皆様、2週間ぶりのご無沙汰でございますm(_ _)m
おかげ様でワタシたちの懸案事項ともなっていた(笑)キツイ現場も、
先週金曜日で無事竣工いたしました! ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ありがとうございました!m(_ _)m
(((o(*゚▽゚*)o)))ルンルン!
さて、、今回の記事は緊急企画です!(笑)
なぜなら、、、、、
ゆかちんさん(id:toyamayama)の記事にインスパイア(笑)
されてしまったのです!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
そう・・・この記事で、、、、、
何十年ぶりかで聴いたのだ、、、、、エビバデダンスナウ! を、、、
砂漠における喉の渇きのごとく、無性に聴きたくなり、、、
1990年発表の、あの不朽の名作をアマゾンミュージックで聴きまくった、、、、
と言うわけだ・・・。
↑ゴルゴさん(id:g13longkill)調で!(^^ゞ (ス、、スミマセン、、、m(_ _)m)
というわけで、、、
まさに90年代の幕開けを告げたこのメガヒット曲、、、、
まずはお聴きいただきたい!
C&Cミュージック・ファクトリー 「エブリバディ・ダンス・ナウ!」
ミリョク的なオネーサン!!(笑)(*´▽`*)
のちほど、もう2曲ほど紹介するのだが、、、
80年代にプリンスやシック(CHIC)を聴きまくった身には、
思わずニヤリ😼とさせられるフレーズが満載!
彼らの音楽ジャンル、、、いろいろとミクスチャーされた、
オイシイとこ取りの音楽ではあるのだが、、
ワタシ的にはファンクが基底にあるダンス・ミュージックだと思っとります。
(※注意です!!m(_ _)m
ここまで読まれただけでも明らかだと思うのですが、、、
今回の論調(笑)には、かなり偏った、独善的な(笑)意見が多数含まれます!
ご注意下さい!!(笑)(^▽^) )
同じく90年代を席巻したファンク=ダンス・ミュージックの雄、
ブラン・ニュー・ヘヴィーズを聴いてみよう。
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ 「スペンド・サム・タイム」
こちらはJAZZの要素も割と強めに入ってますな(^ω^)
続いて、、、
70年代を席巻した元祖・ファンク=ダンス・ミュージックの重鎮、
シックが92年に発表した『シックイズム(CHIC-ISM)』はどうだろうか。
シック 「ドゥイン・ザット・シング・トゥ・ミー」
シック 「シック・ミスティック」
聴き比べて見ると、、
もちろんブラン・ニュー・ヘヴィーズやシックにも
ダンス・ミュージックの要素は濃厚だが、、
C&Cミュージック・ファクトリーに限って言うと、そのファンクは、
さらにダンスミュージックとして進化しているというか、、、
かなりはっきりと「踊ること」に特化しているように思う。
90年代の幕開けを「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」と高らかに宣言した、
そのタイトルにこそ彼らの姿勢がハッキリと示され、
世界への宣戦布告としたのだ。
もちろん、60年代、70年代、80年代のファンクにも、
「ダンス」の要素は、濃厚にあった。
ジェイムズ・ブラウンがそうだったし、シックなどもその典型、、、
そしてプリンスを筆頭とするミネアポリス・ファンクはその代表である。
ワタシがC&Cのファンクに特に「ダンスミュージック」の要素を
濃厚に感じる理由としては、
曲そのものやタイトル以外にも、もちろんあるわけで、、
それにはやはり顕著と言ってもいい曲の長さが一つ、挙げられるかもしれない。
例えば92年のシックのダンス・ナンバーには3分代の短い曲も存在する。
シック 「ジャサグルーヴ」
対してC&Cはと言うと、、、
短くても4分代、、だいたいは5分以上で、
アルバムの中には7・8分、10分なんて曲もフツーに並んでいる。
これなどもクラブ(銀座じゃないですよ、オトーサン.笑)で踊ることを
前提にし、また特化した”戦略”なのではないかという気が、
かなり強引(笑)ではあるが個人的にはしている(*´ω`*)
そういえば、ファンク=ダンスを強烈に押し出した70年代~80年代のプリンス、
彼の曲も長尺物は少なからずあった。
プリンス 「D.M.S.R」
プリンスに影響を受け、、、
また参考にもしていたであろうC&C(あくまで個人の意見です)、、、
