9月29日(金)は中秋の名月、、、
皆様はその夜、どのようにして過ごされるでしょうか、、、(*´ω`*)
お月見をされる方は、ぜひこの音楽をお供に、、
お月見をされない方も、、
年に一度のお月さまに思いを馳せてみてはいかがでしょうか、、、
一度でいいからお月見団子を食べてみたいニャ・・・
飼い主も一度も食べたことがありません(笑)
当ブログJAZZ企画においては不動の主力選手、トミー・フラナガン。
今年のLAエンゼルスで言えば、、、
ん? いないな、不動の主力選手が!(大谷もケガでリタイア、、_| ̄|○)
トミー・フラナガン 「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」
※ネット無料素材よりお借りしましたm(_ _)m
黒人女性のこういう表情って、、、、なんかスゴくイイですよねぇ、、
なんか、、こう、、、「愛」を感じる・・・(;´Д`)ハァ...
「イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン」
でもシバかれるときもhardそう(笑)(´Д`)ハァ…
ナタリー姉さんの色気に対抗だニャ!
『真珠の耳飾りの少女』 by フェルまーる
Wikipediaよりお借りしましたm(_ _)m
その10分前、、、少女役の撮影に備えて毛づくろいに忙しいまる君👅
アニタ・オデイ、、、一番好きなジャズ・ボーカリストです(#^^#)
音程がズレているようで、、ズレてない、、、ようでズレている?(笑)
でもその微妙なズレがたまらなくいいんです、、(;´Д`)ハァ...
アニタ・オデイ 「月とてもなく」
※ネット無料素材よりお借りしましたm(_ _)m
ビル・エヴァンスの名演と色っぽいジャケット(笑)で有名なこの曲。
(コレです↓)
一方のウェス・モンゴメリー、、、
ジャケットは無骨(笑)でも、やはりそこは超一流のギタリスト。
しっかり聴かせてくれます。
勿論「名演の影にフラナガン在り」の、トミー・フラナガンのサポートも👍
そもそも「オールド・デヴィル・ムーン」という曲の魅力は、
その歯切れの良さ!
一方、歯切れのよい演奏でジャズ界No.1といえば、、
ジミー・スミスのオルガン!
両者がタッグを組む(?)と、どういうことになるか、、、
とくとお聴きいただきたい(`・ω・´)
ジミー・スミス 「オールド・デヴィル・ムーン」
※ネット無料素材よりお借りしましたm(_ _)m
また出ます、アニタ(笑)
でも大好きなアニタが大好きな「オールド・デヴィル・ムーン」を唄う、、、
これを外すわけにはイカンのであります。
アニタ・オデイ 「オールド・デヴィル・ムーン」
いつもドタバタした演奏の印象(笑)があるアート・ブレイキーですが、
さすがに月を題材にした曲ではしっとりした演奏を聴かせます(´∀`*)
アート・ブレイキー 「ブルー・ムーン」
今宵の月はどんな色でしょうか、、、
お月様🌕に思いを馳せるネコ、、
あのウサギ🐇もお餅もウマそうだニャ、、、
エディ・ヒギンズは60年代から活動、、、
が、ほぼ無名の存在、、、だったハズ(笑)
それが90年代に日本のジャズレーベル「ヴィーナス・レコード」に再発見され、
日本人好みの美メロ・スタンダード曲ばかりを、これでもかと録音しまくった。
日本のジャズファンの中で一気にスターダムにのし上がったのは言うまでもない。
ワタシも3枚ほどCDを買って聴いたが、たしかに耳障りはいい。
しかしこれといって光るものが無く、、
そしてとにかく選曲も演奏も甘ったるいという印象、、、
アルバム一枚分聴かないうちに食傷気味になっちゃうんだよねぇ、、(*´ω`*)
でも久しぶりにYouTubeで聴いたこの演奏は、、、、、うん、イイ(笑)
ええと、、、昔買ったCD、、ドコ行ったっけ?(笑)
エディ・ヒギンズ 「ムーン・アンド・サンド」
多分、中古屋さんに売っちゃったんじゃない?
最後もアニタ(笑)
ブルージーなスリー・サウンズの名演をバックに、しっとりと歌い上げます。
アニタ・オデイ 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
※ネット無料素材よりお借りしましたm(_ _)m
月を歌ったジャズ、、いかがだったでしょうか(^ω^)
秋の虫の大合唱をバックに、聴くのもまた一興かもしれません。
そして空にはもちろん中秋の名月が、、、みえるといいなぁ、、、🌕
ここから写真をお楽しみください。
いろんなものが見えます、、、(*´ω`*)
ワタシには見える・・・!
なすがまままる君3連発
これでも、ものすご~く喜んでるんですよ(´∀`*)ウフフ
・・・またしてもオモチャにされてしまった、、、
9月23(土)お彼岸、、、
カラスも寝床に帰る時間、、
その夜、、、半月🌓・・・のハズなんですが(笑)
9月24日(日)夕方のお月様
その夜
ではまた来週m(_ _)m
来週は緊急企画です!(; ・`д・´)
・・・・・多分(笑)