Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

旅をするなら ~ 関東・隣接するライバル県の旅

 

 と言えば埼玉・千葉ですね(笑)

 

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 ワタシの暮らす北陸には、

 

 互いをライバルと認め合う(?)石川・富山の関係がありますが、

 

 埼玉・千葉もそんな感じなのでしょうか?  

 

 

 

 しかし映画『翔んで埼玉』では、埼玉・千葉はなんと!

 

 

 共闘して東京・神奈川と闘う(!)そうです、無謀にも(笑)

 

 

 でも打ち負かしたって(笑)(^▽^)

 

 

 なーまんさんが教えてくれました(^^)/

na-mannoeyelevel.hatenablog.com

 

 

 では埼玉県千葉県の皆様、よろしくお願いします!(^^)/ 

 

 

 

 

 

 

 まずは埼玉県を旅しましょう。

 

 埼玉県、

 

 と言えばワタシにとっては浦和レッズ

浦和レッズ勝利の宴 by soccerug (ID:3798411) - 写真共有サイト:PHOTOHITO          

    めまいがしそうなほどの赤! この中の一員になりたい(*´▽`*) 

 

 

 

 そして野球マンガおおきく振りかぶって』の西浦高校ですね。

 

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 子供たちに教えてもらったこのマンガ、

 

 今でも家族で読んでるのはワタシだけです(笑)(*´∀`*)

 

 

 

 西浦高校は、浦和西高校をモデルにした架空の高校ですが、

 

 

 現実の高校では上尾高校が思い出されます(^^)

 

 

 ユニフォームが大好きでした(*´▽`*)

 

 

 

  その上尾高校

 

 ’79年夏の甲子園での牛島―香川の黄金バッテリー率いる

 

 浪商との名勝負もさることながら、

 

 

 

 やはり思い出されるのは’75年夏の快進撃!

 

 

 強豪ばかりを相手にすべて1点差で勝ちあがり、

 

 準決勝で惜しくも初出場の愛媛代表新居浜高校

 

 やはり1点差で敗れるも、その健闘ぶりは「快なり!」でした。

 

 

 ちなみにその新居浜高校にひとり、顔面ヒゲモジャ(笑)の選手がいて、

 

 当時小4のワタシは、

 

「高校生ってオトナ!」Σ( ̄ロ ̄lll) (笑)

 

 と驚いてました(笑)(´∀`*)

 

 

 

 残念だったのは、82年の春のセンバツ

 

 無失点記録を続けていた好投手・日野超パワフル打線で、

 

 前年の秋の関東大会を制し、

 

 センバツでは「東の横綱と言われて優勝候補!

 

 大いに期待したのですが、

 

 1回戦でやはり「西の横綱と目されていた箕島

 

 いきなりの優勝候補対決!

 

 それでも下馬評では上尾有利の予想が多かったようですが・・・

 

 

 結果は頼みの日野投手が撃ち込まれ、

 

 鍛え上げた打線も箕島のやはり好投手・上野山投手の前にほぼ沈黙。

 

 残念ながら初戦敗退となりました(ノД`)・゜・。

 

 

 

 それはともかく(笑)、

 

 埼玉県、今年は大河ドラマの舞台にもなってますね。

 渋沢栄一の似顔絵イラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

   渋沢栄一。 吉沢亮君とのギャップがあり過ぎる・・・・(; ・`д・´)

 

 

 

 それにしても・・・埼玉出身の歌手・ミュージシャンって、ほんとに多いんですね。

 

 ビックリしました、Wikipediaで調べてて(笑)

 

 

 こうなりゃワタシの好みで選ばせていただきます!

 

 まぁ、いつもそうなんですが(笑)(*´∀`*)

 

 

 

 

 ワタシにとって玉出のミュージシャンといえば、

 

 星野源キリンジ、そして吉田美奈子なんです。

 

 

 レベッカたかみー(高見沢俊彦も・・・・・

 

 

 出てきません!! (* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 

 あ、吉田美奈子も今後特集する時のためにとって置きたいんで(笑)

 

 出てきません(^^)/ 

 

 

 

 

 

 星野源、ひょっとして本当はすごいアーティストなんじゃないか?

 

 と思い始めた最初の曲がこれです(^ω^)

 

 

星野源  「季節」

www.youtube.com

 

 短い曲なんですが、それでも尻切れトンボ(笑)になってしまいましたm(_ _)m 

 

 

 あ・・・・星野源さん、新垣結衣さん、

 

 ご結婚おめでとうございます!🎉

 

 

 ドラマがゲンジツになるとは・・・・😳

 

 

 

 

 

 

 

 キリンジ、ある意味最も埼玉らしいアーティストのような気がする。

 

 もっとも埼玉県を訪れたことは無い(笑)のですが(*´∀`*)

 

 

 キリンジ  「雨は毛布のように」

www.youtube.com

 

 

