Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

ロックンローーーール! 「後編」

ラーニング・トゥ・クロール

 

 今回は大サービスだ!!

 

 大盤振る舞いの11曲!(笑)

 

 ほぼ一枚のアルバム(笑)(^▽^)

 

 

 

 前回はジョーン・ジェット姉御のところで、とんだ醜態(笑)をさらけ出してしまったが、実はもう一人(笑)、その前にひざまずいて、ひれ伏したい姉御がいる(笑)

 

 他でもない、ザ・プリテンダーズクリッシー・ハインド姉御である。

 

 普段はシルキー・ヴォイスでならしている姉御に、このように極低音でまくしたてられたら、ワレワレ男どもはもうひれ伏してムチ打たれる(笑)しかないのである。

 

 

 Mの男性諸君(笑)よ!

 

  ひれ伏す準備は出来てるか!

 

  鞭打たれる覚悟(笑)は出来てるか!!

 

 心して聴くがいい! 

 ※お付き合いいただきありがとうございまぁーす.(^▽^)

 

 

ザ・プリテンダーズ 「ミドル・オブ・ザ・ロード

 

Learning to Crawl

Learning to Crawl

  • 発売日: 2014/01/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 叩きつけるようなビート。

 

 これがRockだと言わんばかりのリフ。

 

 姉御、ワタシの心はすでにアナタの奴隷です💗(笑) 

 

 

 

 

 

 

 孤高の存在だったザ・スミス

 

 メジャーデビュー・アルバムから極上の一曲。

 

 

ザ・スミス 

  「ユーヴ・ガット・エヴリシング・ナウ」

 

 クールなだけではない。

 若い生命力をこの一瞬に燃やし尽くそうとする姿が、ただただ眩しい。

 

The Smiths

The Smiths

  • 発売日: 2011/09/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 一時代を築いたニルヴァーナカート・コバーン

 

 そのカミサンだったコートニー・ラヴのバンド、ホール

 

 これぞカタルシス。 

 

 

ホール   「セレブリティ・スキン」 

 

セレブリティ・スキン

セレブリティ・スキン

  • 発売日: 2007/06/27
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 一応インテリ風(笑)を気取っているエルヴィス・コステロ

 

 友達になろうとは思わん(笑)が、やってることはカッコイイ。

 

 

エルヴィス・コステロ   「ノー・アクション」

 

This Year's Model

This Year's Model

  • 発売日: 2007/05/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

  

 

 

 90年代のイギリスに颯爽と(かどうかは分らんが.笑)現れた エコーベリー

 

 Vocalの女の子はインド系というだけで、子供の頃からいじめられたそうだ。

 

 何かで読んだ(笑)

 

 そういうツライ経験が、Rockのエネルギーになるんだなぁ(´ω`*)

 

 ちなみにこの曲は動画(Music Video)を見ずに(笑)聴いた方が、その良さが分かりそうな気がする(笑)

 

 

エコーベリー 

  「I Can't Imagine The World Without Me」 

 

Everyone's Got One

Everyone's Got One

  • 発売日: 2009/11/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 前編では佐野元春のデビュー・アルバムの一曲目がスプリングスティーンの曲と酷似している例を挙げてみたが、パンク・ロック時代ジョー・ジャクソンにも影響を受けていたかもしれない曲(笑)があった。

 

 もちろん、佐野元春が敬愛し、影響も受けたアーティストであることは間違いないのだが。

 

 とりあえず聴いてみて頂きたい。

 

 

ジョー・ジャクソン 「オン・ユア・レイディオ」

 

 これは元春の2ndアルバム『Heart Beat』に収録の「悲しきレイディオ」

 

 まぁこれに関しては、サビのところがちょっと似ていて「影響を受けた」という程度のものなのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 ここで気を取り直して、ジョン・レノンの半ばヤケッパチ(笑)気味に元気な曲(笑)をドーゾ。

 

 

ジョン・レノン  「真夜中を突っ走れ」

 

 

 ナンカ、ホントにジョン・レノンらしいMVですな(笑)

 

 途中、微笑ましいウサちゃん(笑)が出てきたり(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にアメリカの良心ともいえるロックンローラーを二組。

 まずは、ワタシが尊敬に近い感情さえ抱いている、お馴染みのトム・ペティ兄貴である。

 まぁ、「良心」とは言っても、このヒトはこのヒトでひとクセありそうな気がするのだが(笑)

 

 

トム・ペティ 「ランニン・ダウン・ザ・ドリーム」

 

 やっぱカッコイイゼ、兄貴!! 👍 

 

 

 

 

 ロックンロールの最後はこの人で締めてもらいやしょう。

 

 もう一人のアメリカの良心。

 

 ブルース・スプリングスティーーーーーン!!

 

  解説不要の三連発!

 

 

ブルース・スプリングスティーン 

                 「ノー・サレンダー」

 

 

                  「いとしのシェリー」

 

 

                      「夜に叫ぶ」

 

 

 Rockはパワー、Rockは希望である。