告編で流れる

  教授の音楽は素晴らしい!)

 

 

 

 

 ということで、ワタシの作る坂本龍一氏の記事においては、

 

 あくまで「Popsの世界に関わった坂本龍一として、

 

 彼自身の曲(YMO&ソロ)と、彼が創作に関わった他のアーティストの曲を

 

 紹介させていただくことにします。

 

 

 それが「ワタシの好きな坂本龍一だったので。

 

 

 そうすることでワタシなりの追悼記事になるのではないかと思ってます(*´ω`*)

 

 

 

 尚、、、

 

 この記事を作るにあたり選曲などしてると、どんどん増えてしまい(笑)、

 

 また文章量も、かさんで来たので、

 

 記事を前編・後編の2つにわけることにしました。

 

 ・・かなり削ったんですけどねぇ(笑)(*´ω`*)

 

 

 

 

 前編となる今回はYMO坂本本人のソロ作品のなかで、

 

 ワタシが好きだったものを取り上げたいと思いますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 まずはYMO、、

 

 の代表曲、といえばライディーンとコレですね。

 

 

テクノポリス

www.youtube.com

 

 

 ちなみに、、、

 

 中学のときのこと、、クラス対抗の発表会みたいなヤツがあって、

 

 他クラスの女子たちが、この曲をバックにレオタード姿(笑)で踊っていた(゚∀゚)

 

 

 ゴリ少年の目がクギズケ(笑)になったことは言うまでもないが、

 

 かなりシュールな世界でもありました(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「東風」の俳号をもっておられるコッチさん(id:acchikocchiichiza)

 

 

 この曲にも思い入れがあるようです(*^^*)

 

 

「Tong Poo(東風)」

www.youtube.com

 

 

 この、痛快ささえ覚える、颯爽としたサビのメロディが好きです(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ’79年のYMOのアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーに収録された

 

 「ビハインド・ザ・マスク」

 

 

 エリック・クラプトンがこれをカバーした時は驚愕した。

 

 ’86年の大ヒットアルバムオーガストに収録。

 

 

エリック・クラプトン 「ビハインド・ザ・マスク」

www.youtube.com

 

 

 実際は、まずマイケル・ジャクソンがアルバム『スリラー』制作中に

 

 歌詞を付け、カバーしたが、、

 

 

 なんでもマイケル側坂本龍一本人に無断で作ったあげく、

 

 それを高過ぎるマージン要求とともに、高飛車な事後通告(笑)

 

 みたいな感じ(笑)になったため、

 

 坂本サイドが激怒!(そりゃそうだわな、、、笑)

 

 

 で、『スリラー』収録には至らず(そりゃあ、、、そうだわな.笑)、、

 

 

 のちにクラプトンが取り上げることになった模様。

 

 

 

 マイケルのは後年、Best的なアルバムに収録されたようである。

 

 

 和解したのかどーかは知らんが(笑)

 

 

 

 とはいえ、教授の怒りはそのとき限りのもので、

 

 のちに笑い話としてユキヒロらと語っていたらしい(^^)

 

 

 

 ハナシを戻すが、、

 

 しつこいようだが、天下のクラプトン、、

 

 

 自らも幾多の超名曲の数々を生み出して来たクラプトンが、カバーしたのである。

 

 

 恥ずかしながらYMOにおけるこの曲は、

 

 ワタシにとっては地味曲(笑)でしかなかったのだが、、

 

 

「ビハインド・ザ・マスク」

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 ちなみにYMOのリーダーでありプロデューサーでもあった細野晴臣も、

 

 カバーされるまでこの曲のスゴさを認識していなかったことを後に告白している。

 

 

 どうやらこの曲には、ワタシたち日本人にはわかりづらい、、、

 

 本場英米人にしか感じ取れない「Rockの本質」的なものが隠されているらしい、、

 

 というようなことを、後に坂本・細野両人がそれぞれ別に語っている。

 

