Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

秋の名曲 

Memories

 

 ようやく朝晩が涼しくなってきました。

 山の中ではツクツクボウシやミンミンゼミは、時折思い出したように鳴く程度。

 一方、スズムシなどの秋の虫も鳴いてはいるものの、大合唱というわけではなく、まだ弱弱しいもの。

 

 とは言え、やっとで秋が来ました。

 

 

  

 今回は秋本番に向けて、秋らしい洋楽Popsをお届けします。

 

 

 

 まずは、心に優しい逸品を二曲つづけてどうぞ。

 

キャロル・キング  「イッツ・トゥー・レイト」

 

 

 

 

シャーリーン  愛はかげろうのように」

 

 歌の内容が心に優しいかどうか(笑)はアナタのご判断にお任せしたい(笑) 

 

 

 

 

 

 ワタシが一番好きな女性Vocalist、バーブラ・ストライサンド

 歌唱力という点において、圧倒的な一位です、ワタシのなかでは。

 もちろん顔も大好きですが(笑)

 

 前回は「追憶」を紹介しましたが、こちらもナカナカ。

 

 

バーブラ・ストライサンド 「愛のラストシーン」

 

 

 

 

 

 

 ここでド定番を。

 

 

シカゴ  「素直になれなくて」 

 

 

 

 

 続いて10㏄「アイム・ノット・イン・ラヴ」を、と思っていたのだが、あまりいい映像が無かったので泣く泣く却下。

 

 

 というわけで(笑)ここは大物に登場願わなければ。

 

 泣く子もだまるボズ・スキャッグス

 

 「ウィアー・オール・アローン」か、「ハーバー・ライツ」か、それとも……

 

 迷ったが、秋ならこれかな。

 

 

ボズ・スキャッグス 「トワイライト・ハイウェイ」 

 

 

 

 

 

 

 前回紹介したドナルド・フェイゲンが所属したスティーリー・ダン

 

 秋にはこういうCOOLな逸品もいいでしょう。

 

 

ティーー・ダン 「ディーコン・ブルース」

 

 

 

 

 

 

 ここで、前回「秋の夜長に~」に入れ忘れた(笑)曲を紹介させてね💗(笑)

 

 

マーヴィン・ゲイ  「ティル・トゥモロウ」

 

 実はこの曲収録の『ミッドナイト・ラヴ』は春に聴きたくなる(笑)名盤として紹介したことがある。

 

kagenogori.hatenablog.com

  しかしそれはあくまでワタシ個人の想いであり、秋に聴いたら聴いたでピッタシはまってしまうから、困ったもの(笑)である。

 

 

 

 

 

 

 最後に、と云えばビリー・ジョエル、ですよね?(笑)

 

 三連発です。

 

 まずは代名詞ともいえる曲から。 

 

 

ビリー・ジョエル  「ピアノ・マン」

 

 

 

 つぎにワタシがビリー・ジョエルで二番目に好きな曲を。

 

ビリー・ジョエル 「僕の故郷」

 

 

 

 最後はワタシがビリー・ジョエルで一番好きな曲。

 なんたって「さすらい」ですから。

 

ビリー・ジョエル 

     「さすらいのビリー・ザ・キッド

 

 

 どうでしたか?

 

 思いのほか、今回はかなりのボリューム(笑)になってしまいました。

 

 何回かに分けて(笑)ゆっくり聴いていただければ(^^)

 

 

 名曲だらけの秋のシリーズ。

 

 まだまだあります(笑)のでお楽しみに。