飛行機が苦手なくせに(笑)今度は世界へ! 🛬
色んな地域を巡って音楽を楽しむ旅を3回にわたってお送りします(*´ω`*)
第一回目はアジア・アフリカの旅!(^^)/
と、その前に・・・
まずは「世界七不思議」をお楽しみください(笑)(^^)/
フリートウッド・マック 「セヴン・ワンダーズ」
Fleetwood Mac - Seven Wonders (Official Music Video)
アジア。
まずは中国ですね。
いまは色々と問題の多い中国ですが(笑)、ヴァーチャル旅行ならコワイ物無し!
東儀秀樹+BAO 「大河悠久」
上海の音楽集団 BAO(豹という意味)と
いにしえから多くの民族・人種が栄枯盛衰を繰り返した中央アジア。
文字の記録や遺跡が極端に少ないため、その歴史の多くは謎に包まれています。
ワタシは、中央アジアの歴史が明らかにされないことには、
そして日本史も、
その肝要の部分は分からないのではないかと思っています。
中央アジアといえばシルクロードですが、その起源ははっきりしません。
中国の文献に書かれていることがすべてでは無いのです。
中国でその名が最初に現れるのは紀元前2世紀の『史記』。
しかし、その遺跡からは3800年前(紀元前19世紀!)のミイラが出土しています。
しかも「楼蘭の美女」と呼ばれる、
恐らく王族か貴族とみられる40代女性のミイラや、
そのほか成人男性や少女のミイラは、その骨格や金色の髪から、白人種であることが分かっています。
いったい彼らはどこから来たのでしょうか、
そしてその子孫は、いったいどこへ消えたのでしょうか・・・・
ロマンあふれるシルクロードです(*´▽`*)
※最初に見て下さった方々、ゴメンナサイ。肝心のこの曲を入れ忘れていた(笑)ので、追加させていただきましたm(_ _)m
昔は、シルクロードへの旅に行きたくて仕方が無かった(*´ω`*)
今は色んな意味でオソロシくて(笑)、とても行けない(*´∀`*)
ゴダイゴ 「モンキー・マジック」
懐かしい映像ですね(^ω^)
夏目雅子💗
西田敏行さんはここでは🐷の役(笑)だったのに、
大河ドラマ『おんな太閤記』では🐒の役だったのが、不思議(笑)でした(´∀`*)
これもモンキー・マジックでしょうか(笑)(´∀`*)
この曲を聴くと、どうしても中近東のイメージしか湧かない。
まさにエキゾチックな美女、久保田早紀さん(*´▽`*)
久保田早紀 「異邦人」
次は「野生の王国」(懐かしい・・・笑)、アフリカ大陸を目指しましょう。
今から30年前、久保田利伸はアフリカをテーマにした傑作、
『BONGA WANGA』を世に問いました。
その中の一曲です。
久保田利伸 「大ボラ of Life」
アフリカ中央部に位置するコンゴ民主共和国。
この国は色々と俗悪な伝説を持つ最悪の独裁者、
モブツの支配下だった’71年にザイール(共和国)と国名を変えられ、
それはモブツの死の直前、’97年まで続いた。
モブツ以前のコンゴ共和国時代も、ザイール時代も、
すべてミュージシャンとして体験しているパパ・ウェンバ。
まだ「ザイール」だった80年代末にリリースされたアルバム、
『パパ・ウェンバ』。
パパ・ウェンバの音楽はコンゴ独特の
「ルンバ・ロック」というものらしいのだが、
当時のワタシには、そんな細かいジャンル分けなど、どうでもよく、
ただ、忖度無しのプリミティヴなアフリカ的エナジーを感じたくて、
世界中のどの音楽も必ず見つかる(?)金沢の「レコード・ジャングル」
でアフリカものを物色していた際、ジャケットだけを見て即購入した。
期待通りの傑作だった。
その冒頭1曲目、アフリカのパワー、エネルギー、リズム、そして純朴さ、
それら全てが詰まったダンサブルな名曲です。
パパ・ウェンバ 「ムフォノ・ヤミ」
アフリカ西海岸、サッカーが強いことでも知られるセネガル。
「セネガルの至宝」とも言うべきアーティストがいます。
ユッスー・ンドゥール「ガインデ(ザ・ライオン)」
最後が尻切れトンボ(笑)になってたので、物足りない方はこちらでどうぞ(^^)/
「ガインデ(ザ・ライオン)」は、サッカーのセネガル代表チームの愛称(*´ω`*)
喰われる心配(笑)さえ無ければ、モフモフのタテガミに顔をうずめたい(*´Д`)
ライヨン(笑)のタテガミを堪能したところで、
アフリカの旅は終了です(喰われた?笑)
世界の旅。
第2回目は来週末頃、ヨーロッパ~アメリカの旅です。 🛫
お楽しみに!(^^)/