Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

春を呼ぶ音楽 洋楽編 (1)Rock& EW&F(笑) 

All 'N All

 

 

 春一番がもう吹いちゃったので(笑)、予定を早めて急遽・・・・・

 

 

 春の音楽!(*´▽`*)

 

 

 今回から、洋楽、邦楽併せて6回(多分.笑)にわたって「春」に聴きたいなぁ(笑)という音楽を紹介していきます(^^)/

 

 

 ただ、特に邦楽のほうなんですが、本当に紹介したい春爛漫の音楽(笑)は、

 

 YouTubeにいいものが無くて断念しています(;_;)/~~~

 

 例えば松田聖子とか、ユーミンとか、大瀧詠一とか、、、、、 

 

 

 

  なので今回のシリーズは、集められるものの中で「まぁ、春っぽいかなぁ」(笑)というものを紹介しております(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前、スタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」のロング・ヴァージョンを紹介したことがあったが、これはオリジナル・バージョン。

 

 

 何故「春」にコレを紹介するかといえば、MVのなかにボッチチェリの『春』に出てくるような女神が出てるから(笑)

 

 

 まだ肌寒さが残る早春のイメージ。 

 

 その気になって聴けば(笑)そこには瑞々しい息吹が感じられる・・・・はず(笑)

 

 

ザ・スタイル・カウンシル  

     「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」 


The Style Council - My Ever Changing Moods

 

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ウィキペディアより ボッチチェリ『春』


 

 

 

 

 

 

 

 やっぱ、春にはカリフォルニアのノーテンキ(笑)がいいよね!👍 

 

 

 ドゥービー・ブラザーズ  

         「ワン・ステップ・クローサー


The Doobie Brothers - One Step Closer

 

 

ドゥービー・ブラザーズ 

      「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」


Doobie Brothers ~ What A fool Believes (1979) Classic Rock R&B Pop

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなさんはどうだろうか?

 

 ワタシは、春のホコリっぽい乾いた風を感じると、無性にEW&Fを聴きたくなるのである・・・・・

 

 それがたとえ「セプテンバー」でも(笑)

 

 というわけで(笑)ここから怒涛のアース・ウィンド&ファイアー4連発!(笑)

 

 だって好きなんだもん!(笑)

 

 どうか「春」を感じてね(笑)(^_-)-☆

 

 あ、「セプテンバー」はさすがに自粛(笑)しました(^^)/

 

 

EW&F  「宇宙のファンタジー」 


宇宙のファンタジー  Fantasy - Earth, Wind & Fire

 

All 'N All

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  • 発売日: 2014/07/17
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

EW&F     「In The Stone」


Earth, Wind & Fire - In the Stone (Audio)

 

 

 EW&F    「ブギー・ワンダー・ランド」


Earth, Wind & Fire - Boogie Wonderland (Official Video)

 

 

 EW&F    「アフター・ラヴ・ハズ・ゴーン」


AFTER THE LOVE HAS GONE - Earth, Wind and Fire Lyrics

 

 

黙示録(期間生産限定盤)

黙示録(期間生産限定盤)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幸せなんだか不安なのかよく分からない、春のボンヤリした感じ。

 

 それが時には狂気をも生み出すのかもしれない。

 

 

マイ・ブラディ・ヴァレンタイン 

             「ホェン・ユー・スリープ」 


When You Sleep (Remaster) - My Bloody Valentine

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 幸せなんだか不安なのかよく分からない、春のボンヤリした感じ、part2(笑)

 

 春になると、なぜだかザ・スミスが聴きたくなる。

 

 つかみどころのない、モヤモヤした感じが、春の気分と妙に合うのかもしれない。

 

 

 ザ・スミス     「This Charmig Man」


The Smiths - This Charming Man (Official Music Video)

 

 

 

 ザ・スミス          「I want the one I can't have」


The Smiths - I Want The One I Can't Have

 

 

 

 

 

 

 最後はRockなカンジで終った今回(笑)

 

 次回はもっと華やか(笑)な洋楽Pops編ですので、お楽しみに! 

