Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

旅をするなら ~ あてのない旅をしてみたい、、、

 

 

 赤ちゃんのときに我が家にもらわれてきて以来、、

 

 

 一歩も家の外に出たことが無いまる君・・・・・・・

 

 

 

 

 

まだ見たことが無い、遠い所に行ってみたいニャ・・・・

ドコかでボクを待っている”誰か”に逢いに・・・

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 毎度毎度、例によって(笑)のザレゴトです(笑)(´∀`*)

 

 

 

 人(もしくはゴリ.笑)は何故、あてのない旅をしたがるのでしょう?

 

 

 「なにか」を見つけるため、、、?

 

 

 

 

 ・・・でもそれが「何か」なんて、旅する本人にも分からないし、

 

 

 そもそも都合よく「なにか」が見つかる保証なんて無い、、、

 

 

 

 

 仮に見つけられたとしても、はっきりしたカタチも無ければ、

 

 

 はっきり意識できるものでもないに違いなく、、、、

 

 

 

 という、ハタから見れば実にあやふやで不安しか感じられないようなモノ。

 

 

 

 

 

 しかし、、、それでもヒトは当てのない旅に出るのです。

 

 

 そもそも「目的」や「見つけるべきナニカ」を意識しながらなんて野暮の極み!

 

 

 、、、と、旅するヒトは思っているに違いないのです。

 

 

 

 そんなモノは旅のオマケとして付いてくればいいのさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日常のありふれた1シーンを切り取ったような歌詞だけど、

 

 

 この曲を聴くといつも心が燃え上がって(笑)

 

 

 ムショーに旅に出たくなるのです(´∀`*)

 

 

佐野元春  「Wild Hearts」

www.youtube.com

 

 

 ほとばしるようなドラムのビートが大好きです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人生は旅。

 

 風に吹かれながら続ける終わりなき旅。

 

 逆風もあれば、心地良い風も吹く。

 

 

U2   「終わりなき旅」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボーダー・ラインを越えなければならない時。

 

 

 そこを躊躇すれば、「ふりだしに戻る」か、旅そのものが終わってしまう。

 

 

 勇気を出して一歩、踏み出す。

 

 

 そして、「境界線」を、越える。

 

 

佐野元春    「境界線」

www.youtube.com

 

 

 そう、

 

 「風」に導かれるまま、、どこまでも自由に、、、、! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オトコたるもの、、、

 

 このような見渡す限りの荒れた大地と、

 

 突き抜けるような空しか無い、、、

 

 そんな広野を旅してみたいものです。

 

 

南佳孝   「曠野へ」

www.youtube.com

 

 

 ウム、、、、かなりキザな歌ですな(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひたすら走る荒野の旅の友は音楽だけ!

 

 ・・・・・・ん? イージューライダー?(笑)

 

 

村田和人   「一本の音楽」

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 せめて一冊の〇〇本だけは持って行きたい・・・・(*´ω`*)

 

(「〇〇」にお好きな言葉をお入れ下さい(^^)/)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とりあえず、、、南の方へ向かうバスに乗り込もう!

 

 

 夜通し走れば、、、、目が覚める頃には見知らぬ街・・・・

 

 

村田和人 Traveling Band」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 旅は道ずれ、の場合もある。

 

 喋りながらのドライブ旅は楽しいもの。

 

 

 でも、、、たまには風の音に耳を傾けるだけにして、、

 

 前方に広がる景色、通り過ぎて行く風景をただ眺めて、

 

 なにかに思いを馳せる、、、、のも、

 

 いいものですよ。

 

 

ラリー・リー  「Don't Talk

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 だだっ広い荒野にひとり取り残され、

 

 ただ眺める虚空・・・

 

 

ラリー・リー  「Marooned」

www.youtube.com

 

 

 せめて「エリア51」なら(笑)

 

 ナニかが見えるかもしれない(笑)かも・・・

 

 

 イヤ・・・見つけたいものはそれじゃない(笑)(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この道はどこまで続いてるんだろう・・・?

 

 

 あの山を越えたら、どんな景色がひろがってるんだろう・・?

 

 

 あの地平線の向こうへ、、、、そしてさらに向こうへ・・・・!

 

 

ジョニ・ミッチェル  「旅はなぐさめ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

あの地平線の向こうには、どんニャ街が・・・・・・・グゥスカピィ~

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・というわけで、ワタシは旅にでます(笑)ので、

 

 来週はお休みさせていただきますm(_ _)m

 

 

 ひょっとしたら再来週も(笑)

 

 

 もしも、旅笠姿で長い楊枝をくわえているゴリラ🦍を見かけたら、

 

 お逃げ下さい 気軽にお声を掛けて下さい(´▽`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん・・・・・・・・?

                    ・・・・ここは、、、、どこ、、、ニャ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして、、、、、夢?

                    でもいい夢だったニャ・・・・

 

 

夢で出逢えたあのコ(♀)にまた逢いたいニャ・・・・・

 

 

 

 

 

 

このあと、、、

 

 

ナニゴトも無かったかのように毛づくろいを始める猫(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから4月30日(土)の現場での風景です(*´ω`*)

 

 





 

いい天気でした(*´ω`*)

 

 

 

 

やっぱり天気が良いときの新緑はまぶしい✨

 

 

 

 

 

ホオ(朴)の木です。

白い花が咲いてるのですが、この写真では全く分かりませんね(笑)(^▽^)

 

皆さんはホオの花の匂いを嗅いだことがあるでしょうか?

 

 

・・・ものすごく甘い、、、濃いバニラのような匂いがします!

