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林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

旅をするなら  ~ 世界へ! ~②ヨーロッパ・アメリカの旅~

エッフェル塔 パリ フランス - Pixabayの無料写真 

 

 

 

 今回はヨーロッパからアメリカの旅! 🛬

 

 

 

 

 ヨーロッパ。

 

 まずは情熱の国、スペインに上陸です。

バルセロナ, 街, スペイン, サグラダファミリア, アーキテクチャ, ストリート, 休日, 旧市街

 

 

 そこには郷ひろみも一時期師匠と仰いだ、アノ男がいましたね(^ω^)

 

 

フリオ・イグレシアス   「ビギン・ザ・ビギン」 


JULIO IGLESIAS - BEGIN THE BEGUINE HQ

 

 

 熟女に囲まれたフリオ(笑)

 

 なんともウラヤマしい(笑)

 

 この状態では口パクもやむなし(笑)(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 ヨーロッパ二か国目は、

 

 地中海を海路フランス南部・プロヴァンス地方へ。

 

 ジプシーとも呼ばれていた放浪の民・ロマ。

 

 その中でもスペイン系をルーツに持つ、

 

 ジプシー・キングスの根城が、そこにあります。 

 

 この2曲は、もし可能ならボリューム大きめで聴いてみて下さい(^ω^)

 

 

ジプシー・キングス  「バンボレオ」


Gipsy Kings - Bamboléo (Official Video)

 

 

ジプシー・キングス   「ジョビ・ジョバ」


Gipsy Kings - Djobi, Djoba (Official Video)

 

 

 ギターもスゴイが、ベースもスゴイ!!

 

 なにもかもがスゴイ!!(言葉を失ってます.笑)

 

 

 ナニカ熱いモノが込み上げてくる・・・・・

 

 

 

 ただ、フランスとは言え、ほぼスペイン(笑)ですね(*´∀`*) 

 

 

 

 

 

 ちなみに去年の同じころはこのような記事も書いておりました。 

kagenogori.hatenablog.com

 

 本当はフランスでお洒落にシャンソンをご紹介できれば良かったのですが、

 

 シャンソンにはまったく疎いゴリラ(笑)でして(*´∀`*) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気を取り直して(笑)、さらにヨーロッパを北上しましょう。 🛫

 

 目指すは北欧スウェーデン

 

 この国は時々思い出したように、世界を席巻する音楽を生み出します。 

 

 

アバ     「ダンシング・クイーン」 


Abba - Dancing Queen

 

 

壁紙、スウェーデン、住宅、川、橋、水、ストックホルム、夜、都市、ダウンロード、写真 

 

 

 

 

 

 ヴァイキングの国スウェーデン

 

 そこからは大西洋を越えていきましょう。

 

 そこはかつてヴァイキングも訪れ植民化したこともある北アメリカ大陸

 

 

 

 ニューヨーク。

世界中から人々が集まる大都市、ニューヨーク | H.I.S.オススメ オトナの旅 | TORJA

 

 

  第一次世界大戦終戦のあたりから、黒人の人たちが住み着き始めた

 

 ニューヨークハーレム地区

 

 

 そして1920年代から30年代にかけて、ここハーレムには

 

 JAZZを花形のショーとして売り出していた、

 

「コットンクラブ」というナイトクラブが、

 

 盛況を博していました。

 

 

 そこで人気があったのが、キャブ・キャロウェイ楽団です。

 

 

キャブ・キャロウェイ 「ミニー・ザ・ムーチャー」

www.youtube.com

 

 

 約半世紀ののち、今度はブルース・ブラザーズのバンドをバックに、

 

 同じ曲で、まったく衰えを見せないパフォーマンスを披露しました。

 

 

「ミニー・ザ・ムーチャー(「ブルース・ブラザーズ」より)

www.youtube.com

 

 まったく、ファンキーなジジイだぜ👍

 

 

 

 

 

 

 

 時代は下って1970年代、この街ニューヨークはロンドンに先駆けて

 

 パンク・ニューウェイブという、

 

 当時最先端の表現と受け止められた音楽を生み出しました。

 

 

 その中においてもちょっと特殊な、といいますか、

 