 まさにタイトル通りの動画(笑)でしたね(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・太田裕美が好きでした(*´▽`*)

 

 生まれは東京ですが、

 

 育ちはしんちゃんザキヤマ(笑)と同じ、春日部市で、

 

 春日部親善大使もやってるらしいですよ(^ω^)

 

 

 素晴らしい動画を発見してしまいました(笑)

 

 イラストは、、、江口寿史でしょうか・・


 これからの季節にぴったりな曲とイラストをご堪能下さい!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

太田裕美  「南風 - SOUTH WIND - 」

www.youtube.com

 

 キリンオレンジのCMソングだったらしいですよ(´∀`*)

 

 このイラストみてたら、久しぶりに

 

 江口寿史『エイジ』、読みたくなりました(●^o^●)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Base Ball Bear玉出としていいものか、悩みましたが・・・・

 

 だって3人いるうちの2人は東京出身(笑)

 

 でも大好きなベーシスト関根史織嬢が浦和の出身なので(笑)

 

 強引に埼玉出身に決定!(笑)(^^)/

Eee PC おもちゃ箱: 浦和レッズな壁紙 800×480 

   「We are REDS!」と叫びたい!!

 

 

 それにこの人たちの曲って、ナンカ埼玉っぽい(笑)んだよなぁ(´ω`*)

(個人の感想です.笑)

 

 

 Base Ball Bear    「不思議な夜」

www.youtube.com

 

 

 

Base Ball Bear    「すべては君のせいで」 

www.youtube.com

 

 

 

壁紙ダウンロード | 浦和レッズ

   レッズの黄金期! ブッフバルトよ、帰って来てくれ!(ノД`)・゜・。

         長谷部もドイツから帰って来い!(`・ω・´)

         トン、トン、トン、トン、、、ワシントン!!

 

         それにしてもスゴイ面子が揃ってたなぁ(´ω`*) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 埼玉県から千葉県へ移動!

 

 

 埼玉県と千葉県って、意外と隣接範囲が広いんですね(*‘∀‘) 

 

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 地図での確認は大事(笑)(*´∀`*)

 

 

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九十九里浜


 

 千葉と言えば当然、銚子商習志野高校ですね(●^o^●)

 

 

 ’74年の夏の甲子園では好投手土屋(後にロッテ)と

 

 当時まだ2年生だった篠塚(後に巨人) を擁した銚子商が優勝!

 

 

 翌’75年にも好投手小川(後にヤクルト)を擁した習志野が優勝し、

 

 千葉県勢による夏2連覇!

 

 

 この習志野に決勝で惜しくもサヨナラ負けを喫したのが、

 

 さきほど上尾高校を準決勝で破った新居浜高校でした(●^o^●)

 

 

 

 驚くべきは74年の銚子商

 

 投手土屋は初戦のPL戦に1点を取られた以外は、

 

 全て完封!(ウロ覚えなのですが、たしか一人で投げ切ったと思う・・・)

 

 

 打線も活発で、決勝も含めてすべて大量点差で勝ち切ると言う凄まじさ。

 

 決勝の防府(山口)戦では、

 

 たしか6者連続ヒットビッグイニングを作ってました。

 

 

 

 それはさておき(笑)千葉県出身といえば、

 

 X JAPAN氣志團BUMP OF CHICKENなどが有名ですが、・・・・・・

 

 

 

 ・・・・・・出てきません!(笑)

 

 

 

 

 

 千葉と言えば、、、パール兄弟ですね(笑)

 

 なんたって千葉シティの歌TRON岬」という名曲

 

 を世に出した人たちですから。

 

 

 サエキけんぞうは千葉県出身・在住でした。

 

 

 紹介するのは、千葉にありながらアメリカを味わえる(笑)という、

 

 まさに東京ディズニーランドのような(笑)曲と、

 

 もう一曲をあわせてどうぞ(´∀`*)

東京ディズニーリゾートPR【公式】 on Twitter:  "東京ディズニーリゾートでは、医療関係者のみなさんへ感謝と応援の気持ちをこめて、ブルーライトアップを行いました。  ご自宅でこちらの写真をご覧いただき、みなさんと心をひとつにできたら嬉しいです ... 

 

パール兄弟 「ケンタッキーの白い女」 

www.youtube.com

 

 

パール兄弟  「ライ・ライ・ライ」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 千葉県というとやっぱり温暖な気候のイメージがありますが、

 

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銚子・犬吠埼

 

 この人の卓越したトロピカルなPOPセンスも、

 

 やはり千葉県で生まれ育ったからなんでしょうか(*^▽^*)

 

 

中原めいこ  「ペパーミントの朝」

www.youtube.com

 

 

 

 「君たちキウィ・パパイア・マンゴーだね」

 

 何となく歌謡ポップスのイメージが付いてしまった彼女ですが、

 

 実は当時のシティ・ポップの中でも、

 

 すぐれたアルバム・アーティストだったようです(^^)

 

 

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銚子マリーナ海水浴場

 

 

 

 

 

 

 1982年、世界の音楽界に衝撃(笑)が走った!

