ドロシーは出てきません(笑)
オズ、、、といっても、今回はオーストラリアの意味です(^ω^)
オズの魔法使いの「オズ」もオーストラリアの意味かと思ってたら(笑)、
どうやら違う(笑)みたいですね!(ノ∀`)アチャー
それはともかく、、、
オーストラリアでは自国のことをオズ(OZ)と呼んだりします。
自らをそう呼ぶので蔑称とかではないと思います(多分.笑)
カンガルーの袋、、、あったかそうだニャ・・・(●´ω`●)
と、猫用キャリーバッグの中で夢を見るまる君、、、💤……
今回はその「オズ」出身、またはゆかりのアーティストたちを集めてみました(^^)
その音楽を聴いた人たちの心に魔法をかける(?)、、、
現代のオーストラリアの魔法使いたちです(*^^*)
オーストラリア、、、
20世紀初頭に独立した連邦制の立憲君主制国家。
もちろん独立国なのですが、その国家元首はいまだに英国国王なのです。
なので、首相はいますが、大統領などはいません。
独立以前は、英国の植民地というだけではなく、罪人の流刑地でもありました。
だいぶ以前(80年代?90年代?、、ウロ憶え.笑)になりますが、
独立心旺盛な首相(名前忘れました.笑)がいた時、、、
エリザベス女王がオーストラリアを訪問したことがありました。
我が家のクリザベス女王様👑
そのとき迎えた件のオーストラリア首相、、、
もし日本なら首相が天皇陛下に対するときのようなもの、、、なのですが、
独立心旺盛なその首相、、、
普通の国賓を迎えるときのように、
親し気に女王の腰に手を回す、、、
という確信犯的なパフォーマンスを演じたのです!
怒ったのはエリザベス女王、、ではなく、
イギリス本国のメディア、マスコミ!
新聞紙の一面に、
「その汚い手をどけろ!」
「無礼極まりない!!」
「いや、元々囚人だった者たちの子孫なのだから驚くに値しない」
などと(笑)罵詈雑言の嵐!
そう、、、あきらかに英国の人びと(マスコミ含む)は、
オーストラリアを(ある意味差別的に)見下していたのです。
地球儀で見ると「下」の方(南半球)にあることもあって、
英国人はオーストラリアを「ダウン・アンダー」と揶揄的に呼んでいたのです。
いわば日本人を「ジャップ」と呼ぶのと同じ蔑称です。
しかし広々として乾いた気候のなかで生まれ育ったオーストラリア人、、、
そこはアッケラカンとしたもので、その意味を分かったうえで、
自らの国、自らの大陸を「ダウン・アンダー」とユーモア混じりに呼ぶのです。
「ダウン・アンダー」は、
今ではオーストラリアで普通に使われる俗語となっているそうです(^ω^)
英国人とオーストラリア人、、、、、後者の圧勝です(笑)
メン・アット・ワーク 「ダウン・アンダー」
英国人って、相手を見下すよねェ・・・┐(´∀`)┌
甘い(?)マスクと、ポップでBeatの効いたRockで人気を博した
リック・スプリングフィールド。
その代表作『リヴィング・イン・オズ』、、直訳すると
「オーストラリアでの暮らし」(笑)
なんてアルバムもありましたが(笑)、
今回はその1年前の全米大ヒットシングルをお聴きください(*^^*)
リック・スプリングフィールド
オーストラリアでの暮らしもニャかニャか良さそうだニャ、、、
全米で大ヒットした「ホワット・ユー・ニード」や
「ニード・ユー・トゥナイト」(よく似たタイトルですな.笑)もいいですが、
個人的に思い入れがあるのは、、、
大学に入ったばかりの頃によく聴いてたこの曲です(*^^*)
イン・エクセス 「オリジナル・シン」
あまりヒットはしなかったけど、、、
なんかセンスの良さを感じてた曲でした(*´ω`*)
で、今回Wikipediaをチラ見したら(笑)、、、
プロデュースはなんと、当時世界最高のプロデューサーでもあった、
シックのナイル・ロジャース!!