 スタイリッシュでありながら少し風変わりなバンドが、

 

 80年代にかけて高い評価を得ていました。

 

 

トーキング・ヘッズ 「クリーチャー・オブ・ラヴ」 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて向かうはアメリカ南部、ディープ・サウス

 

サッチモ&ジャズのふるさとアメリカ・ニューオリンズの旅へ (2019年9月15日) - エキサイトニュース 

 そこには最先進国アメリカの一部とは言え、「土着」と言ってもいい

 

 ゴッタ煮的音楽が誕生しています。

 

 ゴッタ煮、つまり「ガンボ」と呼ばれる音楽です。 

 

 

ドクター・ジョン   「アイコ・アイコ」 


Dr. John - Iko Iko (Gumbo)

 

 

 カンの良い人はこのリズムを聴いて、ハタと気付かれるかもしれません。 

 

 元々はニュー・オーリンズの葬儀パレードから発生した、

 

 セカンド・ライン・ビートと呼ばれるリズム。

 

ニューオーリンズ 写真 - 無料イメージのダウンロード - Pixabay 

 

 

 これこそアバ「ダンシング・クイーン」

 

 その曲の独特のリズムのもとになったものなのです。

 

 

 地元ニュー・オーリンズドクター・ジョン

 

 古くからあったこのリズムを、

 

 当時のRock、Pops界における新たな可能性として、

 

 ’72年発表のアルバム『ガンボ』で世に問う形で世界に提示しました。

 

 

 ’76年、北欧のアバがそれを取り入れて、

 

 「ダンシング・クイーン」という歴史的メガヒットを生み出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 次回はニュー・オーリンズを出港して海路南下、🚢

 

 まずはカリブ海を目指します(^^)/ 

 

 

 

 

 

  

旅をするなら  ~ 世界へ! ~①アジア・アフリカの旅~

 

  飛行機が苦手なくせに(笑)今度は世界へ!  🛬

 

 

 色んな地域を巡って音楽を楽しむ旅を3回にわたってお送りします(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 第一回目はアジア・アフリカの旅!(^^)/

 

動物 ラクダ キャラバン - Pixabayの無料ベクター素材 

 

 

 

 

 と、その前に・・・ 

 

 まずは「世界七不思議」をお楽しみください(笑)(^^)/

 

 

フリートウッド・マック  「セヴン・ワンダーズ」


Fleetwood Mac - Seven Wonders (Official Music Video)

 

万里の長城 山 日没 - Pixabayの無料写真         新・世界七不思議のひとつ、万里の長城 

 

 

 

 

 アジア。

 

 

 まずは中国ですね。

 

 いまは色々と問題の多い中国ですが(笑)、ヴァーチャル旅行ならコワイ物無し! 

 

 

東儀秀樹+BAO      「大河悠久」

www.youtube.com

 2日目後半] 桂林市観光 桂林漓江下り編 | ZHIYUN TECH JAPAN スタッフブログ

 

 上海の音楽集団 BAO(豹という意味)と

 秦氏の末裔、東儀秀樹先生のコラボです。

 

Top 10 free (and almost free) things to do in Shanghai - Lonely Planet 

 

 

 

 

 

 

 いにしえから多くの民族・人種が栄枯盛衰を繰り返した中央アジア

 

 文字の記録や遺跡が極端に少ないため、その歴史の多くは謎に包まれています。

 

 

 ワタシは、中央アジアの歴史が明らかにされないことには、

 

 国史インド史中東史ヨーロッパ史も、

 

 そして日本史も、

 

 その肝要の部分は分からないのではないかと思っています。

 

 

 

 中央アジアといえばシルクロードですが、その起源ははっきりしません。

 

 中国の文献に書かれていることがすべてでは無いのです。

 

 

 

 シルクロード、その中でも有名なのは都市国家楼蘭

 

 中国でその名が最初に現れるのは紀元前2世紀史記

 

 

 しかし、その遺跡からは3800年前(紀元前19世紀!)のミイラが出土しています。

 

 

 しかも楼蘭の美女」と呼ばれる、

 

 恐らく王族か貴族とみられる40代女性のミイラや、

 

 そのほか成人男性や少女のミイラは、その骨格や金色の髪から、白人種であることが分かっています。

 

