一応、中秋の名月です(*´∀`*) お星さまも見えますね(*´ω`*)
今年の中秋の名月が、9月21日だということを完全に忘れていました。
今年もその日に合わせて月にちなんだ企画をやろうと思っていたのに(笑)
(去年はこのような記事を書いてました(*´▽`*))
企画はまた一年後に持ち越しです(笑)
気を取り直して、、
秋の洋楽2021、最終回となる3回目、始まります!(^^)/
リバイバルブーム、といいますか、
一度解散した名のあるグループが再結成! というのは、
もう珍しくとも何ともない当たり前の事象(笑)となっていますが、
そのハシリは’82年前後にあったような気がします(*^^*)
’82年に一時的に復活してスマッシュヒットを飛ばした
2つのグループの曲をどうぞ(*^-^*)
アメリカ 「風のマジック」
クロスビー・スティルス&ナッシュ(CS&N)
「時は流れても」
もうひとつ、’82年に再結成して成功したバンドがあったのを忘れてました(^^;
この曲、たしか全米1位獲ったんじゃなかったっけなぁ?(ウロ覚え.笑)
「アブラカタブラ」
サビの「アブラカタブラ」の部分、
「口ずさみ快感度」(笑)では、かなりの上位に入るのではなかろうか?(´∀`*)
一方、60年代後半~70年代前半に活躍した
ジェファーソン・エアプレイン。
その創設メンバーで当初中心的存在だったマーティ・バリンは、
’71年にバンドを脱退。
しかしその10年後の’81年にこのヒット曲を飛ばし、
存在をアピールしました(^^)
マーティ・バリン 「ハート悲しく」
ワタシごときが紹介して良いものかどうか(笑)
非常に迷ったビートルズ(●´ω`●)
温かい目で見てやってください(*´∀`*)
ビートルズのどの曲を聴いても「秋」を感じるのは、
ワタシだけ・・・・・なんでしょうな(笑)
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
高1の誕生日、初めてカセットデッキを買ってもらって、
はじめてラジオからカセットにダビングした曲がこれでした(*´▽`*)
時は秋。
だからこの曲はワタシにとって、まぎれもなく(笑)秋の曲なんです(´∀`*)
続いては、真っ赤な夕陽を浴びながら聴きたい曲(笑)
「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
誰もが知る、、、まぁ永遠の名曲ですね(*´ω`*)
ここからはストーンズ。
まずは『スティッキー・フィンガーズ』収録のこの曲。
長いサックス・ソロのあと、
4分30秒過ぎあたりから、ミック・テイラーの
サンタナばりのギターが炸裂!
’71年だから本家サンタナもバリバリ人気のあった時。
後に、なんとサンタナ自身がこの曲をカバーしたらしい。
「キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング」
次は、ストーンズにしては珍しく(笑)、
日本人好みの、”情緒”を感じさせる曲。
秋の黄昏時に聴きたいですね(´∀`*)
ここでもミック・テイラーのサンタナばりのギター、炸裂します(^ω^)
「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」
ミック・テイラーのブルージーなギター、好きなんですけどねぇ。
ストーンズは彼の才能を認めなかった(認めたくなかった?)ようです(´ω`*)
最後はキース・リチャーズの珠玉のスロー・ナンバーで、
このautumn songsの締めとさせていただきましょう。
「スリッピング・アウェイ」
・・・・・・・・
また新しい歌が生まれた
だけどそれも やがて消えてゆく
・・・・・・・・・
太陽が輝き そして月が輝く
どんなときも決まった順序で
そして消えてゆく
静かに 誰にも気付かれず
消えてゆく
ワタシも「人生」を退場する時は、
このようでありたいものです(*´ω`*)
9月22日(水)、夕陽を浴びる雑木林。
ウッスラと虹がかかっているのが、おわかりでしょうか(*´ω`*)
今年のautumn songs、いかがだったでしょうか(^^)
それではまた来年の秋に!(^^)/