 

 

それはもう、、山の中では「強烈」に感じるくらいの香りです(^^;

 

 

 

 

 

ハナイカダです(^^)

 

 

 

ハンショウヅル

ワタシも仲間に教えてもらって、初めて名前を知りました(*´∀`*)

 

 

 

 

 

このあと(↓)、ガマガエルの画像(小さいです!)が出て来ます。

キライな方はご注意を!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐸ありがとうございましたm(_ _)m

🐸ではまたお会いする日までm(_ _)m

 

 

 

暖かい雨に濡れながら歩こう

 

 

 季節は春、、、

 

 

 から、もう初夏になろうとしていますね。

 

 

 

 

 乾いた季節、、ではあるのですが、

 

 

 この季節に降る雨は何となく優しい肌触りがあるように思います。

 

 

 まぁ、、春の嵐っていうのもあるにはあるのですが(笑)






 

 

 

 春雨、、五月雨、、、、

 

 

 新緑の匂いと相まって、甘い香りを漂わせた湿った空気に身を包まれます。

 

 

 

我が家の前の雑木林。 雨に濡れて本当に甘い匂いがします(*´▽`*)

樹々の葉が生い茂り、もう向こうを見通すことは出来なくなりました。



 

 こういうときは雨の中を歩くのも楽しいものです(*^-^*)

 

 

ママレイド・ラグ  「春雨道中」

www.youtube.com

 

 

 ママレイド・ラグ、当初はこの通り3人のバンドだったんですが、、、

 

 

 その後ベースとドラムが抜け、、、ギター&ボーカルの田中さんだけが残り、

 

 

 ソロ・ユニットとして活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1970年代中頃、一枚の名盤だけを残して解散したSUGAR BABE

 

 

 ワタシはなぜか彼らの曲には、どれも雨の匂いを感じてしまうのですが、

 

 

 やはりここではこの曲でしょうか(*´ω`*)

 

 

SUGAR BABE  「雨は手のひらにいっぱいさ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SUGAR BABEのリーダー的存在だった山下達郎

 

 

 ソロになってからも雨の名曲は多いですね(●´ω`●)

 

 

 一番好きなのは「2000トンの雨」なんですが、

 

 

 達郎の曲で最初に好きになったのは、この曲なんです。

 

 

山下達郎  「RAINY WALK」

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 ’79年『MOONGLOW』の中の曲です。

 

 

 姉のレコードを勝手に聴いてました(笑)(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはりSUGAR BABEに一時期ですが在籍していた伊藤銀次

 

 

伊藤銀次  「雨のステラ」

www.youtube.com

 

 

 高2の6月初め、

 

 なんと自分の小遣いで初めて買ったレコードが、

 

 佐野元春の『SOMEDAY』と、この『Baby Blue』だったのです。

 

 

 それまでは友人から借りたり、貸しレコード屋で借りたり、、、

 

 姉のレコードを勝手に聴いたり(笑)、FMをエアチェック(懐かしい、、笑)

 

 したりでした(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 エポの音楽は、当時からただのポップスでは無いと確信していました。

 

 ちょっと黒っぽい、というか、、、

 

 今で云うR&Bの先駆けでもあったような気がしています(*´ω`*)

 

 

EPO 「雨のめぐり逢い」

www.youtube.com

 

 

 突然の五月雨の 粋なはからいに・・・・

 

 

 という歌詞が好きです(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この人には以前紹介した「雨の夜明け」という名曲もあるのですが、、、

 

 

 この「愛の行方」には ”雨” という言葉は一切出て来ません。

 

 

 ”あの日 びしょ濡れの私” という過去の記憶が出てくるだけです。

 

 

 しかし、ワタシにはこの主人公の女性が

 

 

 雨を見ながら追憶しているとしか思えないのです、、、

 

 

大貫妙子  「愛の行方」

www.youtube.com

 

 

 この人もSUGAR BABE出身です(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 音の一つ一つは「雨の音」に聴こえました。

 

 この曲には、若い頃救われていました。

 

 

佐野元春 「情けない週末」

www.youtube.com

 

 

 「生活といううすのろ」という言葉をよすがに、

 

 毎日を闘っていけていたように思います(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 温かく、優しい雨。 SPRING RAIN。

 

 雨上がりの街に吹く柔らかな風。

 

 まぶしい新緑の向こうには、虹。

 

 

ママレイド・ラグ  「虹の彼方へ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雨の季節は春雨、五月雨から梅雨へ、、、

 

 

 そして梅雨が過ぎれば夏。

 

 

 

 野球帰りの少年たちが

 

 街を走り抜けると

 

 もうじき夏さ・・・

 

 

 

 少年たちは急な雨に降られたんでしょうね(^ω^)

 

 

 この歌詞が好きです(●´ω`●)

 

 

大滝詠一  「Water Color」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 暖かい雨に濡れて歩くというのもいいものです(*´ω`*)

 

 

 

 ・・・・仕事で無ければ(笑)

 

 

 

 

雨上がる、、、

我が家の前の雑木林

 

現場近くの森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから山の風景です。

 

 

雨の中、、、ガスがかかってきました。

 

 

 

 

 

 

 

森を潤す春の雨、、、

 

 

 

 

 

このとき(↓)は乾き気味だったカエルも、もうひと安心でしょう(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の山野草です(*^^*)

 

チゴユリ

 

 

タチツボスミレ

 

 

 

ムラサキケマン

 

 

 

 

マムシ

 

 

 

 

 

 

マムシ

 

 

 

 

おあとがよろしいようで (`・ω・´)ゞ

 

 

 

月を想う 第二章  『月の音楽』

 

これはまだ春先、一月以上前の月(だったはず.笑)

 

 

 

見渡す山の端 かすみ深し・・     (「朧月夜」)

 

 なんだかよく分からないと思いますが、ピンク・ムーンの「月の出」です(笑)

 

 

 我が家の東側、雑木林から昇って来るところです。

 

 

 葉が落ちた状態なら、樹々のすき間から見える感じになるのですが、

 

 もう芽吹いて葉をつけ出しているので、こんな感じ(笑)です(´∀`*)ウフフ

 

 スマホではこれが限界です(笑)

 

 

 ここから徐々にピンク・ムーンは空の高みを目指して登っていきます(*^^*)

 

 

 

 

新緑萌える雑木林



 

 

 

 

 

我が家の「月」の本、とりあえず4冊。

 

 

 

 古来、月、あるいは月の光は「神秘なるもの」の象徴でした。

 

 

 

 「太陽の光」は理解が容易い。

 

 すなわち

 

 「生命の源」「農作物など植物を育てるもの」「パワーの源泉」「強烈な光」

 

 などなど、、、

 

 

 

 月の光はつかみどころが無い。

 

 少なくとも表面的には、何かを育てたり、役に立っているようには見えない。

 

 

