今朝3時に起床したのですが、窓の外では早くも秋の虫が鳴いておりました。
一匹だけ、それもまだ弱弱しい声でしたが。
今日は終戦の日。(終戦「記念日」という言い方には、いまだになじめません)
皆様、様々な想いを抱きながらも、お付き合い願えればと思います。
いよいよ今回は最終日、SUMMER SONGS洋楽編の第3回目です。
早速まいりましょう!
まずは夏の早朝の、少しでも爽やかな空気を感じていただきましょう。
アル・ジャロウで、
「モーニン」 !
このアル・ジャロウや、あとで出てくるランディ・クロフォードなんかもそうなんですが、このようなジャズとソウルとポップスのはざま、といいますか、中間に位置しているようなアーティストの人たち、というのは、実に精巧で無駄のない、絶妙なサウンドを作り出してきますね。
早朝に続いて、今度はけだるい午後の雰囲気を味わっていただきましょう。
ジミー・メッシーナで、
「シーイング・ユー」 !
真夏の気怠い午後のあと、当然やってくるのは、夜、ですね。
ネットリと暑い夜を感じつつも、それを吹き飛ばすようなダンサブルなナンバー 、というのはどうでしょうか。
2曲続けてどうぞ!
ジョー・ジャクスン!
「ゥワット・ユー・ウォント」!
& 「チャ、チャ、ロコ」
※小林克也風に言ってみました(笑)
だれもが聴き惚れ、癒されるという女性Vocalist、ディオンヌ・ワーウィック。
すべてにおいて、非常に完成度の高いナンバーとなっています。
「フォー・ユー」……
さあ、いよいよ6日間続けてきたSUMMER SONGSも最後、大トリの曲となってしまいました。
ラストは、南洋に吹く爽やかな風を感じていただきながら、お別れといたしましょう。
ランディ・クロフォードで、
「Windsong」 !
6日間続けてきたこのSUMMER SONGS、いかがでしたでしょうか。
今回は比較的爽やかな曲を中心に選んでみました。
長い間のお付き合い、ありがとうございました。
来年の夏は汗かきRock系を集めてお届けしたいと思っております。
それでは、来年の夏、また、お会いしましょう。
お相手は小林克也風kagenogoriでした。
SEE YOU NEXT SUMMER AGAIN!