Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

秋の空、雲ひとつだに無く

イントゥ・ザ・グレート・ワイド・オープン

 

 

 

 稲刈りが終わった田んぼ。

 

 

 藁を燃やす匂い。

 

 

 赤とんぼの群。 

 

 

 民家から漂ってくるキンモクセイの香り。

 

 

 優しい日差し。

 

 

 

 

 

 

 雲一つない青い空。

 

 

 

 秋が好きだ。 

 

 

 

 

 

 

 高2の秋、よくこの歌を口ずさみながら、田んぼ脇の道を自転車通学したもんだ(´ω`*)

 

 

ムーンライダーズ 「トンピクレンッ子」 

 

 

 

 

 

 

 ムーンライダーズの主要メンバーが在籍していたはちみつぱい。  

 なぜか秋に聴きたくなる。

 

 

はちみつぱい 「塀の上で」 

 

 秋の雨は心の中にまで沁みこんでくる。

 

 

 

 

 

 これもムーンライダーズ鈴木博文鈴木慶一実弟)が美尾洋乃と組んだユニット、Mio Fou

 

 虚空に吸い込まれるかのようなメロディ。

 

 

ミオフー   ピカソの青」 

 

 

 

 

 本当はユーミン「守ってあげたい」も入れたかったのだが、YouTubeの音源が無かった( ;∀;)

 

 

 

 

 

 ここから洋楽ざんす。

 

 

 クリスティン・マクヴィーが好きだ。

 

 声も、

 曲も、

 当然顔も(笑) (↓参考資料.笑)

ミラージュ エクスパンデッド・エディション<SHM-CD>

 これはフリートウッド・マックの82年の名盤『ミラージュ』のジャケである。

 

 左がクリスティン・マクヴィーお姉さま(笑)

 右がスティーヴィー・ニックス嬢。

 真ん中のギリシア彫刻みたいな男(笑)はリンジー・バッキンガム

 右の二人は一時期恋仲にあったが、ワタシにとってはどうでもいい(笑)

 

 

クリスティン・マクヴィー 「恋のハートビート」

 

 

 

 

 

 

 ワタシの大好きなトム・ペティ兄貴。

 実は上記のスティーヴィー・ニックスと一時期恋仲の噂があった。

 こっちは気になる(笑)

 恋多き女と言われただけのことはある(笑)

 

 それはともかく(笑)、彼独特の歌い回しは、一度好きになると中毒(笑)になる。

 

 

トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ

 「トゥー・ガンズリンガース」

 

 オオォイエェェゥ!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 よく晴れた秋の日って、空気がキラキラと輝いているような気がしませんか?

 

 そのような時に口ずさみたくなるのは、この曲しかない。

 

 

ビリー・ジョエル 「素顔のままで」

 

 

 まぁ、口ずさむとは言っても「ホニャララフンガフガ」なんだが(笑) 

 

 この映像でマスターしなければ(笑)

 

 

 あぁ、でもビリー・ジョエルやっぱりいいなぁ。

 

 もう一曲追加(笑)

 

 

ビリー・ジョエル   「ニューヨークの想い」

 

 

 バーブラ・ストライサンドにもこの曲は提供されてて、これがまたいいんだ。

 

 でもYouTubeが無かった(笑)

 

 

 

 

 

 

 ニューヨークと云えば、この人も欠かせない。

 

 

アート・ガーファンクル 

      「ハート・イン・ニューヨーク」


Simon & Garfunkel - A Heart In New York (from The Concert in Central Park)

 

 

 

 

アート・ガーファンクル  シザーズ・カット」

 

 まさに「天使の歌声」。

 

 実は今回一番紹介したかった曲が、このシザーズ・カット」である。

 

 この二曲が収録された名盤シザーズ・カット 』

 秋から初冬にかけてのワタシの必聴盤である。

 

 

 

 いかがでしたか。

 

 次回は「中秋の名月」やります。多分(笑)