 

 でも月の光は見ていると落ち着く。

 

 それだけでなく心の奥底から、、細胞の一つ一つから、、

 

 湧き出てくる「何か」を感じる・・・

 

 

 

 太陽のように直接的作用はおよぼさないものの、

 

 それでもなにか「精神」と「肉体」に働きかける力が、

 

 月の光にはあるようです。

 

 

 

 「月狂い」を自認する知の巨人・松岡正剛はそれを、

 

「月の冷光力」と表現しました。

 

 

 

 

 

 

 古今東西を問わず「月」は、芸術や文学を愛し、また志す人達に

 

 常に大きなテーマを与え続けて来ました。

 

 

 月が無ければ、芸術も、文学も、生まれなかったのではないか、、、、

 

 そう思えるほどです。

 

 

 

 面白いのは、月を扱った芸術・文学は、

 

 どれも「ひんやりした感触」を伴っている、ということ。

 

 

 裏を返せば、いかに「月の冷光力」を表現するか、

 

 が、アーティストや文学者の腕の見せ所なのでしょう。

 

 

 

 音楽に例を求めれば、

 

 ベートーヴェンの「月光」

 

 ドビュッシーの「月の光」

 

 などが、まさにそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のタイトル、『月の音楽』

 

 実はアルバムのタイトルなんです。

 

 

 ’97年、環境音楽家の神山純一さんが、大自然と宇宙をテーマにした、

 

 「FOREST GREEN」という連作をリリースしました。

 

 

 「星の音楽」「海の音楽」「草原の音楽」「雪の音楽」、、、

 

 等々のいくつものアルバムの中、

 

 

 ワタシが聴いた限りでその内容、音楽のクォリティが突出していたのが、

 

『地球の音楽』、そして今回ご紹介する『月の音楽』なんです。

 

 

 『月の音楽』、それぞれの曲には月のクレーターの名前が付けられています。

 

 

 そして有名なクレーターには、

 

 歴史上の偉大な天文学者の名前が付されているようです。

 

 

 

 『月の音楽』でのそれぞれのクレーターの曲について、

 

 何故その音、そのメロディになるのか、、、

 

 ワタシにはよく分からない(笑)のですが、

 

 それぞれの曲が素晴らしいことには、間違いが無いのです。

 

 

 とにかく、聴いてみていただきたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ティコ・クレーター。

 

 非常に大きな光条を持ち、もっとも目立つとも言われるクレーターです。

 

 

 ヨハネス・ケプラーの師でもあった天文学者

 

 ティコ・ブラーエ(1546-1601)にちなんで命名されました。

 

 

「ティコ」

www.youtube.com

 

 

Wikipediaより

 

 

 

 

山の端の月はさやかに照らせども・・

                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリスタルコス」

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踊る月



 

 

 

 

 

 

「クラヴィウス」

www.youtube.com

 

 

 

 

月朧

 

 「月朧」は春の季語だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 太古より洋の東西を問わず、

 

 「女性」の象徴であり、また「水」との親和性が語られてきました。

 

 

 多くの生き物たちの生命のリズム、

 

 特に生殖・誕生に関わるリズムが、

 

 月の満ち欠けのリズム、さらには新月・満月のリズムと同期している、、、

 

 

 ということに、人々は古くから気付いていたのでしょう。

 

 

 

 また世界各地の「月の神話」にはしばしば

 

 「月から水が降って来る」という観念が見られるようです。

 

 

 

 これらのことは様々な学問の枠を超えて、興味深いテーマとなり、

 

 数多くの著作、研究書を生み出しました。

 

 

                             ん?(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 右端は知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない(笑)、

 

 しかし読みだすと止まらない(?笑)一冊です(#^.^#)

 

 百年後にはこの本の真価が正当に評価されているはずである!

 

 と著者は意気込んでいるようです(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リンネ」

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朧月夜、、、、、、じっと見つめる月の女神

 

 

 

 

 

 

 

プラトー

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雲間より 月起き上がるけしきして、、、

もうすぐ明け方ですので、「月起き上がる」ではないですね(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 女性、、水、、生殖、、誕生、、、、

 

 

 とくれば、月が「豊穣(豊饒)」と結び付けられるのは、

 

 太古においては必定であったことでしょう。

 

 月のリズムが農作物や水産物に関わるとなれば、なおさらのこと。

 

 

 ここでもやはり洋の東西を問わず、

 

 月の女神「豊穣の女神」の性格も併せ持つことが多かったのです。

 

 

 

 

 

「フルネリウス」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

落ちかかる月を観ているに一人         

                            種田山頭火(1882-1940)



 

 

 

 

 

 

 

 月の満ち欠けはまた、人々に「死と再生」を想起させました。

 

 

 月にあるという「不死の妙薬」、

 

 月に由来する若返りの越(コシ)の変若水(ヲチミズ)、、、

 

 

 などと人々はかなりの期待も込めて「月と不死」への想像を逞しくしました。

 

 

 

 人も含めたすべての生き物は、生まれてから成長を続け、

 

 大きく力強くなっていきます。

 

 

 しかしただ力強くなっていくだけではなく、成長するにしたがって少しずつ、

 

 「ケガレ」に代表されるような様々な負のエネルギーも溜め込んでいきます。

 

 それが、老衰、さらには「死」につながっていく、と人々は考えたのです。

 

 

 それに比して月は成長し切った満月から徐々にやせ衰えてゆき、

 

 新月で「死」を迎えるように見える、、、、

 

 が、その翌日にはもう新たな月が誕生している。

 

 「月の死」と思われた新月は、実は新しい月の「誕生」の前触れでもあった、、、

 

 

 月はそうやって「死と再生」のサイクルを永遠に続けている。

 

 

 ふと地上に目を凝らせば、

 

 月と同じく「死と再生」を繰り返しているかのような生き物がいるではないか。

 

 

 蛇や蟹のような動物やカイコのような昆虫は、

 

 脱皮を繰り返すたびに大きく、力強く、生まれ変わっているように見える。

 

 

 農作物などの植物も秋に収穫されて枯れてしまい、

 

 冬の間はタネや球根の状態で暗い地面の下に「籠もり」、

 

