ようやく朝晩が涼しくなってきました。
山の中ではツクツクボウシやミンミンゼミは、時折思い出したように鳴く程度。
一方、スズムシなどの秋の虫も鳴いてはいるものの、大合唱というわけではなく、まだ弱弱しいもの。
とは言え、やっとで秋が来ました。
今回は秋本番に向けて、秋らしい洋楽Popsをお届けします。
まずは、心に優しい逸品を二曲つづけてどうぞ。
キャロル・キング 「イッツ・トゥー・レイト」
シャーリーン 「愛はかげろうのように」
歌の内容が心に優しいかどうか(笑)はアナタのご判断にお任せしたい(笑)
ワタシが一番好きな女性Vocalist、バーブラ・ストライサンド。
歌唱力という点において、圧倒的な一位です、ワタシのなかでは。
もちろん顔も大好きですが(笑)
前回は「追憶」を紹介しましたが、こちらもナカナカ。
バーブラ・ストライサンド 「愛のラストシーン」
ここでド定番を。
シカゴ 「素直になれなくて」
続いて10㏄の「アイム・ノット・イン・ラヴ」を、と思っていたのだが、あまりいい映像が無かったので泣く泣く却下。
というわけで(笑)ここは大物に登場願わなければ。
泣く子もだまるボズ・スキャッグス 。
「ウィアー・オール・アローン」か、「ハーバー・ライツ」か、それとも……
迷ったが、秋ならこれかな。
ボズ・スキャッグス 「トワイライト・ハイウェイ」
前回紹介したドナルド・フェイゲンが所属したスティーリー・ダン。
秋にはこういうCOOLな逸品もいいでしょう。
スティーリー・ダン 「ディーコン・ブルース」
ここで、前回「秋の夜長に~」に入れ忘れた(笑)曲を紹介させてね💗(笑)
マーヴィン・ゲイ 「ティル・トゥモロウ」
実はこの曲収録の『ミッドナイト・ラヴ』は春に聴きたくなる(笑)名盤として紹介したことがある。
しかしそれはあくまでワタシ個人の想いであり、秋に聴いたら聴いたでピッタシはまってしまうから、困ったもの(笑)である。
最後に、秋と云えばビリー・ジョエル、ですよね?(笑)
三連発です。
まずは代名詞ともいえる曲から。
ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」
つぎにワタシがビリー・ジョエルで二番目に好きな曲を。
ビリー・ジョエル 「僕の故郷」
最後はワタシがビリー・ジョエルで一番好きな曲。
なんたって「さすらい」ですから。
「さすらいのビリー・ザ・キッド」
どうでしたか?
思いのほか、今回はかなりのボリューム(笑)になってしまいました。
何回かに分けて(笑)ゆっくり聴いていただければ(^^)
名曲だらけの秋のシリーズ。
まだまだあります(笑)のでお楽しみに。