稲刈りが終わった田んぼ。
藁を燃やす匂い。
赤とんぼの群。
民家から漂ってくるキンモクセイの香り。
優しい日差し。
雲一つない青い空。
秋が好きだ。
高2の秋、よくこの歌を口ずさみながら、田んぼ脇の道を自転車通学したもんだ(´ω`*)
ムーンライダーズ 「トンピクレンッ子」
なぜか秋に聴きたくなる。
はちみつぱい 「塀の上で」
秋の雨は心の中にまで沁みこんでくる。
これもムーンライダーズの鈴木博文(鈴木慶一の実弟)が美尾洋乃と組んだユニット、Mio Fou。
虚空に吸い込まれるかのようなメロディ。
ミオフー 「ピカソの青」
本当はユーミンの「守ってあげたい」も入れたかったのだが、YouTubeの音源が無かった( ;∀;)
ここから洋楽ざんす。
クリスティン・マクヴィーが好きだ。
声も、
曲も、
当然顔も(笑) (↓参考資料.笑)
これはフリートウッド・マックの82年の名盤『ミラージュ』のジャケである。
左がクリスティン・マクヴィーお姉さま(笑)
右がスティーヴィー・ニックス嬢。
真ん中のギリシア彫刻みたいな男(笑)はリンジー・バッキンガム。
右の二人は一時期恋仲にあったが、ワタシにとってはどうでもいい(笑)
クリスティン・マクヴィー 「恋のハートビート」
ワタシの大好きなトム・ペティ兄貴。
実は上記のスティーヴィー・ニックス嬢と一時期恋仲の噂があった。
こっちは気になる(笑)
”恋多き女”と言われただけのことはある(笑)
それはともかく(笑)、彼独特の歌い回しは、一度好きになると中毒(笑)になる。
「トゥー・ガンズリンガース」
オオォウイエェェゥ!(笑)
よく晴れた秋の日って、空気がキラキラと輝いているような気がしませんか?
そのような時に口ずさみたくなるのは、この曲しかない。
ビリー・ジョエル 「素顔のままで」
まぁ、口ずさむとは言っても「ホニャララフンガフガ」なんだが(笑)
この映像でマスターしなければ(笑)
あぁ、でもビリー・ジョエルやっぱりいいなぁ。
もう一曲追加(笑)
ビリー・ジョエル 「ニューヨークの想い」
バーブラ・ストライサンドにもこの曲は提供されてて、これがまたいいんだ。
でもYouTubeが無かった(笑)
ニューヨークと云えば、この人も欠かせない。
「ハート・イン・ニューヨーク」
Simon & Garfunkel - A Heart In New York (from The Concert in Central Park)
アート・ガーファンクル 「シザーズ・カット」
まさに「天使の歌声」。
実は今回一番紹介したかった曲が、この「シザーズ・カット」である。
この二曲が収録された名盤『シザーズ・カット 』。
秋から初冬にかけてのワタシの必聴盤である。
いかがでしたか。
次回は「中秋の名月」やります。多分(笑)