 春になると生き返ったように新たな生命が芽吹いてくる。

 

 

 じゃぁ、、、と人々は考えた。

 

 

 ヒトも同じことをすれば、、、、

 

 

 すなわち「擬き(もどき)」としての「死」の状態を、

 

 真っ暗な空間に「籠もる」ことで作り出し(「擬死」)、

 

 そこから解放されることで、

 

 以前よりも力強く若々しい自分に生まれ変わる(「再生」)ことができる、、

 

 

 という「擬死再生」の儀礼が、

 

 主に人生の節目節目の行事として行われたのです。

 

 

 

 日本で言えば、各地に残る「胎内巡り」、

 

 三河地方の「花祭」におけるシラヤマ行事、

 

 越中立山芦峅寺の布橋灌頂、、、

 

 などが挙げられます。

 

 

 昔の花嫁が白無垢を身に着けたのも、

 

 「一度死んで、新たな自分に生まれ変わる」(死装束の)意味があると言われ、

 

 広義の「擬死再生」儀礼と言えるのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プロクルス」

www.youtube.com

 

 

 

ルナティック



「ルナティック」・・・直訳すれば「月的」ですがその実、

               「狂気的」の意味があります。

 

 

 

 でも「月」=「狂う」ということにさえも、

 

 ロマンティックな部分を感じてしまうのです(*´ω`*)

 

 

 

 先述の松岡正剛はその名著『ルナティックス』の中で、

 

 

  ルナティックであること、

 

  それは平安王朝の感覚語の極北「をかし」という感覚にも近い。

 

 

 と述べています。

 

 

 

4月20日(水) 明け方3時50分の月



 

 

『月の音楽』いかがだったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

     まん丸いお月様に対抗心を燃やす、四角いまる君(*´▽`*)

 

 

ボクもここに籠もって生まれ変わるニャ!  さぁ!早くフタを閉めておくれニャ!

 

 

 

 

 

 

ここからは雨がそぼ降る山の景色を何枚か、、、

 

4月15日(金) 雨模様

 

 

 

ブナも芽吹きました。

 

 

雨に濡れるコシアブラの芽吹き。

 

 

 コシアブラの芽は、大変おいしい山菜のひとつです。

 

 うしろにポツポツ白く見えるのは、タムシバの花。

 

 

 

ブナとヤマザクラ

 

 

 

 天から降る雨も、

 

 月がもたらしているもの、

 

 なのかもしれませんね(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月を想う 第一章

 

 願わくは  花の下にて  春死なん

 

 その如月の  望月(もちづき)の頃

 

                               西行法師

 

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 今はもう如月も過ぎてしまい(多分.笑)、

 

 写真の月も望月(満月)ではないのですが、、、(笑)(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 月を愛でるのに適した季節は、なにも秋にかぎったことではありません。

 

 

 春もふさわしい季節と言えるでしょう。

 

 

 「春から初夏にかけての月」を想わせる曲を集めてみました(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まだまだ旅の途中。

 

 

 春の夜更け、、

 

 まだひんやりした空気と月の冷たい光の中、

 

 花の甘い香りに包まれながら眠るパートナーに心ひかれつつ、

 

 人は長かった旅の来し方を想い、

 

 そして行く末を見つめるのかもしれません(*´ω`*)

 

 

佐野元春  「月夜を往け」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 キリンジの「エイリアンズ」に

 

 月の裏を夢見て、、、

 

 という歌詞がありましたが、

 

 古来、ほど人々の様々な思いを託されてきた天体はないでしょう(*´ω`*)

 

 

ママレイド・ラグ 「あの月の向こうまで」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄泉がえりという映画が好きでした。

 

 

 正直、柴咲コウという女優はそれほど好きでもない(笑)のですが、 

 

 この曲は心に残る好きな曲です(*´ω`*)

 

 

RUI 月のしずく

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジャズの世界でも「月」を題材にしたスタンダード曲は

 

 好んで取り上げられるようです。

 

 

 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン、

 

 ムーンライト・セレナーデ、

 

 ムーン・リヴァー、

 

 イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン、

 

 月とてもなく、、、

 

 

 しかしワタシが真っ先に思い浮かべるのは、大好きなこの曲です(#^^#) 

 

 

アニタ・オデイ 「オールド・デヴィル・ムーン」

www.youtube.com

 

 ・・・・この曲、前にも紹介しましたっけ?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 菜の花や 

 

     月は東に

  

        日は西に 

 

 

 

 という俳句(与謝蕪村)がありましたが、

 

 

 

 ところ変われば、

 

 

「太陽の東 月の西」

 

 

 という表現になるのですね(^ω^)

 

 

 

ジミー・スミス 

  「East Of The Sun(West Of The Moon)」

www.youtube.com

 

 

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 日本ポップス界最高のロマンティスト、

 

 南佳孝も当然、月の歌は何曲か歌っています。

 

 

 今回は’80年のアルバムモンタージュから2曲お聴きください。

 

 

南佳孝   「クレッセント・ナイト」

www.youtube.com

 

南佳孝  「月に向かって」

www.youtube.com

 

 

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クレッセント・ムーン(三日月)だと良かったのですが(笑)        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシが若い頃、ビートたけし山口美江さん(懐かしいですね)、

 

 二人のパーソナリティが毎回ゲストを呼んで

 

 あることないこと喋りまくるという(笑)

 

 深夜のトーク番組がありました(タイトルは忘れました.笑)

 

 

 そのエンディング・テーマだった曲です(#^^#)

 

 

 今聴いてもこの甘美な無力感(笑)はちっとも色褪せてないですね(´∀`*)ウフフ

 

 

久野かおり  「月の砂漠から」

www.youtube.com

 

 

 この曲が入った久野かおりさんのCDは即買いでした(*^^*)

 

 

 ・・・が、「シャンペンはモン・シェリなんて、

 

 当時のワタシには意味不明な(今もあまり理解してません.笑)

 

 タイトルの曲があったりして、、、

 

 

 でも、「あ・・・このヒト、セレブなんだ」(笑)

 

 ということだけはなんとなく理解しました(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 では最後に、、、

 

 あなたが一番好きな曲はなんですか?

