先日10月5日(土)、、仕事で能登の穴水まで行って参りました。
その途中の道沿い、七尾市中島のあたりで、
多くの住宅が倒壊したままになっているるところがあったのですが、、、
今回はどうなってるかと思ってたのですが、、、まったくそのままでした。
今年の元旦に起こった、あの状態のまま。九か月間、、ずっとそのまま。
その日、能登へ向かう道は、早朝6時頃でも道路はかなりの交通量でした。
県外ナンバーの割合も多く、恐らくはボランティアの方々が多かったのだと思います。
休日の早朝から遠い所から駆けつけるボランティアの方々には本当に頭が下がります。
・・・一方で思うのは、、、
地元能登から選出された国会議員の方々、
地元の期待を背負って人々の投票を受けて選出された国会議員の方々は、
この九か月間(九か月ですよ!)、、、
ボランティアの方々ほどに、額に汗して(地元の為に)動いていたのだろうか?
、、、それがソボクな疑問として残るのです。
九か月あれば、、、
議員の方なら地元の為に、東京という政治の中心地で、、
もっと色んなことが出来たのではないか?
それが地元から選ばれた国会議員の必要最小限の仕事ではないのか?
・・・と思うのは素人考えなんでしょうか、、、
まぁここまでにしときます( ´ー`)フゥー...
車から見た能登の海は美しく、穏やかです、、、
さて気を取り直して、、、
久しぶりに『ジャケ買い上等!💪』です💪
今回は邦楽編の2回目、、秋🍂の作品を集めました(*´ω`*)
お楽しみいただければと思います(´∀`*)
ムーンライダーズ 『青空百景』
高2の秋、、青空が好きだったワタシは、
名前だけ知ってる程度のバンドの作品を買いました(笑)
音楽はナニカを与えてくれるもの、、と思っていたワタシですが、
この全編においてシュールなアルバムと来たら、、
脳内に溜め込んだ知識は、溜め込むだけでは無意味と暗に諭され、
脳内の固定概念を破壊され、、粉々の粉末にされ、、、
そしてそれは秋の風に吹き飛ばされ(笑)、、
ワタシの脳内をキレイサッパリとカラッポにしてくれたのでした(笑)
ワタシの本格的な脳内カラッポ人生(笑)はここに始まる(笑)のです(^▽^)
ムーンライダーズ 「僕はスーパーフライ」
でも幼少の頃から無意識に求め続けていた「真実」への道筋を、
このアルバムを通して見つけたような気もするのです(*´ω`*)
それから数十年、、、
ようやく「真実」を見つけたようだニャ
Mio Fou 『Mio Fou』
そうなんです、、、
ワタシの脳内にはお花畑🌼が(笑)広がっている、、、
とは、ことあるごとに言ってることですが(笑)
そのお花畑の上空には、このジャケ写のような虚空が広がっているのです(笑)
虚ろな空、、と書いて虚空ですが、
ワタシの脳内(というか心の奥底)の虚空は「虚ろ」と「空(くう)」なのです(笑)
カラッポなので何でもいくらでも入ります(笑)(^▽^)
翌朝にはそれも殆ど消えて虚空に戻ってるんですけどね(*´ω`*)
Mio Fou(ミオフー) 「白亜の心」
ワタシの脳内も虚空が占めている、、、
それだけが飼い主との共通点、、、ω
はちみつぱい 『センチメンタル通り』
印象的なジャケット、、、場所は蒲田のどこからしいです。
’73年の作品だからワタシはまだハナを垂らした小2(笑)(^▽^)
昭和の東京の下町、、というか飲み屋街はこんな感じだったのでしょうか、、(*´ω`*)
はちみつぱい 「月夜のドライブ」
太田裕美 『心が風邪をひいた日』
こういう服を着た女性が好きでした(笑)(^▽^)
身近にはいなかったなぁ(笑)(*´ω`*)
このアルバムでは「木綿のハンカチーフ」よりもこの曲が好きです(^^)
ユーミンの曲はやっぱり一味ちがう(´∀`*)
太田裕美 「袋小路」
飼い主の好みは多岐にわたる、、、
松任谷由実 『時のないホテル』
ユーミンのアルバムでは『昨晩お会いしましょう』と並んで好きな作品です。
でも何といってもこのジャケット、、
こういうシックな光で満たされる夜の街が好きです(^ω^)
いまの日本の夜は明るすぎる、、、(*´ω`*)
松任谷由実 「水の影」
陰翳好き、、、
という共通点もあったのを思い出したニャ、、
南佳孝 『Seventh Avenue South』
我が家は金沢のまぁまぁ山手にあるのですが、、
さらに山の方へ車を走らせるとキゴ山という小さい山があり、、
そこにはプラネタリウムがあり、天体観測もできるとのこと。
ワタシは利用したことは無いのですが、
たまその広い駐車場へ、星空を見に行くことがあります。
今年、サックス奏者のデヴィッド・サンボーン氏がこの世を去りました。
氏の作品をそれほど愛聴していたわけではないけれど、、
この曲の入りで聴かせる「泣きのアルト」にはシビレまくってます、、、
’82年の秋からずっと。
南佳孝 「COOL」
ニャきのアルト🎷に、、、
ココロ揺さぶられるワタシ、、、(;´Д`)
松田聖子 『North Wind』
以前、同じく『ジャケ買い上等!💪』シリーズの『ジャズ編』にて、、
チャーリー・マリアーノの作品のジャケットをして「緑の宝石」と称えた(笑)
ことがありました。
その倣(なら)いで例えるならば、
このアルバムは「茶色の宝石」と称えたくなる(笑)ほど美しい、、、
と思ってるのはワタシだけ(笑)でしょうな(^▽^)
松田聖子 「花時計咲いた」
はニャ時計の「はニャ」がニャんニャのか、、、
気にニャって眠れニャい、、、グゥスカピィ、、、
秋だから、、、
セイタカアワダチソウ?
龍神様、、、かなぁ(笑)
空は相変わらずパワーに満ち、、、
なにかを訴えているようでもあります、、(*´ω`*)
赤トンボのカップルがやってきました(笑) (お分かりでしょうか、、(´∀`*)ウフフ)
それではみニャさま、、また来週(^^)/