 

 いったい彼らはどこから来たのでしょうか、

 

 

 そしてその子孫は、いったいどこへ消えたのでしょうか・・・・

 

 

 

 

 ロマンあふれるシルクロードです(*´▽`*)  

 

 

喜多郎    シルクロード

www.youtube.com

 ※最初に見て下さった方々、ゴメンナサイ。肝心のこの曲を入れ忘れていた(笑)ので、追加させていただきましたm(_ _)m

 

 

 

 

 昔は、シルクロードへの旅に行きたくて仕方が無かった(*´ω`*)

 

ラクダ 日没 キャラバン - Pixabayの無料写真 

 今は色んな意味でオソロシくて(笑)、とても行けない(*´∀`*)

 

 

 

 ゴダイゴ     「モンキー・マジック」

www.youtube.com

 

 

 懐かしい映像ですね(^ω^) 

 

 

 夏目雅子💗

 

 

 西田敏行さんはここでは🐷の役(笑)だったのに、

 

 大河ドラマおんな太閤記』では🐒の役だったのが、不思議(笑)でした(´∀`*)

 

 これもモンキー・マジックでしょうか(笑)(´∀`*)

  

 

 

パノラマ アナトリア トルコ - Pixabayの無料写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 この曲を聴くと、どうしても中近東のイメージしか湧かない。

 

 まさにエキゾチックな美女、久保田早紀さん(*´▽`*)

 

 

久保田早紀     「異邦人」 

www.youtube.com

 

 

 

イスタンブール 海洋 街 - Pixabayの無料写真 

 

 

 

 

 

 

 

 

 は「野生の王国」(懐かしい・・・笑)、アフリカ大陸を目指しましょう。

 

GWスペシャル】ケニア・サファリ・ハイライト 10日間 | アフリカ旅行の道祖神

 


 今から30年前、久保田利伸はアフリカをテーマにした傑作、

 

 『BONGA WANGA』を世に問いました。


 その中の一曲です。

 

 

久保田利伸  「大ボラ of Life」

www.youtube.com

 

大地溝帯 グレートリフトバレー [Great Rift Valley] | ケニア観光 

 

 

 

 

 

 

 アフリカ中央部に位置するコンゴ民主共和国

 

 

 この国は色々と俗悪な伝説を持つ最悪の独裁者、

 

 モブツ支配下だった’71年にザイール(共和国)と国名を変えられ、

 

 それはモブツの死の直前、’97年まで続いた。

 

 

 

 モブツ以前のコンゴ共和国時代も、ザイール時代も、

 

 その後のコンゴ名が復活したコンゴ民主共和国時代も、

 

 すべてミュージシャンとして体験しているパパ・ウェンバ

 

 

 まだザイールだった80年代末にリリースされたアルバム、

 

 『パパ・ウェンバ』

Papa Wemba

Papa Wemba

  • アーティスト:Papa Wemba
  • 発売日: 2002/04/22
  • メディア: CD
 

 

 

 パパ・ウェンバの音楽はコンゴ独特の

 

「ルンバ・ロック」というものらしいのだが、

 

 

 当時のワタシには、そんな細かいジャンル分けなど、どうでもよく、

 

 ただ、忖度無しのプリミティヴなアフリカ的エナジーを感じたくて、

 

 世界中のどの音楽も必ず見つかる(?)金沢の「レコード・ジャングル」

 

 でアフリカものを物色していた際、ジャケットだけを見て即購入した。

 

 期待通りの傑作だった。

 

 

 その冒頭1曲目、アフリカのパワー、エネルギー、リズム、そして純朴さ

 

 それら全てが詰まったダンサブルな名曲です。

 

 

パパ・ウェンバ  「ムフォノ・ヤミ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 アフリカ西海岸、サッカーが強いことでも知られるセネガル

 

 セネガルの至宝」とも言うべきアーティストがいます。

 

 

ユッスー・ンドゥール「ガインデ(ザ・ライオン)」 


Youssou Ndour The lion

 

 

最後が尻切れトンボ(笑)になってたので、物足りない方はこちらでどうぞ(^^)/

 

www.youtube.com

 

 

 