 

 と問われれば・・・・・

 

 

 ワタシは迷うことなく、この曲を挙げます(●´ω`●)

 

 

 このような曲を作ることのできる人を、

 

 ワタシは全面的に支持し、また尊敬します。

 

 

 願わくは この曲の醸し出す美しい世界が

 

 皆さんの心のなかを潤す泉となりますように・・・・

 

 

上々颱風  「月の小舟」

www.youtube.com

 

 

 

 「月の小舟」、やっとでアップすることが叶いました!!(ノД`)・゜・。

 

上々颱風 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはまた春山の風景です(^ω^)

 

前回アップし忘れた(笑)春蘭です(*´∀`*)エヘヘ

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龍神(?)雲

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まる君のムダ写真(笑)3連発

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冬だろうが春だろうが生きる姿勢は確固として変わらないまる君(笑)(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 次回、、、

 

 月を想う 第二章 『月の音楽』です(#^^#)

 

 

 ん? 今回も「月の音楽」じゃなかったの?

 

 と思われるかもしれませんが、、、、

 

 

 この世ならぬ美しい音楽、、、

 

 まさに「月の音楽」をご紹介したいと思います。

 

 お楽しみに・・・(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

春のジャズ2022 (2) 霞がかった夜のJAZZ

 

 

 

 

 

 タイトルを入力している時、

 

 

「かすみがかった」で変換すると、、、

 

 

 

 

 

 

 

「カスミが買った」(笑)が真っ先に出てくるワタシのパソコン・・・・

 

 

 

 

 何故それを最初に(笑)予測する?(; ・`д・´)

 

 

 

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霞みがかった早春の山

 

 

 

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 また皆さんからいただいたコメントへの返事が遅れるかもしれません。

 

 なにとぞご了承のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 春のジャズ2022 ~カスミが買った霞がかった夜

 

 

 まず、前回も紹介したジョー・サンプルで、

 

 夜のフライトにご招待!ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

ジョー・サンプル 「ナイト・フライト」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回は眠気をさそう(=春.笑)曲を2つ紹介しましたが、

 

 この曲の睡眠導入力(笑)も相当なモンです(^▽^)

 

 その名も「素敵な夜を」(笑)

 

 素敵な夢を見て下さい(笑)(´∀`*)

 

 

カーティス・フラー 「素敵な夜を」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 ハンク・モブレーの茫洋としたテナー(笑)は

 

 春の霞んだ夜にピッタリかと(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

ハンク・モブレー  「グリーシン・イージー

www.youtube.com

 

 

 誰かが「鼻歌のような気持ち良さ」とのたまった

 

 ハンク・モブレーのテナー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前、「モリタート」という曲を紹介しましたが、

 

 

 これも同じ曲、異名同曲です。

 

 

 エラ・フィッツジェラルドの名唱で有名ですね(*´ω`*)

 

 

コールマン・ホーキンス 「マック・ザ・ナイフ

www.youtube.com

 

 

 ワタシ、このコールマン・ホーキンスという人が大好きなんですが、

 

 「名作」となると、かなり数が限られるアーティストでもあるんです。

 

 ジャズが芸術として認められ始めたモダン・ジャズよりも

 

 以前の時代から活躍していた人なので、

 

 録音状態が悪かったり、

 

 そもそもプロデュースが良くなかったり、、、

(名作を残すという意識が希薄だったせいか曲を集めただけのものが多い?)

 

 

 今後もチャンスがあれば、できるだけ紹介して行きたいとは思ってます(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヴェルヴェット・ムーンって、家にある月の本やネットでも調べても

 

 意味が不明(笑)だったのですが、

 

 なんとなく春の月っぽい気がしたので(笑)

 

 もし間違ってたら教えて下さい、コッソリ(笑)(^▽^)

 

 

トミー・フラナガン 「ヴェルヴェット・ムーン」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 春の霞がかった夜、、

 

 最後もやはりトミー・フラナガンのピアノでしっぽりと(笑)

 

 

トミー・フラナガン 「In A Sentimental Mood」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

ではおやすみニャさいω

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グゥスカピィ~ω

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 夜も明けて、、、

 

 ここからは春山ののどかな風景をどうぞ(*´∀`*)

 

 

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ヤマザクラ

 

 

 

 

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 伐ったナラの木の株から、新しい「ひこばえ」の萌芽です(^ω^)

 

 空に向かってまた伸びようとしています(●´ω`●)

 

 

 

 

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                ヤマザクラ

 

 

 青空に映えますね(´∀`*)

 

 

 

 

 そのまま空を見上げると、、、、

 

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 ハヤブサがゆったりと飛んでいます(トンビではありません.笑)(*´ω`*)

 

 

 ここにいつも2羽(多分ツガイ?)で飛んでいます。

 

 

 ゆったり飛んでいたかと思うと、

 

 

 突如として猛スピードで、まさに空気を切り裂くように飛んだりします。

 

 

 

 もう1羽もいました(*^^*)

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 ショウジョウバカマもあちこちに咲いてます(*´▽`*)

 

 

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 ギフチョウも飛んでたのですが、早過ぎてカメラで追えず・・(笑)

 

 

 追いかけてたら何処かに行ってしまいました(笑)

 

 

 ごめんね、ギフチョウ(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

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カタクリ

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タムシバモクレンやコブシの仲間。山に生えてます)

 

 

 カタクリタムシバは、別の現場に行っていた仲間から送って来た写真です。

 

 春の山もだんだんにぎやかになってきました(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 ここからは菜の花畑です(*^^*)

 

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左上部に不審なカゲ(笑)が写ってますが、気にしないでください(´∀`*)

 

 

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桜🌸が咲くと、またいいでしょうね(*^_^*)

 

 

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本日の龍神

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ではまた来週ω

 

 

 

春のジャズ2022 (1)

 

 北陸の山も、ようやく春らしくなってきました(´▽`)

 

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ショウジョウバカマ

 

 ショウジョウバカマが咲くようになると、、、

 

 

 そろそろギフチョウが舞い出すのが楽しみです(*^^*)

 

 

 

 

 少々バカ(笑)が撮ったショウジョウバカマ、いかがでしょうか💪

 

 

 

 

 

 

去年も同様の企画がありました(^ω^)

kagenogori.hatenablog.com

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

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3月28日(月)の朝 金沢の山中にて



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同じく3月28日 朝

 

 

 

 

 

 

 

 日本が誇るピアニスト、山中千尋

 

 新たな景色が広がる「春の幕開け」に相応しい名演です(^ω^)

 

 

山中千尋  Beverly

www.youtube.com

 

 

 なんと!

