Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

ワタシの好きな秋の洋楽 前編

 



皆様、2週間のご無沙汰でしたがゴキゲンいかがでございましょうか、、?

 

ワタシはいつでもゴキゲンです(笑)

 

・・・それにしても暑い(笑)_| ̄|○

 

とはいえ、おかげさまで多忙な状況も先週で峠を越えました(´▽`) 

 

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

さて、、ここから急に声をヒソめて小声でお話しします、、、

 

じつはワタクシ、、とんでもないダイヤモンド(!)を見つけてしまいました・・・!💎

 

くれぐれもごニャい密に・・・

 

 

と言っても音楽のハナシ(笑)です・・・と、ここで声も普通に戻ります(笑)

 

 

 

先週のベストヒットUSA、、ご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか、、

 

 

 

そこで小林克也が紹介していた新たなRockバンド!

 

 

アメリカ南部出身、、現在の拠点もロックやブルースの聖地、ナッシュビル

 

 

その名はタック・スミス&ザ・レストレス・ハーツ!!

 

 

ワタシは彼らのロックを聴いて驚き、そして狂喜乱舞したのだ・・・!

(ここから口調が変わります.笑)

 

 

なぜならワタシは英米のロックはもう絶滅に向かっていると思っていたからだ、、!

 

 

タック・スミス&ザ・レストレス・ハーツ  「めげずにロングウェイ」

www.youtube.com

 

 

確かに一般的には今の英米にも「Rock」と認識されてるバンドは数多いのだろうが、

 

 

ワタシ的には数少ない例外を除けば、その多くは「Rockっぽいバンド」に過ぎない。

 

 

ただかく言うワタシ自身、、

 

 

その「Rock」と「Rockっぽい」の「違い」をうまく説明できていなかったのだが、

 

 

今回このタック・スミスを聴いて、両者を分ける条件がついにハッキリした、、、!!

 

 

 

その条件こそが「バカ」だった(笑)のである!💪

 

 

つまりワタシの考える「Rock」とは「バカ」でなければならない(笑)💪

 

 

 

・・・一応念の為に言わねばならないが、「バカ」にも色々種類(笑)があって、

 

 

乱暴に二分してしまえば「いい意味のバカ」「悪い意味のバカ」(笑)がある。

 

 

「悪い意味のバカ」「真のバカ」(笑)である。

 

 

例えばワタシはよく政治家を捕まえては単に「バカ」と呼ぶ(笑)ことがあるが、

 

 

これなどは「真のバカ」の意味(笑)と捉えてもらえばいいだろう。

 

 

今週の格言、、「真のバカは万歳三唱したがる」

バカ(=飼い主.笑)に万歳ポーズを強要されて困惑気味の小市民ネコω

 

 

 

 

Rockに不可欠な「バカ」とはもちろん「いい意味でのバカ」(笑)である!💪

 

 

「ポジティブなバカ」と言い換えてもいいかもしれない。

 

 

そのいい例(笑)がデイヴ・リー・ロスがいた頃のヴァン・ヘイレンである!💪

 

 

その「バカ」の部分(笑)の多くを担っていたのがデイヴ・リー・ロス(笑)

 

 

であったことは論を待たないだろう。

 

 

ワタシはそのヴァン・ヘイレンに熱狂した。

 

 

 

彼が去ってサミー・ヘイガーが新たなボーカルにつくと、

 

 

さらに売り上げは伸びたが、ワタシには気の抜けたコーラも同然で、

 

 

自分でも驚くぐらいアッサリとヴァン・ヘイレンから離れたものである。

 

 

その理由が今ハッキリと分かった・・・

 

 

Rock「バカ」は不可欠なのだ、ワタシにとっては。

 

 

もちろんそのヴァン・ヘイレンも今思えば十分に「バカ」だったのだろうが、、

 

 

如何せん、、デイヴ・リー・ロスサミー・ヘイガーでは、、、、

 

 

「バカ」のレベル(笑)が違い過ぎる。

 

サミーじゃバカ度がもの足りニャいんだよ、コノヤロー!ω

 

 

そして、、

 

 

ニルヴァーナカート・コバーンホールコートニー・ラヴ:カートの奥さん)

