1980年代前半の同時期、
世界を席巻した英国発の音楽ジャンルのひとつ、、いや、、ふたつ、、、
それがニュー・ロマンティック、
及びに、ファンカラティーナと呼ばれたムーブメントだ。
ただ、ワタシにはこの二つの違いがいまだに良く分かっておりません(笑)
いや、正確に言うと、「その境界がはっきりわからない」というべきか。
正直、そこが分ってるヒトは当時もいなかったんではなかろうか、、、
などと勝手に思ったりしてるのですが(笑)、、、
ここで両者の定義的なモノについてWikipediaで調べてみると、、、
ニューロマンティック・・・
70年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴ・シーンから派生した音楽ジャンルの一つ。
80年代前半のアメリカで「第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン」と呼ばれるムーヴメントを巻き起こした、、、
デュラン・デュラン、、カルチャー・クラブ、、スパンダー・バレエ、、ヒューマン・リーグ、、ABC、、デペッシュ・モード、、ソフト・セル、、アダム&ジ・アンツ、、バウ・ワウ・ワウ、、など。
ファンカラティーナ・・・
Wikipediaにありませんでした(笑)
なのでウィキ以外でファンカラティーナについて言及している、いくつかのサイトの記述を参考にさせていただくと、、、、
80年代初頭に英国で生まれたラテンのリズムとファンクを融合したハイブリッドな音楽ジャンル、、、
代表的なのはブルー・ロンド・ア・ラ・ターク、、モダン・ロマンス、、
他にヘアカット100、、キッド・クレオール&ザ・ココナッツ、、
米米CLUBがファンカラティーナを参考にしていたらしい、、、知らんけど(笑)
ついでに言えば、「代表的」と書かれてたブルー・ロンド・ア・ラ・ターク、、、
そんなモンは知らん(笑)(^▽^)
かすかに、、、ほんとうに微かに(笑)その名を知ってたような、、、
やっぱり知らんかったような(笑)
もう一つの代表格とされてるモダン・ロマンスにしても、、
ワタシ的には名前は知ってたものの、印象は非常に薄い(笑)
ただねぇ、、、
ワタシの記憶が確かならば、、、
イヤ、、ワタシの記憶が確かだったことなど未だかつて無かった(笑)ので、
そのオボロゲな記憶をたどると、、、
当時は、カルチャー・クラブ、、ABC、、アダム&ジ・アンツ、、
さらにはワム!も、、、
「ファンカラティーナ」って言ってた気がするんだよなぁ、、、( ´ー`)
まぁ、正直どっちでも(笑)いいんですけどね(´∀`*)ウフフ
両者の定義には一応違いがある感じです。
とくにファンカラティーナには「ラテンとファンクの融合」という、
ハッキリした特徴もあるので、、
スパンダー・バレエ、ヒューマン・リーグ、デペッシュ・モード、ソフト・セル
なんかは、ニュー・ロマンティックではあっても、
ファンカラティーナじゃ無いんだろうなぁ、、、、
ということは何となく分かる(笑)(´∀`*)
ニュー・ロマンティックの代表格、、
スパンダー・バレエの「トゥルー」でした。
全米1位の曲です、、、
デュラン・デュランも多分、、そうなのかな、、、
いずれも大ヒットした「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」と
「ザ・リフレックス」でした。
「リフレックス」は全米1位。
でも厳密な境目も無い(多分.笑)ようなので、
ここからは、ワタシのおぼろげな記憶による(笑)、
ファンカラティーナの名曲をお楽しみいただきたく存じますm(_ _)m
曲数多いですが(笑)、いい曲ばかりなので、
余裕のある時にでも聴いていただければ(●´ω`●)
尚、、、
代表格とされながらも、ゴリ🦍のハートに印象を残さなかった(笑)
ブルー・ロンド・ア・ラ・タークと、
モダン・ロマンスは割愛です(笑)(^▽^)
ファンカラティーナというジャンルで、
ワタシが真っ先に思いつくのはワム!の、この曲なんですよ、、、
そのタイトルも「クラブ・トロピカーナ」。
彼等はファンカラの定義からは、どうやら外されているらしいのですが(笑)
スマッシュ・ヒットとなった「バッド・ボーイズ」と併せてどうぞ!(^^)/
ワム! 「バッド・ボーイズ」
「クラブ・トロピカーナ」のMV、、、
どう思います? ジョージ・マイケルのブリーフみたいな白い海パン(笑)
ワタシは、イカガナモノカと思うのですが(笑)(^▽^)
それはともかく(笑)、
この2曲が収録されているデビュー作『ファンタスティック』、、、
これぞファンカラティーナという感じ!