 「ガインデ(ザ・ライオン)」は、サッカーのセネガル代表チームの愛称(*´ω`*)

 

Top 10 facts about Lions | WWF

 

 

 喰われる心配(笑)さえ無ければ、モフモフのタテガミに顔をうずめたい(*´Д`)  

 

 

 

 

 

 ライヨン(笑)のタテガミを堪能したところで、

 

 アフリカの旅は終了です(喰われた?笑)

 

 

 

 

 

 世界の旅。

 

 第2回目は来週末頃、ヨーロッパ~アメリの旅です。 🛫

 

 

 お楽しみに!(^^)/

 

 

 

旅をするなら ~ 横浜・湘南

 

 今回は、横浜湘南を旅します(^^)/ 

 

 

 

 

 ワタシは未だに横浜の歌といえば、まずこれが思い浮かびます(´∀`*)

 

 

いしだあゆみ     「ブルー・ライト・ヨコハマ」 

www.youtube.com

 

 

大桟橋からみなとみらいの夜景の写真(画像)を無料ダウンロード - フリー素材のぱくたそ 

 

 

 

 

 ここで本当はサザン「秘密のデート」(横浜)

 

 「ホテル・パシフィック」(湘南)をupしたかったのだけど、

 

 見事にYouTube撃沈(笑)(ノд-。)クスン

 

 

 

 

 替わりにというわけでは決してないのだが、

 

 ここでブレッド&バターHOTEL PACIFIC」を。

 

 もちろん、サザンの「ホテル・パシフィック」と舞台は同じ。

 

 

ブレッド&バター   HOTEL PACIFIC」 

www.youtube.com

由比ガ浜 湘南の海 冬の海 - Pixabayの無料写真 

 

 

 ああ、あったあった(笑)

 

真夏の果実のライヴ映像がありましたよ(*´▽`*)

 

 皆様御存知のように、

 

 鎌倉市稲村ヶ崎が舞台の映画稲村ジェーンの主題歌です。

 

 

サザンオールスターズ   真夏の果実 

www.youtube.com

 

「成就院から眺める夏の由比ヶ浜」の写真 

 

 

 

 

 

 

 

 日本のなかの中国、横浜中華街。

 

 数十年前、メインの通りから細い横道に入ったところ、

 

 中華街ならずとも何処にでもあるような、まさに町中華といった小さな店で食べた

 

 パーコー麺の味が忘れられない(*´ω`*)

 

 

矢沢永吉     「チャイナタウン」 

www.youtube.com

 

横浜中華街夜景[25610002945]の写真素材・ストックフォト。アマナイメージズでは2500万点以上の高品質な写真素材を販売。オリジナルロイヤリティフリー素材も充実。  | 街 イラスト, サイバーパンクシティ, タイポグラフィーデザイン 

 

泰葉   「フライデー・チャイナタウン」 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SEKAI NO OWARI      「YOKOHAMA Blues」 

www.youtube.com

 

 雨の横浜」の夜景壁紙・写真|marim

 

 

 

 

 

 

 

 

 二十代の頃から湘南に暮らしているエポさん。

 

 ワタシが彼女で一番好きなアルバム『GO GO EPOから。

 

 

エポ  「DOWN TOWNラプソディー」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 横浜湘南を行ったり来たり(笑)という

 

 まさに無計画極まりない(笑)、行き当たりばったり旅行( ´Д`)=3 フゥ

 

 お疲れ様でした(笑)

 

 

 

 

 次回からは、一旦日本を飛び出して、

 

 さらに無謀極まりない(笑)世界旅行へ!🛫(*´▽`*)

 

 

 お付き合いのほど、よろしくお願いしまぁす(^^)/ 

 

 

 尚、日本の他地域へは、季節柄などもニラみながら、不定期に旅していきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

旅をするなら ~ 東京

東京絶景(通常盤)

 

 

 コロナや何やかやで、なかなか旅行に行こうという気になれない昨今。

 

 そもそもがデブ症、・・・イヤ、出不精のワタシですから、なおさらのこと。

 

 ここはひとつ、脳内妄想旅行とシャレ込むことにしましょうか(●´ω`●)

 

 

 

