Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

ワタシのテーマ曲  ~ 無くてはならない曲 洋楽編その2 ロックンロール魂(笑) ~

 

 ワタシがコタツに座ってると必ず乗っかってくる重い猫(笑)

 

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ある休みの日の朝。パパはまだパジャマです(笑)(*´∀`*)

耳は写真に撮られていることを気にしているようです(笑)

 

 

写真では分かりづらいかもしれませんが、

 

パジャマもコタツフトンも猫の毛だらけです(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

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せっかくのリラックスタイムを邪魔しニャいで欲しいニャ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回から引き続き「ワタシのテーマ曲(洋楽)」

 

 

 今回はROCK'N'ROLL魂!!(^^)/

 

 

 

 

 

 洋楽編、テーマ曲、ロックンロール、、、、

 

 と来れば、最初はこの曲で始めなければなるまい!

 

 

 他ならぬストーンズ「ギミー・シェルター」である!

 

 

 ワタシのストーンズ歴は、遅ればせながら’82年、

 

 金沢のレコード屋で試聴したライブ盤、

 

スティル・ライフに衝撃を受けたのが始まり。

 

 

 その後ストーンズのレコード、CDを渉猟していくことになるわけだが、

 

 そのなかでも「ロック史上の最高傑作」と未だに信じているのが、

 

 ’69年発表の『レット・イット・ブリード』という、

 

 ビートルズの『レット・イット・ビー』のパロディとしか思えないような

 

 人を食ったタイトルのアルバムだった。

レット・イット・ブリード(50周年記念1CDエディション)(通常盤)

 

 ストーンズのみならずRock史上においても重要な曲が詰め込まれた名盤だが、

 

 中でも衝撃を受け、ワタシがその後Rockを聴く上での基準(高過ぎる基準だが…)

 

 ともなったのがこの曲である!

 

 

ザ・ローリング・ストーンズ 

          「ギミー・シェルター」

www.youtube.com

 

 

 こんな曲を”基準”にしたがために、

 

 そんじょそこらのロック(笑)では熱くなれないカラダ(笑)

 

 になったワタシ・・・・(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 つぎは2曲続けて聴いていただきたい。

 

 

ブルース・スプリングスティーン 

                  「バッドランド」

www.youtube.com

 

 

 

アパルトヘイトに反対するアーティストたち 

                   「サン・シティ」

www.youtube.com

 

 

 

 「バッドランド」も「サンシティ」も、

 

 決して歴史上の遺物ではない。

 

 

 まことに唾棄すべきことだが、この2020年代においても、

 

 「バッドランド」は世界中にその版図を拡げている。

 

 

 

 今の日本は「バッドランド」になってないだろうか、、、?

 

 ごく一部の人たちにだけ快適な国になっていないだろうか?

 

 

 泣き寝入りする人が多い国、

 

 毎年2万人以上の人が自殺で亡くなっている国、

 

 人が人に対して攻撃的(差別、非難中傷、いじめ、同調圧力、、、)な国、、

 

 

 そのような国は「バッドランド」ではないのか。

 

 

 

 

 サンシティは人種差別国家であった、かつての南アフリカにおける

 

 セレブたちの「楽園」であった。

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 世界はそれを知りながら「経済」という甘い汁(南アは鉱物資源大国だった)

 

 に目がくらみ、虐げられる弱者など目に入らないかのように

 

 「悲惨な現実」を黙認した。

 

 

 決して過去の歴史として忘れていいハナシでは無い。

 

 

 いま現在、似たような現実(悲惨な現実)が、名を変え、国を変え、

 

 そしてさらにスケールを大きくして、

 

 ワタシたちの隣国にまさに存在しているではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンキー・マン。

 

 当時の彼らが目にし、また自らも体験した、

 

 薬物中毒に侵された男のことを揶揄した隠語らしい。

 

 

 しかしそのような現実と全く無縁な世界に生きているワタシは、

 

 この言葉に別の意味を付与したい誘惑に駆られる。

 

 

 猿芝居、、猿真似、、猿知恵、、、

 

 およそあまり良い意味では使われない「猿」と同じような意味で

 

 「モンキー・マン」すなわち「猿男」としてみると。。。。。

 

 

 世の中には「猿男」と揶揄したくなる男が、なんと数多くいることか。

 

 

 日本にも、世界にも、呆れるばかりの「猿男」の大行進である。

 

 

ローリング・ストーンズ  「モンキー・マン」

www.youtube.com

 

 

 

 ワタシはゴリ🦍である分、彼等よりは幾分マシだと思いたい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 ワタシだって「疾走」したいときはある。

 

「風の時代」にうまく乗ろうと思えばなおのこと。

 

 

 ゴリラ🦍が疾走したらどうなるか、目にもの見せたい、

 

 とは常々思っていることである(笑)

 

 

トム・ペティ 「ランニング・ダウン・ザ・ドリーム」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今がまさに暗闇である。

 

 

 スピリット・イン・ザ・ダーク。

 

 

 暗闇のなかに聖霊を見た、という、

 

 いかにもゴスペル出身のアレサらしいタイトル。

 

 

 しかし世界が、自由が、真っ暗闇のなかにある2022年。

 

 

「暗闇の中の精神」という意味で捉えたい。

 

 

 暗闇のなかで闘う覚悟。

 

 暗闇の中で「自分」が「自分」であるために、何をすべきか。

 

 どう行動すべきか。

 

 

 

 闇の先に見えるべき光。

 

 見つめるべき光。

 

 

アレサ・フランクリン

          「スピリット・イン・ザ・ダーク」

www.youtube.com

 

 

 それが何なのかを考え続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、ワタシが生きたいように生きるには、

 

 とてつもない逆風が吹いているが・・・・・

 

 

 とりあえず、今の気持ちを一言で表そうとすれば、、、、

 

 これだ。

 

 

ブルース・スプリングスティーン

           「ノー・サレンダー」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いい歳して言うことではないが、

 

 やはりRockがワタシを生き長らえさせ、

 

 導いて来てくれたという実感がある。

 

 

 それは間違いない。

 

 やっぱりRockが好きだ。

 

 

ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ

           「アイ・ラヴ・ロックンロール」

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基本、ワタシにしか懐かないクリタン(#^.^#)

 

 ママに抱っこされて困惑気味(笑)(*´∀`*)

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※カミサンに「見苦しい所は消せ」と命令されたので(笑)

 全て塗りつぶしました!(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

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アタチ、どうニャるの?

 

 

 

 

 

 

 

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ベツにどーもニャらねぇよ・・