日本代表⚽、ヤルな、、、と思っていたのも束の間(笑)
天国から地獄とはこのことか、、
いつの間にやら崖っぷちに立たされた気分(笑)
なぜなら次戦、グループリーグ最終戦は「超」の付く難敵、、、
正真正銘の「無敵艦隊」スペイン!!・・・°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
まさかW杯の本番で、、、
GL突破を賭けて「本気」のスペインとぶつかる日が来るとは、、、
正直、、、引き分けることさえも難しいと思わせられる相手・・・・😳
しかし、、ヤルしかないのだ!
引いて守って、、、ではスペインに易々と中盤を明け渡すようなもの!
例え大量失点で負ける可能性の方が高いとしても、、、正面からぶつかるしかない!
技術も...… 気力も...… 体力も...…
持てるもの全て...……
すべてをこのピッチにおいてこよう、、、、、!!
(参考文献 : 『SLAM DUNK』)
一旦、冷静になりましょう(笑)(´∀`*)ウフフ
さて、、、
今回は東北地方について想うことを綴らせていただきました、、、
音楽は、「東北」を語る時に一番ふさわしいであろう、、、
とワタシが考える姫神です。
まずは、、、
まだ姫神せんせいしょんと名乗っていた1982年の作品『姫神』から、
ワタシが大好きな曲をお聴きください(^ω^)
勝手ながら、、、
ワタシにとって「東北」を想うときのイメージ的な曲となってます(*´ω`*)
姫神せんせいしょん 「舞鳥」
この「舞鳥」とは、なんなのか、、、、
このアルバム『姫神』には、曲に関しての解説は全くありません。
長い間、ワタシにとっての一つの謎でした。
あるとき、気付いたことがありました。
舞う鳥、、、それは東北の地そのもの、歴史、文化、、、
そしてそれを伝え続けてきた人びとの精神、などなど、、、
それらそのものを指しているのではないか、と。
そしてそれは東北の「風」に連関している、、、
姫神せんせいしょん 「七時雨」
七時雨山 (Wikipediaよりお借りしましたm(_ _)m)
昔からワタシには、東北に関して、一つのイメージがありました。
「風」、、、
そう、東北は「風」のイメージがあるんです。
『風の又三郎』の影響?
それとも夏に吹く冷涼な風、「やませ」から?
いえいえ、違います。それらの影響とは違うということだけは分かります。
理由は分からなくとも、、、
東北には常に、なんらかの「風」が吹いている・・
そんなイメージがありました。
それはひょっとしたら、多くの方に共感していただけるのではないか、、
そういう気もチラッとしています。
そういえば朝ドラ『おかえりモネ』のオープニング曲が流れるときも、
常に「風」が吹いているような映像に作られていましたね(*^-^*)
これも偶然なのか、どうか。
では東北のイメージとしてワタシが抱いている「風」、、
それはいったい何なのか。
物理的な風、以上の意味があるような気がしていました。
そして、ある時ふと気が付いたのです。
それは、、、
数千年も前からずっと伝えられ続けている、東北の歴史と精神文化・・・
そしてそれを伝え続けてきた人びとの想い、心象風景、、、
そういったものが、ワタシの拙いアンテナに微かに感じられたとき、
それが「風」として、直観的に認識されたのではないか・・・
そのように思われるのです。
東北の人たちは、そのように連綿と伝えられ、継承されてきた「風」に
長い長い歴史の中で舞ってきた、、、そして今も舞い続けている、、、、、
姫神せんせいしょん(当時)のリーダーであり、
稀有な感性と精神性の持ち主であった星吉昭は、
それを「舞う鳥」の姿に託し、一つの名曲として昇華させたのではないか、、、
いささか想像が過ぎるかもしれませんが、ワタシはそう思ったのです。
姫神せんせいしょん 「空の遠くの白い火」
アルバム『姫神』には「えんぶり」についての解説だけはありました。
青森県八戸地方に伝わる、小正月を中心に行われた豊年予祝の舞踊、
ということです。
姫神せんせいしょん 「えんぶり」
えんぶり
※ネットよりお借りしましたm(_ _)m
写真を見る限り、東北各地に同様の祭りがあるのではないでしょうか。
そういえば、「東北地方のとある村」での農的暮らしを描いた、
五十嵐大介の『リトル・フォレスト』でも、
これによく似た祭りが描かれていました。
(作中では「神楽」と呼ばせてましたが)
ここからは姫神せんせいしょんから
姫神と名前が変わってからのアルバム
『イーハトーヴォ日高見』の曲をお聴きください。
相変わらずアルバムに曲の解説はありません(笑)が、、、
アルバムのライナーには、解説は無くとも、、
東北をイメージした、美しい詩のような言葉と美しい写真が添えられています。
そしてこのアルバムは「イーハトーヴォ」とあるように、
明らかに宮沢賢治の作品が題材になっているようですね(^ω^)
姫神 「堅雪かんこ しみ雪しんこ」
「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」、、、
『雪渡り』ですね(^ω^)
四郎とかん子の兄妹と、子ぎつねの紺三郎の交流を描いたお話、、
板のように堅く凍みた雪の上に青白い満月が登った夜、、、
狐小学校で行われる幻燈会に四郎とかん子が誘われます・・・
ワタシが大好きなお話です(*´ω`*)
姫神 「つり鐘草は朝の鐘を高く鳴らし」
つり鐘草は朝の鐘を高く鳴らし、、、、
『貝の火』に、
「つりがねそうが朝の鐘を「カン、カン、(以下略・・)」と鳴らしています。」
という一節があるそうです。
また、『銀河鉄道の夜』でも、、
ジョバンニが牧場のうしろの丘に登ると、
「つりがねそうか野ぎくかの花が、そこら一面に、・・・」
と書かれています。
ワタシは花は詳しく無いのですが、、
ツリガネソウとされる花にはいくつか種類があるそうで、、、
そのひとつに「カンパニュラ」というのがあるそうです。
ジョバンニの友だちの「カンパネルラ」と似てますが、、、
何か意味があるのでしょうか、、
この花は、、ツリガネソウでしょうか、、?
