Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

カッコイイ!と思う瞬間 (追記あります!!先にコメントいただいた皆様もゼヒまた読んでみて下さい!)

 

レット・イット・ブリード (Remastered 2019)

 

 

 明日(3月19日(金))、脳ドックを受けてきます(*´ω`*)

 

 ずっと頭痛に悩まされ(ときにはパソコン画面を見ることも出来ないくらい)ていたので、思い切って受けることにしました(^^)/

 

 とは言っても、MRI、苦手なんだよなぁ(笑)(。-∀-)

 

 でも仕事を休めるのはウレシイ(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 追記です。(3月19日(金)午後)

 

 脳ドック、行ってきました。

 

 皆様方には、ご心配をおかけし、また応援していただき、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 そこでご心配をおかけした皆様に、ワタシからうれしいお知らせと、悲しいお知らせをお伝えさせていただきます。

 

 

 

 

 まず、良いお知らせですが、MRIで診た結果、とりあえずは大丈夫そうとのことでした。

 

 とは言っても脳梗塞の跡(小さな粒に見えました)が、ザっと見て20数個ほど(笑)ありました(∀`*ゞ)エヘヘ

 

 そこで動脈硬化のほどを調べるため、頸動脈のエコーをとりましたら、一か所だけ小さなプラーク(血管壁にコレステロールなどでできた塊)がありましたが、現状、とくに問題はないとのことでした。

 

 とりあえずワタシの脳は問題ないカンジでしたが、血圧についてはけっこうウルサク(笑)言われました(*´∀`*)

 

 皆さまの応援や祈りのパワー・念などをいただいたおかげです(*´▽`*)

 

 そのためか、今日はいつに無く体調が良かったように思います(^^)

 

 よい結果が出たのは、そのためもあったのではと思っている次第です(#^^#)

 

 皆さま、ありがとうございました!!(^^)/

 

 

 さて・・・・・悲しいお知らせのほうですが・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日3月20日(土)、、、急遽! 

 

 

 仕事になってしまいましたぁ!!(ノД`)・゜・。

 

 

 ・・・ハイ、ワタシだけにとっての悲しいお知らせでした!!(^^)/

 

 

 皆様のヒナンゴウゴウ、ムチの雨アラレ、お待ちしておりまぁ~す!(´∀`*)

  

 

 

 

 

 

 

  皆様にはMRIが苦手なワタシに対しての、ご助言も多くいただきました。

 

 重ねてありがとうございます!

 

 

 おかげさまで狭いMRIの中でがんじがらめにされても、パニックになることもなく、

 

 やり過ごせました!(^^)/

 

 

 轟音もナカナカのビート(笑)でしたが、心配していたほどでは無く、むしろ楽しむことができました。

 

 ナンカ聴いたことあるビート感だなぁと思いつつ轟音に打たれていると(笑)、

 

 思い出しました!!

 

 この曲です!(*´▽`*)/

 

 

ブーツィ・コリンズ   「LOVE SONG」


Bootsy Collins - Love Song

 

 

 ゴリラ、懲りずに(笑)生還いたしました!(`・ω・´)ゞ

 

 今後ともよろしくお願いいたします!!(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、この企画「カッコイイ!と思う瞬間」

 

 皆さんにも音楽を聴いてて、そう思う瞬間ってありますよね?

 

 今回はワタシがカッコイイと思うものを、もちろん独断で(笑)集めてみました(^^)

 

 

 

 ナニがどういう風にかっこいいのか、

 

 技術的観点から(笑)説明できれば一番いいのですが、

 

 皆さんもご存じ(笑)の通り、ワタシにはムリ(笑)なので、

 

 もしそのあたりの説明をできる方がいたら(笑)、コメントでお願いしやす(笑)

(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、いきなりの問題作。 

 

 最初はライヴ的な詩の朗読パフォーマンスから入り、

 

 地を這うようなビートが聞こえてきたかと思うと徐々にボリュームを上げて行き、

 

 怒涛の如く、極上のロックンロールへとなだれ込んでゆく。

 

 その瞬間がまさに絶頂。

 

 

パティ・スミス 

    「ベイブローグ~ロックンロール・ニガー」 


Patti Smith Group - Babelogue/Rock N Roll Nigger

 

 

  ここで気になるのは「Nigger」という言葉である。

 

 無論、差別用語である。

 