 

 

 ショックを受けた細野は、

 

 「僕はプロデューサー失格だ、、」と漏らしていたとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワールド・ミュージックへの接近も見逃せない。

 

 

 アフリカ、、中近東、、、カリブ、、、、アジア、、そして沖縄。

 

 

 

 彼にとってのその入り口は大学(芸大)時代、、、

 

 

 入学時から民族音楽電子音楽は学び倒してやろう」と決めて、

 

 民族音楽学の講義には欠かさず出席したとか。

 

 

 ワールド・ミュージックという言葉さえなかった若い頃から、

 

 世界中の音楽に興味を持ち、自らの作品にも少しずつ反映させてきたように思う。

 

 

 

 ’87年の『NEO GEO』(ネオ・ジオ)では、

 

 とくに沖縄とバリ島の音楽への現代音楽風アプローチが印象的ではあったが、

 

 まだこなれていない印象、、、

 

 

 

 ここで紹介したいのは’89年と’91年に続けて発表されたアルバム、

 

 『Beauty』『Heart Beat』

 

 

 

 まず『Beauty』から、セネガルの国民的アーティスト、

 

 ユッスー・ンドゥール(この人も大好きです、、)をフィーチャーした曲、、

 

 

「ジャバラム」

www.youtube.com

 

 

 

 そして沖縄民謡を取り上げた曲。

 

「ちんさぐの花」

www.youtube.com

 

 

 沖縄音楽に関しては、細野晴臣が’75年泰安洋行で、

 

 「Roochoo Gumbo」(ルーチュー・ガンボ、、ルーチューは琉球のこと)を

 

 すでにやっていたが、

 

 坂本龍一は、いつだったかのインタビューかナニか(ウロ覚え.笑)で、

 

 「沖縄音楽に目を付けてたのは自分の方が先だ」

 

 とかナンとか言っていた記憶がある(笑)

 

 

 たしか両者の関係が険悪(笑)だったときだ(^▽^)

 

 

 その後、また仲を取り戻したのを見て、ホッとしたのを覚えている(笑)

 

 

 

 

 

 

 ’91年発表のアルバム『Heart Beat』

 

 

 このアルバムにおけるワールド・ミュージックの曲と言えば、

 

 

 以前紹介したアラブ系音楽の曲「ヌアージュ(Nuages)もいいが、、

 

「Nuages」

www.youtube.com

 

 

 ここで紹介したいのはアルバムの最後に置かれた、

 

 

 ワールド・ミュージックからは少し離れた2曲。

 

Heartbeat

 

 

 まず文字通りの「エピローグ

 

 

 で、この曲でおしまいなのかと言えばその次、本当のラストに配されたのが、

 

 「タイナイ カイキ」である。

 

 

 いまこの「エピローグ」を聴くと、、、

 

 もちろん全くの想像ではあるのだが、

 

 教授はこのような静かな気持ちで天に召されていったのではないか、、、

 

 という気がしてくる。

 

 

「Epilogue」

www.youtube.com

 

 

 

 

 そして「タイナイ カイキ」

 

 

 「死と再生」の思想に立てば、「死」とは、、、

 

 魂の「宇宙における偉大な循環」のヒトコマに過ぎない。

 

 

 人の肉体は「死」を迎えると、大地の女神(大地母神)の体内(胎内)に帰る。

 

 つまり肉体は「土」の中に戻るのだが、、、

 

 

 逆にそれは、人の魂の「あの世(常世)」での再生・誕生でもある。

 

 

 そして魂はいつしかまた常世に別れを告げ、人の女性の胎内に回帰する。

 

 

 この世での誕生(再生)である、、、

 

 

 坂本龍一の魂は今、女神の胎内を経て常世に回帰しているのかもしれない、、、

 

 

 「エピローグ」のメロディに包まれながら。

 

 

 

