と言えば埼玉・千葉ですね(笑)
ワタシの暮らす北陸には、
互いをライバルと認め合う(?)石川・富山の関係がありますが、
埼玉・千葉もそんな感じなのでしょうか?
しかし映画『翔んで埼玉』では、埼玉・千葉はなんと!
共闘して東京・神奈川と闘う(!)そうです、無謀にも(笑)
でも打ち負かしたって(笑)(^▽^)
なーまんさんが教えてくれました(^^)/
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
では埼玉県と千葉県の皆様、よろしくお願いします!(^^)/
まずは埼玉県を旅しましょう。
埼玉県、
と言えばワタシにとっては浦和レッズ!
めまいがしそうなほどの赤! この中の一員になりたい(*´▽`*)
そして野球マンガ『おおきく振りかぶって』の西浦高校ですね。
子供たちに教えてもらったこのマンガ、
今でも家族で読んでるのはワタシだけです(笑)(*´∀`*)
西浦高校は、浦和西高校をモデルにした架空の高校ですが、
現実の高校では上尾高校が思い出されます(^^)
ユニフォームが大好きでした(*´▽`*)
その上尾高校、
’79年夏の甲子園での牛島―香川の黄金バッテリー率いる
浪商との名勝負もさることながら、
やはり思い出されるのは’75年夏の快進撃!
強豪ばかりを相手にすべて1点差で勝ちあがり、
準決勝で惜しくも初出場の愛媛代表新居浜高校に
やはり1点差で敗れるも、その健闘ぶりは「快なり!」でした。
ちなみにその新居浜高校にひとり、顔面ヒゲモジャ(笑)の選手がいて、
当時小4のワタシは、
「高校生ってオトナ!」Σ( ̄ロ ̄lll) (笑)
と驚いてました(笑)(´∀`*)
残念だったのは、82年の春のセンバツ。
無失点記録を続けていた好投手・日野と超パワフル打線で、
前年の秋の関東大会を制し、
大いに期待したのですが、
1回戦でやはり「西の横綱」と目されていた箕島と
いきなりの優勝候補対決!
それでも下馬評では上尾有利の予想が多かったようですが・・・
結果は頼みの日野投手が撃ち込まれ、
鍛え上げた打線も箕島のやはり好投手・上野山投手の前にほぼ沈黙。
残念ながら初戦敗退となりました(ノД`)・゜・。
それはともかく(笑)、
埼玉県、今年は大河ドラマの舞台にもなってますね。
渋沢栄一。 吉沢亮君とのギャップがあり過ぎる・・・・(; ・`д・´)
それにしても・・・埼玉出身の歌手・ミュージシャンって、ほんとに多いんですね。
ビックリしました、Wikipediaで調べてて(笑)
こうなりゃワタシの好みで選ばせていただきます!
まぁ、いつもそうなんですが(笑)(*´∀`*)
ワタシにとって埼玉出身のミュージシャンといえば、
出てきません!! (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
あ、吉田美奈子も今後特集する時のためにとって置きたいんで(笑)
出てきません(^^)/
星野源、ひょっとして本当はすごいアーティストなんじゃないか?
と思い始めた最初の曲がこれです(^ω^)
星野源 「季節」
短い曲なんですが、それでも尻切れトンボ(笑)になってしまいましたm(_ _)m
ご結婚おめでとうございます!🎉
ドラマがゲンジツになるとは・・・・😳
キリンジ、ある意味最も埼玉らしいアーティストのような気がする。
もっとも埼玉県を訪れたことは無い(笑)のですが(*´∀`*)
キリンジ 「雨は毛布のように」
まさにタイトル通りの動画(笑)でしたね(*´∀`*)
・・・太田裕美が好きでした(*´▽`*)
生まれは東京ですが、
春日部親善大使もやってるらしいですよ(^ω^)
素晴らしい動画を発見してしまいました(笑)
イラストは、、、江口寿史でしょうか・・
これからの季節にぴったりな曲とイラストをご堪能下さい!ヾ(≧▽≦)ノ
太田裕美 「南風 - SOUTH WIND - 」
キリンオレンジのCMソングだったらしいですよ(´∀`*)
このイラストみてたら、久しぶりに
江口寿史の『エイジ』、読みたくなりました(●^o^●)
Base Ball Bearを埼玉出身としていいものか、悩みましたが・・・・
だって3人いるうちの2人は東京出身(笑)
でも大好きなベーシスト関根史織嬢が浦和の出身なので(笑)
強引に埼玉出身に決定!(笑)(^^)/
「We are REDS!」と叫びたい!!
