なかなか「らしく」ならないなぁ、とユダンしてたら、
一気に冷え込んで来た感のある今年の秋、、、
急激な気温の変化に、精神さえ乱高下する今日この頃であります。
ワタシの気分もブルーになりがち(笑)ではありますが、
ここは逆に積極的に「哀愁」を、カラダと精神に取り込み、
物憂げやら、心の隙間風(笑)やらを味方につけようではありませんか、、
タイトルが下世話(笑)なら、
メロディー、もサンタナのギターも、下世話、、、
しかし、演歌の世界や四畳半フォークの世界にもそういう面があるように、、
だからこそ人は、そこにメランコリックな哀愁を感じるのかもしれません。
サンタナ 「哀愁のヨーロッパ」
まぁ正直Rockでは無いとは思いますが、この曲(*´ω`*)
暑苦しい顔(笑)をしてはいますが、
秋の哀愁を感じさせる名曲です(●´ω`●)
サウスサイド・ジョニー&ザ・アズベリー・ジュークス
「ハーツ・オブ・ストーン」
見た目が暑苦しいのは、ある意味しょうがないですね、、、
なんたって、ザ・ボス(ブルース・スプリングスティーン)と、
義兄弟の契り(!笑)を交わしたヒトですから(^▽^)
暑苦しい見た目(笑)のあとにはクールダウンする曲が必要(笑)ですね(´∀`*)
夏向きの曲と見る向きもありますが、、、
ワタシ自身は高校生のころから、秋になると聴きまくって来た曲です(^ω^)
ポール・デイヴィス 「クールナイト」
でもこのヒトも実は見た目が暑苦しい(笑)んですよ、、、ヒソヒソ、、、、、、
kagenogoriの失礼な一言(笑)にも笑顔を隠さないポール・デイヴィスさん(米)
カリフォルニアの青い空!青い海! 、、、、、夢のカリフォルニア!(*´▽`*)
しかし青い夏は永遠ではなく、そのあとには物憂げな秋が来ます。
眩しい太陽も、時がたてば西に沈みます、、、
カリフォルニア・ドリームの落日を歌った永遠の名曲、、、
哀愁を感じずにはいられません。
そのイーグルスに在籍、、、
解散後、ソロとなってからも、
名曲を連発したグレン・フライ。
実はこの曲、、過去に紹介済みの曲ではあるのですが、
ワタシにとって、とても大切な曲なので、
また皆様に聴いていただきたく、、、m(_ _)m
グレン・フライ 「ストレンジ・ウェザー」
いまだにこの曲を聴くと胸にこみ上げてくるものがあります(*´ω`*)
名曲量産アーティストとも言うべきクラプトンのなかでも、
美曲の一つとして名高い曲です(^^)
「イット」とは何でしょう? 、、、、、、、愛?(笑)
二人の愛を大きく育てていこう、、、という曲でしょうか、、、(*´ω`*)
例によって(笑)歌詞の内容は知らんのですが(笑)(^▽^)
エリック・クラプトン 「レット・イット・グロウ」
昔、好きだった椎名誠の紀行物を読んでいて衝撃を受けたことがあります。
例によって「かなりウロ覚え」の内容ではありますが、、、
南米はアルゼンチンを中心とした大平原で暮らしてきたガウチョ。
スペイン系と現地インディオの混血で、牧畜に従事して暮らして来ましたが、
現代にはほぼ消滅、、、
椎名が出逢ったのは、ガウチョの末裔とも言うべき父子。
大牧場で牧童として働く、父と幼い子供(!)でした、、、
母はいないようです。
殆ど着替えられることは無く、脂などでテカテカになった服、、
寒さが浸みる暗く狭い部屋、、
固いパンをボソボソと食べ、熱いマテ茶で一息つくだけの二人きりの暮らし、、、
夢も希望も持ちようがない、まさに奴隷のようなその現実に絶句しました。
南米の悲哀、、、当時(たしか80年代、、)の「第三世界」の悲哀・・・
これも以前に紹介済みの曲ではありますが、
その哀愁を伴った悲しみをもっともよく表している曲だと思ってます。
スティーリー・ダン 「サード・ワールド・マン」
わが国には「つわものどもがゆめのあと」という言葉がございますが、
彼の国の「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」という言葉も、
”哀愁”や”もの悲しさ”を誘う言葉ですね(*´ω`*)
まぁ、歌詞の内容は知らんのですが、例によって(笑)
ストーンズで哀愁といえば、
ワタシは真っ先に「メモリー・モーテル」を挙げるのですが、
前回で出してしまった(笑)ので、、、(´∀`*)
でもコレも負けず劣らずの名曲ですよ!