 彼の魂の「偉大なる循環」が完了していなければ、

 

 いつかまた誰かの胎内に戻ってくる日もあるだろうか、、、

 

 

「Tainai Kaiki」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 教授は反戦原発環境問題等においても、世界でなくてはならない存在だった。

 

 

 このことについては、もっと高い知見の方々が存分に語ってくれることと思うが、

 

 

 意外にも教授自身は元々、そういったことに関わらないようにしていたという。

 

 

 

 ではなぜ、そういった活動に関わるようになったのか。

 

 

 教授自身が述べている。

 

・・・・社会的、政治的なことには距離をおいてきたんだけど、90年代半ばくらいにある日テレビを見ていたら、ニュースでアフリカの飢餓についてレポートしてたんですね。それ自体は目新しいニュースでもないんだけど、ふと「この飢餓と、経済問題や環境問題は全部つながっている」と思ったんです。それまでは環境問題にたいして、ちょっと避けてきたところがあったんですが、コミットせざるを得ないというか、ぼくのような人間でも意識せざるを得ないほど、問題は自分に近づいてきている・・・

                     『縄文聖地巡礼より引用)

 

 

 

 そして教授は「環境問題」の根底に隠されている、

 

 文明社会の「業」ともいうべき問題について目を向け始める。

 

 

・・・さかのぼれば、約1万年前にはじまった農耕の発明によって、人間が環境を改変し始めた・・・それが現代まで続いてきている。・・・・農業とエネルギーの問題は、じつはつながっている。・・・・(だから)ホモ・サピエンス・サピエンスって、どういう生物なんだってことが知りたいんです。知らないと前に進めない。自分で自分の首をしめているような状況をやめて方向転換したい。新石器時代以来のこの1万年のやり方を見直して、方向転換できるかどうかにかかっていると思うんです。

                            (同上)

 

 

 このような汎人類的な、非常に大きなテーマ、、容易ではない問題、、、

 

 

 その解決のための「おおいなる何か」を秘めているものとして、

 

 

 教授が目を向けたのが、、

 

 

 自分が生まれ育ち、そのDNAも保持していると思われる、

 

 日本の「縄文」だったのだ。

 

 

 それには文化人類学者、中沢新一との出会いも大きかったようだ。

 

 

 教授と中沢新一は縄文の記憶をたどる旅を2回にわたって行っている。

 

 

 1度目は2004年、TV番組の企画で。

 

 

 

 2度目は2006~2007年、、、

 

 さらに深く掘り下げる旅で二人は視野を拡げ、思索を深め、、、

 

 

 それはワタシたちに大きなヒントを示唆する、一冊の書籍となった。

 

 

 

 ただこれについては語り出すと、、

 

 1回や2回の記事では収まらない気が(笑)するので、

 

 今回はこの写真(↓)だけでカンベンして欲しい(笑)(*´∀`*)エヘヘ

 

 

 



 まぁ、気が向いたら、そのうち・・(笑)(´∀`*)

 

 

 

 

 ただ、、これはワタシの勝手な推測ではあるが、、、

 

 

 教授の「縄文的なるもの」への ”まなざし” は、

 

 

 実はもっと以前から始まっていたのではないかという気がしてならないのだ、、

 

 

 本人が意識していたかどうかはともかく。

 

 

 

 作品でいえば、『音楽図鑑』、、、、、

 

音楽図鑑-2015 Edition-(紙ジャケット仕様) by 坂本龍一 (2015-03-24)

 

 

 ここにすでに「縄文的なるもの」の萌芽が感じられる、、、そんな気がする。

 

 

 

 

 

 坂本自身も『音楽は自由にする』のなかで、『音楽図鑑』について、、、

 

 

 2年にわたって、ほとんど毎日スタジオに入って、

 

 そのとき無意識に出てくるものを書き留めていき、音楽として作り上げていった、

 

 と言うことを述べている。

 

 

