今回は大サービスだ!!
大盤振る舞いの11曲!(笑)
ほぼ一枚のアルバム(笑)(^▽^)
前回はジョーン・ジェット姉御のところで、とんだ醜態(笑)をさらけ出してしまったが、実はもう一人(笑)、その前にひざまずいて、ひれ伏したい姉御がいる(笑)
他でもない、ザ・プリテンダーズのクリッシー・ハインド姉御である。
普段はシルキー・ヴォイスでならしている姉御に、このように極低音でまくしたてられたら、ワレワレ男どもはもうひれ伏してムチ打たれる(笑)しかないのである。
Mの男性諸君(笑)よ!
ひれ伏す準備は出来てるか!
鞭打たれる覚悟(笑)は出来てるか!!
心して聴くがいい!
※お付き合いいただきありがとうございまぁーす.(^▽^)
ザ・プリテンダーズ 「ミドル・オブ・ザ・ロード」
叩きつけるようなビート。
これがRockだと言わんばかりのリフ。
姉御、ワタシの心はすでにアナタの奴隷です💗(笑)
孤高の存在だったザ・スミス。
メジャーデビュー・アルバムから極上の一曲。
「ユーヴ・ガット・エヴリシング・ナウ」
クールなだけではない。
若い生命力をこの一瞬に燃やし尽くそうとする姿が、ただただ眩しい。
そのカミサンだったコートニー・ラヴのバンド、ホール。
これぞカタルシス。
ホール 「セレブリティ・スキン」
一応インテリ風(笑)を気取っているエルヴィス・コステロ。
友達になろうとは思わん(笑)が、やってることはカッコイイ。
エルヴィス・コステロ 「ノー・アクション」
90年代のイギリスに颯爽と(かどうかは分らんが.笑)現れた エコーベリー。
Vocalの女の子はインド系というだけで、子供の頃からいじめられたそうだ。
何かで読んだ(笑)
そういうツライ経験が、Rockのエネルギーになるんだなぁ(´ω`*)
ちなみにこの曲は動画(Music Video)を見ずに(笑)聴いた方が、その良さが分かりそうな気がする(笑)
エコーベリー
「I Can't Imagine The World Without Me」
前編では佐野元春のデビュー・アルバムの一曲目がスプリングスティーンの曲と酷似している例を挙げてみたが、パンク・ロック時代のジョー・ジャクソンにも影響を受けていたかもしれない曲(笑)があった。
もちろん、佐野元春が敬愛し、影響も受けたアーティストであることは間違いないのだが。
とりあえず聴いてみて頂きたい。
ジョー・ジャクソン 「オン・ユア・レイディオ」
これは元春の2ndアルバム『Heart Beat』に収録の「悲しきレイディオ」。
まぁこれに関しては、サビのところがちょっと似ていて「影響を受けた」という程度のものなのだが。
ここで気を取り直して、ジョン・レノンの半ばヤケッパチ(笑)気味に元気な曲(笑)をドーゾ。
ジョン・レノン 「真夜中を突っ走れ」
ナンカ、ホントにジョン・レノンらしいMVですな(笑)
途中、微笑ましいウサちゃん(笑)が出てきたり(笑)
まずは、ワタシが尊敬に近い感情さえ抱いている、お馴染みのトム・ペティ兄貴である。
まぁ、「良心」とは言っても、このヒトはこのヒトでひとクセありそうな気がするのだが(笑)
トム・ペティ 「ランニン・ダウン・ザ・ドリーム」
やっぱカッコイイゼ、兄貴!! 👍
ロックンロールの最後はこの人で締めてもらいやしょう。
もう一人のアメリカの良心。
ブルース・スプリングスティーーーーーン!!
解説不要の三連発!
「ノー・サレンダー」
「いとしのシェリー」
「夜に叫ぶ」
Rockはパワー、Rockは希望である。