それにこの人たちの曲って、ナンカ埼玉っぽい(笑)んだよなぁ(´ω`*)
(個人の感想です.笑)
Base Ball Bear 「不思議な夜」
Base Ball Bear 「すべては君のせいで」
レッズの黄金期! ブッフバルトよ、帰って来てくれ!(ノД`)・゜・。
長谷部もドイツから帰って来い!(`・ω・´)
トン、トン、トン、トン、、、ワシントン!!
それにしてもスゴイ面子が揃ってたなぁ(´ω`*)
埼玉県から千葉県へ移動!
埼玉県と千葉県って、意外と隣接範囲が広いんですね(*‘∀‘)
地図での確認は大事(笑)(*´∀`*)
’74年の夏の甲子園では好投手土屋(後にロッテ)と
当時まだ2年生だった篠塚(後に巨人) を擁した銚子商が優勝!
翌’75年にも好投手小川(後にヤクルト)を擁した習志野が優勝し、
千葉県勢による夏2連覇!
この習志野に決勝で惜しくもサヨナラ負けを喫したのが、
さきほど上尾高校を準決勝で破った新居浜高校でした(●^o^●)
驚くべきは74年の銚子商。
投手土屋は初戦のPL戦に1点を取られた以外は、
全て完封!(ウロ覚えなのですが、たしか一人で投げ切ったと思う・・・)
打線も活発で、決勝も含めてすべて大量点差で勝ち切ると言う凄まじさ。
決勝の防府商(山口)戦では、
たしか6者連続ヒットでビッグイニングを作ってました。
それはさておき(笑)千葉県出身といえば、
X JAPAN、氣志團、BUMP OF CHICKENなどが有名ですが、・・・・・・
・・・・・・出てきません!(笑)
千葉と言えば、、、パール兄弟ですね(笑)
なんたって千葉シティの歌「TRON岬」という名曲
を世に出した人たちですから。
サエキけんぞうは千葉県出身・在住でした。
紹介するのは、千葉にありながらアメリカを味わえる(笑)という、
まさに東京ディズニーランドのような(笑)曲と、
もう一曲をあわせてどうぞ(´∀`*)
パール兄弟 「ケンタッキーの白い女」
パール兄弟 「ライ・ライ・ライ」
千葉県というとやっぱり温暖な気候のイメージがありますが、
この人の卓越したトロピカルなPOPセンスも、
やはり千葉県で生まれ育ったからなんでしょうか(*^▽^*)
中原めいこ 「ペパーミントの朝」
「君たちキウィ・パパイア・マンゴーだね」で
何となく歌謡ポップスのイメージが付いてしまった彼女ですが、
実は当時のシティ・ポップの中でも、
すぐれたアルバム・アーティストだったようです(^^)
1982年、世界の音楽界に衝撃(笑)が走った!
ビートルズの「イエロー・サブマリン」のパロディを、
日本の民謡歌手・金沢明子(千葉県出身)が朗々と唄う(笑)という
「イエロー・サブマリン音頭」の発表である。
プロデュースは大瀧詠一。
金沢明子 「イエロー・サブマリン音頭」
エンディングのワケの分からないセリフ(笑)は、
最初に早口で「ハザマケンジ」と日本男性の名を口走っている(笑)
のは杉真理。
ビートルズの「エリナーリグビー」に出てくる「ファザー・マッケンジー」が
「ハザマケンジ」としか聴こえなかったという、
いかにも杉氏らしい(笑)理由から。
’84年、NHK-FMの夜10時(通常は「サウンド・ストリート」の時間帯だった)
の大瀧詠一特番で明かされたエピソードだが、
ワタシが憶えているのはこのハナシだけ(笑)
鋸山・百尺観音 大仏もあるそうです
千葉県出身の竹原ピストル、名前だけでもご存じの方は多いでしょう。
千葉市の出身ですが、ソロ活動をする以前に、
野狐禅(やこぜん)というデュオで活動していました。
以前、ワタシは仕事仲間からこのデュオのことを教えてもらい、
コピーしたCDを、半ば押し付けるように(笑)頂いたことがあります(^▽^)
最後はその野狐禅の、心に沁みる曲で〆ていただきましょう。
彼らが宮古島に行ったときに竹原が書いた詩がもとになった曲です。
野狐禅 「シーグラス」
次回はgori🦍が棲息する北陸3県の旅!
アーティストなんているのか?(笑)という声があがりそうですが・・・・・
まぁ、何とか(笑)(*´∀`*)