みなさま、明けましておめでとうございますm(_ _)m
新しい年、２０２３年がはじまりました。
今年はいったいどんな年になるのか、、、いろんな意味でドキドキものですね（笑）
しかし新しい年を迎えるにあたって、
まず一年の最初に精神を「整える」、、、それが肝要かと存じます。
やはり今年最初の音楽は東儀秀樹で心を澄ませたいものです・・・
まぁ、言ってる本人は既に酒で胃をただれさせて（笑）いるのですが(^▽^)
ナンダヨ…………２回続けてトーギかよ、、、！
という方も（笑）いらっしゃるかもしれないので、、
そういう方たちのために、、、最後の方に洋楽Rockと上々颱風も（笑）
コッソリ忍ばせておきました（笑）(´∀｀*)ｳﾌﾌ
コッソリと聴いてくださいね(^_-)-☆
ここでひとつお断りがあります、、、
今回、正月早々ですが、かなり多めになっております、、、、
ネコ写真が（笑）(^▽^)
しかも全部まる君です、、、まる君スペシャルです（笑）(´∀｀*)ｳﾌﾌ
あと文章もいつの間にか（笑）多くなってました（*´∀｀*）
正月早々煩わしい（笑）と感じられる方も当然いらっしゃることと思いますので、
読み飛ばしていただいても全然OKです🙆ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ
書いといて言うのもなんですが（笑）
どうも臭う、、、、
クサイ、、、、ぷんぷん臭うのだ・・
イヤ、ワタシの華麗臭（加齢臭という字には抵抗を感じますので．笑）
のハナシではない（笑）
いま、日本列島を中心とした極東アジアがキナ臭い、、
いや、殆どコゲ臭いといってもいい臭いを放っている・・・
中国による台湾近海での軍事演習およびに、
日本近海（というより領海）での不穏な動き、、、
北朝鮮のミサイル発射の頻度、、、
ロシアによる日本を名指ししての警告（というより恫喝）、、、
これらはそれぞれ単独に動いているように見えるが、
あまりにもタイミングが取れ過ぎている・・・・・
そういえばどこかの軍事専門家か何かが言っていた。
中国が台湾近海で行っている軍事演習は、そのフォーメーションも、
実際に使用している兵器も含めて、、
号令ひとつで即、実戦にそのまま移行可能なんだそうである、、、、知らんけど。
※ただし中国、というより習近平は、特に台湾侵攻についてはアメリカも関与してくるはずで、もし軍事作戦を強行して失敗したなら、自分自身（と一族）の命そのものが危うくなる（詳述は出来ないが実際、中国とはそういう国である）可能性が高く、そんな危険な橋は渡らないだろうという専門家の観測もある。
ナニかのきっかけさえあれば、、、
この三国は同時に動く、、、、
そのような「約束事」が彼の国々の間で出来上がっているのではないか、、、
そんな不安が頭をかすめる。
カギを握るのは中国だ。
２１世紀は東洋の時代になる、、と前世紀からやや期待も込めて言われてきた。
今の所、その通りにコトは進んでいるようにも見える。
しかし東洋で一番の超大国である中国がいまのような、
周辺諸国への威圧的な振る舞いのままでは、
たとえアジアの時代になっても、どこも中国の「覇権」を認めないだろう。
そんな前世紀的な「やり方」ではもうだめなのだ。
もっと、違うやり方があるはずなのだ。
確かにアジアの時代は来るだろう。
歴史の大きな「うねり」が、そう感じさせる。
しかし繰り返すが、、
前世紀的な、ある意味「帝国主義」的な考えとやり方ではもう成り立たない。
新たな方法、、新たな思想・哲学、、、そして新しい生き方。
それを提示できる国が、来たる時代を牽引していく、、、、
そうでなければ世界はもう終わるぐらいのギリギリの線にいる・・・・・
それは間違いない気がする。
新たな「やり方」を示し、世界に新しい「夜明け」をもたらすのは、、、
「夜明け」
その「国」は目覚めた中国か、、インドか、、、それとも日本か、、、、
どの国もあまり期待は出来そうにない、、、、、、今のところは。
かつてのシルクロード、、、、
唐の時代には最大限に活用され、唐は世界中の人々が集まる覇権国家、
都・長安は世界中の人々でにぎわう国際都市となった。
今の中国が夢見ているのはそれなのか、、、
一帯一路、、現代の陸と海のシルクロードを中国は作り上げ、
関係諸国の経済を良くも悪くも「活性化」させた。
※一帯一路は、中国の自国の利益しか頭にない傲慢な対応により、関係諸国の不信感を招いており、すでに破綻しかかっているのではないかという見方もある。しかし重要なのはその物理的なルートと周辺インフラが既にできあがっているということだ。