 

 しかし、はっきりと断っておくが、パティ・スミスという女性は

 

 決して黒人を指差して差別用語を使う人では無い。

 

 

 彼女は常に弱い立場、虐げられる人々の側に立って闘う人なのだ。

 

 

 だから彼女があえてこの曲で「Nigger」という言葉を使っていることは、

 

 相当に深く、重く、そして厳しい意味を持っている

 

 と解釈しなければいけない。ワタシはそう思う。

 

 

 歌詞のなかでも、

 

 ジミ・ヘンドリクスも、イエス・キリストも、自分のお婆ちゃんも、

 

  皆、Niggerだった」

 

 ということを言っていることからも、それは明らかである。

 

 

 彼女は決して黒人たちを侮蔑する意味でこの言葉を使っているのではなく、

 

 逆に、現代社会においても、未だに差別・侮蔑される黒人の人たちの側に立って、

 

 そのような社会・世相に対する反抗の姿勢を示している。

 

 そのために、「Nigger」という非常に刺激的な言葉を、

 

 あえてタイトルに使っているのである。

 

 

 ワタシが全世界の歴史上、最もカッコイイと思う女性の一人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黒人に対する「差別」の話しが出たところで、

 

 もう一つ、重要な曲を紹介したい。

 

 

 今の若い人達は知らないかもしれないが、

 

 アフリカ大陸の最南端にある南アフリカ共和国では、

 

 1990年代初めまで、

 

アパルトヘイト(人種隔離政策)」という、

 

 悪しき、というより唾棄すべき制度があった。

 

 

 1980年代、アパルトヘイトに対する反対運動が徐々に激しくなり、

 

 1990年代初めに制度の撤廃が決定、

 

 黒人も含めたすべての人種が参加した選挙で

 

 94年、ついにネルソン・マンデラが黒人初の大統領となった。

 

 

 その流れの中で、大きな役割を果たしたのが英米のアーティスト達だった。

 (とワタシは信じている)

 

 

 その名も、

 

アパルトヘイトに反対するアーティストたち

 (Artists United Against Apartheid)」

 

 

 ブルース・スプリングスティーンのバックを務める

 

 E Street BandのギタリストにしてBossの盟友、マイアミ・スティー

 

 またの俗名をリトル・スティーヴンと名乗る、

 

 ティーヴ・ヴァン・ザント

 

 その彼が発起人となって立ち上げた、Rock史に残る快事である。

 

 詳細は去年の以下の記事を参照いただきたい。 

 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

 とにかく最初から最後まで、すべてがカッコイイのである。

 

 闘う人達はやはりカッコイイ。

 

 

 アパルトヘイトに反対するアーティストたち

                「サン・シティ」


Artists United Against Apartheid - Sun City

 

 

 貴方は何人分かりましたか?

 

 ワタシは半分も分からなかった(笑)(^▽^)

 

 イヤ、分かるんだけど名前が出てこない(笑)というのが大半で(*´∀`*)

 

 シツコイようですが、明日MRIを(笑)受けてきます(^^)/

 

 

 目立ったところでは、Run D.M.Cアフリカン・バンバータパット・ベネターホール&オーツ、極彩色ヘアー(笑)のジョージ・クリントン、ちょっとヨボヨボしてた(?笑)ボブ・ディラン、いつもウルサイ(笑)U2ボノ、忘れちゃいけないマイルス・デイヴィスリンゴ・スターフィル・ラモーン、、、、、、、 

 

 盟友、というかBOSS、ブルース・スプリングスティーンクラレンス・クレモンズと共にもちろん駆けつけて、声をめいっぱい張り上げている。

 

  ルー・リード、COOL👍(笑)

 

 

 

 

 

 ・・・・・黒人への差別は歴史の彼方の話しではなく、

 

 現在進行形の問題であることは、

 

 昨年のアメリカで起こった白人警官による黒人男性殺害に端を発する

 

「BLACK LIVES MATTER」運動(人種差別抗議運動)

 

 その周辺の騒動を見ても明らかである。

 

 

 アジアでも、先日NHK『黒人中国夢~ブラック・チャイナ・ドリーム』

 

 中国の広州に暮らすアフリカ出身の人たちへの、

 

 中国人による、あまりにもあからさまな差別が

 

 まかり通っていることを明白にした。

 

 また、そのような状況を何とかしないといけないと

 