 そう、妄想なんです、この旅行(笑)

 

 前回の予告を意味深にしてしまったせい(笑)で、

 

 「ゴリラ🦍が東京にきたのか!? イヤ、来るのか?」と、

 

 一部の方々をザワつかせて(笑)しまったことを、深~くお詫びいたします_(._.)_

 

 

 

 この「旅をするなら」シリーズ、

 

 順不同・不定期に各地を廻りたいと思っております(*´ω`*)

 

 

 と言っても、観光名所が出てくるワケではありません(笑)(^^)/

 

  ただただ、その地を所縁のある音楽で辿るというものです(*´∀`*)

 

 以後、お見知りおきのほどm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 記念すべき第一回目は、当然、東京

  

 イナカモンなので(笑)

 

 

 東京タワー、久しぶりに見たいなぁ(*´ω`*) 

 

 

東京の夕暮れ・夜景・東京タワー2 | フリー素材ドットコム
 

 

 

 

 

 

 

 まずははっぴいえんどによる名曲。

 

 ’71年の作品だが、当時すでに失われつつあった古き良き「東京」の姿

 

 を歌ったと言われる。

 

 青山出身(!)だった松本隆の思いが込められた曲。

 

 

はっぴいえんど     「風を集めて」 


【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて

 

 

 松本さんは、自身が生まれ育った青山の周辺を「風街」と呼んだ。

 

 今の青山周辺にはその面影はないらしく、

 

 松本さんは現在、神戸をいたく気に入って移住、

 

 終の棲家とされるつもりのようだ。

 

 

 細野さんのVocal、若かった当時から「いい味」を出している(*´ω`*)

 

 ちなみに細野さんは白金出身(!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 若い頃のワタシにとっての東京のイメージといえば、まず羽田空港だった。

 

 当時、北陸から東京へ出るには、鉄道の旅は乗り換えがあったりで面倒だったから、

 

 個人的には飛行機で行っていた回数の方が多かった。

 

 基本、飛行機は苦手だが、小松ー羽田間の50分ぐらいは、全然ヘーキ(笑)

 

 それ以上長くなると、だんだんキツくなる(笑)

 

 

 

 それ以前、まだ東京に行ったことも無い田舎少年だった頃は、

 

 この曲を聴いてそのイメージをふくらませていたものだ。 

 

 雨のエアポートはブルー・・・・・・

 

 

ムーンライダーズ  「モダーン・ラヴァーズ」 


ムーンライダーズ - モダーン・ラヴァーズ Moon Riders - Modern Lovers

 

 

 「湾岸道路」という言葉を始めて知ったのがこの曲だったと思う。

 

 湾岸MIDNIGHTのはるか前。 

 

水面に映る川崎工場夜景とフレアスタックの写真(画像)を無料ダウンロード - フリー素材のぱくたそ 

 

 

 

 

 

 空港ついでに(笑)この曲も。

 

 中森明菜では「セカンド・ラヴ」とともに好きな曲だった。

 

 多分、「東京」はカンケー無いんだろうけど(笑)

 

 

中森明菜   「北ウィング」


中森明菜 北ウィング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 若い頃のワタシにとっての東京のもうひとつのイメージは、、、、、

 

 新時代のRock(笑)の街!! (∀`*ゞ)エヘヘ

 

 

 80年代に全盛だったインディーズ・ロックと、

 

 マンガTo-yの影響です(笑)

 

To-y 30th Anniversary Edition 1-5巻セット

 

 

渋谷 夜 | カルロス天才.com 

 

 

 東京 ≒ 新時代Rock(笑)

 

 ………言葉ではうまく説明できないが・・・・・

 

 まぁこんなカンジ(↓次の3曲)イメージでした(笑) 

 

 

DE+LAX       「熱帯LADY」 


DE+LAX - 熱帯LADY 大竹由記

 

 ちなみにドラムは、元BOOWY高橋まこと

 

 

 

PINK        「ILLUSION」 


PINK - Illusion (1985)

 

 

PINK          「ZEAN ZEAN」 


PINK - Zean Zean (1985)

 

 

 De-LAXPINKを最初に聴いたときは、まさに新時代(笑)を感じさせて

 