 さらに無意識というのは、個人的なものではなく、

 

 その深層において、人類が芸術表現を始めたころの神話的なもの、、

 

 集合的なもの(≒人類の集合無意識)とつながっている、、、

 

 

 そういう所にまで降りてゆく作業を音楽の場で実践しようとした、と述べている。

 

 

 恐らく、、、

 

 ヒトの無意識の層に蠢いているもの「縄文的なるもの」、、、

 

 両者は人類の深層でつながっており、未来へのヒントもそこにある、、

 

 と教授は身体感覚で気付いていたに違いない、、、そう思う。

 

 

 

 

 

 今回は名作『音楽図鑑』の曲を、あえて取り上げなかった。

 

 

 思い入れのある作品でもあり、、

 

 

 この作品(の曲)を取り上げるときは、

 

 

 また別に、それなりのテーマを持たせたいと思ったから。

 

 

 ただ、いつのことになるやら、、、、(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 次回、「ワタシの好きな坂本龍一 (2)」です。

 

 よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから写真です。

 

雨に濡れる山肌、、

 

 

ウスギヨウラク

 

 

 

 

 

4月13日(水)朝、、、黄砂がヒドくて・・・

太陽がデッカく写ってしまいました!😳

 

 

お昼ごろには黄砂も弱まったように思いますが、、、

まだ少し霞んでますね

 

 

 

山から遠くに臨む金沢の街

 

 

 

 

 

gori's kitchen!

 

カミサンが入院中でいない間、

 

外食やコンビニ関係ばかりではよくないような気がした(笑)ので、、、

 

 

冷蔵庫に余ってた野菜(ナス、ピーマン、シイタケ)を炒めてみました、、、、

 


①ナス、ピーマンを縦長に切ります(何切りっていうん?笑)

 ピーマンはヘタだけ取って、種を残すのがgori流!

 

②シイタケは傘と柄を切り離す以外は、手で裂きます。その方が食感がいいので。

 

ゴマ油とオリーブオイルを適当にフライパンへ、ほぼ同時に野菜も投入。

 

④強火で炒め、しなってきたらハイミー(伝家の宝刀!笑)をパラパラと。

 

⑤火を止め、醤油をフライパンにひと回し。香ばしい匂いがします(;´Д`)ハァ...

 

⑥野菜を盛りつけたあと、フライパンに油がわずかに残ってるので、、、

 

ビーフジャーキーを並べ、やや強火で。炒めるというより炙る感じで。

 

⑧ジャーキーを野菜炒めの上に乗せ、、

 コンビニで買ってきた「まるごと揚げニンニク バター味」を4粒ほど、添える。

 

 

完成です。

これに合うのは焼酎ハイボール レモンでしょうか。

 

 

あとはコンビニで買ったレトルトのジャワカレーで済ませました、、、

 

 

・・・これを続けていたら痩せるかもしれん(笑)(^▽^)

 

 

 

 

パパの作った料理、食べてみたいかい?

いいえ、大丈夫です🙅

 

 

 

 

 

ではまた来週m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

男と女の掛け合い ~ 男女デュエット💗 ~

 

 

実を言うと、今週4月10日㈪、11日㈫、14日㈮は休暇を取っている。

 

 

カミサンが舌癌(といっても初期)の手術をするため、、

 

 

月曜から金曜まで入院するためだ・・・

 

 

月曜はカミサンを病院に送るとともに医者から説明やら何やらを受け、、、

 

火曜は手術の間、、院内での待機が必要、、、

 

金曜はカミサンを迎えに行くと共に、また医者の説明やら何やら、、、、、、、

 

 

 

 

ただ、舌癌の手術といっても、癌自体は初期も初期、、

 

 

一応念のためにということで、ほんの小さく切るだけというので、

 

 

ワタシも本人もそのこと自体はまったく心配していない。

 

 

 

 

問題は、、、、、

 

 

