Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

邦楽 ぶっ飛び系

 

Cigarette&Alcohol

 

 

 

 

 ぶっ飛びというか、まぁ、ある意味衝撃を受けた曲を集めてみた。

 

 本当にぶっ飛んでしまっている(笑)アーティストや曲については、あえて自粛した(笑)

 

 

 

 

 

 

 Rockとはいかにぶっ飛んでいるか、だ。

 

 

 そう主張されるのは鮎川誠氏シーナさんのご夫妻(笑)

 

 このタイトル(笑)

 

 

 シーナ&ザ・ロケッツ 「HA! HA! !HA! HARD DRUG」

 

 

 もはや周りは誰も止められないんだろうなぁ(笑)、このヒトたちを(笑)(^▽^)

 

(ハ!ハ!ハ!)ハード ドラッグ  (HA! HA! HA!)HARD DRUG

(ハ!ハ!ハ!)ハード ドラッグ  (HA! HA! HA!)HARD DRUG

  • 発売日: 2017/01/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 異能集団、ムーンライダーズ

 

 天才が集まってしまうと、こうなってしまう(笑)のだろうか(^▽^)

 

 

ムーンライダーズ   「NO.OH」

 

 

 このワケワカラン歌詞(笑)

 曲調も併せて、もはや紙一重(笑)の世界。

 Popsの範疇に入れられがちな人たちだが、その精神性は紛れもないRock。

 ヒツジの皮を被ったオオカミである。

 

アマチュアアカデミー

アマチュアアカデミー

  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 ムーンライダーズがいかにクレイジーであるかは、次の曲がいい証拠(笑)になるだはずだ。

 

 

 ムーンライダーズ  「9月の海はクラゲの海」


9月の海はクラゲの海 - ムーンライダーズ

 

  最初はいいことを歌っているように聴こえるが、すぐに裏切られる(笑)

 

 ここまでくると、逆にナニカ深い意味があるようにも思えてくる(笑) 

DON’T TRUST OVE

DON’T TRUST OVE

 

 

 このアルバム『DON'T TRUST OVER 30』(30歳以上は信用するな)には、じつはもっとぶっ飛んだ曲がいくつかあるのだが、自粛(笑)

 

 

 

 

 

 

 パール兄弟さえきけんぞうは千葉で歯医者もやっていた。

 

 なにが衝撃かって、千葉市の歌(笑)ですからね(^▽^)

 

 

パール兄弟  TRON岬」 


TRON岬

 

 80年代、千葉シティはすでに近未来都市への舵を切っていたのだ。

 

 TRONという言葉が、過ぎた時代を感じさせてなんだかもの悲しい(笑)  

パールトロン

パールトロン

  • 発売日: 2015/01/14
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 Coccoはふとした時に無性に聴きたくなることがある。

 

 この曲には衝撃を受けた。

 

 

Cocco    ニライカナイ」 


Cocco - ニライカナイ/琉球國祭り太鼓振り付け全編バージョン

 

エメラルド

エメラルド

  • 発売日: 2013/03/21
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 「COOLなぶっ飛び」がいつもカッコイイLUCKY TAPES

 

 

 LUCKY TAPES   「レイディ・ブルース」

 

 センスのカタマリだぜ👍

CIGARETTE & ALCOHOL

CIGARETTE & ALCOHOL

  • アーティスト:LUCKY TAPES
  • 発売日: 2016/07/06
  • メディア: CD
 

 

 

 

 

 もうイッチョ今どきのRockから。

 

 尾崎世界観の声を最初に聴いたときはぶっ飛んだ(笑)

 

 それがいまではヤミツキに(笑)

 

 とにかく、こいつら、カッコイイ👍

 

 

クリープハイプ   「ただ」 

 

 2分35秒ぐらいからの間奏への入りがメチャかっこいい。

 

 こいつら、上手い。

 こいつら、サイコー👍

もうすぐ着くから待っててね

もうすぐ着くから待っててね

  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 その存在自体がある意味ぶっ飛んでいたザ・ルースターズ

 この曲はぶっ飛ぶこと無く(笑)、いい曲。

 

ザ・ルースターズ   「Sad Song」 

 