 ひじょーに期待したものだったが、

 

 今聴くと、やはりアノ時代の産物だったんだなぁと思う次第(*´ω`*)

 

 でもそれはそれでカッコイイけどね!(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシはこの曲を聴いて、くるりが好きになった。

 

 地方から上京した人間が、内に抱える心情とは、まさにこんなもの、

 

 ・・・なのかもしれませんな(*´ω`*)

 

 

くるり     「東京」 


くるり - 東京

 

 

 京都出身のくるりが歌う東京

 

 ある理由で、彼らには親しみを感じている(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生まれも育ちも東京神田佐野元春が歌う「東京」。

 

 このシングルは、なんと雪村いづみさんとのデュエット!

 

 さすが元春、やることが違う👍

 

 ホーボー・キング・バンドでのライヴと併せてどうぞ。

 

 

 佐野元春雪村いづみ  「トーキョー・シック」 


佐野元春&雪村いづみ「トーキョー・シック」(フルレングス)

 

  

 

 佐野元春&THE HOBO KING BAND 

                 「トーキョー・シック」 


トーキョー・シック(LIVE)佐野元春 & THE HOBO KING BAND

 

 

 

 

 

 

 

 コチラは同じ東京でも赤羽出身のエレファントカシマシ

 

 彼らが東京を歌った曲はいくつもあるが、今回はこれで。

 

 

エレファントカシマシ    「東京ジェラシィ」 

 

 ワタシの大好きな漫画『宮本から君へ』の舞台となった赤羽

 

定本 宮本から君へ 1

 

 作者新井秀樹が好きだったというエレカシの影響らしい。 

 

 それ以来、ワタシも赤羽が気になっている。

 

 

赤羽 写真 - 無料イメージのダウンロード - Pixabay 赤羽」で画像検索したら、こんなのが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 今から10数年前、

 

 家族で東京旅行に行ったとき、

 

 まだ小学生だった息子とふたりで、

 

 午前中の歌舞伎町をブラブラ(笑)歩いたことがある(*´∀`*) 

歌舞伎町一番街と周辺のビル | フリー素材ドットコム

 

 社会勉強(笑)と称して(*´∀`*)

 

 

EGO WRAPPIN'      「CAPTURE」 


Kabukichou Sherlock Opening/OP [Capture] Lyrics 

 

 

 1年ちょっと前ぐらいに深夜の6チャン(他の地域でもそうだったのかは知らない.笑)でやっていたアニメ、『歌舞伎町ホームズ』のオープニングテーマ曲。

 

 探偵もののドラマ・アニメは逃さないようにしているワタシ(笑)

 

 好きだったキャラクターは色っぽい(笑)アイリーン・アドラでした!(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はこの人で締めたい。 

 

 埼玉出身の吉澤嘉代子が歌う東京。

 

 ワタシが大好きな曲(*´ω`*) 

 

 

 吉澤嘉代子    「東京絶景」 


吉澤嘉代子「東京絶景」MUSIC VIDEO

 

 

 東京タワーやスカイツリー、上野公園、、、では無い東京の絶景。

 

 このような何でもない日常の風景を「絶景」と捉える視点もいいものです(●´ω`●)

 

 

 ・・・・・このスカート、いいですな(笑)(*´ω`*) 

 

 

 

 

 

 

 次回は、「横浜・湘南の旅」に出かけまぁす!(^^)/ 

 

 

 

春のジャズ (後編)

Modern Art (Remastered)

 

 

 

 

 

 

 茫洋としたぬくもりある音色を聴かせるトロンボーン奏者、

 

 カーティス・フラー

 

 まぁ、トロンボーン自体がそういう音色なんですが(笑)

 

 だれもが耳にしたことがあるハズの曲。

 

 

 カーティス・フラー 

    「ファイヴ・スポット・アフター・ダーク」


Curtis Fuller - Five Spot After Dark

 

 

 このアルバムジャケットに映っているのは春の妖精

 

 

 それとも春になると、どこからともなく(笑)現われてくるヒトでしょうか?(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この人の吹くバラードは絶品。

 

 歌心溢れる彼の演奏をご堪能あれ。 

 

 