カミサンが5日間家にいない、、、という事実だ。。。

 

 

 

 

 

 

ということは、、、、、つまり・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シングル・アゲイン!!」 (^^)/ 

           (出典:オースティン・パワーズ・デラックス』.笑)

                        (注:↑ウロ覚えです.笑)

 

 

 

 

ではなく(笑)、   (オイオイ・・・笑)

 

 

 

、、、慣れない家事をしなければならないということだ、、、

 

 

 

 

皆様、、、ご想像下さい、、、、

 

 

 

 

ゴリラ🦍がエプロンをして家事に追われている姿を、、、、、!!

 

 

 

 

家事がこれほど重労働とは、、、、(笑)_| ̄|○

 

 

 

 

料理も含め、、家事を日常的に、普通に、されておられる方々、、、

 

 

 

 

尊敬しますぜ・・・・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回のテーマは男女デュエット、、、

 

 

 

ゆかちん殿(id:toyamayama)の記事にインスパイア(笑)されたもの!(●´ω`●)

 

 

 

ゆかちん姐御の記事はコチラ ヾ(o´∀`o)

www.toyamayama.com

 

 

 

 

しかしフタを開ければタダの「アイデア掠め取り大マネ記事」!(笑)(^▽^)

 

 

 

 

ゆかちん殿、、、

 

 

お許し・・・・・・には決してならず、、

 

 

ワタクシめを大いにム(以下自粛)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、チャゲも、石川優子も、出て来ません(笑)m(_ _)m

 

 

では、、濃密な💗男女のデュエット特集、、、はじまりはじまり♫

 

 

 

 

 

コッテリとろ~り濃密💗、、、「艶」さえ感じる男女デュエット・・・

・・・のような味玉(笑) at 麺屋達

 

 

なんか、、あまりキレイじゃない(笑)写真でスミマセン(笑)(^▽^)

 

ワタシには食べ物を美しく撮る技術が欠けているようです(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 大御所二人のデュエットです。

 

 

 じつは、、、

 

 

 以前も紹介させて頂いた曲ですが、、、

 

 

 やっぱりブルック・シールズの魅力には抗えない(笑)

 

 

 この映像と共にこの曲を聴いてると、、、

 

 

 未だに泣きそうになる永遠の精神年齢10才(笑)です(ノД`)・゜・。

 

 

ダイアナ・ロス💗ライオネル・リッチー

 「エンドレス・ラヴ」

www.youtube.com

 

 

 でもこの映画を観たことはありません(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 女性の大御所といえば、もう一人、、

 

 バーブラ・ストライサンドが思い浮かびます。

 

 ビー・ジーズバリー・ギブとのデュエット。

 

 さすがの完成度です。

 

 

バーブラ・ストライサンド💗バリー・ギブ 

「ギルティ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 デュエットはやはり大物アーティストが続きますね。

 

 

 やはりビー・ジーズアンディ・ギブ

 

 

 オリヴィア・ニュートン・ジョンのデュエット。

 

 

 大物じゃないとデュエットはさせてもらえないのでしょうか?(笑)

 

 

 じゃぁワタシは無理(笑)ですな(^▽^)

 

 

オリヴィア・ニュートン・ジョン💗アンディ・ギブ

 「愛は微笑みの中に」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 でも男女デュエットといえば、この曲にトドメを刺すのかもしれません。

 

 

 やはりオリヴィア・ニュートン・ジョン、そしてジョン・トラボルタの、、

 

 

 その名も「愛のデュエット」

 

 

 映画『グリース』から全米・全英1位の曲です。

 

 

オリヴィア・ニュートン・ジョン💗ジョン・トラボルタ       「愛のデュエット」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここで日本の渋い男女デュエットをお届けしたいと思います(*^_^*)

 

 

 佐野元春Bonnie Pinkという奇跡のデュエット。

 

 

 COOLでありながらも、しっとりした艶が感じられる佳曲です。

 

