今回は『ワタシの本棚📚』の続編です。
ちょっとボリューム多めですが、、、次の更新はまた一週間ほど空きますので、
ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです(●´ω`●)
ちなみに第1回目は去年の5月末でした(^^)
今回は封印されていた(笑)CD棚を探索します!
このCD棚(元・本棚.笑)は、
前回紹介させていただいた本棚と同じ部屋、書斎にあります(^ω^)
CD棚(ほぼ)全景
まずはざっと見ていきましょう。
上段(1-2段目)です。
中段(3-4段目)です。
最下部(5-6段目)です。
手がブレてますね(笑) アルコールが足りない(笑)のでしょうか(^▽^)
ここまで大まかに見てきました(^^)
ではまず最上段のJAZZコーナーから、やや詳しく見ていきましょう。
右側です。
左側です。
紙ジャケがちょっと見づらいので、近づいてみます。
紙ジャケ群のどこかに
ウェス・モンゴメリーの『フルハウス』があるハズなんですが、、、
あぁ、あったあった(笑) 皆さんは分かりますか?(#^.^#)ウフフ
ちょっと大きめの音で聴いてみてください(^^)
ジャズのなかでも、最も好きな演奏の一つです(*^^*)
サイドに、
テナーサックス:ジョニーグリフィン、 ピアノ:ウィントン・ケリー、
ベース:ポール・チェンバース、 ドラム:ジミー・コブ
という、実に重厚かつ切れ味のあるサウンドを生み出す面々です(#^^#)
ジャズコーナー、興味のあるCDはございましたか?
じつはこの後ろ側、つまり棚の奥の方にも、CD群があります。
手前にせり出してるのは、そのためなんですね(*^^*)
そして見栄えのいいブルーノートのCDが多く表側に来ています(*´∀`*)
今回は面倒だったので(笑)奥側は撮りませんでした。
もし見たいと言うリクエストがございましたら、追加いたします(*^^*)
次は2段目。
ソウル、リズム&ブルース、ブルース、などの
ブラック・ミュージックのコーナーですが、
お気に入りジャケットの展示スペース(笑)ともなっています(´∀`*)
左側です。
右下のフラミンゴのシルエットの小冊子、分かる人にはワカル(笑)(´∀`*)
プリンスの最新盤(死後何年もたってるのに!)が見えますね。
その右横の二重アゴのオッサン(笑)は、現代シカゴ・ブルースの重鎮、
マジック・スリム(&ザ・ティアドロップス)。
『グランド・スラム』というアルバムです(^ω^)
ジャケもかっこいいですが、中身はもっとカッコイイんですよ!
愛聴盤です(●´ω`●)
その右隣の奥側にある美しい満月のジャケットは、
カルロス・サンタナ『ハヴァナ・ムーン』。
サンタナのリーダー、カルロス・サンタナのソロ・アルバムです。
以前このアルバムの「ワン・ウィズ・ユー」という
非常に美しい曲を紹介したことがありますが、
他にも佳曲、名曲、名演満載の傑作アルバムで、
ストーンズの『レット・イット・ブリード』と並んで
大好きなアルバムです(#^^#)
マジック・スリム&ザ・ティアドロップス 「Early Every Morning」
カルロス・サンタナ 「ティファナ・ナイト」
2段目右側です。
ここだけ展示スペースのウィリー・ネルソン『スターダスト』を
南佳孝『SOUTH OF THE BORDER』に差し替えてみました(´∀`*)
ここも後ろ側をちょっとだけ覗いてみます。
ライトニング・ホプキンス『テキサス・ブルース・マン』
カッコイイですね(#^^#)
後ろで腕を組んでいる少年がグー(`・ω・´)b
次に3段目。
ごちゃまぜです(*´∀`*)
まず3段目の左横です。
『世界名画の旅』は昔、朝日新聞(の日曜版だったかな?)
で連載されていたものを編集したものです。
だいぶ昔のもの(第1集は1985年発行)ですね(*´ω`*)
この家を建てたときに、実家から勝手に持ってきました(笑)
岸辺露伴はNHKの深夜ドラマ(高橋一生が演じた)でハマりました。
この本はジョジョ(『ジョジョの奇妙な冒険』)の登場人物、
マンガ家でスタンド使いの岸辺露伴が、ルーブルの裏側で遭遇した事件を、
実際に作者本人が行った取材をもとに描いたものです(^ω^)
「美」に関する書物群の前に「美の女神」(甘露寺さん)がいますね(´∀`*)ウフフ
宮沢賢治の本、
2冊ありますが(1冊はちょっと隠れ気味)
どちらも宮沢賢治の物語にちなんだ星空や鉱物などを
カラー写真で解説したものです。
本屋で見かけて、どうしても欲しくなり(笑)、
お金も無いのに、悩んだ末に買ったものです(#^.^#)
3段目左側です。
ここは主にブリティッシュ系Rock、Popsですが、
AORや邦楽もあります。
下段右方にある、ポール・ロジャースの
『マディ・ウォーターズ・ブルース』。
最高にかっこいいハード・ブルーズを聴かせてくれますが、
中でもイチオシは「ルイジアナ・ブルース」!
