今回はウィンター・ソング洋楽編、その一回目。
冬といえば、風呂場の湯気が恋しくなりますな。
その中で聴きたくなるのがホール&オーツ。
ホール&オーツ 「サラ・スマイル」
名曲・佳曲がコレデモカと詰め込まれた傑作『アンドロメダ・ハイツ』。
冬の足音が聞こえてくる頃、白い息を吐きながら大切な人と星空を見上げた記憶。
アナタにもあるでしょう?
ん? ワタシには………あったっけ?(笑)
プリファブ・スプラウト 「ミステリー・オブ・ラヴ」
人生は奇跡。
冬にはこんな温かい曲が必要だ。
歌が上手い女性Vocalとしては、バーブラ・ストライサンドと双璧だろう。
ワタシにとっての冬の定番はコレです。
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
なぜかクリスマス・シーズンが近づくと、この二曲が聴きたくなる。
こちらの期待のすべて上を行くコーラスワークは、間違いなく世界一。
とにかく楽しいの一語に尽きる。
とくに二曲目の「シェイカー・ソング」は、 好きな曲を挙げろと言われたら、全ジャンルの中でも必ずBest10上位に入る曲。
「トリックル・トリックル」
「シェイカー・ソング」
シェイカー・ソング。
これを聴くたびに、心が踊る。
楽曲、コーラスワーク、アレンジ、すべてが完璧。
メイン・ヴォーカル、ジャニス・シーゲルにとっても快心の出来である。
徐々にクリスマス気分が盛り上がってきましたね。
次回は一旦、「WINTER SONGS 邦楽編」をお送りし、その次に「洋楽編(2)クリスマス特集」をさせていただきます!
お楽しみに(´∀`*)