季節は春、、、
から、もう初夏になろうとしていますね。
乾いた季節、、ではあるのですが、
この季節に降る雨は何となく優しい肌触りがあるように思います。
まぁ、、春の嵐っていうのもあるにはあるのですが(笑)
春雨、、五月雨、、、、
新緑の匂いと相まって、甘い香りを漂わせた湿った空気に身を包まれます。
我が家の前の雑木林。 雨に濡れて本当に甘い匂いがします(*´▽`*)
こういうときは雨の中を歩くのも楽しいものです(*^-^*)
ママレイド・ラグ 「春雨道中」
ママレイド・ラグ、当初はこの通り3人のバンドだったんですが、、、
その後ベースとドラムが抜け、、、ギター&ボーカルの田中さんだけが残り、
ソロ・ユニットとして活動しています。
1970年代中頃、一枚の名盤だけを残して解散したSUGAR BABE。
ワタシはなぜか彼らの曲には、どれも雨の匂いを感じてしまうのですが、
やはりここではこの曲でしょうか(*´ω`*)
SUGAR BABE 「雨は手のひらにいっぱいさ」
SUGAR BABEのリーダー的存在だった山下達郎。
ソロになってからも雨の名曲は多いですね(●´ω`●)
一番好きなのは「2000トンの雨」なんですが、
達郎の曲で最初に好きになったのは、この曲なんです。
山下達郎 「RAINY WALK」
’79年『MOONGLOW』の中の曲です。
姉のレコードを勝手に聴いてました(笑)(´∀`*)
やはりSUGAR BABEに一時期ですが在籍していた伊藤銀次。
伊藤銀次 「雨のステラ」
高2の6月初め、
なんと自分の小遣いで初めて買ったレコードが、
佐野元春の『SOMEDAY』と、この『Baby Blue』だったのです。
それまでは友人から借りたり、貸しレコード屋で借りたり、、、
姉のレコードを勝手に聴いたり(笑)、FMをエアチェック(懐かしい、、笑)
したりでした(笑)(´∀`*)ウフフ
エポの音楽は、当時からただのポップスでは無いと確信していました。
ちょっと黒っぽい、というか、、、
今で云うR&Bの先駆けでもあったような気がしています(*´ω`*)
EPO 「雨のめぐり逢い」
突然の五月雨の 粋なはからいに・・・・
という歌詞が好きです(●´ω`●)
この人には以前紹介した「雨の夜明け」という名曲もあるのですが、、、
この「愛の行方」には ”雨” という言葉は一切出て来ません。
”あの日 びしょ濡れの私” という過去の記憶が出てくるだけです。
しかし、ワタシにはこの主人公の女性が
雨を見ながら追憶しているとしか思えないのです、、、
大貫妙子 「愛の行方」
この人もSUGAR BABE出身です(*^^*)
音の一つ一つは「雨の音」に聴こえました。
この曲には、若い頃救われていました。
佐野元春 「情けない週末」
「生活といううすのろ」という言葉をよすがに、
毎日を闘っていけていたように思います(*´ω`*)
温かく、優しい雨。 SPRING RAIN。
雨上がりの街に吹く柔らかな風。
まぶしい新緑の向こうには、虹。
ママレイド・ラグ 「虹の彼方へ」
雨の季節は春雨、五月雨から梅雨へ、、、
そして梅雨が過ぎれば夏。
野球帰りの少年たちが
街を走り抜けると
もうじき夏さ・・・
少年たちは急な雨に降られたんでしょうね(^ω^)
この歌詞が好きです(●´ω`●)
大滝詠一 「Water Color」
暖かい雨に濡れて歩くというのもいいものです(*´ω`*)
・・・・仕事で無ければ(笑)
雨上がる、、、
ここから山の風景です。
雨の中、、、ガスがかかってきました。
森を潤す春の雨、、、
このとき(↓)は乾き気味だったカエルも、もうひと安心でしょう(^ω^)
春の山野草です(*^^*)
おあとがよろしいようで (`・ω・´)ゞ