 

 やっぱり大江慎也の歌が好きだ。 

 

 

 

 

 

 

 

 Salyuをしてぶっ飛んでいるというヒトはあまりいないだろうが、ワタシはこのヒトの声は、ある意味ぶっ飛んでいると思う。

 

 この2曲がそれを説明するのに適当な曲かどうかはわからんが、最後に希望のある曲を、と思ったので。

 

 

Salyu   「イナヅマ」

 

 

 

Salyu   「新しいYES」 

 

MAIDEN VOYAGE

MAIDEN VOYAGE

  • 発売日: 2015/04/22
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 このアルバムはSalyuのアルバムで唯一好きな作品である。

 

 希望はいつでも、どこでも、そばにある。

 

 

 

晩秋、そして冬へと向かう色彩

オータム

 

 北米の美しい大自然や田園風景を、流麗に表現するピアニスト、ジョージ・ウィンストン

 

 彼の名曲は数あれど、秋の息を呑むような色彩の移り変わりをここまで表現しきった曲は、他にはないだろう。

 

「Autumn Colors/Dance」

 

 

 

 

 

 

 同じく名盤『オータム』から、有名なこの曲を。

 

「Autumn Longing/Love」

 

Autumn (Piano Solos)

Autumn (Piano Solos)

  • 発売日: 2020/01/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 サンクスギヴィング ・・・ 感謝祭。

 

 いまでは「感謝祭」と言えばジャスコとかの大売り出し(笑)ぐらいしか思い浮かべんが、元々の感謝祭は北米大陸に移住した清教徒たちが、最初の収穫を神に感謝したとかしないとか(笑)が始まりらしいのだが、詳しいことはよく知らん(笑)

 

 まぁ、七面鳥を食う日だと聞けば、一気に親しみ(笑)が湧くが、ワタシはもちろん食ったことはない(笑)

 

 あぁ、あこがれの七面鳥の丸焼き💗(*´▽`*)

 

 ワタシの大薄解説(笑)で台無し感丸出し(笑)だが、彼は相変わらず郷愁漂う美しいメロディを奏でてくれる。

 

「Thanksgiving」

 

December

December

  • 発売日: 2020/01/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

  Forbidden Forest ……… 禁じられた森。

 

 ………森とは本来、大自然を司る神々のもと、精霊たちや生き物たちの楽園であり、人間たちは彼らの許す限りにおいて、その恵みを享受することができた…………

 

 「歴史」が始まる以前においては、人々はそのように「畏れ」と「感謝」を抱きつつ、森と接してきたのかもしれない。

 

 歴史時代が始まってのち、「文明国」では森が大幅に縮小し、現代においてさえも森を愛する人たちや森を神聖視する人たち、森の重要性を説く人たち、大自然のしっぺ返しを恐れる人たちの心配や反対をよそに、森を金もうけの手段としてしか認識しない人たちによる森林の収奪は、全世界でその惨状を露わにしている。

 

 神秘性を纏い、ある種の畏れの感情を以て人々に敬された「禁じられた森」は、すでに歴史上の遺物となってしまったのだろうか。

 

「Forbidden Forest」

 

 

 

 

 

 

 Troubadour ・・・ トゥルバドール、吟遊詩人。

 

 森を抜け、山を越え、国から国へ、街から街へ、村から村へ、唄を吟じながら漂泊する吟遊詩人。

 

 昔も今も、ずっとワタシの憧れであり続けている。

 

 ワタシが西行法師とスナフキンに憧れるのもそのゆえである。

 

 芭蕉もきらいではないが、ちょっと違う気がする。

 

 

「Troubadour」

 

 吟遊詩人に限らず、漂泊する芸能民たちは古今東西を問わず、怖れと差別の対象にされたりもしたが、それはまた別の話。

 

 

 

 

 

 The Cradle ………ゆりかご。

 

 森はさまざまな恵みを生み出し、また育む。

 

 それはまさに大地の女神(大地母神)の子宮であり、ゆりかごともなる。

 

 森で育まれた動植物は、また森の中で一生を終え、それはまた新たな生命を生み育む種となり糧となる。

 

