今年の山、、、あまり虫を見かけません😳
まったくいないわけでは無いのです。
チョウチョもトンボも、たまにヒラヒラ飛んでます。
バッタやカマキリの幼虫、、イモムシ毛虫もたまに見かけます。
でも、、、
その絶対数が明らかに少ない、決定的に少ない、、少な過ぎる、、
愛嬌のあるクマバチなどのハナバチ類は心配なほど見かけません。
まぁ、アブやブト(ブヨ)が殆どいないのは、
ワタシどもとしては非常に助かるのですが、、、そんな問題では無い(笑)
アリだけは元気なようです。
でもいつもなら草刈していると、
一日に何度となく遭遇・襲撃してくるアシナガバチに殆ど出会いません。
先週、一回だけハチの巣を落として怒り狂った何匹かが出て来たのみ、、、
アシナガバチの食料は小さな昆虫、おもにイモムシ毛虫の類。
そういえばカエルも首を傾げたくなるほど少ないです。
いたとしても、とても痩せているか小さいものばかり。
こんなことを感じてるのはワタシだけかと思ってたら、
仲間の一人もやはり同じように異変を感じていました。
アシナガバチやカエルが少ないことと、
虫が少ないことと因果関係がありそうにも思いますが、真相は闇の中。
そもそも虫がなぜこんなに少ないのか、、、
原因は一つではないでしょうが、、、、なんだか不気味です😳
こういうときは逆に特定の種だけが異常発生したりするものです。
昆虫類は植物や菌類とともに、自然界のなかでは重要なバランサー、、
地球と大自然にとってみれば、恐らくは人間よりよほど重要な生き物たちです。
その昆虫がほとんどいない、、、
つまりは自然界のバランスが大きく崩れているということ、、、
少なからず自然界(特に植物)に影響が出るのは自明の理。
その影響は来年以降にはっきり出てくるのではないでしょうか。
あるいは今年中にでも、ある特定の昆虫だけが異常繁殖するとか、、
気温はもう真夏日なのに、、、静かな山・・・
単に例年より時期がずれてるだけなのか、、、
そしてこれが金沢の山に限ったことならば、まだいいのですが、、、( ´ー`)
ひょっとすると、、
今年は地球と大自然にとって、、
多大なインパクトをもたらした年として記憶されるのか、、、、
そんなことを想う今日この頃なのです・・・・・(*´ω`*)
さて今回はワタシが強いインパクトを受けた日本の曲を特集です。Rockです。
以前、非常によく似た(笑)内容の特集をしたことがありますが、
当の本人もほぼ忘れてる(笑)ので、大丈夫でしょう(´∀`*)ウフフ
(↑ムチ打って下さって結構です.笑)
洋楽編もいずれやりたいと思います(o´ω`o)
まずは、、
ファンク ✕ ロック ✕ 民謡(笑)!
どうかしてるぜ!(もちろんホメ言葉です!笑)👍
朝倉さや 「シャルロットの舞踏会」
じつは以前にも一度紹介したことのある曲だったのですが、
1分ちょっとしかないショートバージョン(笑)でした( ;∀;)
今回、無事リベンジ(笑)できました! (*´∀`*)
当ブログにたびたび登場するティアドロップスですが、、、
このバンドを大好きになったきっかけとなったのが、この曲です。
いきなり脳天を後頭部からガツンッ!とヤラれた気がしました。
ティアドロップス 「いきなりサンシャイン」
なんといってもタイトルのインパクト(笑)
やっぱり吉澤嘉代子はイイ、、、(;´Д`)ハァ...
吉澤嘉代子 「ストッキング」
ワタシ、ときどきカラッポになります(笑)
若いときはそれがヒドかった。
それこそ死にたくなるくらい(笑)カラッポ、、「無」になりました。
「世の中に合わせる」のが、よほどツラかったんだろうなぁ・・(*´ω`*)
ゆらゆら帝国 「空洞です」
無・・・・・
この曲の「空虚さ」もすごいと思いました。
良くも悪くも、こういう音楽をやってると消耗が激しいだろうなぁ、、(*´ω`*)
ナンバー・ガール 「Iggy Pop Fanclub」
空虚、、、、、
ちなみにイギー・ポップは60年代から活躍するRockアーティストで、
とにかく過激で先鋭的なことで知られた、、、
一言でいえば、かなりヘンなオッサン(笑)
ただRock界における影響力は凄まじく、
パンクやグラムロックに多大な影響を及ぼした。
デヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」の「ZIGGY」も、
「IGGY」にあやかってのもの、というのを若い頃ナニカで読んだ記憶がある。
本当かどうかは知らんが(笑)
映画『コーヒー&シガレッツ』ではトム・ウェイツと共演。
トム・ウェイツの迫力に押され気味(笑)だったのが微笑ましい(笑)(^▽^)
なぜだかは分からないけど、、、
心をかき乱される曲というものがある。
このなんのヘンテツも無さそうな曲も、ワタシにとってはそんな曲。
はちみつぱい 「薬屋さん」
なかでも衝撃を受けた曲が3曲ありました。
そのうちの1曲「ニライカナイ」は以前紹介済みなので、
あとの2曲を紹介させていただきます。
Cocco 「小さな町」
まさに血を吐くような、、魂の叫びにも似た歌。
Cocco 「焼け野が原」
Coccoの歌をおどろおどろしいと感じて敬遠する人もいるかもしれない。
でもこの人は基本、「愛」の人。
それも「大きい愛」、あるいは「大き過ぎる愛」(笑)
ただワタシたちが日常で面と向かうには重いと(笑)感じられるほど、
「愛」をその深みまで掘り下げて、、
ワタシたちの眼前にドンッと見せてくるのだ、この人は(笑)
この人は世が世なら巫女のような存在だったのではないか。
その強すぎる感受性で、
地球からの大きな愛、地球からのメッセージまでも受け取ってしまい、
音楽を介してワタシたちに伝えて来た、、、そんな気がするのである。
骨が太すぎる(笑)ザ・フールズ。
湾岸戦争当時、世をアジテートする作品、
『NO MORE WAR -地球の上で-』(’91)からの2曲。
歌われている内容と、現在の情況がまったく変わらないことに驚く(笑)
フールズもスゴイが、自民党もある意味スゴイ(笑)
それを変わらず選んでいるボクたちも、、、ね! (^_-)-☆
ザ・フールズ 「戦争反対」
戦 ・ 争 ・ 反 ・ 対!