 

 

などの例外を除いた90年代以降の多くの「ロック」バンドにRockを感じない理由、

 

 

・・それもいま判った。

 

 

そう、、、

 

 

彼等はワタシからすると真面目過ぎるか、そうでなければソツが無さ過ぎるのだ。

 

 

それは「Rock」では無い、、、、あくまでワタシにとってだが。

 

 

Rock「バカ」スキだらけ(笑)でなければならないのだ・・・・

 

コレぐらいスキだらけでニャいとね!(^_-)-☆

 

 

「スキの無い」英米のRockはこのままズルズルと絶滅危惧種になるしかない、、、

 

 

そう思っていたのに、このタック・スミスである(笑)

 

 

 

このバンドの魅力は昔のロックンロールリズム&ブルースハード・ロック

 

 

パンク・ロック、、さらにはグランジ・ロックの要素まで感じさせる所、、、

 

 

・・ではなく(笑)、

 

 

言うまでも無くタック・スミス自身に「バカ」の要素ダダ漏れしている点である!

(↑最上級にホメてます.笑)

 

この男は紛れもなく「いい意味でのバカ」「ポジティブなバカ」である。

(ホメてます.笑)

 

 

番組内で小林克也のインタビューに答えているそのサマも、

 

 

ジツにいい具合に「バカ」(笑)が漏れ出ていた(最高のホメ言葉です.笑)

 

バカ好きが過ぎるバカ(=飼い主)にお手上げだニャ!ω

 

 

 

今回紹介させて頂いた曲の邦題「めげずにロングウェイ」(笑)も、

 

 

そこはかとなくバカっぽさが滲み出て(笑)おり、実に味わい深いものとなっている。

 

 

どこのレコード会社かは知らんが、いい仕事をしたと思う👏

 

 

 

タック・スミス、、、

 

 

この男こそは、絶滅寸前だったRockの希望である!

 

 

新たなる希望、ニュー・ホープである!

 

 

君を「Rock界のルーク・スカイウォーカーと呼ばせて欲しい(笑)(^▽^)

 

 

ネコ界の新たニャる希望、ニュー・ホープ、、

マルクン・スカイウォーカーω

 

 

 

かく言うワタシも「バカ」であることは皆様御承知の通り(笑)であるが、

 

 

願わくば「いい意味のバカ」「ポジティブなバカ」でありたいものである。

 

 

バカに「いい」も「悪い」もニャい、、

・・と思うのはワタシだけであろうか、、

 

 

以上、、、

 

 

バカ(=ワタシ.笑)による最新音楽事情(笑)のご報告でした!(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてここから本題(笑)です。

 

前置きニャが過ぎて疲れたわ、、



 

🍂は一番好きな季節。

 

 

特に稲刈りの風景と藁を燃やす匂い、、

 

 

稲刈りが終わって長い休息に入る田んぼのちょっと物淋しい風景、、

 

 

ワタシの原風景です。

 

 

 

今回はそのような風景を思い浮かべながら、

 

 

数十年間聴き続けて来た曲の数々を取り上げました。

 

 

 

今回は前編、、後編では夜にも聴きたい曲など、、、

 

 

いずれも当ブログでは何度も紹介してるお馴染みの曲ばかりです(*^_^*)

 

 

皆様ののBGM🍂にもしていただければ幸いです(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

この曲を聴くたびに、上記のワタシの「原風景」が甦ります(*´ω`*)

 

 

まぁ英語の原題を見る限り、、

 

 

ワタシの想ってる内容では無い可能性が高い(笑)のですが、

 

 

そんなことはワタシにはカンケー無い(笑)のであります(^▽^)

 

 

ビリー・ジョエル 「僕の故郷」

www.youtube.com

 

ワタシの故郷は星稜高校ちかくの畑、、、

 

 

 

この曲をUpするたびに言ってる(笑)と思うのですが、

 

 

ワタシがビリー・ジョエルで一番好きな曲です(^ω^)

 

 

ビリー・ジョエル 「さすらいのビリー・ザ・キッド

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この曲の特徴的な間奏を聴いてると、

 

クヨクヨも、モヤモヤも、クサクサも全部吹き飛んでしまう気がします(*´ω`*)