 

 

 

 

 

中身が無い?  それでいいのだ!

 

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 中身が無い・・・・(笑)

 

 


empty bottles ben watt

 

 

 

 

 

 でも、それでいいのだ!

 


Ben Watt - Some things don't Matter

 

 

 ・・・・と、バカ田大学卒のバカボンパパもおっしゃっております(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

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 空っぽの器だからこそ、いろんなものを多く入れることができる。

 

 何かを得ようと思えば、まず手にしている何かを手放せばいい。

 

 何かをもらいたいと思えば、まず与えることだ。

 

 それをムズカシイと考えるか、カンタンと考えるかは、アナタ次第。

 

 

 

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 一度、ココロを空っぽにして、この音楽に、ただ耳を傾けてみてはいかが?

 

 

 窓の外に広がるをボーっと眺めながら、ね。

 

  

 


Ben Watt "You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"

 

 

 

 

 

 


Ben Watt - North Marine Drive

 

 

 

 

 

 

 

 

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQWU3wd7F_RyM9C1aeZdvfo3rJhdJ9e-pXY5g&usqp=CAU

 

 

 

 あるいは水族館の水槽をただ眺めているとか。

 

 

 


aquamarine - ben watt with robert wyatt

 

 

 

 そんなときがあってもいい。 

 

 

 そうしているうちに、空っぽのビンにはいつの間にか、 

 

 

 新たなエネルギーが満ちている。

 

 

 そういうものさ。

 

 

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夢を信じて

 

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「夢」しか見ていません。なぜなら一日中寝てるから(笑)

 

 夜中にトイレに行ったスキに、ワタシの暖かい毛布にもぐりこんだナニカ👆(笑) 

 

 

 

 

 このところ、いい流れで(笑)ブログの内容を引き継げているなぁ(笑)

 

 ここまで、「肩の力、抜かない?」 「風の時代へ」 「人生は旅」 と来て(途中、色んなものが入り込んだが.笑)、

 

kagenogori.hatenablog.com

 

kagenogori.hatenablog.com

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 

 いよいよ四部作(笑)完結となる今回、

 

 テーマは「夢を信じて」!

 

 

 

 

 

 

 まずは夢を見つけるためのヒント。

 

 意外とこの曲に隠されているかもよ。

 

 

井上陽水    「夢の中へ」 


井上陽水- 夢の中へ

 

 

 そう、

 

 「探し物」が、たとえ自分の「中」にあるものだとしても、

 

 それを見つけるヒントや近道は、自分の「外」に転がっていたり、空に浮かんでいたりするもの。

 

 

 

 

 まずは外に出てみませんか。どこでもいい。

 

 公園でも、

 

 山の中、森の中でも、

 

 広い海でも、、、

 

 あるいは街の通りにでも。

 

 

ブルース・スプリングスティーン

    「表通りに飛び出して(Out in the Street)」


Bruce Springsteen - Out In the Street (The River Tour, Tempe 1980)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 若い頃からずっと「夢」を信じて来た。

 

 だって「夢」を持っていないと、

 

 とてもじゃないが、辛くて生きていけなかったから。

 

 だからカラオケに誘われると、必ずといっていいほど、この歌を歌ってきた。

 

 今このトシになって、さすがに生きるのが辛いということはなくなったが、

 

 それでも、今も夢を持ち続けている。

 

 今も「夢」を信じている。

 

 

徳永英明   「夢を信じて」 


德永英明 - 夢を信じて

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 夢を叶えるためには、忍耐も必要。

 

 地道なことの繰り返しだって、コツコツやるべきなんだ。

 

 何日も、何日も。 

 

 そしてここぞという時に勝負に出る。

 

 一回でうまくいくとは限らない。

 

 それこそトライ&エラーで何度でもチャレンジするのさ。

 

 何度でも、何度でも。

 

 