しかし、、、中国が「そういうもの」を造るとき、、、
それは経済的意味だけではなく、必ず軍事的意味も持っている。
一帯一路の計画の当初から、その青写真はあったはずである。
もちろん、当の中国はそんなことは絶対に言わないが。
現時点で、大量の中国人（文字通り大量）が、
一帯一路のルート上にある国々に、経済的な理由で進出している。
例えば、である。
それらのどこかの国で有事が発生し、そこに暮らす中国人コミュニティにも
「危険」が及ぶ可能性がある、、、といった事態に陥った場合、
中国は「自国民を守るため」と称して、軍事侵攻をするかもしれない。
ロシアも使った「口実」である。
一帯一路はそのとき「軍事進攻ルート」に早変わりするだろう。
もしそのように事態が動けば、
特に中央アジアを貫通する陸上ルートは中国軍の独壇場となる可能性が高い。
うがち過ぎだ、と言われるかもしれない。
しかし、、、
二千五百年前に「孫氏の兵法」を「完成」させた国を侮ってはならない。
目の前にスキとチャンスさえあれば、
「それ」を実行してきたのが中国という国だ。
そうして中華帝国は版図を拡げ続け、巨大な土地を領有するようになった。
特に共産党が中国を制してからは、その傾向が強まっているように思われる。
チベットがいい例である。
夢とロマンのシルクロード、、、
実は古代から中国を中心とした国々や部族同士の争いが絶えず、
数えきれないぐらいの興隆と滅亡を見て来た道なのだ・・・
「絹の道」
我が国にも、
はるか古代にシルクロードからきたのではないかと疑われている一族がいる。
秦氏、、、。
古墳時代に渡来した「弓月君（ゆづきのきみ）」を祖とするとされている。
それが古代中央アジアに存在した「弓月国」（『資治通鑑』）と関連づけられ、
さらには古代ユダヤ人につなげて考えられたりしているのだが、
それはまた別の話し。
秦氏とシルクロードに関してのワタシの見解については、もし興味があれば、
別ブログ、『古代史は小説より奇なり』の
ちなみに弓月君は融通王（ゆうづうおう）とも書かれ（『新撰姓氏録』）、
東儀秀樹氏自身はこの曲「弓月」を「ゆうづう」と読ませている。
「弓月」
ユヅキといえば、、、
室井佑月ってキライなんだよなぁ、オレ・・
（あくまでまる君個人の意見です．笑）
極東アジア、、東南アジア、、南アジア、、中央アジア、、西アジア、、、、
覇権的野望、領土的野心、、他民族・他国への憎しみ、、宗教の対立、、、、
今のアジアはどこから発火してもおかしくない緊張感に覆われている。
しかし、、、そんな時代はもうヤメにしないか。
そんな前時代の亡霊を引きずったまま進んでも、
世界の「夜」は明けず、、、新しい時代は開けず、、、、
新しい「風」は吹かない。
新しい「アジアの時代」、、
そこには新たな方法、、新たな思想・哲学、、新しい生き方、、、、、
それによる「新しい風」が吹いているはずなのだ。
「New ASIA」
世界は未だ夜明け前・・・
お約束通り、ここで東儀秀樹以外（笑）を聴きたい方のために、
お正月にふさわしい洋楽Rockと上々颱風（笑）を、
ご用意させていただきました(^_-)-☆
Ｕ２ 「ニュー・イヤーズ・デイ」
正直、そんなに明るい曲では無いですね（笑）
やっぱり新しい年の景気づけには、こんな曲でしょうか(´∀｀*)
ヴァン・ヘイレン 「ジャンプ」
新たな年、、、、
毎日がこんな日だといいですね(*´ω｀*)
上々颱風 「新しい日」
では皆様、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ここからネコの無意味な連続写真です（笑）
そこキモチイイ、、、(´Д｀)ﾊｧ…
ゴクラクだニャ・・・
お礼にペロペロしてあげるニャ！
・・・・・・・・
・・・・・気分わるくなった、、、(￣ロ￣lll)
パパのお手手の味は、酔うほどに甘美（笑）だったんだね、まる君！！(^▽^)
さらに無意味な写真が（笑）つづきます・・・・・・
一体だれニャ、、、 ボクの写真ばかりで食傷気味だニャんて言ってるのは、、、！
清らかニャ冬の空、、、
・・・のようなボクのヒトミを見て欲しいニャ！
・・・本人（本猫）は自らを「歩くパワースポット」だと主張しております。
（飼い主談）
まるのヤロー、、媚びる、媚びる・・( ´Д｀)=3
ニャットク（納得）が行かないクリタン(*´▽｀*)
では、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