 

 ビートルズ「イエロー・サブマリン」のパロディを、

 

 日本の民謡歌手・金沢明子(千葉県出身)が朗々と唄う(笑)という

 

 「イエロー・サブマリン音頭」の発表である。

 

 プロデュースは大瀧詠一

 

 

 金沢明子 「イエロー・サブマリン音頭」

www.youtube.com

 

 

 エンディングのワケの分からないセリフ(笑)は、

 

 当時の大瀧詠一ファミリーとも言うべきビートルズ好きの面々、

 

 杉真理伊藤銀次佐野元春らが担当している。

 

 

 最初に早口で「ハザマケンジ」と日本男性の名を口走っている(笑)

 

 のは杉真理

 

 

 ビートルズ「エリナーリグビー」に出てくる「ファザー・マッケンジー

 

 「ハザマケンジ」としか聴こえなかったという、

 

 いかにも杉氏らしい(笑)理由から。

 

 

 ’84年、NHK-FMの夜10時(通常は「サウンド・ストリート」の時間帯だった)

 

 の大瀧詠一特番で明かされたエピソードだが、

 

 ワタシが憶えているのはこのハナシだけ(笑)

 

 

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鋸山ロープウェイ

 

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鋸山「地獄のぞき」 ワタシは多分行かない(笑)と思います(´∀`*)



 

Gaming – Life of an Archaeologist

        鋸山・百尺観音  大仏もあるそうです

 

 

 

 

 

 千葉県出身の竹原ピストル、名前だけでもご存じの方は多いでしょう。

 

 

 千葉市の出身ですが、ソロ活動をする以前に、

 

 野狐禅(やこぜん)というデュオで活動していました。

 

 

 以前、ワタシは仕事仲間からこのデュオのことを教えてもらい、

 

 コピーしたCDを、半ば押し付けるように(笑)頂いたことがあります(^▽^)

 

 

 最後はその野狐禅の、心に沁みる曲で〆ていただきましょう。

 

 

 彼らが宮古島に行ったときに竹原が書いた詩がもとになった曲です。

 

 

野狐禅  「シーグラス」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

  次回はgori🦍が棲息する北陸3県の旅!

 

 

 アーティストなんているのか?(笑)という声があがりそうですが・・・・・

 

 まぁ、何とか(笑)(*´∀`*)

 

 

 

旅をするなら ~ 北関東

 

  お久しぶりの「旅をするなら」シリーズ。

 

 

 今回は北関東の旅、行かせてもらいます!(^^)/

 

 

 茨城県、栃木県、群馬県の皆様、よろしくお願いします!(*´▽`*)

 

 

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筑波山、聖なる山

 

 

 まず訪れるのは茨城県

 

 と言えば北茨城市出身のカールスモーキー石井ですね。

 

 米米CLUBのリーダーでした。

 

 

 旅、米米CLUB、、、、

 

 とくればヤッパリ浪漫飛行

www.youtube.com

 

 

 

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水戸・偕楽園ツツジ

 

 

 

 ワタシ個人にとって茨城出身といえば、当然このヒト、

 

 飯島真理(´∀`*)ウフフ

 

 飯島真理さんが歌う、

 

 懐かしいアニメスプーンおばさんの歌、

 

 オープニングテーマ、エンディングテーマ、

 

 共にTVバージョンをお楽しみください(*´▽`*)

 

 「夢色のスプーン」

www.youtube.com

 

「リンゴの森の子ねこたち」 

www.youtube.com

 

 

  なんたって作詞作曲が松本隆筒美京平ですぜ!👍 

 

 

 ところで飯島真理さんは土浦市出身。

 

 そして土浦市といえばもちろん(笑)常総学院

 

 高校野球の名門です(笑)(*´∀`*)

 

 

 

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鹿嶋市鹿島神宮

 

 

 

 偉大なアーティストを忘れるところだった・・・

 

 エンケンこと遠藤賢司! ん?知らない?(笑)

 

 エンケンを知らない人もこの曲を聴いて泣いてください。

 

 

遠藤賢司  「カレーライス」

www.youtube.com

 

 現・ひたちなか市出身だそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 栃木県!

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奥日光・中禅寺湖男体山


 

 那須高原、日光、宇都宮ギョーザ!

 

 そしてなんとこのヒトも栃木出身だったんですね。 

  


 斉藤和義   「歩いて帰ろう」

www.youtube.com

 

 この曲を使ったウィスキーのCM、

 

 真田広之「ぜんぜん……、」 がツボでした(´∀`*)

www.youtube.com

 

 

 面白いので(笑)この曲を使ってないこちらのバージョンもドーゾ(*´∀`*)

www.youtube.com

 

 

 

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日光・二荒山神社

※二荒山(ふたらさん)の「二荒」の音読み「ニコウ」が、

「日光」の由来らしいですよ…ヒソヒソ………

 

 

 

 

 そして栃木出身と言えば、大島優子さんを忘れちゃいけませんな(*´ω`*)

 

AKB48    ヘビーローテーション」 

www.youtube.com

 

 じつに秀逸なMV!👏

 

 ヘビーローテーションで観たくなる出来映え(笑)ですな (´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 もう一人、忘れちゃいけない宇都宮出身のナベサダこと渡辺貞夫御大!