運転時にこれを大音量で聴くのが好きです( ̄▽ ̄)
実際のアルバムの音源と、素晴らしいライヴ映像とがありますので、
お好きな方をどうぞ(*^_^*)
ポール・ロジャース 「ルイジアナ・ブルース」
(LIVE)
紙ジャケ部分拡大です。
ジャズのビル・エヴァンスやマイルス・デイヴィスもそうなんだけど、
ストーンズのCDも、同じタイトルだけで何枚もある(笑)
3段目右側です。
日本のPopsとAOR。
水晶系の小物はすべて石屋さんの福袋に入っていたものです(笑)
砂絵のビンと、シーサーの置物は、昔の友人の旅土産です(^ω^)
松田聖子の『Pineapple』が燦然と輝いてます!(*´▽`*)
松田聖子 「水色の朝」
左側も後ろにCDが隠れています。
下段に大貫妙子の名前も見えますね。
右側奥の紙ジャケです。
SION、佐藤奈々子、伊藤銀次、オフコース、村田和人、加藤和彦、南佳孝、、、
佐藤奈々子 「サブタレニアンふたりぼっち」
佐藤奈々子 「土曜の夜から日曜の朝へ」
佐藤奈々子について知りたい方は、
こちら2つの記事をご覧ください(#^^#)
では4段目いきましょう。
左側です。
ここはほぼ、アメリカンです。
すみません、十分な範囲が映って無かったり、反射で見えにくかったりするので、
2枚照らし合わせてご覧くださいm(_ _)m
ブロ友さんから教えていただいた絵本なども見えます(#^.^#)
紙ジャケ部分の拡大です。
トム・ペティ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、、、
ラリー・リー、ジョニ・ミッチェル、リトル・フィート、ライ・クーダー、、、
(紙ジャケ部分のみ)
4段目右側です。
右にジャズとクラシック。
真ん中の『THE EARTH』は、ハワイの自然をテーマにした環境音楽です。
サウンドとメロディが本当に美しくて優しい。最高に癒されます(*´ω`*)
神山純一さんの作品です。
それの裏には、後ろ側のCD群が一部見えます。
ここにもJAZZが並んでますが、古いCDばかりです(*´ω`*)
・・・奥のスペース、、まだ空きがあるな(笑)
さて、いよいよ魔の最下部(笑)へいってみましょうか。
まず5段目。
左側です。
ここもクラシックやら、ジャズやら、Popsやら、東儀秀樹やら(笑)、、、
こうして見ると、ビル・エヴァンスのCDって、
あちこちに分散してますね(笑)(*´∀`*)
ワタシの好きな楽器、リュートのCDも何枚かありますね。
リュートの素朴でありながら、
「透明な哀しみ」とでも表現したいような音色が好きなんです(^^)
5段目右側です。
土岐麻子、はっぴいえんど、大瀧詠一、上々颱風、ムーンライダーズ、、、
ミオ・フー、、、柳ジョージもありますね。
ん?大瀧詠一の『ナイアガラ・ムーン』が無いな、、、
最後に床に接した最下部、6段目です。
左側です。
あ!あったあった!『ナイアガラ・ムーン』!!(*´▽`*)
これはアメリカ南部の音楽が好きな人にはタマらないアルバムです(^ω^)
坂本龍一の『ハートビート』、こんなところにあったのか、、、
とても90年代初頭の作品とは思えないくらい、
今聴いても新鮮です(*^_^*)
このアルバムから2曲聴いてください(^ω^)
坂本龍一 「Heartbeat」
坂本龍一 「Nuages」
よく崩れないなと(笑)自分でも思います(*´∀`*)
以上です!(´▽`)
他にも、
殆ど聴かなくなった古いCDが、
階段を上がり切ったところの収納スペースにあります。
他に中古屋さんに売っ払ってしまったCDは数知れず、、、、
今回はネコ写真の入る余地がありませんでした・・・(笑)
ナゾの物体の写真ならアリます。
オソマツでしたm(_ _)m