ザ・フールズ 「Hey!総理大臣」
国にはもうカネが無い。
それでも軍事費は欲しい。
・・・じゃぁ増税しよう👍
・・多大な税(所得の一体何割だ?)のおかげで庶民の生活は困窮し、
遊興費や嗜好品に使うカネも惜しく、またヘンな自粛モードも相まって、、
煽りを喰って、その関係の業界では廃業、、失業が相次ぐ、、、
これ(↑)、じつは現在のハナシではなく、日露戦争の時のことなんですと!
当時失業して困窮した彼らは仕方なく軍や軍需関係の職場で働き始めたらしい。
それが軍国化を進める一助ともなり、
その後数十年かけて日中戦争、太平洋戦争へと邁進!
見事なシナリオだ!┐(´д`)┌
翻って現代・・・
国にカネは無い、、、けど国防費は増大させたい、、、じゃあ増税!💪
・・・コロナ禍のせいもあるが、
それ以上に国と政府の大失政のおかげで失業者増えて無い?
そもそも世の中ワーキング・プアだらけ!
失業者のひとたち、どうする? 生活苦しい人たち、どうする?
→給料もらえて、三食ついて、失業の心配も無いユメのような所があるって!!
→どこどこ? → → → それは自衛隊!(^^)/
・・・ヤルな、自民党、、、、 カンペキなシナリオだ(笑)
ナニが完璧かって、、、
これだけ国民を苦しめ、さらに地獄のカマドを開けようとしてるのに、、
それでも選挙になれば国民の皆様は自民党に投票してくれる!!
これをカンペキなシナリオと言わずして何と言おう(笑)
まぁ、大日本帝国当時のシナリオの焼き直しに過ぎないんだけどね!(笑)
次なる戦争への道はチャクチャクと整備されつつある、、、
いまのうちにネコエサを備蓄しておかニャければ・・・・・😳
ここから写真です。
カミサンに「焼肉行きたい」と言ってみたら、珍しく(笑)OK!🙆
(右上)ファミリー大皿、(右下)ハラミ、(左)牛トロホルモン+上シロ
すでにイロイロ消えてます(笑)
カミサンが注文したミスジ(多分.笑)のランチ。ちょっとビックリした(笑)
半分はワタシがいただきました(*´▽`*)
このあともナニカ追加注文したけど、覚えてねぇし(笑)写真撮ってねぇし(笑)
盛岡冷麺だけは覚えてる(笑)
・・・食っておいて言うのもナンだが、、ここの肉には正直ガッカリした(笑)
某有名チェーン店です(笑)(^_-)-☆
帰りにシャトレーゼ寄りました
フルーツポンプケーキ山梨県産完熟桃を買いました。
完熟、、モモ、、、どちらも好きな言葉(笑)です(´∀`*)ウフフ
おいしかったです(*´▽`*)
天候、荒れそうです、、、
サルナシの実。
今年の山の特徴として、どの樹木も花が咲くのがヤケに早いというのがありますが、
もうひとつ、、、
やはりどの樹木も、見ててちょっと引くくらい、花の量(数)がすごいんです!
クリの木も、コナラも、花の重みで枝が垂れ下がるくらい、、、😳
だから当然、実も多い。
このサルナシも例年の感じからすると明らかに実をつけ過ぎ(笑)です。
科学的に見てどうなのかは知りませんが、
ワタシたちの間で経験的に囁かれてることとして、
植物は危機を感じると花を沢山咲かせるということがあります。
実際途中で折れるなどして、もう枯れるしかないという樹木が、
沢山の花を咲かせてるのを何度も見たことがあります。
今年の花の量の多さも、植物が何らかの危機を感じているからなのか、どうなのか。
コトの真偽はもちろん分かりませんが、、、
虫が異常に少ないことと、花の時期のズレとその多さに、
なにか因果関係があるのか、どうか、、、
これからも山の自然の変化を注視していきたいと思います、、、
ではまた来週ω、、、、ペーロペロ