 

佐野元春💗Bonnie Pink  「石と卵」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アレサ・フランクリン大姐御と堂々と渡り合うジョージ・マイケル

 

 

 オトコたるもの、、姐御にひれ伏したり(笑)、、、

 

 

 ハイヒールで踏みしだかれたり(笑)、

 

 

 ムチ打たれる(笑)だけではイカンのだ、、、、

 

 

 ということを教えてくれる(笑)

 

 

ジョージ・マイケル💗アレサ・フランクリン

    「愛のおとずれ」

www.youtube.com

 

 

 もしワタシが、、、

 

 

 ジョージのように、姐御の肩に手を置こうと背後に立とうモノなら、、、

 

 

 

「アタシの後ろに立つんじゃないヨ!!」

 

 

 とデューク東郷ばりに(笑)、、

 

 

 裏拳&裏回し蹴り(笑)で、

 

 

 ワタシを10mほどふっ飛ばしてくれるだろう!!(´Д`)ハァ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先ほどの「石と卵」、、、、

 

 

 佐野元春Bonnie Pinkとの録音に臨むにあたり、

 

 

 彼女にこう要求したそうだ。

 

 

ピーター・ガブリエルとデュエットした時のケイト・ブッシュの感じで!👍」

 

 

 

ピーター・ガブリエル💗ケイト・ブッシュ

         「ドント・ギヴ・アップ」

www.youtube.com

 

 

 以前この曲をUpしたときのMVは、二人がずっと抱き合ったまま歌う(笑)

 

 という実にケシカラン内容(笑)だったので、

 

 今回はVer.2のMVです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全米で大ヒットした曲だけど、

 

 

 シーナ・イーストンの名はクレジットされていない。

 

 

 だけど二人のあいだに「愛」がある(?)のでデュエット認定(笑)

 

 

プリンス💗シーナ・イーストン 

     「ユー・ガット・ザ・ルック」

www.youtube.com

 

 

 この二人はバットマンサントラ盤でも一曲共演してますね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二人がデュエット・パートナーを組んだのは1967年、、

 

 

 タミー・テレル21才、、、、

 

 

 相棒となるマーヴィン・ゲイはすでにモータウンのなかでは大スターでした。

 

 

 

 二人はいきなり「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」

 

 

 そして「ユア・プレシャス・ラヴ」という大ヒットを連発!!

 

 

 

 

 一気にスターへと昇りつめたタミー・テレル、、、、、しかし・・

 

 

 

 その年の秋、22才となっていたタミーはライブ中に突然倒れました。

 

 

 

 悪性の脳腫瘍。

 

 

 

 手術は一応成功し、翌年にも大ヒットを連発、、、

 

 

 

 しかしそうしている間にも腫瘍は彼女の脳を少しずつ蝕みつづけ、

 

 

 再手術、、、彼女は事実上に引退状態となりました。

 

 

 

 1970年早々、、、

 

 

 彼女は8回目の手術のあと、容態は急変、、、

 

 

 帰らぬ人となりました。

 

 

 

 24才の若さでした。

 

 

マーヴィン・ゲイ💗タミー・テレル

   「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、、、ワタシの大好きなデュエット曲で締めさせていただきます(*^^*)

 

 

 ただ、「大好き」とはいえ、、、

 

 

 ここまで男女デュエットということで、名前の間に「💗」を付けて来ましたが、、、

 

 

 このお二人に関しては、、、

 

 

 なぜか「💗」を付けるのは躊躇われ(笑)ました(^▽^)

 

 

トム・ウェイツベット・ミドラー 

 「アイ・ネヴァー・トーク・トゥ・ストレンジャー

www.youtube.com

 

 

 なんか、、、妙な迫力(笑)を感じるお二人です(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後、、、と申しましたが、、、、

 

 

 忘れるところだった!