ローリング・ストーンズ 「悲しみのアンジー」
哀愁のRock、、、
トリはもちろんこの方々、、、ビートルズ。
ベタではありますが、この2曲でお別れとしましょう。
ザ・ビートルズ 「エリナー・リグビー」
この曲を聴くと、大瀧詠一プロデュース「イエローサブマリン音頭」の間奏で、
杉真理がボソッと言った「はざまけんじ」を思い出します(*´ω`*)
※「エリナー・リグビー」で歌われる「ファザー・マッケンジー♫」が、
杉氏には当初「はざまけんじ」という日本人男性名に聴こえたらしい(笑)
「イエローサブマリン音頭」では、間奏で大瀧と親交の深いヒトたちが
即興的に一言セリフをお遊び的に入れるように大瀧から依頼されて、
杉氏はこの言葉をセレクトしたとのこと。
「イエスタデイ」を聴くと、、、
「上下で~」を思い出します(笑)(´∀`*)
次回、「哀愁の邦楽」でまたお逢いしましょうm(_ _)m
ここから写真をご覧ください
10月3日(火)早朝の月
10月6日朝 能登の現場へ向かう途中、、能登里山海道から見た日本海
この日は強風で、海も荒れてました、、、
10月7日(土) 早朝の月
10月7日(土)朝 現場近くからみた空
面白い雲、、、(*´ω`*)
同じく現場近くから見た朝日
10月8日(日)朝、、、まる君が大変なことに、、、、😳
午前中、階下から二階に上がると、ヨタヨタと押入れに向かうまる君の姿が。
動きがおかしい、、、
よく見ると右の後ろ足がビッコ状態(!)
まる君は一度だけワタシに振り向きましたが、その時の哀しそうな目!!😳
そしてそのまま荷物が複雑に入り組んでいる押入れの中に消えていきました。
小一時間、まる君を呼び続けましたが、出てこない、、、完全な引きこもり状態。
エサの匂いをさせたり、クリタンを使ってブラッシングの音をさせると、
いつもは大概出てくるんですが、全く効果なし、、
スマホで調べると足を骨折したか、病気の可能性が高い・・・😳
早速動物病院に電話すると、その日(日曜)は開院してましたが完全予約制、、
結局16時半でないと対応できないとのことで、その時間にお願いすることに。
それまで時間はかなりありましたが、まる君はずっと奥に引きこもったまま・・
そういえば鳴き声も一切出して無い・・・
まる君はそのまま時間になるまで、声も出さず、ずっと引きこもってました。
普段なら考えられないことに、エサも水も一切口にせず・・
16時になって仕方なく押入れの邪魔な荷物を全部取っ払い、
できるだけ負担をかけないように引きずり出しました。
いつもならダッシュで逃げたり、大暴れするのですが、それも無し😳
なんの抵抗も無く猫用キャリーケースに収まりました、、😳?
相当痛みが強いのか、衰弱してるのか、、、
骨折や重い病気だったらどうしよう、、、😳
手術や入院になったらどうしよう、、、😳
まさかこのまま死んだりしないだろうか、、、😳
と思いつつも病院に向かいました。
病院に連れていかれるときの不安そうなまる君の様子です、、😳
(※表情が少し見ずらいですが、すこし離れて見ると割とよく見えます)
動物病院の美人センセイに診てもらいました、、(ドキドキ、、、😳)
神に祈るkagenogori!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・足の捻挫でした(笑)_| ̄|○
ジャンプしたときか、高い所からの着地したときに痛めたのではないかと、、、
どうやら足が着地時の自らの体重に耐えられなかった(笑)可能性が、、_| ̄|○
とりあえずセンセイに痛み止めの注射を打ってもらって一件落着!
念のため鎮痛薬ももらいましたが、その必要ナッシングでした!🙅
家に帰ってしばらくは押入れの中でジッとしてましたが、
ほどなくして普通に動き回れるようになりました!┐(´∀`)┌ヤレヤレ
エサモリモリ食べも復活、、、_| ̄|○
イヤァ、、、ヨカッタ、ヨカッタ(^▽^)
ニャにか問題でも?ω
ではまた来週ω