彼らの戦略ははっきりしている。
C&Cミュージック・ファクトリー。
彼らの作品を聴くにつけ感じるのは、、、
そもそもであるがファンク・(ダンス・)ミュージック、それは、、、、
主に黒人に向けられたソウル・ミュージック(J・Bの曲にはその要素が濃厚)
であったり、、、
あるいはシックやプリンスが、「ダンス」を重要視しながらも、
(目指すベクトルは違っても)”アート”としての作品を意識していたり、、、、
そういった要素は極力剥ぎ落とし、
ダンス・エンターテインメントとしての要素にのみ特化したのが、
C&Cのファンク(=ダンス・ミュージック)だったのではないか、
ということだ。
C&Cミュージック・ファクトリー 「レッツ・ロックンロール」
エンターテインメント商品としてパッケージするにあたって、
不要(?)な要素(アート、ソウル=魂、、)は削ぎ落し、
オイシイ要素(ワタシがニヤリとさせられた部分なども含む)だけ詰め込んで
世界に供給する、、、
それが90年代、C&Cのファンク・ダンス・ミュージックだったのだ。
一応、念のために断っておくが、ワタシはこのことを批判しているのではない。
ワタシはC&Cミュージック・ファクトリーのような、
エンターテインメントに徹した作品は大好きであるし、、、
また逆に、大した作品も作ってない(笑)のに、
中途ハンパに「アーティスト」ヅラする連中(英米にも日本にもいる)などより、
よっぽど潔い姿勢だと思う。
なによりもロックもポップスもファンク、ソウルも、
「アート」とは言え、産業化された「商業音楽」なのである、、極言すれば。
ワタシたちは代価を払ってそれを十二分に楽しませてもらい、
また人生の中で影響も受け、、
ワタシのように、それが無くては生きてはいけない(笑)ニンゲンも存在する。
ただ、、、
このように「消費され尽くした」90年代のファンク=ダンス・ミュージック、、
その草分けであり、、、
同時にトップランナーでもあったC&Cミュージック・ファクトリー・・・
彼らのファンク、、、
それが「爛熟」期の音楽だったことは否めない。
C&Cミュージック・ファクトリー
「Things That Make You Go Hmmmm....」
東西の歴史上においても、、
ある文明が少年期・青年期、そして中年期を経て「爛熟」の季節を迎えると、、、
ほぼ例外なく、それほど時を置かずして、
その文明は衰退、そして滅亡を迎えるのである。
それは「歴史の必然」とも言っていいものである。
このことは国や文明と同様、人の一生や、大小の組織の盛衰にも表れたりするが、
同じことが図らずもファンク・ミュージックにも起きた、と考えるのは、
誇大妄想癖(笑)のワタシだから、ではないはずだ。多分(笑)
自ら爛熟期に向かってしまった90年代のファンク=ダンス・ミュージック、、、
アシッド・ジャズの要素をも取り入れていたブラン・ニュー・ヘヴィーズは、
その後も生き残り続けることになるが、、
97年の『シェルター』以降、正直パッとした印象は無い。
(↑あくまでワタシ個人の印象です。間違ってたらゴメンナサイ🙇)
「ユー・アー・ザ・ユニヴァース」
そして代表格であったC&Cミュージック・ファクトリーも、
全米No.1ヒットを含む3つのメガヒット曲を生み出した、
90年のアルバム『エヴリバディ・ダンス・ナウ!』で
世界を熱狂に包んだ後、、、
1、2曲のスマッシュ・ヒットを放ったものの「熱狂」には程遠く、、、
数年後メンバーの死もあり、消えていった(96年に解散)、、、
その栄華が一瞬であったことも、また必然だったのではないだろうか・・・
その煽りを食ったわけではもちろん無いだろうが、
彼らに多大な影響を及ぼしたであろうプリンス殿下も、90年代に入って迷走、、、
「気が抜けた炭酸飲料」のような作品(一枚を除く)が続くことになる。
殿下の90年代も、やはり爛熟期特有の甘く爛れた匂いが漂っていた・・
それもまた必然だったのだろうか・・・・・
※プリンスは2000年代に入って、スピリチュアルかつJAZZの要素なども取り入れた
意欲的な作品を連発。
セールス的にはともかく、音楽(アート)的には評価されるべき作品を
次々と世に出した。
2000年代のプリンスに関しては、いつか特集を組みたいと思っとります、、、
イカガだったでしょうか、、、
雑誌『ロッキン・オン』の評論に負けずとも劣らぬ唯我独尊的文章(笑)(^▽^)
ここまでガマンして読まれたアナタ様へ、、、
感謝の気持ちを込めて!