 

 

 

 

 

この曲もピアノの腕一本で町から町へと渡り歩く「さすらい」のイメージがあります。

 

 

歌詞は読んだこと無いのですが(笑)

 

 

ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」

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ワタシこそは「さすらいネコ」、、、

(注:家の中限定ω)

 

 

 

 

 

 

甘さとホロ苦さが同居するのが、この人の歌の特徴のような気がします。

 

 

グレン・フライ  「恋人」

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これを聴くと当時の状況が甦って来ます、、、

 

 

遠い目になります(笑)

 

 

グレン・フライ  「ストレンジ・ウェザー」

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奇妙ニャ天気だニャ




 

 

 

 

 

 

南部のサザンロックのバンドで、見た目もそのままのムサ苦しさ(笑)ですが、

 

 

この曲はAORと言っても差し支えないほどの聴きやすい名曲です。

 

 

当然大ヒットしたように記憶しています。

 

 

38スペシャル 「想い焦がれて」

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先に挙げたビリー・ジョエルの3曲と同じくらい、

 

 

「ワタシ」というアイデンティには不可欠の曲でした(*´ω`*)

 

 

今でも無くてはならない曲となってます。

 

 

ジョン・クーガー  「スモール・タウン」

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クーガーのような猛ネコ目指し、、、

飼い主の手を齧り続ける猛特訓の日々、、、ω

 

 

 

 

 

高2の秋、、

 

 

帰宅時は、稲の株だけが残された田んぼが広がる中の細い道を、

 

 

わざわざ遠回りして自転車で走ってました。

 

 

そのときによくこの曲を、耳に聴こえたとおりに(笑)口ずさんでました(*´ω`*)

 

 

ジョン・クーガー 「ウィーケスト・モーメンツ」

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ウィーケスト・ポイント(ワキ.笑)を攻められ、

ニャすがままのネコω

 

 

 

 

 

 

ELOジェフ・リンをプロデューサーに迎えたアルバム、

 

 

『イントゥ・ザ・グレート・ワイド・オープン』

 

 

以前からのガチガチのファンには評判が良く無かったようですが、

 

 

ワタシは大好きな作品でした。

 

 

ジェフ・リン自身の音楽観(というかシュミ.笑)を持ち込みながらも、

 

 

トム・ペティの良さ(=個性)をも最大限に引き出した傑作だと思います。

 

 

トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 「トゥー・ガンズリンガース」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

ニューヨークのユダヤ人であるアート・ガーファンクル

 

(↓ご参考に、、。アート・ガーファンクルは出て来ませんが.笑)

kagenogori.hatenablog.com

kagenogori.hatenablog.com

 

 

彼にとってはニューヨークこそが故郷であり、魂の還るべき場所なのかもしれません。

 

 

アート・ガーファンクル ハート・イン・ニューヨーク」

www.youtube.com

 

 

ニャーヨークへ行きたいかー!

 

おおー!

 

 

 

最後も大好きな曲です。

 

 

枯葉🍂舞う頃には必ず聴きたくなります。

 

 

歌詞はほぼ知りませんが、実に切ない内容の歌だというのは伝わって来ます。

 

 

「You hurt me , I hurt her」(君はボクを傷つけ、僕は彼女を傷つける)

 

 

という歌詞が胸に刺さります(*´ω`*)

 

 

アート・ガーファンクル  シザーズ・カット」

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最初の頃は、、、

アートガー・ファンクルと信じていたワタシ・・・

 

 

 

黄金色の朝、、

 

 

不安と希望が交錯する空、、

 

 

 

龍神様のお顔っぽい

 

 

空を漂う龍神

 

 

千と千尋のハクか、、、ネバーエンディングストーリーのファルコンか、、、

 

イヤ、ウナギか(笑)

 

 

空に力強いエネルギーが満ちている時に龍神様って現れやすい気がします

 

 

 

 

もっと力強いときは龍神様とともにUFO雲も出てきます(笑)

 

信じるも信じニャいもアニャタ次第

 

 

 

 

古代紫の夜明け

 

 

幻日が見えてますね

 

 

 

 

 

 

 

 ではまた来週ω