TAHITI80    「1000TIMES」 


Tahiti 80 - 1000 Times (Acoustic Version)

 

 


1000 times - Tahiti 80

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢の大小は関係ない。

 

 どんな夢でも、

 

 それがあなたが夢見てきたものなら、

 

 それは神様が与えてくれた「Great Dream」。

 

 

ライ・クーダー  「Great Dream From Heaven」


Great Dream From Heaven - Ry Cooder

 

 

 

 

 

 

 

 夢を叶える。

 

 それには共に歩んでいける友、心の友が必要なのかも。

 

 

ダイアナ・ロス  「If We Hold On Together」


Diana Ross - If We Hold On Together [Official Video]

 

 

 このなかにある一つの歌詞。

 

 

 

 Live your story

 

 Faith,Hope and Glory

 

  あなたの物語を生きなさい。

 

  信じること、希望、そして栄光に満ちたあなたの物語を。

 

 

 

 先日観た映画、『カセットテープ・ダイアリーズ』の重要な台詞、 

kagenogori.hatenablog.com

 

「お前の物語を書け」

 

 を想い出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 組織や社会や世間よりも、「個」が、

 

 タテの上下関係よりも、ヨコのつながりが、

 

 重要になってくる「風の時代」

 

 

 その「風」に乗って、

 

 夢を信じて、

 

 夢に向かって突き進む!

 

 そう、心の中で誓うのさ!

 

カシオペア   「Swear」 


Casiopea - Swear!

 

 

 

 

 

 

 

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夢、ではなく、器に満たされつつあるエサに向かって突き進もうと身構えるまる君

 

 

 

人生は旅

ヨシュア・トゥリー(30周年記念盤)

 

 

Cafe Bohemia(完全生産限定盤)(アナログ盤) [Analog]

 

 

 人生は旅だなぁ、とつくづく思う、今日コノゴロ。

 

 

 

 旅は常に風に吹かれている。

 

 できるなら、いい風を感じながら歩き続けたいものだが。

 

 

 

 

 夢を追い続ける「旅」もある。

  

 しかし夢は実現するとは限らない。

 

 

 夢を見失ったとき、

 

 そこからまた、新たな「人生の旅」が始まるのかもしれないな。

 

 

ムーンライダーズ  「D/P(ダムとパール)」

 

 

 

 

 

 

 人生の旅を導く「道」は長く、曲がりくねっている。

 

 

ザ・ビートルズ 

「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数多くの苦い想い、疲労感・・・

 

 正直、イヤになってくる。

 

 

 そのような日々を重ねて、人はいつしか人生は「旅」のようなものであることに思い当たるのかもしれないな。

 

 それは成長の証しでもあるのかもしれないけど、実はそこからが本当のスタートだったりするもの。

 

 

佐野元春 「WILD HEARTS~冒険者たち」 

 

 

 

 

 

 人生は成功ばかりではない、思い通りにいくわけではない、それは分かってる。

 

 人生という旅の車窓から見える風景は、数多くの失敗に彩られている(ノД`)・゜・。

 

 敗北、失恋、失った大切なもの・・・

 

 

 

 その傷を癒してくれるのも、また「旅」なのかも。

 

 センチメンタル・ジャーニーという名の旅、なのかな。

 

 

浅川マキ  センチメンタル・ジャーニー 

 

 

 

 

 

 

 

 人生という旅にはこういう厳しい歌も必要だ。

 

 しかし聴いた後の、このなんとも言えない解放感はなんだろう?

 

 

U2   「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人生は「何か」を探し求める旅でもある。

 

 

 佐野元春はその探し求めるべきもの「黄金色の天使」と呼んだ。

 

 

 

 

 

  見つけるべき「人生の真実」。

 

  どこかにあるはずのもの。

 

 

ロキシー・ミュージック  「トゥルー・トゥ・ライフ」


Roxy Music - True to Life (Remaster) 1982

 

 

 

 

 

 

 でも、それってみつかるのだろうか?