なんと!!
ご応募お頂いた方の中から先着3名様に!!!
まる君との握手券を進呈差し上げたいと思います!!!!(´∀`*)ウフフ
(↑ウソです.笑)
握手会で手を隠すまる君
だって握手はキライだニャ・・・
ここから写真です。
11月8日(火)深夜の満月🌕、、、 皆既月食を見逃してしまった、、、
見逃し配信があればいいのに(笑)
11月10日(木)朝
11月11日(金) 夕方 家の前
だいぶ紅葉が進んできました・・(*´ω`*)
翌11月12日(土)未明、、、
お月様の横の星、、ナニ星でしたっけ?(笑)
同じくオリオン座です✨
このあと、まだ暗いうちに白山比咩神社にお参りにいきました。
境外社、川濯尊の花手水🌼
拝殿です
こんなものがありました
ヨゲンノトリ、、、
江戸時代末期に加賀国に白黒2つの頭を持つカラスのような鳥が現れ、
コレラ流行を予言したそうです😳
「わたしの姿を朝夕に拝めば難を逃れられるヨ!」(´▽`)
と語ったそうです、、、(´∀`*)ウフフ
ヨゲンノネコ、、、
令和時代初期に加賀国に現れる。
ボクの姿を朝夕拝めば、、、癒されること間違いニャし(無し)!!
・・・・と寝言で語ってます(笑)
その日の夕方 飛行機雲が流れ星のようです、、、(●´ω`●)
あっ! 飛行機に向かってミサイル(?)が!! (←間違ってます.笑)
あぁ・・・アブナイ、、、😨
逸れたようです・・・ヨカッタ(^_^.) (色々と間違ってます.笑)
でもカッコイイ直線ですね(*´ω`*)
日が沈みます、、、、
また別の飛行機が上から来ました。
なんだか落ちて行ってるようにも見えます・・・
と思ってたら、急な方向転換!!
やはり落ちたくなかったのでしょうか(笑)
などと(笑)、いろいろと不謹慎なジョーク(笑)を連発しましたが、、、
みんな無事に目的地に着きますように、、、、、(*´ω`*)
エビバデダンスニャウ!!
・・・夢の中ではいろいろと忙しいようです、、、、
11月14日(月) 現場へ向かう途中の公園です。
11月17日(木) 朝方のお月様
11月18日(金) キツイ現場(笑)から見た向かいの山
紅葉と落葉がだいぶ進んでいるようです、、、(*´ω`*)
やっとでこの現場も終わった。。。!!(/・ω・)/
11月19日(土) 久しぶりの穏やかな気分、、、(●´ω`●)
平和だ・・・・(*´ω`*)
次回は「風に舞う東北」の予定です。
では皆様、また来週、、、、m(_ _)m
じゃぁまたニャ!ω