 「死と再生」の概念は、当初、まさに森における哲学だったはずである。

 

 人々が農耕の中にその概念を見出したのは、そのずっと後、数千年も数万年もあとのことである。

 

「The Cradle」

 

 

 

 

 

 

 

 

 Snowmanという映画で使われた曲らしい。

 

 この映画のことはよく知らないが、「Walking In The Airというタイトルを以ってこの美しい曲を聴くとき、ワタシには雪がフワフワと舞うイメージ冬の精霊が森の上空を漂うイメージなど、さまざまなイメージが思い起こされるのである。

 

「Walking In The Air

 

Forest

Forest

  • 発売日: 2020/01/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

  これから季節は静かに晩秋に向かう。

 

 そしてその先は冬。

 

 自然の情景を思い浮かべながら、移り変わる季節を見つめてみるのもいいだろう。

 

 

お帰りなさい

ばらいろポップ

 

 

 御存知の方も多いと思いますが………

 

 てぃか君さんが、帰ってきました!! 🎉

 

 まだ気分がすぐれなかったり、辛いこともあるにちがいないのに、ご本人自ら

のご報告です!

tica-kun.hatenablog.com

 

 まだ手術から一週間しか経っておらず、退院時期も未定とのことですが………

 

 でも本当に、本当に、良かった!!(*´▽`*)

 

 

 

 まどろみさんも、その日の内に祝福の記事を上げられました。

 

www.madoromi-life.tokyo

 

 うーむ、出遅れたか(; ・`д・´)(笑)

 

 

 

 てぃか君さん、この記事を書いているワタシが言うのもなんですが(笑)、

 

 この記事は気分がすぐれたときに、読んでくださいね。

 

 音楽もイヤホンを付けても大丈夫な時に聴いて下さいね。

 

 大丈夫、この記事は逃げませんから(笑)(^▽^)

 

 いつでも気分のいいときに楽しんでくだされば(^ω^)

 

 

 

 

 

 

 人生は旅。

 

 一休みしたあとの、また新たな旅がはじまる。

 

 新たな人生の幕開け!

 

 それにふさわしい歌を集めてみました。

 

 

 まずは、これかな(*^▽^*)

 

 

SINGER SONGER   「初花凛々」

 

 

  秋だけど、春が来た気分(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 飼い猫ちゃんのスナックパンのようなお手手と、可愛らしい瞳(=^・^=)

 

 みんなが恋する飼い猫ちゃん(*´▽`*)

 

 もうすぐ会えますよ(^^) 

 

 

ボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今夜はパーチー・オールナイトや!

 

 この曲でパーティ気分を存分に(笑)味わっちゃってください(*^▽^*)

 

 

竹内まりや    「今夜はHearty Party」

 

 

 どうもこの映像の中にまどろみさんゆかちんさんが映り込んでる気が(笑)してならないのだが(笑)(^▽^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 パーティ会場に向かうてぃか君さんと大切なご主人の会話は、このようなものかもしれないですね(#^^#)

 

 

エリック・クラプトン 「ワンダフル・トゥナイト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジャクソン5による透明感あふれる「ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ」で癒されたあとは、

コミュナーズの同じく「ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ」

 

 みんなで踊っちゃいましょう!

 

 あ、ワタシは踊れないんで(笑)

 イヤ、大丈夫です 

 

 

Jackson5      「Never Can Say Goodbye」 

 

 

The Communards    「Never Can Say Goodbye」 

 

  ここにも若き日のまどろみさんゆかちんさんがいらっしゃいます(笑)

 

 

 

 

 じゃあ、もういっちょ懐かしいDISCO(笑)だ!

 あ、ワタシは脇で(笑)見てますんで

 

 

リック・アストリー  「Together Forever」 

 

 

 ワタシたちみんなはTogether Foreverっつーことでヨロシイでしょうか(笑)

(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 では、また新たな旅を始めましょうか(*´ω`*)

 

 新しい道、新しい景色を楽しみましょう!

 

 

ジョン・レノン  「スターティング・オーヴァー」


(JUST LIKE) STARTING OVER. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon (official music video HD)

 

 

 

 お帰りなさい! てぃか君さん!!