 

 ワタシ知らなかったのですが、なんと!1950年代からプロとして活動!

 

 ’53年に、まだ渡米前の秋吉敏子(!)のカルテットに参加していた!

 

 

 とウィキペディアに書いてありました(笑)(*´∀`*)

 

 

 

 ちなみに秋吉敏子(ピアノ)という人は、

 

 アメリカで押しも押されぬほどの地位を築いたジャズ・ミュージシャンです。

 

 

渡辺貞夫  「カリフォルニア・シャワー」 

www.youtube.com

 

 

 

 宇都宮と言えば作新学院

 

 と思いきや(笑)、ワタシにとっては宇都宮学園なんです(*´ω`*)

 

 忘れもしない’81年夏の甲子園3回戦、宇都宮学園(以下「宇学」)VS京都商

 

 明らかに力量が上の宇学は毎回のように得点圏にランナーを進めるも、

 

 あと一本が出ず、京都商の好投手・井口を崩せないまま0-0の延長戦へ。

 

 

 こういうときは得てして押していた方が負けるもの。

 

 11回の裏、あえなくサヨナラ負け。

 

 

 京都商はこのあと投手力で決勝まで進み、金村擁する報徳学園に惜敗。

 

 ちなみに準決勝で報徳に敗れたのは、

 

 現・ソフトバンクホークス監督・工藤公康擁する名古屋電気

 

 

 名古屋電気京都商宇都宮学園も、

 

 今ではみんな校名が変わってしまって、なんだかヨクワカラン┐(´д`)┌

 

 

 

 

 

 

 

 群馬県

 

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谷川岳

 

 といえばやはりBOOWY(真ん中の記号が出ませんでした.笑)

 

 ということになるんでしょうか。

 

 メンバーは高崎出身なんですね(*´ω`*)

 

 

 高崎といえば高校野球の新興勢力・健大高崎ですが(笑)、

 

 詳細については泣く泣く割愛!(ノД`)・゜・。

 

 

 さて・・・、

 

 氷室京介(最初は「狂介」だったよな)については、

 

 以前までは、「ケッ!」と(笑)思ってましたが、

 

 親御さんが金沢出身だとナニカで読んで、

 

 急に親しみが湧いたという現金モノのワタシ(笑)(^▽^)

 

 ということは「氷室」という名前は江戸期加賀藩氷室に由来?!

 

 

 それはともかく(笑)、 

 

「NO N.Y.」YouTubeから予め引っ張ってきてあったのですが、、、、

 

 なんと! いつのまにか不可に(笑)なってました!(ノД`)・゜・。

 

 

 

 他にRock路線ではBUCK-TICKもいるのですが、、、、

 

 聴いたことが殆どない・・・(笑)(*´∀`*)エヘヘ

 

 というわけでRock路線はあきらめました(笑)

 

 スミマセン・・・・・💦m(_ _)m

 

 

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草津温泉の夜

 

 

 

 気を取り直して、懐メロ路線のこの方!

 

 大好きでした、この曲(´ω`*)

 

 

由紀さおり  「夜明けのスキャット

www.youtube.com

 

 由紀さおりさんは桐生市のご出身だそうです。

 

 桐生市といえば桐生高校

 

 言わずと知れた高校野球の名門!(しらない?笑)ですね(^ω^)

 

 ’78年春センバツベスト4の原動力となった、

 

 小暮投手の快刀乱麻のピッチングとスラッガー阿久沢の打棒は

 

 今でも覚えています、ウッスラと(笑)

 

 

 同年の夏の大会2回戦VS県立岐阜商戦は、

 

 甲子園で観戦しました!(*´▽`*)

 

 座った席は県岐阜商(笑)で、県岐阜商が一気に3点を奪ったイニングは、

 

 まわり中総立ちの大歓声(笑)でした(*´∀`*)

 

 結果は0-3、優勝候補桐生高校、まさかの敗戦!

