皆さま、2週間のご無沙汰をしておりましたm(_ _)m
前回、仕事風景写真を挙げた現場が、
急斜面の岩場の巨木の森(笑)
というムチャクチャ過酷な所で、
毎日憔悴し切って帰宅(笑)しておりました。
夕飯後に2階の寝室に上がる際も、
ネコ🐈と共に四つん這い(笑)で上がらざるを得ないという状況で、、、、
言い訳がましいのですが(笑)先週の記事Upと、
皆様のところへの訪問・コメントなども
断念させていただいた次第でございますm(_ _)m
とりあえず、この現場もおかげ様で竣工し、一息ついている所ですが、
今年は今になってまだまだ過酷な現場が続々と(笑)行列を成しており、
かと言って突然ヒマになることもあり得る業界(笑)、、
今後も予断を許さない(笑)状況であります。
こんなワタシでありますが、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
では気を取り直して、、、今回は日本のロックンロールです!
何度でも言おう、、、
Rockとは「バカ」になれる音楽だ!👍
と・・・・・・・
当ブログをこれまで読まれてきた方々には説明不要だろうが、、、、
ワタシがRockに関していう「バカ」は
最大のホメ言葉なのである!!
いい意味での「バカ」である。
もちろん悪い意味での「バカ」(笑)
も当然存在し(というよりこれが本来の意味なのだが.笑)ており、
ワタシもチョクチョク、政治家(笑)などに向けて使わせていただいているが(笑)
こちらの用法は、今回は忘れて欲しい。
今回はロックンロールということで、
いい意味での「バカ」を多用することになろう。予め断わっておきたい。
(今回、おバカ発言も多発します.笑)
さて、、、「Rock=バカ(いい意味)」は、
ワタシの重要な自論(笑)と言ってもいいものなのだが、
世の中には「知的Rock」なるものも存在するようだ。
日本でいえばムーンライダーズや
佐野元春がそれに相当すると思われる。
しかし、である。
ムーンライダーズは、以前紹介させて頂いた
「NO.OH」や「トンピクレンッ子」、
さらには未紹介の「だるい人」等々を聴けばわかるように、
「バカ」の要素は多分に有している。
それを聴けば、、
我々はいつでも「バカ」(しつこいですが、いい意味です)になれるのである。
一方の佐野元春であるが、、、、
彼の作品には、正直「バカ」の要素も、「バカ」になれる要素も無い。
だが待って欲しい✋
じつは佐野元春、その人の存在にこそ、
その天然成分(笑)があることにワタシは気付いている。
そこで明かされたエピソード、、、、
今は本名の「佐野元春」で出ているのだが、
佐野本人が名前(芸名)を変えたいとホンキで事務所に掛け合い、
スタッフも大いに困惑しているとのこと、、、😳
では元春は、どういう名前に変えたいのかというと、、、、
ご覧ください(↓)(`・ω・´)
www.youtube.com (YouTube動画お借りしましたm(_ _)m)
これを観たときワタシは、
「元春もボクたちの仲間(=いい意味のバカ)だ!!」(*´▽`*)(笑)
と、ウレシくなると同時に心強く(笑)思ったものである(^▽^)
(※佐野さん、スミマセン(笑)m(_ _)m 決して!他意は無いのですm(_ _)m )
彼のファンで良かった(*´ω`*)、、、、と実感した瞬間であった。
Rockを生業とする者、、どれだけ知性があろうとも、
溢れ出る「バカ」(いい意味です)は隠しようもないのである!!
元春ダイスキ!!(笑)(^▽^)
今回、元春の曲を紹介出来ないのがザンネンである・・・・
しかし心配御無用!✋
世の中は「バカ」に溢れたRockに溢れて(バカ発言.笑)いる!
それを聴けばワタシたちは幸せになれる。
それを聴けばワタシたちはパワーを貰える。
似たようなことを言って勧誘してくる新興宗教(笑)なんかより、
よっぽど安心で、よっぽど信頼がおけて、、、そしてよっぽど安価(笑)
というわけで今回、幸せになれるRock(笑)を多数ご用意させていただきました。
どうぞご堪能あれ。
まずは景気づけに!!