 

 

 

ジョン・レノン生誕80年ですぞ

Double Fantasy

 

 

 どうも。

 

 図らずもジョン・レノンと同じ天秤座だということを発見(笑)し、だれかに自慢したくて(笑)ウズウズしているゴリラです(*´▽`*)

 

 

 

 小林克也に言われて(笑)気が付いたジョン・レノン生誕80年」の記念企画(笑)

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 そのつづきです。

 

 

 ’73年のマインド・ゲームス』、あまり評価が高くないらしいのだが、ワタシは割と好きなアルバムなんだがなぁ。

 

 聴きやすくていい曲多いし。

 

 まぁ、歌詞の内容まではよく知らんのだが(笑)

それでよく記事が書けたもんだな、というツッコミ、先着1名様限りとさせていただきます(笑)(^^)/ )

 

 

マインド・ゲームス」 


MIND GAMES. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon and The Plastic U.F.Ono Band

 

 

「アウト・ザ・ブルー」

※この動画では「Out Of The Blue」となってるが正しくは「Out The Blue」

 

 

「Aisumasen(I'm Sorry)」 

※本来、正しくは「Aisumimasen(アイスミマセン)」なのだろうが、ジョンは「アイスマセン」と発音していたのだろう。決して日本語をナメていたわけではない(と思う.笑)。

  

 当然だが、ワタシはカミサンに「アイスイマセン」などとは絶対に言わん。

 

 言うわけがない。

 

 いつも言い慣れているのは、

 

 「モウシワケゴザイマセンデシタァーーッ!」(with土下座.笑)

 

である!(堂々.笑)(^▽^)

 

Mind Games

Mind Games

  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 ’74年の『心の壁、愛の橋』は佳曲も多く、人気の高い作品(のハズ.笑)

 先日紹介した(笑)「真夜中を突っ走れ」もこのアルバムの収録。

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 「Bless You」

 

 

 「#9 Dream」

 

 どちらもいい曲💗 

Walls And Bridges

Walls And Bridges

  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 50’s、60’sの名曲をカバーした’75年の「ロックンロール」からは、やはりベン・E・キングのこの曲でしょうな。

 

 

「Stand By Me」

 

Rock 'N' Roll

Rock 'N' Roll

  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 前作から5年後にようやく世に出た’80年『ダブル・ファンタジー

 

 5年間の主夫生活を経て、表舞台に復活しようとしていたジョンに誰もが期待していたはずであった。

 

 一日の仕事を終えて、自宅のあるダコタ・ハウスの玄関前に戻ったジョンを凶弾が襲ったのは、アルバム発表から一か月もたっていない12月8日だった。

 

 

「Woman」

 

 

Double Fantasy

Double Fantasy

  • 発売日: 2016/05/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

  ジョン・レノン暗殺にはさまざまな憶測が飛び交ったが、正直、もうどうでもいいことである。

 

 しかし、ジョンがこのまま生きていたら、と想像することは今でもある。

 

 

ジョン・レノン生誕80年なんだって!

 昨晩のベストヒットUSA小林克也が言ってました(笑)

 

 それで東京で今日から(だったっけ?笑)ジョンとヨーコの展示会みたいなの(笑)をやるそうで。

 

 例によってウロ憶え(笑)のボロボロ情報(笑)ですが(^▽^)

Plastic Ono Band [Explicit]

 

 

 

 そうか、ジョンがヨーコの目の前で凶弾に倒れるという悲劇から、もう40年も経ってるんだなぁ(´ω`*)

 

 当時中三だったワタシは、それまでもRockを含めた音楽はチラホラ聴いてはいたが、この事件が「Rock」という強烈な概念を意識し始めた最初でもあったと思う。

 

 

 

 つーワケで今回はジョン・レノン特集といきます。

 

 とは言ってもそんなに詳しいことを知ってるわけじゃない(笑)ので、ビートルズ周辺のことに非常にお詳しいsmokyさんつるひめさんも、ジョンについての記事をアップされれば、ワタシが大恥かくこと間違いない(笑)

 

 フッ……人生、恥かいてナンボよ(笑)

 

 

 