ジョン・コルトレーン   「セイ・イット」


ジョン・コルトレーン 「Say It」 John Coltrane /神戸

 

 

 

ジョン・コルトレーン 

         「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」


John Coltrane Quartet - I Wish I Knew

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回、ポール・デスモンドのところでも紹介した「ビウィッチド」

 

 大好きな曲なのですが、

 

 ここでやはりアルトの名手と云われるアート・ペッパーの演奏でも

 

 聴き比べていただきましょう。

 

 

 アート・ペッパー   「ビウィッチド」


Art Pepper Quartet - Bewitched

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドラマー、ロイ・ヘインズをリーダーとしたカルテット。

 

 中でも注目は一人で何種類もの管楽器を駆使するローランド・カーク

 

 このカルテットでは3つのリード(テナー・サックス、マンゼロ、ストリッチ

 

 を使用しているが、

 

 この曲ではマンゼロでしっとりした演奏を聴かせてくれる。

 

 ちなみにワタシはマンゼロストリッチがどういうものかよく知らない(笑)(^▽^)

 

 

ロイ・ヘインズ・カルテット 

           「サム・アザー・スプリング」 


Roy Haynes Quartet featuring Roland Kirk - Some Other Spring

 

 

 なんとここでもトミー・フラナガンが(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 前回、セロニアス・モンクのソロ・ピアノを紹介したが、

 

 今回はお馴染みル・エヴァンスのソロ・ピアノ。

 

 名作「アローン」からの1曲。 

 

 春の雨・・・・(*´ω`*)

 

 

ビル・エヴァンス  

     「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」 


Bill Evans - Here's That Rainy Day (Verve Records 1968)

 

 

 

 春のJAZZ、いかがでしたでしょうか。

 

 まだまだ紹介したいアーティスト、曲がありますが、

 

 続きはまた来年、ということで(*´ω`*) 

 

 

 

 次回はイナカモン丸出し(笑)の東京旅行へ!(^^)/

 

 エ? 意味が分かんない?(笑)

 

 お楽しみに(´∀`*)ウフフ

 

 

春のジャズ (前編)

春の如く

 

 

 春にふさわしい、ちょっと優し気なジャズを

 

 2回に分けて紹介したいと思います(*´ω`*)

 

 

 

 

 まずは優し気な、というより眠たげな(笑)この曲を(´∀`*)

 

 誰からも愛されるテナー奏者、アイク・ケベック

 

 

アイク・ケベック     「春の如く」


It Might As Well Be Spring - Ike Quebec

 

 

 このヒト、ホントに眠そう・・・(笑)(*´ω`*)

 

 ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を聴かせてやりたい(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 不動のレギュラーポール・デスモンド

 

 その柔らかな温もりに包まれるような

 

 アルト・サックスが大好きだ。

 

 それはまさに「春」の音色。

 

 

ポール・デスモンド  「ビウィッチド」


Paul Desmond (Bewitched)

 

 

 美しい音色を響かせるギターは、名手ジム・ホール

 

 この二人の競演をもう1曲。

 

 

ポール・デスモンド 

    「ホェン・ジョアンナ・ラヴド・ミー」


Paul Desmond & Jim Hall Quartet - When Joanna Loved Me

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モダン・ジャズ黎明期から活躍していたジャズ界の巨人、

 

 セロニアス・モンク

 

 個性が強すぎる彼のピアノは、ソロでこそ引き立つ。

 

 

セロニアス・モンク  「エイプリル・イン・パリ」


Thelonious Monk - April in Paris

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じくモダン・ジャズ黎明期の巨人、バド・パウェル

 

 やはり同じ「パリの四月」を聴き比べてみて欲しい。

 

 

バド・パウェル  「エイプリル・イン・パリ」


Bud Powell April in Paris

 

 

 

 

 

 

 

 

 春の夜には、静かな「ジャンゴ」がよく似合う。 

 

 

MJQ   DJANGO


www.youtube.com

 

 

 「ジャンゴ」 とは、JAZZ黎明期からのギターの名手、

 

 ジャンゴ・ラインハルトのこと。

 

 この当時(1953年)、この世を去ってしまった彼に捧げて

 

 MJQのピアニスト、ジョン・ルイスが作った曲。

 