 

 これが日本(大阪)のインディーレーベルからの

 

 デビュー・アルバムの1曲目!(; ・`д・´)

 

 

 ワタシはこの曲を聴いて山中千尋のファン、

 

 というより信奉者(笑)になったのです(´∀`*)

 

 

 

 

 

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 ジャッキー・マクリーンがスローな曲を演ると、、、

 

 

 眠くなります(笑)

 

 

 春だナァ・・・・(笑)(●´ω`●)

 

 

ジャッキー・マクリーン

       センチメンタル・ジャーニー

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じくスローな曲で眠気を誘うこともしばしばの(笑)

 

 アイク・ケベック!💪

 

 でもこの曲はムードたっぷりに吹き上げています(^ω^)

 

 

アイク・ケベック  「イージーリヴィング」

www.youtube.com

 

 

 「簡単な人生」「簡単な生活」、、、

 

 とはいいますが、

 

 

 モダンジャズ以前(1940年代)から活躍していたアイク・ケベックは、

 

 

 モダンジャズ黎明期にはレコード会社の裏方(スカウト等)なども務めて

 

 セロニアス・モンクバド・パウエルと言った「ジャズの巨人」を始めとした

 

 多くのアーティストを支え、、

 

 一方では薬物依存との闘病も経て、、、、

 

 

 ’59年にソロアーティストとして復帰後はいくつもの秀作を発表。

 

 

 ’62年に名盤中の名盤(と個人的に思ってます)

 

『イージーリヴィング』を世に出しますが、

 

 その翌年、病気のために44歳という若さで世を去りました。

 

 

 しかし多くのジャズファンから愛され、

 

 多くの一流アーティストからも愛され、頼りにされたアイクの人生、、、

 

 グッド👍な人生だった、言えるのではないでしょうか。

 

 

 死の瞬間に後悔の残らない人生、が一番ですね(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もはや当ブログJAZZ企画では不動のレギュラー、いぶし銀の2番バッター、

 

 トミー・フラナガン

 

 名立たるジャズ・ジャイアントたちの名演・名作に引っ張りダコの彼も、

 

 自分のリーダー作になると、地味な印象(笑)になりがち(´∀`*)

 

 でもそこが好き(笑)

 

 もちろん、名演です!

 

 

トミー・フラナガン 

     「イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 恋なんてカンタン!

 

 ・・・・・と言いながら敗北を重ねた10代・20代(笑)

 

 

 この曲は春に新しい恋を見つけたときのウキウキした感じがあるんですが(笑)

 

 

ニューヨーク・トリオ 

             「イージー・トゥ・ラヴ」

www.youtube.com

 

 

 春にクラス替えがあると、

 

 必ず好きな女の子が3人くらい(笑)

 

 新たにできたkagenogori少年🦍(笑)

 

 

 

 あのコたち、今どうしてるだろう・・・(*´ω`*)(今年で57歳.笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シャープな切れ味、、艶やかさ、、、官能、、、、

 

 といったものが一切無い(笑)レッド・ガーランド

 

 

 でもそういう所が魅力(笑)なんです(´∀`*)ウフフ

 

 

 言葉では説明できない、、、、

 

 こののったりした感じが春(笑)

 

 

レッド・ガーランド 

   「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」

www.youtube.com

 

 

 でもマイルス・デイヴィスの最初のクインテット

 

 リズム・セクションを担ったすごい人なんですよ(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春の夜に聴いてもいいし、

 

 

 春の夜明けに聴いてもいい。

 

 

 そんな曲です(*^^*)

 

 

ジョー・サンプル 「ブルー・バレエ」

www.youtube.com

 

 

 ジョー・サンプル、どちらかというとJAZZというより、

 

 

 フュージョン寄りの人なんですが、

 

 

 いいものはいい、、ですよね(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後もジョー・サンプルでまとめましょう。

 

 

 何となく春の温かい雨の夜に聴いてしまう曲なんです(●´ω`●)

 

 

ジョー・サンプル 「メロディーズ・オブ・ラヴ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 次回、「春のジャズ (2) 霞がかった夜」です(^^)/

 

 

 

 

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気が付くと、、、、山あいにひっそりと咲くキンキマメザクラ🌸(●´ω`●)

 

 

 

 

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ボヤけてますが(笑)、、、こちらはヤマザクラ🌸

 

 

 

 

 

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ではまた来週ω



 

 

 

 

 

 

ハダカの王様👑

 

 

 おかげ様で年度内の伐採工事を

 

 すべて工期内で完了させることができました!(*´▽`*)

 

 ありがとうございます!m(_ _)m

 

 

 

 毎日仕事から帰宅後も生けるシカバネと化し(🍺は飲んでました.笑)

 

 皆様のブログを訪問する力は残ってませんでした(🍺のせいではないです.笑)が、

 

 

 これから週末にかけてゆっくりと訪問させていただきたいと思ってますm(_ _)m

 

 あ、、、25(金)は休みになりましたので(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

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帰宅後バタンキューだったパパの姿を再現してくれるまる君

 

 

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  久しぶりに帰省した娘の寵愛を受けるクリタン

 

 

 

 

 

 

 

 『裸の王様』の童話については、皆さんご存知の事と思います(*´ω`*)

 

 

 力を持ち過ぎたせいかどうかはともかく、

 

 恐れられるあまり、周りに進言・諫言してくれる部下がいないため、

 

 自分のことも、自分の足元のことも、見えなくなってしまっている

 

 哀れで滑稽な王様のお話ですね。

 

 

 そこから「裸の王様」という言葉は、

 

 そのような人物を皮肉的に、あるいは嘲笑の対象として、、、

 

 指す暗喩として用いられるようになりました。

 

 

 

 

 皆さんは「裸の王様」と聞いて、

 

 実在の人物として誰を思い浮かべるでしょうか?