という言葉がこれほど似合う曲は無いであろう!
愛すべきロックバンド、ニューロティカの、愛すべきナンバー!!
ニューロティカ 「ア・イ・キ・タ」
’80年代から活動している彼ら。
ロックンロールは不滅だぜ👍
先日、BSフジにて深夜、「ロッケンロー・サミット」という番組があり、
ニューロティカの名前もあったので録画して観たのだが、、、、
いやぁ、、想定外も想定外、、、
実にゴキゲンなロックンロールに出くわしたぜ!👍
JOHNNY PANDORA 「YOKOHAMA CRUISIN'」
JOHNNY PANDORA 「真っ赤なサブロク」
JOHNNY PANDORA 「Crying for the Moon」
いいねぇ、、、(*´ω`*)
こういうのは全面的に支持したくなりますな(^ω^)
いまの若いヤツらがこういうロックンロール演っているのを見ると、
「少なくとも日本では、まだRockは死んじゃいねぇ!」
と確信できるね👍
同じく「ロッケンロー・サミット」に出ていたザ・50回転’s。
一見、売れない芸人のような佇まい(笑)だが、
やってることは実に真っ直ぐ(≒バカ.笑)なロックンロール!
素敵なRockだ・・・(*´ω`*)
ザ・50回転’s
「ビニール・チェンジ・ザ・ワールド」
ザ・50回転’s 「涙のスターダスト・トレイン」
その登場が、色んな意味で衝撃的(笑)だったサンボマスター。
「コイツらは・・・・・信用できる!!!」
と、一目見て直感(笑)したワタシであった👍
なんとなく、、、他人とは思えない、ボーカルの人(笑)
(注:決して顔が似ているわけではありません.笑)
Rockを聴いて、「知的ニンゲン」や「物分かりのいいボク」を演じていた自分を
一旦「バカ」に戻す。
バカ=ニュートラルに戻してこそ、見えてくるものがある。
そう、、、
上のヤツらがナニしてるかなんて、肌で感じるように分かるようになるのさ!
ヤツらは巨大な自分の足元に入るちっぽけな俺たちの事なんか、眼中に無ぇ。
だからこそ、、、
ゴリアテを倒すには、ヤツの視界に入らねぇ足元から崩す。それだね👍
※本文と歌の内容はあまり関係ありません(笑)(^▽^)
ティアドロップス 「すったもんね」
ティアドロップス 「知らんぷり」
山口冨士夫のアニキ、、、、アノ世に行くのが早過ぎたぜ!!(ノД`)・゜・。
ロックンロール=バカ(いい意味)の特集となれば、
やはり大トリはこの人たちに任せねばなるまい・・・
他ならぬシーナ&ザ・ロケッツである!
シーナ&ザ・ロケッツ 「あなたの匂い」
九州大(!)を出ている鮎川誠ではあるが、
大好きなロックンロールを演っているときは、
全身全霊を賭けて「バカ」になるのである。
その典型とも言える曲を聴いて今回の特集を締めくくりたい。
こういうヒトをこそ、ワタシは尊敬したいのだ。
シーナ&ザ・ロケッツ 「魔法使いの娘」
ちなみにこの2曲、作詞はなんと阿久悠である。
とくに「魔法使いの娘」では、
鮎川誠というヒトの特質(笑)と魅力を
120%引き出している。
この不世出の作詞家の凄みを感じさせられる詞である。
阿久悠という人物の「人となり」を知っているわけでは無いのだが、
このようなおバカ歌詞(いい意味です!)を書き、
それをロックンローラーに歌わせる、、、、
人として全面的に信用できる人物だったに違いない、と思う。マジで(`・ω・´)
さて、、いつもならここで写真なのですが、、、
今回、写真が2週間分溜まってかなりの量になってしまいましたので、、
別記事として独立(笑)させました。
よろしければ、ご覧になってみて下さい(●´ω`●)
と言っても、どれも代り映えのしない写真ばかり(笑)なのですが(^▽^)