実を言うと、最近ニュースらしきものを殆ど見ていない。
Yahoo!ニュースなんかも見だしをチラッと見とけば十分、てな気がする。
いや、正確に言えば「見出しだけで読む気が失せる」。
「混迷」という言葉しか思い浮かばない日本と世界の状況。
正直、もうナニがどうなろうと知ったこっちゃない。勝手にしろ。
神様、ワタシに翼をください。
この「世界」と関わりを持つことなく、大空を自由に飛んでいたいのです。
そして願わくば、、、
行きたくても行けない憧れの場所を空から訪れてみたい、、、
女性でにぎわう真夏のビーチ、、、
女性でにぎわう都会のプール、、、、、、
女性でにぎわう温泉街の露天風呂、、、、、、、、、(●´ω`●)
って、コラコラ!!(笑)(^▽^)
「翼」
「汀」と書いて「みぎわ」と読みます。
「みぎわ」、すなわち「みずぎわ」で、「渚」と同意です。
午後の汀、、、昼下がりの渚、それとも湖の波打ち際でしょうか、、、
あるいは、、、午後と夕方のあいまいな境目あたりのことでしょうか、、、、
二胡の響きに心はたゆとうて、、、
いずれにせよ、やさしい昼下がりです。
「午後の汀」
夜空の星々を無心に眺めていると、
星たちが泣いているように思えることがあります。
ひこぼしが泣いています。
誰の為でしょうか、、、織姫でしょうか、、、?
ワタシには人類と地球の生き物たちのために泣いているように思えます。
「ひこぼしの涙」
ワタシたち人類は、長い、長い時間をかけて現在に辿り着きました。
歴史が始まって一万年、、、人類誕生からは数百万年、、、!!
「言葉」の発明、そして時代がかなり下って「文字」の発明、、、
恐らくはそれが今の人類の「繁栄」をもたらしています。
何種類もの人類が誕生しましたが、
今生き残っているのはホモ・サピエンスだけです。
「人類」は「言葉」の通じない集団を「敵」とみなし、殺戮し、滅ぼして来た、、
という説があります。
本当かどうかは分かりませんが、さもありなんという気もします。
人類が長い長い時間をかけて磨いてきたのは、結局、、、
相手を負かす技術、殺す技術、征服する技術、、、
ということなのでしょうか?
今ワタシたちが便利に思って使っているインターネットやGPSも、
もとはと言えば軍事技術らしいですから。
長い、長い時間をかけてやって来た「結果」がいまの世界です。
人類に「時間(とき)の道」はあとどれくらい残されているでしょうか?
「時間の道」
ようやく風が涼しく感じられるようになってきました。
やさしく風がそよいで、女性の衣服を静かに揺らします。
それが「衣由羅」。
「衣由羅」
一休さん。
アニメからは想像もつかないほどの波乱万丈の人生だったようです。
二度の自殺未遂を経て辿り着いた境地が「ありのままに生きる」!
飲酒、、肉食、、、そして女好き!!(笑)(^▽^)
お師匠様、、、!!(*´▽`*)
そんな一休和尚ゆかりの塔所、、
それが大徳寺の境内に建てられた真珠庵です。
「真珠庵」
そんな一休さんが残した言葉で一番好きなのが、
「死にたくない」です(笑)
「東儀秀樹の世界」、、、
今回は1997年発表の3枚目のアルバム、
『幻奏譜』からのセレクトでした。
静かな晩夏、感じていただけたでしょうか、、、、(*´ω`*)
ここから朝の風景です。
ではまた来週(@^^)/~~~
幼少期のまる君です(=^・^=)