 

 

 その次の試合、

 

 津田恒美(後に広島カープ炎のストッパーと呼ばれるレジェンドに)の

 

 南陽工業の試合も見ましたが、やはり0-1で敗戦・・・! (ノД`)・゜・。

 

 ・・・・スミマセン、アツくなってしまいました・・・(笑)

 

 

 

浅間山賽の河原のパノラマの写真を無料ダウンロード(フリー素材) - ぱくたそ 

              浅間山・賽の河原

 

 

 オオトリはみんな大好き!  back number!(^^)/

 

 ボーカル&ギターの清水依与吏太田市

 

 ベース小島氏とドラムス栗原氏伊勢崎市だそうです(^^)

 

 

 太田市といえば、’83年の優勝候補筆頭・水野を擁する池田高校

 

 初戦でぶつかった太田工業が思い出されます(笑)

 

 ・・・が、テメーイイカゲンニシロとムチ打たれそうな気配(笑)

 

 を感じたのでヤメておきます(*´∀`*)エヘヘ

 

 

 

 

 back numberでは一番好きな曲かも、です。

 

 

 back number      「ハッピーエンド」

www.youtube.com

 

 これを最初に聴いた時、不覚にも泣きそうになりました(*´ω`*)

 

 どうか、、、この曲だけはいつの間にか不可に(笑)なっていないように・・・

 

 

 

 

 最後は初夏らしくこの歌でシメましょう(^^)/

 

back number         「SISTER」 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 北関東の旅、いかがでしたでしょうか?

 

 、というよりほぼ高校野球(笑)の話題になっちゃいましたね(^▽^)

 

 次はもうちょっと、ちゃんとやりますんで(*´∀`*)

 

 

 

  次回は、埼玉・千葉へ旅します!(^^)/

 

 

 


 

 

  

高校野球ブログ 僕は野球がヘタクソだった(13)履正社初優勝! 星稜奥川力尽きる…

 履正社高校の皆さん、初優勝おめでとうございます!

 星稜高校の皆さん、最後まであきらめない姿勢は素晴らしかったです。

 

 履正社打線の圧力は、やはりすごかったですね。

 奥川投手も調子が悪かったのか、いつものキレとコントロールがあまり無かったようです。

 調子がいいときの、ボールを押し込むような投球が見られず、全般的に球が高かったようです。

 下半身のどこか(左足?)を痛めていたのではないかと、少し気がかりです。

 

 しかし、それでも高校生としては一級品の投球だったと思います。

 それを打ち崩した履正社の打線の「仕留める」力は、超一流でした。

 

 星稜の打線もヒットはよく打ちましたが、多くの走塁ミスなどもあり、自ら流れを手放していたシーンが多かったのは、やはり決勝戦という重圧から来る焦りだったのでしょうか。

 

 逆にミス無く、春からの執念を形にした履正社の方が一枚上手だったということでしょう。

 

 ともあれ、最後まで全力で闘い切った両校の選手に、「ありがとう」と言いたいです。

 そしてお疲れ様でした!

「甲子園をめざして | 写真の無料素材・フリー素材 - ぱくたそ」の写真

高校野球ブログ 僕は野球がヘタクソだった(12)ついに決勝カード決定

 先ほど準決勝が終わりました。

 決勝カードは履正社VS星稜

 春のセンバツからの因縁のカードが、夏の決勝で実現するとは。

 奥川へのリベンジを胸に、春から血の汗を流してきた(スミマセン、昭和の表現デス…)履正社ナインの執念が、何かドラマのような決勝戦の組み合わせを引き寄せたんじゃないかと思ってしまいます。

 

 それにしても星稜はどうしちゃったんでしょうか(笑)。

 あんなにボールの見極めがしっかりと出来、甘い球が来たらハードヒッティング出来る星稜打線を生きているうちに見られるとは(笑)。

 しかもホームランが(甲子園の舞台で)出るようになった。

 昨秋からの不振を完全に払拭しましたな、星稜打線は。

 しかも投手を含めた守りでも(奥川投手は当然としても)ほぼ完璧。

 すべてが自信に溢れているように見えますね。

 甲子園にやってきた十数日前とは全く別のチームにグレードアップした感じ。

 

 テレビで解説していた高嶋さんも言っていたように、やはり三回戦智辯和歌山戦の激闘を勝ち切ったことが、星稜というチームを劇的に変えたのでしょう。

 それを引き出したのは、もちろん奥川投手の魂の激投!

 そのおかげか勝利の女神さえも味方につけてしまったかのように、やることなすこと全てうまくいっているのが、いまの星稜。

 勢いは星稜の方にあります。

蔦のない甲子園球場のイラスト 

 対する履正社は勢いでなどはなく、まるで当初の予定通りといったおもむきで、勝ち上がってきましたね。

 まさに”盤石”の戦いぶり。

 ここまでの各試合もまず先制パンチを浴びせ、中押し、ダメ押しで突き放すという、まさにゲームプラン通りなんだろうなという勝ち方が板に付いてます。

 逆に先制されても、いつでも逆転できるという自信に満ちていますね。

 

 その自信の源となっている打撃。

 無駄が無く、しかもスピードとパワーに満ちたスイング。

 危険すら感じる鋭い打球。

 なによりすごいと思うのは、一人一人の打席における、殺気さえはらんだ目ヂカラ、威圧感。

 この打線を一言で表すなら””ですね。

 

 優勝のゆくえは、打倒奥川の一念ここまで磨き上げてきた履正社最恐打線」と奥川投手の闘い。これに尽きるでしょう。

 

 履正社打線は、おそらく初回の先制パンチを狙ってくるでしょう。

 奥川投手も、智辯和歌山戦のときのように初回から飛ばしていかないといけないでしょうし、本人もおそらくそのつもりでしょう。

 本気の履正社打線に、本気の奥川投手がどのようなピッチングを見せるのか。

 初回から”まばたき厳禁”の目が離せない試合になること間違いないでしょう!