姫神 「風のマント」
『風の又三郎』、、、、
風変わりな転校生が主役の、ちょっと不思議な感覚のお話しですね。
でも子供の頃って、まわり中に「不思議」がいっぱいあったように思います(*´ω`*)
宮沢賢治の物語って、
子供の頃に感じてた、そういう感覚に満ちてますよね(*´ω`*)
そしてこれも『風の又三郎』の冒頭の一節、、、
どっどどどどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ!
姫神 「青いくるみ」
『イーハトーヴォ日高見』のライナーには、
遠い、、遠い昔に、東北地方のあたりにあったと伝わる誇り高き国、、、
「日高見」の国について想起させるような言葉も綴られています。
ヒタカミ(ヒダカミ)、、キタカミ、、ヒダカ、、ヒダ、、ヒタ、、、、
このような地名は、遥か縄文に遡る文化(あるいは文明)が、
「そこ」に在ったことを示すもの、、、そのように考える専門家もいます。
ワタシもそう思います。
その地名の所に共通してあるのは、、、
遥かな昔から伝承されてきた「匠」の技。
それは偶然ではないような気がしています・・・
長い、長い、、歴史を背負ってきた東北の地。
これからの風の時代、、、
舞鳥のように風に乗って空高く舞い上がる時代が来る、、、、
ワタシはそんな気がしています(*´ω`*)
ここから写真です。
ある山里の朝、、、
山ではほぼ、葉っぱも落ちました、、
ススキもいつまで真っ直ぐ立っていられるでしょうか、、、、
山道も枯葉🍂の絨毯に覆われて、、、、
山にもうすぐ冬がやって来ます・・・・
我が家の前の山、、、
青空が透かして見えるようになってきました(*´ω`*)
シーツの中、あったかくて大好きだニャ・・・・💤
電気ストーブの前、大好きだニャ・・・(●´ω`●)
せっかくイイ気持ちにニャってるのに!
まる君にチョッカイを出されてイラッとするクリタン(´∀`*)
でも仲がいい(ように見える.笑)ときもあります(=^・^=)
ん? まる君がナニかに気付いた模様、、、
つられて見るクリタン(*´▽`*)
楽しんでいただけましたかニャ?
それにしても豊かな首回り、、、 安西先生?、、、、、、、!!
日本代表⚽、キミたちは強くなるにゃ!👓
聞こえんのか? あ?
ときたま、ホワイト・ヘアード・デビルになるようです、、、😳
※ネットよりお借りしましたm(_ _)m
ワタシだけかね・・? まだ勝てると思っているのは、、、👓✨
タ、、、タプタプしたい、、、、、、(´Д`)ハァ…
※ネットよりお借りしましたm(_ _)m
W杯は国と国の、文字通り「威信」をかけた真剣勝負の場!
出し惜しみなどしている場合ではないのである!!
攻撃の両サイドに三苫と伊東!
ボランチにパスを供給できる選手(鎌田か柴崎?)を所望!
遠藤は出れないようなので、、、(ノД`)・゜・。
特に三苫は先発で出して欲しい、、、、!!
いくらスペインと言えど、三苫薫は怖いと見える・・・・・👓✨
安ニャイ先生・・・
ちなみに、安西先生の言葉で一番好きなのは、、、、、
「まるで成長していない………💧」
です(笑)(^▽^)
日本代表⚽、、、アキラメたら、そこで試合終了だにゃ!ω
真っ向勝負です・・・・・・!!💪
安西先生、色々とお言葉をお借りいたしましたm(_ _)m
(参考文献 : 『SLAM DUNK』)
ではまた来週m(_ _)m