 

 

 もちろん!

 

 

 まぁ簡単にはいかないのだろうけどね。

 

 

 文字通り、生涯をかけて探し出す・・・・・

 

 

 それぐらいのつもりでいいのさ。

 

 

U2 「I Still Haven't Found What I'm Looking For

               (終わりなき旅)」

 

 

 長い人生はそのためにある、のかもしれない。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう・・・

 

 人生って長い。

 

 

 

 今はいい風が吹いていても、明日もそうとは限らない。

 

 逆もまた真なり。 

 

 だから・・・

 

 

 

 たとえ今がいい状態でも、

 

 それをガチガチにキープしようとするのではなく、

 

 

 どんな「風」が吹いても、

 

 遊ぶように対応できる柔軟性。

 

 それが大事、なんだと思うよ。

 

  

 

 明日は明日の風が吹く、のだからね。

 

  

山崎まさよし    「明日の風」 

 

 

 

 

 明日は明日の風が吹く

 

   

 『風の時代』、

 

 

 それが「いい風」ならつかまえよう。

 

 

 ふんわりと、それに乗ってしまおう。

 

 

 

 

 

 そして次回、「夢を信じて」に続く・・・・・・はず(笑) 

『カセットテープ・ダイアリーズ』、ついに見たぜ👍

        カセットテープ・ダイアリーズ(字幕版)

 

    明日なき暴走

 

 

 

 

  先日、やっとこさ届いた『カセットテープ・ダイアリーズ』Blu-ray

 

 

 言うまでもなく、「ザ・ボス」ことブルース・スプリングスティーンRock'n'Roll満載の映画だ。

 

 

  観ましたぜ、BOSS!

 

 

 

 あ、予告してた「人生は旅」

 

 例によって(笑)次回っつーことで(笑)(^^)/

 

 鉄は熱いうちに打たないとね(^_-)-☆(笑)

 

 

 

 

 映画の内容については、ネタバレしない程度の言及にとどめるつもりですが・・・

 

 でも使われている音楽についてはいいですよね?……ね!(^▽^)

 

 

 

 一応サラッとあらすじ的に説明しておくと・・・

 

 

 イギリスのとある小さな町。

 

 時は1987年、鉄の女サッチャーがまだ首相として君臨していた時代。

 

 主人公は親の代にパキスタンから移住してきた2世。

 

 その町はパキスタン系のコミュニティがあり、モスクも建っている。

 

 しかし当時のイギリスは今以上に保守的で、特にこのような郊外の小さな町では平気で人種差別を行う輩なんかも多くいる。

 

 当然パキスタン系コミュニティはそのような連中の目の敵にされ、いろいろと嫌がらせも受けている。

 

「バッドランド」


Bruce Springsteen - Badlands (The River Tour, Tempe 1980)

(・・・・今の世の中は、まさにバッドランドだ。でもこのバッドランドを生き抜く。とにかく生き抜くんだ。バッドランドが生きやすくなるまで・・・・)

 

 

 

 イギリスで生まれ育った主人公は、厳格、というよりは「保守的」で頑迷な父に押さえつけられ、

 

 かたや、やはり「保守的」な白人たちの嫌がらせや白眼視を受け、

 

 「もうこんな町は出てしまいたい」と思っている。

 

 

「裏通り」


Bruce Springsteen - Backstreets (Studio Version)

 

 

 ため息をつきながらの、ウツウツとした日々、、、、、、、

 

 同じくムスリムの新しい学友から貸してもらった2つのカセットを聴くまでは・・・・・・

 

 

 

 ちょっと説明し過ぎたきらいはあるが、とりあえずは、開幕。

 

 

 

 

 いきなり最初に流れて来た音楽がペット・ショップ・ボーイズ「It's a sin」だったのには、思わず笑ってしまった。

 

 ブルース・スプリングスティーンONLYでは無いのね(笑)

 

 まぁ、’87年のハナシだから、、、、そうか、音楽を聴いただけで、当時の感じが蘇ってくるもんだなぁ。

 