 

 

高校野球ブログ 僕は野球がヘタクソだった(11) ベスト8決定したけど…

 高校野球の試合を予想するのってホントムズカシイですね。のっけから言い訳ですが(笑)。

 もちろん東海大相模vs中京学院大中京の試合結果のことです。

 

 その試合のことも含めた三回戦の試合結果・内容も踏まえて、準々決勝を展望してみましょうか。

 

 ちなみにベスト16に残ったのは、東北3校、関東3校、北信越3校、東海1校、近畿3校、中国2校、九州1校でした。

 ベスト8に残ったチームを地区別でみると、東北2校、関東2校、北信越 1校、東海1校、近畿2校となってます。

 ワタシはヒソカに三回戦が一番面白いんじゃないかと思っているのですが、やはりレベルの高い好ゲームや、歴史に残る名勝負が生まれましたね。

 熱闘の末、無念の涙を飲んでしまったチームの選手や関係者の皆さん、お疲れ様でした。そして素晴らしい試合を有難う。

 

 では準々決勝の各試合を展望してみましょう。

 

第一試合

明石商兵庫)vs八戸学院光星青森

 明石商はここまでオールドファン好みの渋い野球を見せながらも、粘り強くドラマティックな試合を見せてくれています。それでいながら盤石の勝ち方にも見えてしまう。

 対する光星も地力のあるところを見せております。

 実力は伯仲と思われますが、明石商のほうに勢いというか”いい流れ”を感じています。中森投手も温存できたことだし。

 明石商がそれこそ盤石の試合を見せてくれそうな気がします。

 

 

第二試合

中京学院大中京岐阜)vs作新学院栃木

 中京学院中京東海大相模を破った試合は、いまのところ今大会最大のオドロキでした。

 初戦を見た限りではそれほどのチームとは見えなかった(スミマセン)のですが、いやぁ分からないモンですね。

 横綱を完全な力相撲で撃破しちゃったんですから。おみそれいたしました。

 作新学院も打撃好調で、しかも一つ一つのプレーがしっかりしている好チームなのですが、中京がこの準々決勝でも三回戦のような「力」を見せられれば、作新と言えど付け入るスキはなかなか無いかもしれない。

 中京がわずかに有利か。

 

 

第三試合

星稜石川)vs仙台育英宮城

 星稜vs智辯和歌山、すごい試合でしたね。

 お互い投手を含めた守りを中心に一歩も譲らず。

 特にタイブレークとなってからの両チームのバント処理は見事でした。結局バントを成功させなかったのですから。

 延長14回。奥川投手も、もうこれ以上投げさせるのは限界なんじゃないかというその裏の星稜の攻撃で、ついに福本選手のサヨナラスリーランで決着が着きましたね。

 それにしても今日の奥川投手はスゴ過ぎました。

 あの智辯和歌山打線を14イニングで3安打、23奪三振とは…。

 ストレートのスピード・キレ、変化球のキレ、そしてコントロール

 全てが圧巻。

 山瀬のリードも”出し入れ”が効いてて良かった。

 今日のピッチングならプロでもそうは打てないんじゃないかというくらいの内容でした。

 その奥川に対して、正々堂々、真っ正面からぶつかって来た智辯和歌山打線も素晴らしかった。

 間違いなく後世にまで語り継がれる試合となるでしょう。

 ただ星稜は相変わらず残塁が多過ぎ、チャンスをつぶし過ぎです。

 その結果、奥川投手に球数を投げさせ過ぎてしまった。

 おそらく仙台育英戦の先発はないでしょう。

 仙台育英は投手層も厚く、打線の振りも鋭い。

 強い敦賀気比を下した実力は本物とみてよいでしょう。

 星稜の先発投手はおそらく荻原投手になるでしょうが、彼の踏ん張りにかかっていると思われます。

 三回戦同様、この試合も予測できません。地元なので(笑)。

 

 

第四試合

履正社大阪)vs関東一東東京

  すべてにおいて平均以上のレベルにある試合巧者関東一が、豪打の履正社に挑むというカタチになるでしょう。

 優勝候補履正社も決してスキがないチームではないので、関東一が付け込む、というかかき回せば面白い試合になりそう。

 しかしそれでも履正社の優勝への執念、打倒奥川への執念が上回るのではないか。

野球場 甲子園球場 ナイター照明|let0002-004 

 