 

 

 

 もちろん、アノ人物の名前と顔(笑)が真っ先に出てくることは

 

 まちがいありませんが、

 

 

 世界を見渡せば、そしてわが日本にさえ、

 

 

 そう呼びたくなる実在の人物には事欠かないのではないでしょうか?

 

 

 What A Wonderful World!!(; ・`д・´)

 (もちろん皮肉ですよ(´∀`*)ウフフ)

 

 

 

 

 

 

 ワタシたちに出来ること、、、

 

 それは、、、

 

 

 Rockと「笑い」による鉄槌を!!

 

 である。

 

 

 『裸の女王様』(笑)という童話、あったらいいなぁ・・・(*´ω`*)

皆さん、ワタシをお叱り下さい(笑))

 

 

 

JAGATARA  「裸の王様」

www.youtube.com

 

 

 

 

 まわりもイエスマンばっかりで、

 

 相談する相手もいないんだろう?

 

 

THE BEATLES   

 「NOWHERE MAN(ひとりぼっちのあいつ)」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 真に最優先させるべきは何なのか。

 

 

 たしかにお金も経済も大事。それは分かってる。

 

 でもそのために、

 

 失くしてしまったり、手放したり、気付かないフリをしたり、

 

 してることはないだろうか。

 

 

 「それ」を野放しにしたり、見て見ぬフリをした結果の「成れの果て」

 

 あの国だったり、お隣の国だったりするのではないのか。

 

 

 この国も何十年も前にその「成れの果て」を経験したはずである。

 

 喉元過ぎれば、、、忘れようとしたり、忘れさせようとしたり。

 

 

 真に嫌うべきこと、憎むべきこと、、、それは何なのか。

 

 

ザ・クラッシュ  「ヘイトフル」

www.youtube.com

 

 

 俺の友達  どんな奴かって?

 

 寂しさを紛らわせてくれる奴さ

 

 奴は欲しいものをくれるぜ

 

 しかも その時にすごく欲しい物を

 

 

 欲しい物全てを奴はくれるよ

 

 自由以外はね

 

 それは憎むべきことではあるけど

 

 だけど・・・  ここは心地いいよ

 

 

 

 今年 友人を何人か失くした

 

 何人? どんな奴かって?

 

 分からない・・ 

 

 気付いたらもう失くしてた

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 政治家というものは国民の命をも預かっているという自覚がなければ、

 

 ただの無責任者である。

 

 

 ちなみに現場責任者だったときに、

 

「現場無責任者」(笑)と言われたのはワタシである!💪(`・ω・´)

 

 

 

 軍(”基本的に”殺戮し破壊する集団)をも掌握する国の首長たるもの、

 

 ほんの少しでも、自国・相手国の住民にどれだけの犠牲が出るのか、

 

 「考えるべき」ではないのか。

 

 

アレサ・フランクリン 「THINK!」

www.youtube.com

 

 

 

 

 アナタたち「指導者」と呼ばれる(呼ばせている?)者には、

 

 その義務がある。考える義務がある。

 

 

 でなければ、すべてが”ゼロ”に帰してしまうぜ!

 

 

THE ROLLING STONES 「BACK TO ZERO」

www.youtube.com

 

 

 俺たちを吹き飛ばして 

 

 全てを無に帰してしまいたいのか

 

 ・・やりたければやればいい

 

 このままではそんな日も近い

 

 未来を信じたいけど 過去を忘れる事も出来ない

 ・・・・・・・・・

 すべてが無に帰る このままではそんな日も近い

 

 すべてが無に帰る 今 この瞬間に

 

 英雄なんてどこにもいない

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 あの”彼”だけではなく、

 

「裸の王様」には、ホントにそうしてしまいそうな”怖ろしさ”がある。

 

 

 

 自分も周りも見えていない、周りも何も言えない、、、、

 

 

 裸の王様ならではの危険性が、そこにはある。

 

 

 裸の王様👑とは、つまるところ、

 

 ”そういうこと”になってしまうものなのだ。

 

 

 繰り返すが、これは”彼”だけの問題で無いことは、瞭然である。

 

 21世紀に生きるワタシたちは、「危険な”王”」に事欠いていない。

 

 

 

 

(以下、この色の文章はゴリのヒトリゴトですので、

 この色の文章の所まで読み飛ばしていただいて構いませんm(_ _)m)

 

 

 もうひとつ、

 

 勝とうが負けようが、

 

 戦争に「英雄」なんていない。

 

 

 メディアは「英雄」を作りたがるが、

 

「英雄」を作ってはいけない。

 

 

 そう、、、

 

 スタンディング・オベーションなどしてる場合ではないのだ。

 

 

 

 そして現在のロシアの暴走を踏まえて、今さかんに叫ばれているのが、

 

 「ロシアの日本への脅威」

 

 「中国の台湾進攻の可能性」

 

 により日本も争い(戦争)に巻き込まれていくという可能性。

 

 

 

 もちろんその可能性は決して低くは無く、、、

 

 

 というより、もう何年も前から言われてきたこの脅威が、

 

 今回の事態を受けて、、また中国(習近平)の不穏な振る舞いにより、

 

 現実感が増しているのは否めない。

 

 

 

 

 しかし、、、ワタシがそれ以上に懸念し、また不安を感じているのが、

 

 

 日本自らが戦争に向かっていく可能性・・・

 

 

 

 

 つまり他国(同盟国など)の要請や圧力を受けて「巻き込まれる」のではなく、

 

 世論の後押しなども受け、

 

「正義」の名のもとに、

 

 むしろ積極的に争いの中に入っていく可能性、

 

 ということである。

 

 

 

 この数年の日本国内の状況を見るにつけ、

 

 その可能性は日々高まっているのではないかという不安が募る。

 

 

 

 

 今が「戦前」で無いことを祈るが、、、

 

 

 巷やネット上で、じわじわと存在感を増してきている「正義」の言葉、、

 

 

 国や社会によって「最優先」とされる事柄が勝手に決められ、

 

 それを守るため社会全体が、作られた「規範」の無言の圧力にさらされる現状、、

 

 

 また「例外」を認めない「正義」感あふれる人たち、、

 

 

 いつぞやの時代によく似ている、と思うのはワタシだけか。

 

