皆様、お盆をいかがお過ごしでしょうか、、、、m(_ _)m
そろそろ稲穂も色づき、品種によっては刈り取りが始まろうとしています、、、
春の終わりも、
秋の終わりも、、
冬の終わりも、、、
そんなに寂しくはないのに、、、、
なぜ「夏の終わり」だけが、こんなに物寂しいのでしょう・・・・・
何となくですが、、、
この曲を聴くと「夏の終わり」を感じてしまうのです。
ワタシが思い描く情景は、、、
夏っぽい白いパラソルが立っているビーチ、、、
しかし、すでに一組のカップル以外にひと気は無く寂しい海・・・・
てな感じなんですが(笑)
ワタシが高1の時、姉がオフコースのベスト盤、
『SELECTION 1978-81』を買って来ました。
が、買った本人より、ワタシの方が聴き込んでいたと思います(笑)(^▽^)
当時の評論家とか音楽ライターには、
「オフコースの歌は”私”と”貴方”しか出てこない、、世界が小さい云々、、」
などと批判的に評する連中もいましたが、、、
ワタシはオフコースの歌には、
心のヒダをそっとくすぐるような季節感がそこはかとなく織り込まれていて、
その日本的な感性が好きでした(*´ω`*)
ヤツラにはそういった機微が分かんねぇんだろうな(笑)
オフコース 「夏の終り」
その後独り暮らしをするようになって、
このアルバムのCDを新たに買いました(●´ω`●)
ちなみにオフコースで持ってるのはこれ一枚でした(笑)(^▽^)
「夏」が終わろうとしている時の、
心のすき間にそっと風が入り込むようなもの寂しさ、、、
それがこれほど表現されている曲は他に知りません。
大好きな曲です。
矢野顕子 「夏が終る」
生ピアノ一本で、さまざまな名曲を唄いあげた名盤、
『SUPER FOLK SONG』に収録されてます(^ω^)
このアルバムでは、佐野元春の「SOMEDAY」も歌っているのですが、
これがもうサイコーなのであります(´∀`*)
オリジナルより好きかも(笑)
実を言うと、杏里の曲の中でもあまり馴染みがなかった曲なのですが(笑)
聴いてみるといい曲でした(笑)(^▽^)
杏里 「晩夏の恋人たちへ」
いつも明るくてポップなイメージのEPOですが、
心がチクチクするような切ない曲もまた味わい深いのです(*´ω`*)
EPO 「八月十七日」
先日『GO GO EPO』から3曲ほど紹介いたしましたが、
そのラストに収録されているのがこの曲です。
一時期の伊藤銀次は、
「切ない夏」
「遠い夏の想い」
等を歌わせたら右に出る者はいなかった(笑)のではないかと思えます(´∀`*)
伊藤銀次 「SHADE OF SUMMER」
伊藤銀次 「Hang On To Your Dream」
十代最後の夏だったか、、、
バスの中で泣きそうな気持で揺られながら、、
この曲が頭の中で鳴っていたことだけが記憶に残ってます、、、、。
どういう状況だったのかは思い出せない(笑)
ニンゲン、イヤな記憶は消えていくように出来ているのでしょうか、、(笑)
最後に、これもオフコース。
たしか’81年の夏ごろのヒット曲と記憶しておりますが、、
ワタシの中では、、、、
「夏の終わり」に最もふさわしい曲、、、、、なのです(*´ω`*)
オフコース 「I LOVE YOU」
オフコースの歌って、たとえどんな内容の歌でも、
必ずどこかに「救い」が隠されているように思います(*´ω`*)
これも前出の『SELECTION 1978-81』の
ラストに収録されています(^ω^)
ここから写真です。
先日8月9日(火)に仕事仲間が白山に登って来ました。
LINEで送って来た写真です。
ところどころ崩れて地肌が露出していますね、、
もともとこうだったのか、それとも先日の豪雨でなったのかは分かりません。
上記左側の拡大です。
柱状節理が褶曲した、、、てな感じ(笑)でしょうか、、
太古の巨石文明の跡、、、、、では無い(笑)と思います(*^_^*)
手前のでかいのはマツムシソウ(by グーグルレンズ.笑)
背後のは、、ヤマホタルブクロでしょうか、、、、、
紫のはハクサンフウロ。高山植物で一番好きな花です(#^^#)
誰か教えて下さい、クイズです(笑)
ネットで調べたらアオノツガザクラってのもあったけど、
違いが分かりません(笑)(^▽^)
クルマユリ。分かった(笑)(^▽^)
イブキトラノオ(多分.笑)
ワタシとしては後ろの湿地の方が気になる、、、食虫植物とか、、、
イワカガミ。これは低山でもたまに目にするので分かります(笑)
背後はツガザクラが満開でびっしりですね!(゚∀゚)
写真を送ってくれたA氏、感謝ですm(_ _)m
8月9日(火)夕方
ミンミンゼミが鳴いております。夏の終わりを感じます、、、
・・・・・のハズだったのに(笑)
何なんだ、このクソ暑さは(笑)
at 8月12日(金)