 動き出すのは若い人たちであることも、カメラは映し出していた・・・・・

www.nhk.jp

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 レッチリではこの曲が一番好きかな。

 

 「Knock Me Down」なんて、

 

 タイトルからして既にカッコイイじゃないですか。

 

 別にドM(笑)だから言ってるワケじゃない(笑)

 

 

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ  

               「ノック・ミー・ダウン」


Knock Me Down Lyrics - Red Hot Chili Peppers

 

  55秒あたりから1分4秒あたりまでの間奏が、めっちゃツボ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カッコイイと言えば、やっぱこの人を外すワケにはいかんだろう。

 

 

エリック・クラプトン  「フォーエヴァー・マン」


Eric Clapton - "Forever Man" [Official Music Video]

 

 

 これはまぁ、最初っから最後までカッコイイんだけど(笑)、

 

 その中でも2分過ぎごろから、2分40秒あたりまでが超カッコイイ!

 

 このヒトの曲作りの上手さには、もう脱帽ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 EW&Fでワタシが一番好きな曲がこれである。

 

 あまり人気がある曲とは言えない(笑)けれど。

 

 サビに行く直前、わずかな転調を経たあとの「Wow Wow Wo!」

 

 サイコーに好き💗

 

 EW&F        「果てしなき挑戦」


Earth, Wind & Fire - I've Had Enough (Audio)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ワタシにとっての神、ストーンズ

 

 キースミックもいいいけれど、

 

 とにかく全員がカッコイイ!のである。

 

 もちろん、ミック・テイラーも!

 

 あ、でもブライアン・ジョーンズは別✋(笑)

 

 ギターは嫌いじゃないんだけどね(´∀`*)

 

 

ザ・ローリング・ストーンズ  「モンキー・マン」 


The Rolling Stones - Monkey Man (Official Lyric Video)

 

 

  なんつっても、このイントロに尽きる!!

 

 くぅーーーーッ!! かっこえぇ!! 

 

 

 もちろんストーンズでは一番好きな曲

 

 2013年1月1日発行のレコード・コレクターズ増刊

 

 ローリング・ストーンズ名曲ベスト100』で、ワタシはこの曲を推して、

 

 めでたく(笑)拙いコメントが載りました(*´∀`*)

 

 他の方々の熱すぎるコメントに驚愕(笑)したものです(*´ω`*)

 

 

 ちなみに同曲が収録されている『レット・イット・ブリード』は、

 

 ワタシがRock史上最高のアルバムと、

 

 頑なに(笑)信じている作品であります。

 

レット・イット・ブリード (Remastered 2019)

レット・イット・ブリード (Remastered 2019)

  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この人に関する低い評価というのを聞いたことが無い、

 

 ピーター・ガブリエル 

 

 

 以前から評価は高かったけれど、何となく地味(笑)

 

 だったイメージを一変させたのが、この曲。

 

 

ピーター・ガブリエル   スレッジハンマー 


Peter Gabriel - Sledgehammer (HD version)

 

 

 3分15秒頃からの展開が、とにかくカッコイイ。 

 

 MVに関しては賛否両論あると思いますので(笑)、純粋に音楽だけに集中していただければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はこの人、プリンス

 

 「カッコイイ」と言えば、ワタシはまずこの人を思い浮かべる。

 

 

プリンス    「プレイ・イン・ザ・サンシャイン」 


Prince - Play In The Sunshine

 

 

 これはドコぞでやった(笑)伝説的なライヴの映像(のハズ.笑)。

 

 

 これも最初から、最後の瞬間まで(!)、

 

 ションベンちびるほど(スミマセン・・・.笑)超カッコイイ!!

 

 

  シーラ・E姉さんもキレッキレですな( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 以上、

 

 所々、ボキャブラリーを喪失(笑)してしまったワタシであるが(笑)、

 

 逆に言えば、ホントーにカッコイイものに出逢ってしまえば、言葉なんて失ってしまうし、言葉なんてものはいらないのである!(`・ω・´)

 

 ジャスチンチンバーレイクに出逢ってしまったゆかちんさん、そうですよね?(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 最後にプリンス凄まじいギター・プレイも堪能したところで、

 

 次回、「好きなギタリスト」開催決定!

 

 もちろん、独断と偏見の嵐(笑)になる予定(笑)(*´∀`*)