 当時はシンセを駆使したチャラ系POPS(笑)が全盛、、、だったようだ。

 

 

 

 そして主人公が、ムスリムの学友と出会った場面。

 

 

 後で貸してもらうことになるカセットを見て「誰?」と訊く。

 

 彼は答える。

 

 「ボスさ」

 

 「ボスって・・・・誰の?」

 

 「俺たちみんなのさ!」

 

 

「ダンシン・イン・ザ・ダーク」


Bruce Springsteen - Dancing In the Dark (Official Video)

 

 

 普通、「ボス」って言うと、日本語にすれば「親分」(笑)とか「カシラ」(笑)とかになるんだろうけど、

 

 彼を「ボス」と呼ぶときのニュアンスは、そういう感じでは全然ないんだよなぁ。

 

 どちらかというと「アニキ!」という・・・・・敬愛しながらも親しみを込めるというか・・・そういう感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 大好きな「サンダーロード」が意外な使われ方をしていた。

 

 そうか、、、この曲って、こんなにも希望に満ちた楽しい曲だったんだ!

 

 新しい発見。

 

 

「サンダーロード」


涙のサンダーロード!和訳 Bruce Springsteen/Thunder road

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初から、感情移入という以上に、どうにも主人公と自分を重ね合わせて観てしまっている。

 

 ただ、映画の主人公は「闘って」いた。

 

「ノー・サレンダー」


Bruce Springsteen - No Surrender

 

 

 自分の夢を叶えるために「闘って」いた。

 

 かたや、オレは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボスの音楽は、今までは乾いた土煙の中で聴いてるようなイメージがあったけど・・

 

 それはアメリカの辛く厳しい現状を訴え、またそれに抗うことを歌っている、としか捉えていなかったからじゃないか。

 

「闇に吠える街」


Darkness on the Edge of Town (Live in Houston, 1978)

 

 

 

 しかし・・・・

 

 こうして映画の中で訳詞を見ながら聴くボスのRockは、

 

 

 こんなにも希望に溢れている!

 

 こんなにもパワーを与えてくれている!

 

 こんなにも背中を押してくれている!

 

「Born to run」

 

 

 こんな単純なことに、今まで気付いていなかったのか?

 

 いや、分かっていたのかもしれないけど、無意識のうちに、そういう捉え方をあえてしてこなかったのかもしれない。

 

 それは自分自身の問題。

 

 

 いま、この時期に、この映画に出会えたことにも、なにか意味があるんじゃないか。

 

 そんな気がしてしょうがない。

 

 

 これは、まさにこれからの「風の時代」にふさわしい音楽。

 

 そして「風の時代」にこそ聴くべきもの!

 

 それが、BOSSのRock! 

 

 

 

 「風の時代」に乗って、

 

 自分だけの「プロミスト・ランド(約束の地)」を見つけよう!

 

 

「プロミスト・ランド」


Bruce Springsteen - The Promised Land

 

 

 俺は「約束の地」を信じている。

 

 

 

 

 

 

 これは、何もかもがひっ迫して先が見えない今の時代に観られるべき映画だ。 

 

 

 最後に主人公に向けられた言葉。

 

 

 「お前の物語を書け」

 

 

 次代を担う、これからの若い人たちにも観て欲しい。

 

 

 切にそう思う。

 

 

 

 

 この流れのまま、次回「人生は旅」へと続く・・・多分(笑)・・・今度こそ(笑)

 

 

 

 

 

風の時代へ

MINT JAMS(Live)

 

 

 

 風の時代。

 

 去年の冬至、12月22日から始まって、向こう200年ほど続くらしい。

 

 

 

 

 

 いままでの『土の時代』。

 

 金銭も含めた、物質的(マテリアル)なもの、こと

 

 それを質量ともにどれだけ「所有」しているか、否か………

 

 

マドンナ   「マテリアル・ガール」


Madonna - Material Girl (Official Music Video)

