今回はハズカシながら、ワタシの本棚の一部を紹介させていただきます(/ω\)
ワタシにとっての「秘密の花園」💗へ潜入!(笑)
そのなかでオススメの本なども紹介出来たらなぁと思います(#^^#)
まずこれは、二階にあります書斎、というより書庫です。
もともと家を設計する段階で、業者の持ってきたタタキ台では「納戸」に
なる予定だったわずか三畳の角部屋。
それを書斎として設計し直してもらったのです。
窓の反対側の壁は一面、書棚にしてもらってありますが、
あまりにも本やらCDやら小物やらが乱雑に積み上げ状態となってますので、
写真はありません(笑)
また、上の左側の写真の左側にも本棚が二つありますが、
同じ理由で写真は断念しました(笑)(*´∀`*)
右側本棚の上部です。
右上にある薄い紫色の水晶は、
以前ワタシ自身が山で仕事中に、崩れた斜面で見つけました!
他にも白や紫の水晶、メノウなどを、同じところで見つけました(*^▽^*)
白い水晶と右下に見える紫水晶は、石屋さんの福袋(笑)に入っていたものです。
子供の頃から鉱物の結晶が好きでした。
もちろん、子供の時はなかなか手に入るものではなく、
大人になって、結婚して、自分の家を持つようになって、少し余裕が出て来てから、
石屋さんの¥5,000~¥10,000程度の福袋で買うようになりました。
個別で買うのはどうしても高いですからね。
あと福井の恐竜博物館で買ったアンモナイトの化石もあったのですが・・・・
写真に撮ろうとして探しましたが、見つかりませんでした(ノд-。)クスン
・・・なので代わりと言っては何ですが(笑)、
我が家のアンモナイトモドキをご覧ください(笑)
黒猫はカミサンが百円ショップで買ってきたブックエンド。ただの飾りになってます(笑)
五十嵐大介さんは好きな漫画家で、
多分、全部持ってると思います。
自然や宇宙、あるいは「言葉」などに関する、
根底の考え方、感じ方がワタシとよく似ていて、共感しまくり(笑)です。
「このヒト同じコト考えてる!」
というヨロコビは何物にも代えがたいものです(*´ω`*)
では、五十嵐氏とワタシでは何が違うのか?
なにが二人の差(笑)を分けたのか?
【 答 : 才能(笑)】
それはともかく(笑)、
「そうか、これは恥ずかしいことじゃないんだ。表に出しても大丈夫なんだ」
と、目の前がパッと開けたのは、この人のおかげかもしれません。
中でもこの『海獣の子供』は、毎年夏が近づくと読みますね(^ω^)
これはアニメで映画化もされました。
待ちに待った映画だったのですが、金沢では公開されなかった(笑)ので、
Blu-ray買いました(笑)(#^^#)
主題歌は米津玄師!