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」「フリーダム」
が入ってる奇跡のアルバム『メイク・イット・ビッグ』よりも、
個人的には気に入ってます(*^^*)
この人たちもファンカラティーナの定義からは外されてますが、
ワタシ的には、この人たちこそファンカラティーナの代表格!
ナニよりもそのビジュアルはファンキーというより、、
FUNK!👍
でした(個人の印象です.笑)
カルチャー・クラブ 「タイム」
カルチャー・クラブ 「ミス・ミー」
歴史に残る名盤(と思います)『カラー・バイ・ナンバーズ』
から、「タイム」と「ミス・ミー」の2曲。
カルチャー・クラブの中でも特に好きな2曲です(#^^#)
ちなみに「ミス・ミー」は、
現在では、原題通り「ミス・ミー・ブラインド」と表記されてますが、
当時の邦題では「ミス・ミー」となってた記憶があるので、こちらにしました。
ABCの出現は、個人的にはある意味衝撃でした。
なんともグラマラス、、かつ、スタイリッシュなその音楽性、、、
ロキシー・ミュージックとはまた異なる恍惚感に誘われます(●´ω`●)
ABC 「ショウ・ミー」
ABC 「ポイズン・アロウ」
ABCもファンカラティーナの定義からは外されてるみたいですが、
個人的にはもちろんファンカラティーナ!
以前紹介したことがある「ルック・オブ・ラヴ」は、全米1位。
少年のようなルックスと軽快なPopsで人気を博したヘアカット100。
音楽的にも評価は高く、
まさに「ファンカラティーナ」というジャンルそのものを体現してました。
ワタシもお気に入りのバンドです(^ω^)
ヘアカット100 「ファンタスティック・デイ」
ヘアカット100 「海洋少年」
その絶頂期に、ボーカルでバンドの頭脳だったニック・ヘイワードが脱退。
ほどなくしてバンドは解散。
ワタシはこのニック・ヘイワードのポップ・センスが大好きで、
彼のソロアルバムはいくつか購入しました。
なかでも『フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ』は、
今でも愛聴盤です(^^)
見るからに「時代のアダ花」(笑)だったアダム&ジ・アンツ(^▽^)
そのビジュアルで強烈な印象を残しつつも、、、
ヘアカット100とは違い(笑)、
評価は決して高くなかった(笑)ような気がする(個人の印象です.笑)
最後は彼らの曲とMVを愛でつつ、、
寂しくお別れ(笑)いたしましょう(´∀`*)ウフフ
アダム&ジ・アンツ 「アント・ミュージック」
しかし、、、
Wikipediaによると、マイケル・ジャクソンや、プリンス、、、
さらには沢田研二にも影響を与えていたらしいという衝撃の事実が(笑)
言われて見ると、、、、、、フム、たしかに(笑)(^▽^)
ここから写真です。
2月9日(木) いい天気🌞 夕陽を浴びる雑木林
2月11日(土)建国記念日 明け方 雲に隠れるお月様
同じく11日(土) 能登の朝焼け 「すしべん」の看板が、、(笑)
ここで朝食を摂るのも本日が最後、、、
このお店の外に棲みついてる黒猫がいます(*´ω`*)
ワタシは勝手に「クロちゃん」と呼んでます(●´ω`●)
最後の挨拶、、、「クロちゃん!」と呼びかけると・・・・
クロちゃん、猛ダッシュで逃亡!!(^▽^)
クロちゃん、いつまでも元気でね!(´▽`*)
同じく11日(土) 朝もやのなか、現場へ向かいます、、、
現場に着きました、、、
おかげ様で無事竣工!
能登よ、さようなら!(*´∀`*)
家に帰ると、ネコが相似形になってました(笑)(´∀`*)ウフフ
スミマセン、、写真追加させていただきましたm(_ _)m
2月15日(朝) また雪・・・・
ではまた来週m(_ _)m