 

 

 ゆかちん姐御からのリクエスを!!(笑)

 Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

 

 

 ・・・・・危ねぇ、危ねぇ、、、(笑)

 

 

 

 ディオンヌ・ワーウィックを中心に仲間たちが寄り添うように集まった、、

 

 

 姐御いわく「ディオンヌと愉快な仲間たち」の絶品コラボ!

 

 

 

 

「デュエットじゃないけど、どうしても聴きたいの💗」

 

 

 と姐御に言われた(表現にかなり誇張があります.笑)からには、

 

 

 シモベとしては応えないわけには参りませぬ!!  

 

 

 ・・忘れてたけど(笑)(^▽^)

 

 

ディオンヌ&フレンズ 「愛のハーモニー」

www.youtube.com

 

 

 集まった3人の顔ぶれがスゴ過ぎる、、!

 

 

 スティービー・ワンダー、、エルトン・ジョン、、グラディス・ナイト、、!!

 

 

 

 ・・・このヒトたちも、、、

 

 

 大姐御から「集まれ!」と言われて逆らえなかったに違いない(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 ゆかちん姐御、、、これで良かったでしょうか?(笑)

 

 

 ・・・おかげさまで良い記事が出来たと自負(笑)しておりますm(_ _)m

 

 

 

 

 で、、お世話になった姐御に、そのお礼と言ってはナンですが、、、

 

 

 

 「kagenogori永久ムチ打ち券」

 

 

 をプレゼントさせていただきます!(^▽^)

 

 

 

 ぜひ使ってみてくださいね!(笑)(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから写真です。

 

 

4月7日(金) 雨の朝です。

 

 

けっこう強い雨です。仕事中止です(笑)(^▽^)

 

 

 

 

4月8日(土)夜中、、  雲の隙間からお月様が煌々と

 

 

 

翌9日(日)朝  気持ちの良い天気になりました。

 

9日(日)午前   家の前の雑木林が気持ち良さそうにしています(#^^#)

 

これから一気に新緑へと移っていきます(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

反対側、、海の方向(西)   遠くの街も気持ち良さそうです、、(*´ω`*)

今日は日曜日、、、観光客がいっぱいいることでしょう。

 

 

4月10日(月)朝

 

 

我が家の前、、、、、ミサゴでしょうか、、?

いいえ、カラスです(笑)

 

 

 

おもちゃを与えても無反応なネコ(笑)

 

 

ボクのことは放っておいてほしいニャ・・・

 

 

このあと午前中、、カミサンを病院に送りました。

 

 

カミサンを病院に送った帰り、もう13時半を過ぎ、、お腹がすき過ぎてます、、

 

なので帰宅途中にあるラーメン屋、麺屋達に行きました。

ムチャクチャ久しぶりです。

注文方法が券売機からタッチパネルに変わってました(笑)

 

 

全部のせ & 大盛り & ネギトッピング

ここのコショー、、、ちょっとひとふりで、ドバっと出やがる(笑)

 

 

 

 

 

4月11日(火)手術当日 夜明け前、、

 

 

まだ夜明け前、、、

 

 

カラダ全体を使ってママにエールを送るまる君!

 

 

心配だニャ、、、

11日(火)、、無事手術は終わりました!m(_ _)m

 

 

金曜日の「退院」というのは、カミサンの勘違いだったようで(笑)、

 

切除したガンの組織やらナニやらの分析結果の説明を受けるとのこと!

 

それを受けて、また経過なども見て退院日が決まるとのこと、、、

 

そりゃそうだわな、、、( ̄▽ ̄;)

 

 

ゴリラ🦍の家事はいつまで続くのか、、、、、_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

 

次回、、、

 

 

遅ればせながら、坂本龍一の追悼記事です!

 

 

泣く泣く曲数を半分に減らしました(笑)

 

 

それでも12曲(現時点.笑)、、、

 

 

御覚悟下さい(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

ではまた来週m(_ _)m