人を応援する。
それには応援する側にパワーが必要だ。
というわけで、2回にわたりロックンロール特集をやっちゃいますので、どうかお付き合いのほど。
ロックンロールで熱き血潮をたぎらせ、またワタシのおバカ文(笑)に大いに笑っていただきたい。
なんだか来年の企画(笑)「SUMMER SONGS 汗かきRock編」と曲目が大いにダブりそうな予感(笑)がしないでもないが、まぁ、来年になれば皆さんもきっとお忘れになっているに違いない(笑)と踏んで、決行する(笑)ことにした。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
まずは、やっぱコレでしょう。
ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
「アイ・ラヴ・ロックンロール」
ジョーン・ジェット 姉御、声と眼が完全に座りきって(笑)おりますな。
しかし、ただひたすらカッコイイ💗
姉御、アナタの前にひざまずいてもいいですか(笑)
・・・ひれ伏しても(笑)いいでしょうか。
アナタの堅い靴底でワタシの背を踏みしだき(笑)、ムチ打って(笑)いただいてもよろしいでしょうか!
……………イカン、イカン、つい興奮してアラヌことを……(笑)
続いては誰もが知る、そのものズバリ「ロックンロール」!
もう一曲と併せてドーゾ。
レッド・ツェッペリン 「ROCK AND ROLL」
「ウィアー・ゴナ・グルーヴ」
Led Zeppelin - We're Gonna Groove (January 9, 1970) Royal Albert Hall
ボンゾ(ジョン・ボーナム)、 ジョン・ポール・ジョーンズ、 ジミー・ペイジ、 ロバート・プラント。
こいつらスゴ過ぎ(笑)
とくにボンゾのドラムときたら(笑)
でも、こうして聴くとジョン・ポール・ジョーンズのベースのすごさに改めて気づかされる。
ロックンロールといえば、彼らはやはり外すわけにはいかない。
「シー・ワズ・ホット」
どうですか、後半から終わりにかけての、このかっこ良さ。
ワタシが思うに、ブリティッシュのミュージシャン達はヘンに賢くあろうとし過ぎているようである。
それが、ちょっと斜に構えた言動になってみたり。
しかしRockとは本来、バカ(笑)の音楽である。
(個人の感想です.笑)
バカの、
バカによる、
バカのための音楽(笑)
それがRockだ(個人の見解です.笑)
イギリスの中でも、珍しく(笑)そのことをちゃんと理解し、体現している(笑)のがストーンズなのである。
しかしバカ・パワー(笑)ではアメリカも負けてはいられない。
アメリカこそ本来のバカ大国(笑)なのであるから。
(個人の意見です)
先ほどから「バカ」を連発(笑)しているが、念のために言っておくと、ワタシはなにもRockやストーンズやアメリカのことを、けなしているワケでは決してない。
むしろホメている(笑)つもりである。
バカ・パワーを侮ってはならないのである。
我々日本人が陥りやすい落とし穴である。
バカのパワーほど強いものは無いのである。
バカには脆さが無い。
バカは疲れを知らない(笑)
彼らはそれをちゃんと理解しているからこそ、バカに乗っかり、バカをしっかり演じ(笑)ているのである。
その意味では彼らはバカになりきれないマジメ君よりは、よほど賢いと言えよう。
その点、バカっぽい指導者(あくまで「バカ」ではなく「バカっぽい」である.笑)を戴いている国家は要注意(笑)である。
かれらはバカ・パワーの効能(笑)を知り尽くしたうえで、そのような人物(笑)をわざとトップに押し上げている可能性(笑)があるからだ。
その視点で世界を眺めてみると、2大バカ超大国(笑)というのが、否応なしに(笑)浮かび上がってくるであろう。
他ならぬA国とC国(笑)である。
テレビのオバカ映像特集においても、東西の横綱(笑)の座を明け渡すそぶりさえ見せない、お馴染み(笑)のオバカ超大国(×2)である。
ロ〇〇ド・〇ー〇ンを見よ!(笑)
ド〇〇ド・ト〇ン〇を見よ!(笑)
A国っぽさ丸出し(笑)のこの両大統領のパワーに、昔も今も世界は驚愕(笑)しているではないか。
ファースト・ネームもなんだか似てる(笑)
一方のC国。
かつてC国Kサン党の絶対的指導者だったマオちゃんは、スズメを穀物を荒らす害鳥だとして、C国国内から当時一掃(つまり一時的な絶滅………!)させたそうである。
まさに炸裂(笑)した感がある(笑)
そして今のキンちゃん(笑)
他人の国や公共の海をズカズカと土足で踏み荒らしながら、批判を受けると「内政干渉だ」で済ませてしまって、静かにほほ笑んでみせる(しかし目は笑っていない.笑)
マオとキン、両君のパワー(笑)を我々も見習うべきだろうか?