 まぁワタシにはロクな解説も出来ないんで(笑)、とりあえず年代順(ほぼ.笑)に曲を聴いていただき、生きていれば80歳になっていたであろうジョンの魂を偲ぶことにしようではありませんか(笑)

 

 

「Mother」


John Lennon-Mother-Offical Video-HQ

 

 

「Working Class Hero」


Working Class Hero (Anthology Version) - John Lennon (official music video HD)

 

 英文が表示されているが、まったく追えない(笑)(; ・`д・´)

 

 ジョン、もうちょっとゆっくり喋ってくれ(恥)(^▽^)

 

 

「Love」

 

ジョンの魂(紙ジャケット仕様)

ジョンの魂(紙ジャケット仕様)

 

 

Plastic Ono Band [Explicit]

Plastic Ono Band [Explicit]

  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 実を言うと、若い頃は「イマジン」を小バカにしていた。

 

 「夢見る中学生の作文か!」なんて言ってね。

 

 この歳になって、この歌が身に沁みるようになっている。

 

 遅いよなぁ┐(´д`)┌

 

 

「イマジン」


IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon & The Plastic Ono Band (with the Flux Fiddlers) HD

 

 

 

「Oh My Love」


Oh My Love- John Lennon (Lyrical Video)

 

イマジン (2010 Digital Remaster)

イマジン (2010 Digital Remaster)

  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
イマジン (アルティメイト・ミックス)

イマジン (アルティメイト・ミックス)

  • 発売日: 2018/10/05
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

「女は世界の奴隷か!」

 

 ちなみにワタシは女性の奴隷(笑)です(^▽^)

 

 

「ニューヨーク・シティ


New York City - John Lennon Live - 72

 

サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ - Sometime In New York City

サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ - Sometime In New York City

  • 発売日: 2015/07/07
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 うーん、まだ半分なのに曲が多過ぎるな(笑)

 

 残りは次回、ということでいいですよね?(笑)(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックンローーーール! 「後編」

ラーニング・トゥ・クロール

 

 今回は大サービスだ!!

 

 大盤振る舞いの11曲!(笑)

 

 ほぼ一枚のアルバム(笑)(^▽^)

 

 

 

 前回はジョーン・ジェット姉御のところで、とんだ醜態(笑)をさらけ出してしまったが、実はもう一人(笑)、その前にひざまずいて、ひれ伏したい姉御がいる(笑)

 

 他でもない、ザ・プリテンダーズクリッシー・ハインド姉御である。

 

 普段はシルキー・ヴォイスでならしている姉御に、このように極低音でまくしたてられたら、ワレワレ男どもはもうひれ伏してムチ打たれる(笑)しかないのである。

 

 

 Mの男性諸君(笑)よ!

 

  ひれ伏す準備は出来てるか!

 

  鞭打たれる覚悟(笑)は出来てるか!!

 

 心して聴くがいい! 

 ※お付き合いいただきありがとうございまぁーす.(^▽^)

 

 

ザ・プリテンダーズ 「ミドル・オブ・ザ・ロード

 

Learning to Crawl

Learning to Crawl

  • 発売日: 2014/01/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 叩きつけるようなビート。

 

 これがRockだと言わんばかりのリフ。

 

 姉御、ワタシの心はすでにアナタの奴隷です💗(笑) 

 

 

 

 

 

 

 孤高の存在だったザ・スミス

 

 メジャーデビュー・アルバムから極上の一曲。

 

 

ザ・スミス 

  「ユーヴ・ガット・エヴリシング・ナウ」

 

 クールなだけではない。

 若い生命力をこの一瞬に燃やし尽くそうとする姿が、ただただ眩しい。

 

The Smiths

The Smiths

  • 発売日: 2011/09/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 一時代を築いたニルヴァーナカート・コバーン

 

 そのカミサンだったコートニー・ラヴのバンド、ホール

 

 これぞカタルシス。 

 

 

ホール   「セレブリティ・スキン」 

 

セレブリティ・スキン

セレブリティ・スキン

  • 発売日: 2007/06/27
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 一応インテリ風(笑)を気取っているエルヴィス・コステロ

 

 友達になろうとは思わん(笑)が、やってることはカッコイイ。

 

 