 

 

ザ・ポリス   「マテリアル・ワールド」


The Police - Spirits In The Material World

 

 

 そして(個人よりも)組織や社会の「秩序」、「権威」、「タテの関係」

 

 「固定概念」、世間のジョーシキ

 

 そういったことに価値が偏重されていたのが『土の時代』

 

 

 

 

 

 『風の時代』は物質的なものじゃないことに価値が置かれるらしい。

 

 

 そして土地に縛られるように固定されたり、四角四面な価値観に縛られ押し込められるのとは逆に、

 

 それぞれの「個性」や「自由な発想」、 

 

 それらのつながり、コミュニケーションといった「横のつながり」

 

 そういったことに価値が置かれる時代、ということらしい。

 

 それが「風」に乗るように広がっていく、そういう時代だと。

 

 

 ではロープで縛られることが好きなヒト(笑)はどうなるのか、などという不安はまったく別のハナシ(笑)らしいので、心配は無用のようだ(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 ワタシがわかっているのはこれぐらい。正直、ちゃんと理解しているとはとても言えない。

 

  なので『風の時代』についての質問はご遠慮願いたい(笑)

 

 

 

 

 しかしワタシは今始まったばかりの『風の時代』に大いに興味を持ち始めている。

 

 

 そして大いに期待感を持ってもいる。

 

 

 『土の時代』が 物質的な価値観の時代だった、ということには首肯できる。

 

 

 もちろん、そのような価値観を否定するわけではないのだが、正直今までは、ワタシのような者にとって生きやすい世の中では無かったように思う。

 

 

 それが時代のせい「だけ」だったのかどうかと問われれば、分からないと答えるしか無いのだが。

 

 

 

 

 この『風の時代』はワタシを、私たちを、どのような地平へ連れて行ってくれるのだろうか。

 

 

カシオペア    「テイク・ミー」


Take Me - Casiopea

 

 

 行き先は・・・

 

 ・・・・とりあえず「風」の向くまま、、も面白いかもしれないが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  人にはそれぞれ個性があり、また向かおうとしている場所もそれぞれ違う。

 

 

 そして「風」にもひとつひとつ個性がある。

 

 

 風の向き、強さ、温かいか冷たいか、湿り気を帯びているのか乾いているのか。

 

 

 自分自身の大きな目標に向けて動き出そうするとき、その決断をするとき、

 

 

 「いま吹いているのが、自分にとってどのような風なのか」を見極めることも、

 

 

 もしかしたら大事なことなのかもしれない。

 

 

 「追い風」にしても、ゆっくり促すような気持ちのいい風なのか、

 

 

 背中をドンと押してくる強めの風なのか。

 

 

 それによって、その後の展開もずいぶんと変わってくることだろう。

 

 

 だけどそれをアタマで考え過ぎると、結局動けないまま、ということだってあり得る。

 

 

 大事なのは、直感。「風」を感じる。

 (普段から直感力を磨いておけば、判断は早く、正しくなる。これはホント。)

 

 

 直感が、「動くのは今だ!」と教えてくれることがある。

 

 

 それは自分にとっての「いい風」が吹いているのかもしれない。

 

 

 だったら、とりあえずその風に乗ってみればいい。

 

 

 人生はトライ&エラーの繰り返しなんだから、恐れることはない。

 

 

 これはワタシ自身に言い聞かせていることでもある。

 

 

 その風を帆にいっぱい集めて、動き出そう。

 

 

 

はっぴいえんど     「風をあつめて」 


【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一時期、風に乗って空を飛ぶ夢をよく見ていたことがある。

 

 色んな町や、風にたなびく一面の草原を眼下に見下ろしながら、風に吹かれるまま・・・

 

 

 

 自分自身が浮遊して飛んでいるのだからコワさなんて全然ない(笑)

 

 飛行機嫌いでいけない異郷の地も、これなら行けるかも(笑)

 

 

東儀秀樹     「異郷の風」 


薬師寺  【東儀秀樹 異郷の風】

 

 

 

 

 

 

 「風」に乗り、あるいは「風」に運ばれ、辿り着くのは・・・・・・

 

 「ここよりもいいはずの何処か」、、、なのか?