 多くのジャズ・マンに取り上げられ、今や代表的なスタンダード曲となっている。 

 

 

 

 

 

  いかがでしたでしょうか。

 

 次回は後編です。お楽しみに。

 

 

 

 

 

春眠暁を覚えず、、、(*´ω`*)・・・・・・……………………オキロォーッ!!(笑)

From Monday To Sunday

 

 

 あぁ眠い・・・(*´ω`*)

 

 最近ミョーに眠たいのは、春だからなのか、

 

 はたまた、年を取ったせいなのか(笑)(´Д`) 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、冒頭からいきなりの「起きろーっ!!」(笑)

 

 でバッチリ目覚めさせてくれる、アリガタイこの曲から(^^)/ 

 

 

ヴァン・ヘイレン   「Jump」 


Van Halen - Jump (Official Music Video)

 

 

 

 デイヴ・リー・ロスから「オ・キ・ローッ!!」(笑)

 

 と言われりゃ(イヤイヤ……笑)、

 

 起きないワケにはいかないですな(´∀`*)

 

 要するに今回は、コレが言いたかっただけ(笑)(^▽^)

 

 

 でも「I get up」だから、あたらずといえども遠からず(*´ω`*)

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 モーニング・コーヒーから立ち昇る湯気を見ると、

 

 この曲が頭の中で鳴りだす人は多いのではなかろうか。

 

 

 邦題は「やさしく歌って」なのだが、原題は

 

「Killing Me Softly」なんて、ちょっとオソロシイ曲名((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 なにか秘められた意味(笑)があるのだろうか?

 

 ワタシの中ではすでに妄想が突っ走り(笑)始めているが(*´∀`*)

 

 

ロバータ・フラック   「やさしく歌って」 


ROBERTA FLACK KILLING ME SOFTLY LEGENDADO EM PORTUGUÊS BR

 

 謎の言語(笑)で歌詞が出てますが、お気になさらず(笑)

 

 読める方は読んでください(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

  アメリカン・モーニングもいいですが、

 

 食べたい(笑)のはイングリッシュ・ブレックファストですな(*´▽`*)

 

 

 ランディ・ヴァンウォーマー  

             アメリカン・モーニング」


アメリカンモーニング / Just When I Needed You Most - Randy Vanwarmer

 

 

ニック・ヘイワード  「イントゥ・ユア・ライフ」


Into Your Life - Nick Heyward

 

 

 ニック・ヘイワードの曲は特に朝とはカンケー無い(笑)が、

 

 この画像(アルバム『フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ』

 

 出したかっただけ(*´∀`*)

 

 

 イングリッシュ・ブレックファスト、

 

 これでご飯食べたら(笑)ウマいだろうなぁ (*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そりゃぁ、「女の子と夜明けの砂浜を二人きりで歩く」なんて目標(笑)があれば

 

 俺だって早起きするさ(´▽`)

 

 

 エア・サプライ    「 夜明けのふたり」


Air Supply - 04. Two Less Lonely People In the World

 

ナウ・アンド・フォーエバー

ナウ・アンド・フォーエバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここでわが日本から2曲。

 

 どちらも爽やかな朝という内容ではないのだが、まぁいい曲なんで(笑)

 

 

 

ハイ・ファイ・セット 「朝陽の中で微笑んで」 
朝陽の中で微笑んで / Hi Fi Set

 

 

杏里     「モーニング・ハイウェイ」 


Anri - Morning Highway

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱ朝は爽やかに迎えたい。

 

 となれば、目覚めの曲はこれがいい (*´ω`*)

 

 

アル・ジャロウ   「モーニン」 


Al Jarreau - Mornin' (Official Video)

 

 以前紹介したことがある(ハズ.笑)この曲。

 

 こんなMVがあったとは(笑)

 

 

 注目すべきは、やはりアル・ジャロウのザンネンな演技力(笑)

  

 目が泳いでる(笑)(*´∀`*)

 

 

 

 お口直しにこちらでドーゾ(笑)

 

 こっちは爽やかです(笑)

 


Mornin' by Al Jarreau with Lyrics

 

 

 

 

 では、爽やかに行ってらっしゃい!(^^)/