エルヴィス・コステロ   「ノー・アクション」

 

This Year's Model

This Year's Model

  • 発売日: 2007/05/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

  

 

 

 90年代のイギリスに颯爽と(かどうかは分らんが.笑)現れた エコーベリー

 

 Vocalの女の子はインド系というだけで、子供の頃からいじめられたそうだ。

 

 何かで読んだ(笑)

 

 そういうツライ経験が、Rockのエネルギーになるんだなぁ(´ω`*)

 

 ちなみにこの曲は動画(Music Video)を見ずに(笑)聴いた方が、その良さが分かりそうな気がする(笑)

 

 

エコーベリー 

  「I Can't Imagine The World Without Me」 

 

Everyone's Got One

Everyone's Got One

  • 発売日: 2009/11/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 前編では佐野元春のデビュー・アルバムの一曲目がスプリングスティーンの曲と酷似している例を挙げてみたが、パンク・ロック時代ジョー・ジャクソンにも影響を受けていたかもしれない曲(笑)があった。

 

 もちろん、佐野元春が敬愛し、影響も受けたアーティストであることは間違いないのだが。

 

 とりあえず聴いてみて頂きたい。

 

 

ジョー・ジャクソン 「オン・ユア・レイディオ」

 

 これは元春の2ndアルバム『Heart Beat』に収録の「悲しきレイディオ」

 

 まぁこれに関しては、サビのところがちょっと似ていて「影響を受けた」という程度のものなのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 ここで気を取り直して、ジョン・レノンの半ばヤケッパチ(笑)気味に元気な曲(笑)をドーゾ。

 

 

ジョン・レノン  「真夜中を突っ走れ」

 

 

 ナンカ、ホントにジョン・レノンらしいMVですな(笑)

 

 途中、微笑ましいウサちゃん(笑)が出てきたり(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にアメリカの良心ともいえるロックンローラーを二組。

 まずは、ワタシが尊敬に近い感情さえ抱いている、お馴染みのトム・ペティ兄貴である。

 まぁ、「良心」とは言っても、このヒトはこのヒトでひとクセありそうな気がするのだが(笑)

 

 

トム・ペティ 「ランニン・ダウン・ザ・ドリーム」

 

 やっぱカッコイイゼ、兄貴!! 👍 

 

 

 

 

 ロックンロールの最後はこの人で締めてもらいやしょう。

 

 もう一人のアメリカの良心。

 

 ブルース・スプリングスティーーーーーン!!

 

  解説不要の三連発!

 

 

ブルース・スプリングスティーン 

                 「ノー・サレンダー」

 

 

                  「いとしのシェリー」

 

 

                      「夜に叫ぶ」

 

 

 Rockはパワー、Rockは希望である。

 

ロックンローーーール! 「前編」

青春の叫び

 

 

 人を応援する。

 それには応援する側にパワーが必要だ。

 

 というわけで、2回にわたりロックンロール特集をやっちゃいますので、どうかお付き合いのほど。 

 

 ロックンロールで熱き血潮をたぎらせ、またワタシのおバカ文(笑)に大いに笑っていただきたい。

 

 なんだか来年の企画(笑)「SUMMER SONGS 汗かきRock編」と曲目が大いにダブりそうな予感(笑)がしないでもないが、まぁ、来年になれば皆さんもきっとお忘れになっているに違いない(笑)と踏んで、決行する(笑)ことにした。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

 

 

 

 まずは、やっぱコレでしょう。

 

 

ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 

         「アイ・ラヴ・ロックンロール」

 

 ジョーン・ジェット 姉御、声と眼が完全に座りきって(笑)おりますな。

 

 しかし、ただひたすらカッコイイ💗

 

 

 姉御、アナタの前にひざまずいてもいいですか(笑)

 

 ・・・ひれ伏しても(笑)いいでしょうか。

 

 

 アナタの堅い靴底でワタシの背を踏みしだき(笑)、ムチ打って(笑)いただいてもよろしいでしょうか!

 

 ……………イカン、イカン、つい興奮してアラヌことを……(笑)

 

I Love Rock N' Roll (Remastered)

I Love Rock N' Roll (Remastered)

  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 続いては誰もが知る、そのものズバリ「ロックンロール」!

