・・・・・・「夏」って、一年に2度あるんでしたっけ?・・・・
連日のあまりの暑さに、
kagenogoriとゆかいな仲間たち(笑)は、今週ずっと、
ぐったりコーベを垂れておりまする_| ̄|○
(´∀`*)ウフフ
でも夜になれば、すっかり秋!!(^^)/
前回(『秋の歌(日本)2021』)は、
ワタシがジャズ好きになったきっかけの一つともなった、
南佳孝の『Seventh Avenue South』から曲を紹介出来て、
非常に満足しているゴリラ🦍です(●´ω`●)
なんだかんだ言っても、ジャズは秋の夜長がいいですね(●´ω`●)
今回は秋の夜長のジャズを
2回にわたってお送りしたいと思います(^^)
去年はこのような企画をしていました(*^^*)
今回はその続編、、みたいなものです(´∀`*)
最初はこの曲から行きましょう。
当ブログではおなじみ、ビル・エヴァンスで「枯葉」。
彼にしてはハードなタッチですが、
それでも音の粒の美しさは一切失われないのがビル・エヴァンス。
ビル・エヴァンス 「枯葉」
残り30秒足らずのところの曲の締め方、
これがエヴァンスのロマンティシズムです。
もう少し、ビル・エヴァンスをお付き合いください(笑)
次はワタシの好きな曲、「マイ・ロマンス」です。
ミュージカルから生まれた有名なスタンダード曲ですが、
まさにエヴァンスの為に作られた曲のような気がします(^ω^)
ビル・エヴァンス 「マイ・ロマンス」
もう1曲、エヴァンス(笑)
「マイ・ロマンス」や去年紹介した「マイ・フーリッシュ・ハート」
と同じく名盤『ワルツ・フォー・デビー』
での名演が光るタイトル曲です。
自分の姪(兄の娘)であるデビーに捧げた、
美しくも愛らしい曲です。
ビル・エヴァンス 「ワルツ・フォー・デビー」
「ワルツ・フォー・デビー」、いかがでしたでしょうか(^ω^)
こちらのワルツも、秋にはオススメですよ(*^-^*)
ジミー・スミス 「ジターバグ・ワルツ」
ジャズ界のオルガン・アーティストと言えばジミー・スミス。
お笑い界のアーティストと言えばジミー大西(笑)(^▽^)
それはともかく(笑)、次の曲も秋にぴったりな気がしますので、
聴いてみて下さい。
その前にジミー大西のことは頭から消してください(笑)
ジミー・スミス 「ニアネス・オブ・ユー」
よく憶えてないのですが(笑)、
この曲、まだ紹介したことないですよね?(笑)(*´∀`*)
まぁ、どちらにせよいい曲なんで聴いてみて下さい(*^_^*)
「Black is the Color of My Love's Hair(彼女の黒髪)」
このジャケット写真は問題アリ(笑)ですな(^▽^)
ワタシに撮らせてくれれば(笑)、
こんなこと(笑)にはならなかったのになぁ(*´з`)
秋と言えば名曲「スターダスト」の季節………
去年ウィリー・ネルソンの歌う、
「スターダスト」を紹介したことがありましたが、
この同じ曲を、ジョン・コルトレーンの
テナー・サックスで聴いていただきましょう(*´ω`*)
今回はこの曲でお別れです(●´ω`●)
ジョン・コルトレーン 「スターダスト」
なんだか眠くなってきたニャ・・・(●´ω`●)