高校野球ブログ 僕は野球がヘタクソだった(10) ベスト16決定!三回戦のゆくえは

 ベスト16が決まりました。

 前々回、前回と挙げてきた注目チームでは、勝ち残ったところもあれば、実力を発揮できないまま敗退してしまったチームあり、逆にノーマークだったのに素晴らしい野球を見せつけられたチームあり。

 特に近江花咲徳栄沖縄尚学は、それぞれ優勝候補とぶつかってしまったこともあって、初戦で敗退してしまったことがとてもザンネンです。

 個人的には花咲徳栄を注目チームに挙げていなかったことが痛恨です。

 ともあれこれら3チームは、ベスト8以上に進んでもおかしくないほどのチームだったと思いマス。

 最後まで諦めず応援する女子高生

 

 高松商も初戦で敗退したのは意外でした。

 その高松商を破った鶴岡東はまったくのノーマークだったのですが、サスガの実力を見せて続く二回戦、優勝候補の習志野までも豪打でねじ伏せてしまいました。あの飯塚投手があそこまで打ち込まれるとは…。

 

  ベスト16に残ったのは、東北3校、関東3校、北信越3校、東海1校、近畿3校、中国2校、四国0(!)校、九州1校。

 優勝候補3校が残った近畿を除けば、ここまではなんとなく(笑)東高西低のような…。

 しかも四国勢が二回戦ですべて敗退してしまうとは。

 かつての”地域性”など「今は昔」の感がありますな。

 そんな中でも近畿勢の強さはサスガとは思いますが、ワタシのようなオールドファンのオッサン(上の↑カワイイ女の子はワタシとは何の関係もゴザイマセン(笑))には、広商高松商のような懐かしい名前が残らなかったのは少し寂しい。ワタシにとっては智辯和歌山仙台育英も新顔のようなモンです。

 

 

 そのあたりも踏まえて、ここからは三回戦の8カードを順に予想してみたいと思います。あまり当てにはならないと思いますが(笑)。

 

猿のチアガールのイラスト

岡山学芸館岡山) vs 作新学院栃木

 広島商との隣県対決を制した岡山学芸館と、センバツベスト8の福岡筑陽学園を延長10回で破った作新学院

 わずかに作新学院有利、かな?。

 

 

東海大相模神奈川) vs 中京学院大中京岐阜

 近江滋賀)との優勝候補対決で実力を見せつけて勝ち上がった横綱東海大相模の有利は動かない、と思う。

 

 

明石商兵庫) vs 宇部鴻城山口

 これも花咲徳栄埼玉)との実力校対決で、接戦になるも地力を見せつけた横綱明石商が有利と見る。

 

 

海星長崎) vs 八戸学院光星青森

 海星投手力は見るべきものがあるが、わずかに光星の打力がまさるのでは。

 

 

「夕暮れと硬球 | ぱくたそフリー素材」の写真

高岡商富山) vs 履正社大阪

 今年は北陸三県の高校が三つとも三回戦に残ったが、その第一矢高岡商の健闘を祈りたいが、履正社の打力はちょっと常識を超えている。

 ただ履正社は打倒奥川星稜)で、豪速球を打つ練習を積んできたと思われる(1、2回戦とも奥川のようなプロ注目の長身速球投手を打ち崩している)ので、高岡商の軟投派サブマリンは意外にハマるかも。

 

 

星稜石川) vs 智辯和歌山和歌山

 石川の高校野球ファンの目から見ると、奥川投手が調子云々以前に体調がすぐれていないように思えてしかたがない。得意の打撃も全くフィットしてないし。

 星稜の打線と采配は復調(?)の兆しが見えてはいるが、それでも智辯和歌山相手ではそううまくは行かないだろう。

 智辯和歌山の怖さは、中盤まで完璧に抑えられていても、中盤以降になるとチョットしたきっかけで、いとも簡単にビッグイニングを作り出してしまうところ。

 「試合の”流れ”」、「勝負の分け目」というものを知り尽くした試合巧者といっていい。

 加えて星稜和歌山県勢に妙な(本当に”妙な”)苦手意識があるらしく、何度か対戦しているが一度も勝っていない。

 しかも例の箕島戦以外は、すべて星稜の自滅だった。

 この負の連鎖を断ち切るためにも、奥川投手の奮投(でも投げ過ぎには気を付けてネ)そして星稜ナインの奮闘に期待したい。

 勝負のゆくえは予測デキマセン。石川県民ナノデ(笑)。

 

 

敦賀気比福井) vs 仙台育英宮城

 じつはこの試合が一番予測が難しい。実力伯仲のゲームになるだろう。

 どちらもワタシの注目校番付(笑)には入っていなかったが、ドウモオミソレシマシタスミマセンと言うしかないほどの実力を、ここまで見せつけている。

 オワビで言うわけではないのだが、勝った方が決勝まで勝ち上がってもおかしくはない。

 特に敦賀気比は、春の北信越大会決勝で星稜に1-3で敗れているが、明らかにその時より数段力が上がってきている。

 選手一人ひとりが野球をよく知っているというか、全員が何をすべきかわかっている大人のチームが敦賀気比

 しかも気比の打線は一度火が付いたら手が付けられない。智辯和歌山と対戦したらどうなるか見てみたいものである。あ、それじゃ星稜が負けるということだからマズイか、石川県民としては(笑)。

