ワタシの憧れの人、
九州の吟遊詩人、
コッチさん、がんばれ!!ヾ(*´∀`*)ノ
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心優しくて、粋で、カッコイイ、みんなのアコガレの漢!コッチさん!(*´▽`*)
みんなが応援してます!
ワタシも最大出力パワーをおくります!💪
一緒にがんばりましょう!(^▽^)
普段はあまり仲が良くないコヤツラが並んで見つめてくる時は・・・・
ほぼ間違いなくエサ(笑)
「エサ?」
とワタシが言い終わらないうちに、、、
エサ器の前にドンッと居座り、スタンバイOK🙆!!!(笑)
クリタンはお上品なので(笑)あとからゆっくり来ます(´∀`*)ウフフ
タゴリです🕶
ブラタゴリ、今回はブラブラ、、ではなく、ブラーです(´∀`*)
前回も言いましたが、ワタシは社会人になり立ての90年代前半頃、
その時期に活躍した英国のRock、Popsを好んで聴いてましたが、
中でもとくにブラーを好きでよく聴いていました。
なぜか・・・・
一旦、ハナシを変えるようですが、
ワタシは、日本のアーティストでは、
ムーンライダーズというバンドが相当好きなのです。
その理由を考えて見ると、
皮肉の利いた歌詞。
反骨精神、と言ってしまえば青臭いことこの上無いが、
それをポップさの中にくるんでしまう狡猾。
でも実際、青臭いことも平気で言える真っ直ぐさ。
実験的音楽性。
そして何よりも大きな理由は、クレイジーなところがあるということ。
彼らはどちらかというとPopにカテゴライズされてしまうのですが、
ワタシは以上の理由などから、紛れもなく彼らはRockだと思ってます。
ムーンライダーズを好きな理由を、
あえて言葉で説明すれば、こういうことになるでしょうか。
そして、ブラー。
最初は何故自分がブラーを好きなのか分からなかったのですが、
そういえばムーンライダーズに似てるなぁ、
と思ったのはだいぶあとのこと。
ムーンライダーズを好きな理由として挙げたことは、
大体、そのままブラーにも当てはまる気がします。
そしてブラーもPopsバンドと捉えられがちですが、
ワタシは個人的に「Rock」だと思っています(^^)
似てる、なんて言うと、
ブラーとムーンライダーズ両方のファンの方々から、
大変なお叱り(笑)を受けそうですが、
ワタシ個人の中では、あくまで両者は似た者同士!
似てないのはルックスぐらい(笑)
ただ当たり前ですが、
似ているとは言っても楽曲が似ているわけではないですね。
あくまでバンドの性格上、似ているということで。
したがって、聴き比べていただいても、両者を聴いたことがあまり無い方は、
「どこが似てるの?」と思われるかもしれません。
ただ、その雰囲気だけでも感じていただければと思う次第です。
まずブラーから聴いていただくのですが、その前に、、、、
好きになった理由は前述のとおりですが、好きになったきっかけは、
雑誌『ロッキン・オン』における、
2作目『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』の広告(笑)
機関車が疾走する絵画をモチーフにしたジャケットをバックに
「アメリカ人には分かるまい」
と、デカデカと大書されたコピー文句に目を奪われました。
なんでも、、、
自分たちのオリジナリティはアメリカ人には到底理解できないだろうから、
アメリカでは発売しないことに決定した(😳!!)とのこと(笑)
まったくもってイギリス人らしい、イラッと来る物言い(笑)なのですが、
実際当時はかなり本国でも物議を醸したようで、
同じく英国のRockバンド、
オアシスとの後々までの論争にまで飛び火しました(笑)
イギリス人のこういう所(笑)は、本来ダイキライなワタシですが、
このときだけは何故か肯定的に面白いと思い、
聴くようになった次第です(´∀`*)ウフフ
期待は裏切られないどころか、
結果、非常に満足のいく選択となりました(#^.^#)
ではお待たせいたしました。
’93年の2枚目のアルバム
『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』から1曲と、
’94年、3枚目の『パークライフ』から2曲。
blur 「アドヴァート」
blur 「ジュビリー」
この『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』
(『現代の生活はゴミだ!』)
と、
『パーク・ライフ』の2枚のアルバムは、
Pops・Rock史に燦然と輝く名盤だと思います(●´ω`●)
続いてムーンライダーズをお聴きいただきましょう。
以前紹介した曲も入ってます。
繰り返しますが、曲自体が似ているわけではありません。
あえて似ているところを言葉にすれば、それは
「危機感」ということでしょうか。
ただブラーは彼らが感じている「危機感」を以て、わりと直接的に
イラ立ち・怒りを表明したり、皮肉をぶつけたりするのですが、
ムーンライダーズの方はといえば、
苛立ちや怒り、皮肉はもちろん表現されるのですが、
それ以上に「虚無感」に近いものが、
歌の奥底に揺らいで見えるのです。(決して「諦念」というわけではなく)
歌詞も、同じく「皮肉がきいている」と言っても、
ブラーの方は比喩的、暗喩的ではあっても、
まだ意味が汲み取れる感じはあるのに対して、
ムーンライダーズの歌詞は比喩や暗喩が行き過ぎて分かりづらかったり、
なかには全く意味を為していない歌詞(!)まであったりするのです。
無意識の領域から出てきた言葉とでもいうか、
「意味のないことにこそ意味がある」
とでも言いたげな説得力があるから困ったものです(笑)
ムーンライダーズ 「Y.B.J」
ムーンライダーズ 「9月の海はクラゲの海」
ムーンライダーズ 「NO.OH」
ムーンライダーズ 「工場と微笑」
いかがでしたか?
ブラーとムーンライダーズ、
国も人種も世代も違う彼らの
共通点、似ているところは感じられましたでしょうか?
最後にオマケといってはなんですが、
ブラーとの比較とは何の関係も無く(笑)、
ワタシがムーンライダーズで一番好きな2曲
を紹介させていただきます。
どうしようもなく辛いとき、苦しいとき、
心の中の雨が止まないとき、、、、、
”息苦しくなるような”この2曲をよく聴きました。
どちらもワタシがムーンライダーズに、
絶対的信頼感を置くようになったきっかけとなった曲です。
ムーンライダーズ 「MODERN LOVERS」
ムーンライダーズ 「鬼火」
ある日の朝、、
一見変わらないように見える林も、少しずつ葉を落としているのでしょうね(*´ω`*)
クリタンは、眠ってます(笑)(=^・^=)
クリタンは冬眠中のヤマネのようです(笑)