 

 

「状況が状況だけにやむを得ないだろう」

 

 という意見もあるかもしれない。

 

 

 

 しかし「戦争」が起こる理由、ないしは「戦争」を起こす理由の大半は、

 

 止むに止まれぬ事情から、なのである。

 

 

 もちろん「それ」をいうのは時の政治家だったり、軍人だったり、

 

 つまりは戦争の始まりに加担する人たちである。

 

 

 

「やむを得ない」はこの場合、詭弁にしかならない。

 

 「他の道」を探る努力、「他の道」を作るためにアタマを搾る努力、、、

 

 それを(意図的にか)放棄してしまっているのである。

 

 

 

 今この瞬間も、「歴史」は流れている。

 

 そして今のこの歴史の流れが、

 

 「そっち」の方に傾いているような気がしてならない。

 

 

 しかし注意しないといけないのは、

 

 いくら「歴史の流れ」だからと言って、自然にそうなるのではなく、必ず

 

「そうなるように仕向ける人為的動き」があるからである。

 

 

 その場合一般市民はその動きに「加担」するように「利用」されるのが常である。

 

 

 戦前・戦中の日本がそうだったし、

 

 ナポレオンの戴冠を後押ししたのは熱狂したフランス国民であり、

 

 ヒトラーを独裁者に押し上げたのは、

 

 ナチスの巧みな宣伝工作に乗せられたドイツの国民たちなのだ。

 

 

 今のワタシたちは「巧みな宣伝工作」に乗せられてはいないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 周りを取り巻くだけの者たちよ

 

 これがワタシたちの心の声だ。

 

 「ハダカの王様」に届けてほしい。

 

 それがアナタたちに出来る生涯最高の「仕事」のはずだ。

 

 

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

             「ノー・モア・トラブル」

www.youtube.com

 

 

 苦しみ・争いごとはもうたくさんだ 

 

 面倒な騒ぎは もういらない

 

 争いではなく 愛を育てていこう

 

 愛だけが 俺たちを守り

 

 正しい方向へ導いてくれる

 

 上に立つ者は どん底であえぐ者に手を貸し

 

 強き者は弱き者に手を差しのべろ

 

 憎しみ合い 傷つけあうのは もういい

 

 この世に戦争も必要ない

 

 苦しみも悩みも争いも 全て必要ない

(CDの訳詞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 泣いている母とその娘や赤子の姿が、

 

 お前の目には映らないのか。

 

 

 自分の真の姿だけでは無く、

 

 都合の悪い「真実」はすべて見えないように出来ているお前の「目」。

 

 都合の良い、実に都合の良い「目」を持ったものだ。

 

 

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

        「ノー・ウーマン、ノー・クライ」

www.youtube.com

 

 

※「ノー・ウーマン、ノー・クライ」の意味ですが、

 ジャマイカ独特の訛りというか言い回しで、

 「(女の人に対して)泣かないで」と言っている意味になるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本には、政治や戦争を批判的に歌った、

 

 はっきりしたプロテスト・ソングというものは、

 

 なかなか見当たらないように思う。

 

 

 いや、かつて60年代、70年代までは、

 

 フォーク・ソングを中心に存在していた。

 

 

 ただ、その後「一億総中産階級」の時代になり、

 

 バブルの時代となり、

 

 インディーズを除けばこのバンド、RCサクセションだけが

 

 そのような社会に背を向けるように

 

 はっきりと”抵抗”し、「NO」を歌っていたように思う。

 

 

 

 この米ソ冷戦時代の核の恐怖を歌った「明日なき世界」のカバーは、

 

 

 日本では’69年にフォーク・シンガーの高石ともやが訳詞を付けてカバーし、

 

 ’88年にRCサクセションが、

 

 それを洋楽のカバー集『COVERS 』で取り上げた。

 

 

RCサクセション 「明日なき世界」 訳詞:高石ともや忌野清志郎

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 感じねえかよ この嫌な感じを

 

 一度くらいは TVで見ただろ

 

 ボタンが押されりゃ それで終わりさ

 

 逃げ出す暇も ありゃしねえ

 

 

 奴らは俺がおかしいという

 

 でも本当のことは曲げられやしねえ

 

 政治家はいつもゴマカシばかり

 

 法律で真実は隠せやしねえ

(CDより)

 

 

 

 

 

 

 ボブ・ディランの「風に吹かれて」の訳詞も遠からずとは言え、

 

 完全な意訳ではある。

 

 

 が、今の時代でもリアリティをもって迫って来るのは、

 

 不幸なこととしか言いようがない。

 

 

RCサクセション 「風に吹かれて」 訳詞:忌野清志郎

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 どれだけTVが歌えば 自由になれるの?

 

 いつまでニュースを見てたら 平和な日がくるの?

 

 どれだけ強くなれたら 安心できるの?

 

 どれだけ嘘をついたら 信用できるの?

 

 いつまで傷つけ合ったら 仲良くできるの・・・・?

(CDより)

 

 

 答は「風」の中、、、なのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 恐らくもっとも世界中で歌われてきた「平和の歌」。

 

 にも拘わらず、「世界」は変わらないどころか悪化の一途だ。

 

 

RCサクセション 「イマジン」 訳詞:忌野清志郎

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 そしてジョン・レノン本人は死の直前(9月)に行われた、

 

 プレイボーイ・インタビューで、このようなことを語っている。

 

 

 

 ・・・ジョン・レノンや・・・イエス・キリストが現れて、

 

 自分のために何かしてくれるなんて、

 

 そんなことはことは期待しちゃダメだ。

 

 自分でやらなきゃいけない。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 他人が答えをくれるなんてあり得ないんだ。

 

 ぼくは君たちを目覚めさせることはできない。

 

 君たちを目覚めさせるのは”君たち自身”だ。

(『ジョン・レノン プレイボーイ・インタビュー』より)

 

 

 

 この言葉を噛みしめつつ、、、

 

 

ジョン・レノン  「イマジン」

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     世の中の空気がボクのようにもっと丸~くなってほしいニャ・・

 

 

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         猫ほど「平和」を愛する動物はいないニャ!

 

 

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     最後まで読んでいただき、感謝ですニャ!