 仙台育英投手力、打力を含めた総合力も相当なモンだが、わずかに敦賀気比が有利か。

 来年の主役は敦賀気比笠島投手ではないかとヒソカに思っていたが、ひょっとすると今年の主役の一人に躍り出るかもよ。

 

 

鶴岡東山形) vs 関東一東東京

 これも実力伯仲の対戦だが、ワタシの挙げた注目校2校を撃破した鶴岡東の勢いと地力が勝るのでは。

 

 ではどうなりますか。当たるも八卦、当たらぬも八卦(笑)。

 

高校野球ブログ 僕は野球がヘタクソだった(9)夏の甲子園組み合わせ決定 うーむ…

 決まっちゃいましたね、組み合わせが。

 一見、実力校と言われる高校がうまく分散したようにも見えますが、いやいや、そうでもありませんぞ。

 どうして初戦からこんな対戦が…と絶句したくなるような「黄金カード」もチラホラ見えております。それこそ、どちらにも消えて欲しくない!という、高校野球ファンからすれば胸をかきむしりたくなるようなカードが…。

甲子園球場のイラスト

 今年は猛暑が続きそうです。選手の皆さんや応援の皆さんには、ぜひ体調管理に気を付けて頑張って欲しいです。

 

 

  ではワタシが注目するカード、ブロックなど見ていきましょう。

 

 大会二日目の第一試合。

 優勝候補の一角と目される大阪履正社茨城霞ケ浦と対戦。

 打倒奥川を胸に春からさらに鍛え上げてきたであろう強力・履正社打線と、長身から繰り出される140キロ後半のストレートと切れ味抜群のスライダーという、まさに宿敵奥川にそっくりの霞ケ浦鈴木投手の対決!

 色んな意味で興味深い対戦となりました。

 履正社センバツからどれだけレベルアップしてきたか楽しみです。

 

 二日目第二試合。

 評判の本格派・投手を擁するダークホース、三重津田学園と、名門の名をほしいままにする古豪・静岡高校という東海対決。

 レベルの高い試合が予想されますが、勝った方が、履正社霞ケ浦の勝者とまた対戦するというシビレる組み合わせ。

 

 二日目第三試合。

 奥川擁する石川星稜と、これまた好投手・能登擁する北北海道旭川高校。

 投手戦になるのか? いや、意外と点の取り合いになりそうな気がしてます。

 この星稜旭川が入ったブロックは、他にも智辯和歌山高知明徳義塾をはじめとして実力校がそろってしまいました。

 ここを勝ち抜いてベスト8に名乗りを上げるのはどこか。ドキドキです。

 

 そして四日目第三試合!

 前回ワタシが「大関」に格付けした千葉習志野沖縄尚学という驚愕のカード!

 どっちが勝つかは全く予想尽きませんが、沖縄の高校は毎年応援しているので、尚学にはセンバツ準優勝校を相手になんとか頑張って欲しい。

 あと美爆音と沖縄の指笛の対決も見ものといえば見ものデス。

 

 続く第四試合。

 ワタシが注目する好投手・香川擁する香川高松商が、強打の山形鶴岡東と対戦。

 勝った方が習志野沖縄尚学の勝者と当たります。

 

 ここから2回戦。

 

 五日目第三試合。

 ワタシが注目する広島商が、出て来れば優勝候補になったであろう西投手の創志館関西といった強豪を抑えて出場する岡山学芸館との隣県対決に挑みます。

 ワタシ個人的にも広島岡山の高校は好きでいつも応援しているので楽しみです。

 この隣県対決は確か24年前の’95年にも岡山・関西vs広島・宮島工が対戦し、このときは関西が勝っています。さて今回は。

 

 そして六日目はワタシが東西の「横綱」とした両校が登場します。

 まず第二試合。

 なんと、東の横綱神奈川東海大相模が、春の近畿チャンピオンにして、ワタシがこよなく愛する滋賀近江高校がぶつかってしまいました。超好カード!

 胸がかきむしられる思いがするのはこの試合デス。私情を交えますが、近江高校ガンバレ!

 

 そして第四試合。

 西の横綱兵庫明石商が、二年前の優勝校・埼玉花咲徳栄とぶつかるという超好カード第二弾!

 明石商の優位は動かないとは思うのですが、そこは高校野球。どうなるかワカリマセン。楽しみです。

 

 以上がワタシが注目するカード・ブロックです。

 おそらくこの中から優勝校が出ると予想シマスが、心地よい「裏切り」も密かに期待する次第。楽しみに見守りましょう。