 もう一曲と併せてドーゾ。

 

レッド・ツェッペリン  「ROCK AND ROLL」

 

             「ウィアー・ゴナ・グルーヴ」


Led Zeppelin - We're Gonna Groove (January 9, 1970) Royal Albert Hall

 

  ボンゾ(ジョン・ボーナム)、 ジョン・ポール・ジョーンズジミー・ペイジロバート・プラント

 

 こいつらスゴ過ぎ(笑)

 とくにボンゾのドラムときたら(笑)

 でも、こうして聴くとジョン・ポール・ジョーンズのベースのすごさに改めて気づかされる。

 

Led Zeppelin IV (Remaster)

Led Zeppelin IV (Remaster)

  • 発売日: 2014/10/27
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Coda (Remaster)

Coda (Remaster)

  • 発売日: 2015/07/31
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 ロックンロールといえば、彼らはやはり外すわけにはいかない。 

 

ザ・ローリング・ストーンズ 

              「シー・ワズ・ホット」

 

Undercover (Of The Night) (2009 Re-Mastered Digital Version)

Undercover (Of The Night) (2009 Re-Mastered Digital Version)

  • 発売日: 2014/02/18
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  どうですか、後半から終わりにかけての、このかっこ良さ。

 

 

 

 

 ワタシが思うに、ブリティッシュのミュージシャン達はヘンに賢くあろうとし過ぎているようである。

 それが、ちょっと斜に構えた言動になってみたり。

 

 しかしRockとは本来、バカ(笑)の音楽である。

 (個人の感想です.笑)

 

 

 バカの、

 バカによる、

 バカのための音楽(笑)

 

 

 それがRockだ(個人の見解です.笑)

 

 イギリスの中でも、珍しく(笑)そのことをちゃんと理解し、体現している(笑)のがストーンズなのである。

 ミック・ジャガーキース・リチャーズのコンビなのである。

 

 しかしバカ・パワー(笑)ではアメリも負けてはいられない。

 アメリカこそ本来のバカ大国(笑)なのであるから。

 (個人の意見です)

 

 

 先ほどから「バカ」を連発(笑)しているが、念のために言っておくと、ワタシはなにもRockやストーンズアメリカのことを、けなしているワケでは決してない。

 むしろホメている(笑)つもりである。

 

 バカ・パワーを侮ってはならないのである。

 我々日本人が陥りやすい落とし穴である。

 

 

 バカのパワーほど強いものは無いのである。

 

 バカには脆さが無い。

 

 バカは疲れを知らない(笑)

 

 

 彼らはそれをちゃんと理解しているからこそ、バカに乗っかり、バカをしっかり演じ(笑)ているのである。

 その意味では彼らはバカになりきれないマジメ君よりは、よほど賢いと言えよう。

 

 

 その点、バカっぽい指導者(あくまで「バカ」ではなく「バカっぽい」である.笑)を戴いている国家は要注意(笑)である。

 かれらはバカ・パワーの効能(笑)を知り尽くしたうえで、そのような人物(笑)をわざとトップに押し上げている可能性(笑)があるからだ。

 

 

 その視点で世界を眺めてみると、2大バカ超大国(笑)というのが、否応なしに(笑)浮かび上がってくるであろう。

 

 他ならぬA国とC国(笑)である。

 

 テレビのオバカ映像特集においても、東西の横綱(笑)の座を明け渡すそぶりさえ見せない、お馴染み(笑)のオバカ超大国(×2)である。

 

 ロ〇〇ド・〇ー〇ンを見よ!(笑)

 ド〇〇ド・ト〇ン〇を見よ!(笑)

 

 A国っぽさ丸出し(笑)のこの両大統領のパワーに、昔も今も世界は驚愕(笑)しているではないか。

 ファースト・ネームもなんだか似てる(笑)

 

 

 一方のC国。

 かつてC国Kサン党の絶対的指導者だったマオちゃんは、スズメを穀物を荒らす害鳥だとして、C国国内から当時一掃(つまり一時的な絶滅………!)させたそうである。

 

 まさに炸裂(笑)した感がある(笑)

 

 そして今のキンちゃん(笑)

 他人の国や公共の海をズカズカと土足で踏み荒らしながら、批判を受けると「内政干渉だ」で済ませてしまって、静かにほほ笑んでみせる(しかし目は笑っていない.笑)

 

 マオとキン、両君のパワー(笑)を我々も見習うべきだろうか?

