つるひめさんの記事(↓)を読んで、無性にこの企画をやりたくなった、どうしょうもないゴリラですが何か?🦍(笑)
つるひめさんの承諾はちゃんと得ている👍(笑)
つるひめさん、ありがとうございます!(^^)/
というわけで、予定を急遽変更して(笑)今回はワタシの好きな女性アーティスト特集。
ワタシは一時期このコに恋をしていた。
高校生の時である。
だってアンタ、こんな格好で、こんな目で見つめられて、
「ホニャララ・ホールド・オン・ミー、フンガフガ……」(笑)
なんて歌われてみなさい。
高校男子がこれに抗えようはずもない(笑)
ホレてまうやろ?(*´▽`*)
ニコレット・ラーソン 「二人だけのデート」
この曲、オリジナルは永遠の歌姫ダスティ・スプリングフィールドで、ベイシティローラーズなんかもカバーしてる名曲。
さてお次はデビュー当初において「天才少女」と呼ばれた、このお方。
以前、ピーター・ガブリエルとずっと抱き合って歌ってた(笑)あのヒト、と言えば思い出されるのでは(笑)
デビューアルバムの一曲目でこれだから、そりゃ天才って言いたくもなるわな( ゚Д゚)
ケイト・ブッシュ 「天使と小悪魔(Moving)」
彼女の”天才性”を紹介するにあたって、「バブーシュカ」や「サット・イン・ユア・ラップ」も候補に挙げたが、刺激が強すぎる(笑)と判断して自粛(笑)
女性アーティスト特集となれば、やっぱりこの人を外すわけには行かない。
ジャニス・ジョプリン 「コズミック・ブルース」
説明不要!
女性だけのRockバンド・Go-Go'sについては以前記事にしたことがあるので、ここでは多くは語らない。
Go-Go's 「ハウ・マッチ・モア」
見よ!この粗削りのRock、粗削りなBeatを!
しかし当時(81年)のアメリカは、このビートにこそ狂喜乱舞したのだ。
マンハッタンのグリニッチ(グリニッジ)・ヴィレッジで歌っていたところをスカウトされたフィービ・スノウ。
さすがのセンスだが、バックのミュージシャンも破格である。
ジャズの超一流テナー奏者のズート・シムズ、ピアノにはテディ・ウィルソン。
名曲にならないワケがない。
当時のニューヨークにはビリー・ジョエルとフィービ・スノウがいた。
それぐらいの評価をされてもおかしくはない人である。
フィービ・スノウ 「ハーポズ・ブルース」
名曲だらけのデビューアルバム『フィービ・スノウ』(邦題『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』)に収録。
切なくて、どこか温かい愛の歌。
ミニー・リパートン 「ラヴィン・ユー」
こんな風に言われたことはもちろん無い(笑)(^▽^)
邦楽の女性アーティスト、一番手はこの人たちしかいない。
赤い公園 「ジャーニー」
何故ワタシが赤い公園を好きなのか、これでお分かりになるはずである。
日本のRock史に残る名曲、名演だと思う。マジで。
特に3分30秒あたりからの佐藤千明の絶唱からのアウトロは、涙なしでは聴けない。
佐藤はこの曲を置き土産にバンドを去った。
( 追伸:バンドリーダーだった津野米咲さんが10月18日にお亡くなりになりました。29歳の若さでした。突然死だったようです。この記事を書くにあたって検索して偶然知りました。かなりショックが大きいです。赤い公園は、かねてからワタシが天才と呼んでいた彼女の才能によるところが大きく、バンドの存続は難しいのではと思われます、今の所。気持ちの整理がつきましたら、追悼特集をしたいと考えております。津野さんのご冥福をお祈りしたいと思います。 )
ファンクの女王と呼ばれた吉田美奈子。
初期の山下達郎にほとんどの詞を提供していたのは彼女である。
だからその頃の達郎の曲は本当にカッコ良かったのである。
吉田美奈子 「RAINY DAY」
この曲は達郎も名盤『RIDE ON TIME』で採り上げているが、どちらもサスガのクォリティである。
まだまだ紹介したりないくらいなので、多分(笑)シリーズ化することになると予測されます(笑)
つるひめさん、二番煎じのワタシが言うのも図々しい(笑)のですが、よろしいでしょうか?