 

 

ロキシー・ミュージック   「モア・ザン・ディス」


Roxy Music - More Than This

 

 

 

 きっと何処かにあるはずの、自分にとっての理想郷、約束の地。

 

 

ロキシー・ミュージック    「アヴァロン」


アバロン/ロキシー・ミュージック Roxy Music - Avalon

 

 

 それは、実は自分自身の内部にこそ、探し求めるべきものなのかもしれない。

 

 気付いていないだけで、元から身近に在ったものなのかもしれない。

 

 

 

ロキシー・ミュージック     「Tara」 


Roxy Music - Tara - Live

 

 

 

 「風」に乗り、あるいは「風」に運ばれ、辿り着くのは・・・・・・

 

 

 それは場所では無く、夢に見た、なりたい自分の姿。

 

 

 周囲の目なんて関係ない。

 

 

 周りに合わせるために「自分」を曲げて、四角い箱の中に押し込めるのではなく、

 

 

 自分を信じて、、、自分にしかない個性を信じて、、、、

 

 

 人間は本来、どんなカタチにでもなれる!

 

 

 東儀秀樹    「夢をはこぶ風」 


東儀秀樹 夢をはこぶ風

 

 

 

 

 

 ワタシはと言えば、ここ一年ほど怠って来た古代の探究をそろそろ再開しようかな、と。

 

 仕事やブログのこともあるので、本腰を入れて、という感じにはならないかもしれないけど。 

 

 まずは、読まずに溜め続けてきた本の数々を、とりあえず優先的な十数冊、読むことから始めないと(笑)

 

 

 

 そして次回、「人生は旅」に続く・・・・・・・・多分(笑)

My Favorite Songs  黒歴史編 ~ 歌謡曲(笑)

潮風の少女 [7" Analog EP Record]

 

 

 いやぁ~、年明けからずっと山に入れてない(笑)

 

 体もなまるが、脳はそれ以上に腐りかけてきている(笑)

 

 壊れかけのレディオからは感動が生まれるが、腐りかけの前頭葉からは腐りかけのロクでもない考え(笑)しか生み出されないものですな(*´ω`*)

 

 で、思いついたのが、この企画(笑)

 

 皆様のムチ、甘んじて受けましょうぞ(*´▽`*)  

 

 

 

 普段、RockだのJAZZだのとウルサク言ってるが、ワタシの音楽的ルーツはもちろん、歌謡曲にある。

 

 できれば隠しておきたかった過去(所々で漏れだしてはいたが.笑)ではあるが、腐りかけの前頭葉では、これしか思いつかなかった(笑)のが隠しようのない事実である。

 

 以前から予告している『風の時代へ』の記事は、もうちょっと脳がシャキッと(笑)しているときにやりますんで、今回はこれで許して欲しい(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 では、JAZZやRockからは想像もつかないワタシの黒歴史(笑)、とくとご覧いただこう。

 

  

 

 

 

 歌謡曲と言えば、百恵ちゃん!(*´▽`*)

 

 好きな曲はイッパイあるけど、やっぱコレだね(^_-)-☆

 

 


いい日旅立ち 山口百恵

 

 モモエチャン・・・・イチドデイイカラ、ソノクチビルニフレサセテクダサイ・・・(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キャンディーズのラストコンサート、同じくキャンディーズファンだった友人宅で絶叫しながら(笑)見てたなぁ・・・・(*´ω`*)

 

 ランチャン、スーチャン、ミキチャン、、、 イチドデイイカラ、ソノフトモモ(以下自主規制)

 

 


キャンディーズ 微笑みがえし

 

 


微笑がえし / CANDIES

 

 キャンディーズの名前の由来は「食べちゃいたいくらい可愛い」から、というのは有名な話し。

 

