Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

暖かい部屋でぬくぬくとSoul Musicはどうでしょう(3)

 

The Jones Girls

                                        

 ソウル・ミュージックを紹介する当シリーズの最終回。

 

 

 

 

 まずは、マイケル・ジャクソンの曲で、ワタシが一番好きなこの曲から。

 

 

マイケル・ジャクソン 「オフ・ザ・ウォール 

 

  ワタシにとってのマイケルの全盛期は、まさにこの時だった。

 

 他の追随を許さぬ圧倒的なクォリティ。

 

 マイケルはこの時、ついにブラック・ミュージックの頂点に立ったのだ。

 

 

 これ以降の作品は、正直、あまり聴かない。

 

 そのあたりの心情については、来年あたりにアップする予定の「ジャクソン・ファミリー」(仮題)の記事の中で、述べさせていただこうと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

  続いてはアニタ・ベイカによる究極のメロウ・チューン。

 

 この曲を聴いてると恋(笑)がしたくなります💗(笑)(*´▽`*)

  

 

 アニタ・ベイカ  「スウィート・ラヴ」


Anita Baker - Sweet Love HQ (Official Music Video)

 

 アニタ・ベイカーはべつに振り付けで踊る必要は無い(笑)と思うのだが。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 She's Got That Vibe ・・・ 「彼女はあのヴァイブをモノにした」(^▽^)

 

 ほんとうにこのタイトルで大丈夫なんだろうか?(笑)

 

 

 スミマセン・・・無学なくせに無駄な知識(笑)は豊富なワタシには、「ヴァイブ」と言えばアレ(笑)しか思いつきませんので(笑)(´∀`*)ウフフ

 

 

 だってそうですよね!?ペンギン侍殿!たいきメン殿!(^▽^)

 

 それはともかく(笑)、ここまでくるとソウル・ミュージックというよりR&B(オレのキライな「アール&ビー」という言い方.笑)なんだろうが、ワタシは別に気になどしない。

(↑ イヤ、気にしろよ(笑))

 

 

R・ケリー  「 She's Got That Vibe」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここからは、70年代のソウル・ミュージック界を席巻したフィリー(フィラデルフィア)・ソウル、怒涛の5連発!

 

 

 

 アナタも何となくこの曲は聴き覚えがあるのではないだろうか。

 

 当時のアメリカのディスコを席巻したであろう、’79年の大ヒット曲。

 

 

マクファデン&ホワイトヘッド 

               「恋はノン・ストップ」


McFadden & Whitehead - "Ain't No Stoppin' Us Now" 1979

 

Ain't No Stoppin' Us Now

Ain't No Stoppin' Us Now

  • 発売日: 2013/11/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 このジャケット写真を見よ!(笑)

 

 これぞソウル・ミュージックの世界、である。

 

 

 

 

 

 フィリー・ソウル界の三人娘といえば、主に’70年代前半に活躍したスリー・ディグリーズがまず思い浮かぶが、個人的にはこっち(↓)の方が好き(*´▽`*) 

 

 ダイアナ・ロスのバック・コーラスを務めていただけあって、そのコーラス・ワークは絶品。

 

 ’79年のデビュー作から2曲。

 

 

ザ・ジョーンズ・ガールズ 「恋のフィーリング」

 

 

 

ザ・ジョーンズ・ガールズ 

        「フー・キャン・アイ・ラン・トゥ」

 

The Jones Girls

The Jones Girls

  • 発売日: 2012/06/06
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

  70年代中盤以降のフィリー・ソウル界全般のサウンド作りに、プロデューサー・アレンジャー・ソングライターなどとして大いに貢献したデクスター・ウォンゼル

 

 

 アーバンで、AORの香りさえ漂う洗練された音作りは、今聴いても新鮮である。

 

 

デクスター・ウォンゼル 

        「アイル・ネヴァー・フォゲット」

 

 

デクスター・ウォンゼル 「スウィーテスト・ペイン」

 

 

 尚、先ほどのジョーンズ・ガールズは、「アイル・ネヴァー・フォゲット」ではリード・ヴォーカルを、「スウィーテスト・ペイン」ではバック・コーラスを務めている。

 

Time Is Slipping Away

Time Is Slipping Away

  • 発売日: 2013/11/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ソウル、ブラック・ミュージックで、好きなアルバムを一枚挙げろと言われたら・・・

 迷った挙句、これを選ぶ・・・かもしれない。

 

Forever, for Always,..

Forever, for Always,..

  • アーティスト:Luther Vandross
  • 発売日: 2002/02/04
  • メディア: CD
 

 

 超名盤のはず(笑)なのに、なぜか評価されない不遇のアルバム(笑)『フォーエヴァー・ラヴ(Forever,For Always,For Love)』から2曲を聴いて、当シリーズのシメとしたい。

 

 

 ルーサー・ヴァンドロス 

  「バッド・ボーイ/ハヴィング・ア・パーティ」  

 

 

 

 

 

 ルーサー・ヴァンドロス 「ワンス・ユー・ノウ・ハウ」

 

 

 

 

 と思ったけど(笑)、最後にもう1曲だけ!

 

 日本からはワタシが一時期はまったダンスマンの名曲を。

 

 タイトルから察せられる通り、EW&F「宇宙のファンタジーのパロディである。

 

 

 

ダンスマン  「二中のファンタジー 

 

 

 長男がまだ幼いときに一緒に映画館で観たクレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(笑)の主題歌だったが、正直、この映画には感動(笑)した。

 

 

 長男よりワタシが泣きそうになった(笑)からなぁ、映画館で(笑)(ノД`)・゜・。

 

  ワタシの映画歴なんて、まぁ、こんなもんデス(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 

 3回にわたってご紹介してきた、古き良き時代のソウル・ミュージック、いかがでしたでしょうか?

 

 まだまだ紹介しきれていないアーティストなんかも沢山いるので、また機会があればヤリたいと思います。

 ではその日まで(´ω`*)

 

 次回からはWINTER SONGSシリーズです。

 お楽しみに。