米津玄師 「海の幽霊」
「よねづげんし」で予測変換が出なかったので、「よねつげんし」(笑)
も試したけどダメ・・・・・
「?」と思い、調べたら「よねづけんし」(!)だったんですね(笑)
初めて知りました(笑)(^▽^)
ワタシの好きな本です(*´ω`*)
左が小学生のときに買ったアイザック・アシモフの『天文学入門』。
「入門」というタイトルになってますが、
中身はアシモフの自由奔放な天文に関するエッセイになっています。
「ロボット」という言葉を最初に作った(はず.笑)SFの大家アシモフの
ユーモアの効いた粋な文章に引き込まれます。
今はなかなか手に入りずらいと思います。
天文学の情報もかなり古いですし。
でもアシモフによる夢のある天文談議は、それだけで今でも読む価値十分です(^^)
右は数年前に買った、松岡正剛と荒俣宏の対談『月と幻想科学』。
ワタシはとにかく「月」が好きでして。
月に関する本は何でも手に入れたいと欲するほどなのですが、
実際、ワタシが手にしている「月」の本は、
世の出ているものの1000分の一にも満たないでしょう。
この本は、そのようなワタシの「月」 に向けられながらも満たされない欲求を、
少しでも埋めてくれる本です。
生物的直観を刺戟する月。
そんな月にまつわる思想、文学、芸術、科学、、、そして「幻想」について、
図書館なみの知識を誇る二人の「知の巨人」が、語り尽くします。
なかでも惹かれた言葉は「月の冷光力」。
とにかく「月」が好きな人には読んでいただきたい本です。
なにより読み易いし、文量も150ページほどしかありません(笑)
同じく松岡正剛の『ルナティックス』は、
『月と幻想化学』をさらに煮詰め、
量的にも質的にも濃くした逸品。
『月と幻想科学』の隣に『ルナティックス』 が見えますね。
写真には写らない所(この本棚の向かい側)には、
ほかにも月に関する本が何冊かあります🌒
『天文学入門』のとなりにあるマンガ、『星の案内人』(全4巻)。
田舎にポツンとある小さなプラネタリウムを運営するおじいさんと、
そこに関わっていく、それぞれ問題や屈託を抱えてしまっている若い人たちの、
心にそっと染み込んでくるような物語です。
これも星が好きな人も、そうでない人も、ぜひ読んで欲しい作品です。
オールド・パーがありますね。
オールドなパー、ワタシの代名詞のようなウィスキーです(笑)
いまだ読めていない本もいくつかあります(#^^#)
本を飾って満足するタイプです(笑)(*´∀`*)
次は寝室(兼書斎)です。
机の左側です。ここは日焼けしてもOKな本(笑)を置いてあります。
乱雑この上無いですが、写真ギリギリOK🙆と判断しました(笑)(/ω\)
乱雑……(笑)(*´∀`*)
机の上部です。
この三姉妹(笑)、普段はアッチの本当の書斎(笑)の方にいるんですが、
今回だけ写真撮影のため、出て来ていただきました(笑)(´∀`*)ウフフ
そういえば6月1日は甘露寺さんの誕生日だそうです!
トバシさんが教えてくれました! ありがとうございます!(^^)/
机の右側です。
やはり所々に水晶などの石が見えますね。
水晶はいつでも見える場所に置いておきたい(*´ω`*)
すべて福袋からのものです(笑)
カミサンと買い物に行った際、買い物カゴの中にコッソリ(笑)と
忍ばせておきました(笑)(^▽^)
あとで怒られました(笑)(´∀`*)ウフフ
机の左下側です。
『イモムシのふしぎ』、いい本ですよ(*´ω`*)
かわいらしいイモムシ🐛(笑)のカラー写真満載です(^▽^)
かわいらしくないケムシ(笑)のカラー写真も、もちろん満載!(^^)/
毒ケムシと毒の無いケムシの違いも分かるように、写真で解説!
まったくもって失礼なハナシなのだが、
この人を見ると、ナゼカいつもケムシを連想(笑)してしまうのである。
いや、ケムシというよりはケムンパス、か。(ご存知でしょうか?)
好きなアーティストなのに、なぜかはワタシにも分からない(笑)
「エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック」
見覚えのあるお二人が出てますね(笑)
ワタシはといえば、今、とくに本を書いてるわけではありません(笑)
いかがでしたでしょうか、ウレシハズカシのプライベート紹介(/ω\)
今回言及した以外にも、もし気になる本やマンガがございましたら、
お気軽におたずねください(#^^#)
いままでは、他人にプライベートなど絶対に見せたくないヒトだった(多分いまでもそうのハズ・・・)のに、今回は本棚の見せられる部分だけでも見てもらいたくなったのです。
ナゼでしょう。
ナニカが目覚めた(笑)のでしょうか?
もしかしてこれからはどんどん露出(笑)していく傾向に?
次はポロリもあるかもよ(笑)(´∀`*)ウフフ