 

 

 食べちゃいたいくらい・・・・・・・・・

 

 

 今のワタシだったら「シロコロホルモンズ」とか(笑)(^▽^)

 

 

 「カツ丼’s」とか(笑) (●´ω`●)

 

 

 「チャーシューメンズ」とか(笑)にしてそう(*´▽`*)

 

 

 ワタシが事務所のシャチョーでなくてヨカッタね、ランちゃん💗(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数年前に、当ブログでたびたび登場している一十三十一のカバーを聴いて、懐かしくなった。

 

 大好きだったというわけでもない(笑)のだが、まぁ、それだけの理由で(笑)(´∀`*)ウフフ 

 

 


唇よ、熱く君を語れ ① (1980年)/渡辺真知子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 単にアイドルとしてではなく、「理想の女性」ナンバーワンが石川ひとみだった。

 

 清楚とキュートを併せ持つ奇跡(笑)の女性。

 

 そう、、、女の子というよりは「女性」ってカンジだったんだよなぁ、ひとみは💗

 

 


石川ひとみ まちぶせ

 


石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi


石川ひとみ まちぶせ

 

 長男が幼かった頃、NHKの幼児向けだったニャンちゅうの番組 (番組名忘れた.笑)に石川ひとみが出ているのを見たときは興奮(コラコラ.笑)した。

 

 子供をダシにして(笑)欠かさず見ていた(コラコラ.笑)のも懐かしい思ひ出である(笑)(*´ω`*)

 

 おかげで一時期、ニャンちゅうのモノマネが得意だった(笑)

 

 (ダミ声で)ヒトミチュワァ~ン(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジュリーは大好きだったが、ザ・タイガースのことは過去のグループということで、よく知らなかった。 

 

 でもこれは素直にカッコイイと思ったなぁ(*´ω`*)

 

 これを上手く歌えると気持ちいいだろうなぁ、と思いつつ、一度もカラオケ等で歌ったことはない。

 

 


ザ・タイガース (1982) 色つきの女でいてくれよ (A LIVE 1982 同窓会記念コンサート・ライヴ) 沢田 研二

 

 今のジュリー、見る影も無く太っちゃったね(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ココカラがいわば、本当の黒歴史💗

 

 覚悟してご覧あそばせ💗(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 柏原芳恵はワタシが生まれた、ちょうどその翌日(1965年10月1日)に、この世に生を受けた。

 

 それを知って当時のワタシはビビッと運命を感じた。

 

 何故って?

 

 バカ(笑)だったから(´∀`*)ウフフ

 

 


春なのに/柏原芳恵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小泉今日子は最初の頃が一番かわいかったな(*´ω`*)

 

 なぜか分からんが、笑いが込み上げてくる(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 


小泉今日子 ひとり街角


ひとり街角/小泉今日子

 

 カ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワイイッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 堀ちえみを最初にテレビで見たときは衝撃(笑)を受けた。

 

 ナニにって?

 

 もちろん、そのカワイさにですよ(*´▽`*)

 

 それがあんな肝っ玉母ちゃんになるとはなぁ(´∀`*)ウフフ

 

 


潮風の少女 堀ちえみ

 

 


潮風の少女 堀ちえみ

 

 カ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワイイッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大トリはやっぱこの曲でしょうな。

 

 ん?笑うトコじゃナイヨ(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 


早見優 夏色のナンシー 1983/5/2


早見優夏 色のナンシー

 

 

 

 ホントのことを言うと、歌謡曲で一番好きだったのは松田聖子なんです。

 

 でもYouTubeでは、いいのがまったく無かったので断念(ノД`)・゜・。

 

 いつの日か、ちゃんと松田聖子の名曲の数々を取り上げることができますように・・・

 

 

 

 このまま調子に乗って、いつか洋楽編、邦楽編もやるかもしれませんが、アタタカイ目で(笑)見守ってやってください(´∀`*)ウフフ