・・・・・数十年ぶりのナットクです(笑)(´▽`)
メッセージソングしか歌わない(多分.笑)稀有なバンド、、、
ミッドナイト・オイル。
ミッドニャイト・マルω
正直、馴染みのあるバンドでは無かったのですが、
その硬派な姿勢とスキンヘッドのVocalは、強烈な印象を抱かせました。
この曲も80年代末の作品ながら、
環境破壊に対して無神経な人類に対するメッセージを突き付けています。
ミッドナイト・オイル
「ベッズ・アー・バーニング」
地球という星が悪い方向に向かっているのに
どうやって踊ればいいんだ?
ベッドが燃えているのに
どうやって眠るんだ?
このメッセージがむしろ今の時代を強烈に皮肉っているように聞こえるのは、
不幸なことですね。
ベッドが燃えたら、、、、おフトゥンを敷けばいいのに・・・
と、ついKY発言をしてしまうクリー・アントワネット王妃👑
オーストラリアに吹く爽やかな風、、、
それがリトル・リヴァー・バンド。
なんかイマイチ評価されない人たちなんだよなぁ、、、(*´з`)
リトル・リヴァー・バンド 「クール・チェンジ」
ゴリ家の爽やかイケメン男子、、、渾身のカメラ目線ポーズ!
むしろ爽やかという点では、この人たちは世界一かもしれないですね。
エア・サプライ 「シーサイド・ラブ」
エア・サプライ 「渚の誓い」
あのモジャモジャアフロのアタマが気にニャる・・・・
最後にお送りするのは、、
オーストラリア人ではない(オーストラリア出身のイギリス人だとか)のですが、
まずはメガヒットとなった「フィジカル」と共に、
ワタシがリアルタイムで聴いていた曲です。
「ムーヴ・オン・ミー」
この人がひとたびタクトをクルッと振れば、
星のようにきらめく魔法の粉が世界中に降り注ぎ、、、
老若男女を問わず、洋の東西を問わず、、、
みな彼女の虜となってしまうのです。
この人こそは音楽界における「オズの魔法使い」なのかもしれません。
彼女の歌はまさにマジック、、、なんですね(●´ω`●)
オリヴィア・ニュートン・ジョン 「マジック」
床から上半身だけが生えている(笑)ように見せる魔法使い・マル
大滝詠一は「魔法の瞳」のなかで、
飛べなくなったピーターパンに
妖精の粉 振りまいておくれ
と歌いました。
オリヴィアの瞳、、そして彼女の歌は、、、
ワタシたち、「大人」になってしまったピーターパンに振りまかれる
妖精の粉✨✨なのかもしれませんね、、、(*´ω`*)
・・・最後は、ぴーちゃん(id:gracedusoleil2525)さんと、、
つるひめ(id:tsuruhime-beat)さんに教えて頂いた、、
「夢」を感じさせてくれる曲です(^ω^)
アタチだって「ザニャドゥ」をヒットさせたわよ・・・
と、対抗心を隠さニャいネコ界の妖精、クリヴィア・ニャートン・ジョン🐱
以上、オーストラリア特集でしたm(_ _)m
寝ている姿では負ける気がしニャい・・・😼
ここから(代り映えのしない)写真です(笑)
暖かそうな夕日を浴びる雑木林、、
春っぽい、、、、(*´ω`*)
と安心してたら、また雪(笑)
すっきりしニャい天気だゾ!
こういう時はコタツであったまるのが一番ニャ!
クンクン、、、 ・・・どこからかレモンの香りがするニャ、、、(・_・)
あったまってきたらノドが渇いてきたニャ・・・・
コタツで冷たい飲み物、、、サイコーだろうニャ・・・
冷たい飲み物、、、、冷たい飲み物でノドをすっきりさせたいニャ・・・(;´Д`)
・・・・ナゼか「冷たい飲み物」がアタマから離れニャい・・・
2月27日(月)昼下がり 雲一つない空 もう月が出ています(*´ω`*)
青空に浮かぶお月様🌙
ウサギ🐇の足跡、、、2つ並んでますね(*´▽`*)
我が家の前の雑木林、、、もう新しい芽が出ているでしょうか、、、、(*´ω`*)
楽しんでいただけましたかニャ?
ではまた来週m(_ _)m