この両バカ超大国同士がもし戦争にでもなったら、間に挟まれたちょっとお勉強ができるだけの秀才メガネ君(日本のことです.笑)などは、アタマを抱えて震えることぐらいしか出来ないであろう。
この二国の間に立ってウマく立ち回ることなど、ペーパーテストの百万倍ムズカシイのである。
話しがおバカなほど逸れてしまった(笑)が、ミックとキースのおバカパワーに、おバカ大国アメリカ(笑)として対抗し得る一番手はコイツラしかいない。
デイヴィッド・リー・ロスとエディ・ヴァン・ヘイレンのおバカコンビ(笑)である。
ワタシは彼らをとてつもなく(笑)敬愛している。
刮目せよ! バカ・パワー炸裂(笑)のロックンロール!!
「ホット・フォー・ティーチャー」
小さな島国のごくフツーの一般シミンである我々など、英米のバカ・ロック・パワー(笑)に圧倒されてしまいそうになる。
が、ご安心いただきたい。
思い出して欲しい、日本のRock界にはシーナ&ザ・ロケッツ(笑)という最終兵器(笑)がいたではないか(笑)
バカバカ言い過ぎて(笑)疲れたので、ここで変化球を。
ブルース・スプリングスティーンは佐野元春が敬愛し、影響も受けたアーティストである。
そのことが、元春ファンなら、かなりはっきりと分かる曲がある。
聴いていただきたい。
ブルース・スプリングスティーン 「ロザリータ」
お分かりになったであろうか。
元春側の映像が無いのが残念ではあるが。
もちろん「夜のスウィンガー」である。
聴いて見て「!」となった方も多いのではないだろうか。
似ているなんてもんではなく、オマージュ(笑)と言っていいくらいクリソツ(笑)である。
「ダイナマイト」なんてフレーズなど、まんま(笑)であるからして。
しかし、元春はこの曲「夜のスウィンガー」を、デビュー・アルバムの一曲目に持ってきているのである。
元春にも相当の自信と覚悟があったに違いない。
「俺はコレで行くよ」
その宣言である。
ロックンロールの系譜は、日本のアーティストにも、しっかり受け継がれているのである。
「バカ」の何たるかについて論考(笑)した前編の最後は、やはりバカ(笑)で終わりたいと思う(笑)
Vocalの男が大バカ(笑)だったせい(※)で、解散の憂き目(笑)にあったQuiet Riot。
コイツラもおバカRockの殿堂入り(笑)確実である
(^^)/
クワイエット・ライオット
「パーティ・オール・ナイト」
(※)
Vocalの大バカ男がバンドが売れるにつれてすっかり天狗になってしまい、傍若無人な振る舞いを繰り返したとかで、 確かバンドのキーマンだったベース(だったっけ?)の男が、恐らく嫌気がさして脱退したとかしなかったとかで、解散したんじゃなかったっけなぁ?
すべてウロ憶え(笑)の大薄大バカ解説(笑)でした(^▽^)
てぃか君さんが退院された暁には、みんなでパーチー・オールナイトだ!(笑)(^^)/
ただしリモートで(笑)
(しかしワタシはリモートの何たるかを全く分かっていない大バカ.笑)
次回「後編」、もうちょっとちゃんとヤリますんで(笑)(^^)/
お楽しみに👍