 

 

 この両バカ超大国同士がもし戦争にでもなったら、間に挟まれたちょっとお勉強ができるだけの秀才メガネ君(日本のことです.笑)などは、アタマを抱えて震えることぐらいしか出来ないであろう。

 

 この二国の間に立ってウマく立ち回ることなど、ペーパーテストの百万倍ムズカシイのである。

 

 

 

 話しがおバカなほど逸れてしまった(笑)が、ミックとキースのおバカパワーに、おバカ大国アメリカ(笑)として対抗し得る一番手はコイツラしかいない。

 

 デイヴィッド・リー・ロスエディ・ヴァン・ヘイレンのおバカコンビ(笑)である。

 ワタシは彼らをとてつもなく(笑)敬愛している。

 

 

 刮目せよ! バカ・パワー炸裂(笑)のロックンロール!!

 

 

ヴァン・ヘイレン 

     「ホット・フォー・ティーチャー」

 

1984

1984

  • 発売日: 2015/03/31
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 小さな島国のごくフツーの一般シミンである我々など、英米のバカ・ロック・パワー(笑)に圧倒されてしまいそうになる。

 

 が、ご安心いただきたい。

 

 思い出して欲しい、日本のRock界にはシーナ&ザ・ロケッツ(笑)という最終兵器(笑)がいたではないか(笑)

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 バカバカ言い過ぎて(笑)疲れたので、ここで変化球を。

 

 ブルース・スプリングスティーン佐野元春が敬愛し、影響も受けたアーティストである。

 

 そのことが、元春ファンなら、かなりはっきりと分かる曲がある。

 

 聴いていただきたい。

 

 

ブルース・スプリングスティーン 「ロザリータ」

 

 

  お分かりになったであろうか。

 元春側の映像が無いのが残念ではあるが。

 

 もちろん「夜のスウィンガー」である。

 

 聴いて見て「!」となった方も多いのではないだろうか。

 

 似ているなんてもんではなく、オマージュ(笑)と言っていいくらいクリソツ(笑)である。

 「ダイナマイト」なんてフレーズなど、まんま(笑)であるからして。

 

 

 しかし、元春はこの曲「夜のスウィンガー」を、デビュー・アルバムの一曲目に持ってきているのである。

 

 元春にも相当の自信と覚悟があったに違いない。

 

 「俺はコレで行くよ」

 

 その宣言である。

 

 

 ロックンロールの系譜は、日本のアーティストにも、しっかり受け継がれているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「バカ」の何たるかについて論考(笑)した前編の最後は、やはりバカ(笑)で終わりたいと思う(笑) 

 

 

 Vocalの男が大バカ(笑)だったせい(※)で、解散の憂き目(笑)にあったQuiet Riot

 

 コイツラもおバカRockの殿堂入り(笑)確実である

(^^)/

 

 

クワイエット・ライオット 

        「パーティ・オール・ナイト」

 

 (※)

 Vocalの大バカ男がバンドが売れるにつれてすっかり天狗になってしまい、傍若無人な振る舞いを繰り返したとかで、 確かバンドのキーマンだったベース(だったっけ?)の男が、恐らく嫌気がさして脱退したとかしなかったとかで、解散したんじゃなかったっけなぁ?

 すべてウロ憶え(笑)の大薄大バカ解説(笑)でした(^▽^)

 

QUIET RIOT - GREATEST HITS

QUIET RIOT - GREATEST HITS

  • 発売日: 2012/05/20
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 てぃか君さんが退院された暁には、みんなでパーチー・オールナイトだ!(笑)(^^)/

 

 ただしリモートで(笑) 

 (しかしワタシはリモートの何たるかを全く分かっていない大バカ.笑)

 

 

 次回「後編」、もうちょっとちゃんとヤリますんで(笑)(^^)/

 お楽しみに👍