このタイトルを見て不安に思う(笑)方もいるかもしれない。
今年で55になる(笑)ジジイの言い草で無いことは、ワタシも重々承知している。
許してほしい。
ワタシは若い頃から女性にモテたということがあまりない(笑)。*1
しかし子供の頃から妙に、小さい子供や小動物(笑)には好かれていた。
何故だかは分からない。
が、いまのウチの猫二匹(クリタン♀、まる君♂)も、もっぱらワタシになついている。
就寝時も、二匹は添い寝するようにワタシの横で眠っている。
(猫好きの方はコチラもドウゾ↓)
カミさんは猫毛で鼻がムズムズすると言って、今は京都にいる娘の部屋で寝ている。
家庭内別居ではない(笑)。
あくまで鼻ムズムズを避けるためである(ワタシはそう信じている)。
最近、心配になっていることがある。
猫がワタシより先に死んでしまいはせぬか、ということである。
実は一昨年、我が家の最初の猫(タマ♀)を失ってしまっている。
まだ八歳と若かった。
突然だった。
心臓麻痺ではないかと動物病院の先生に言われた。
そしてワタシは、火葬に付される前に柩(ひつぎ)の中で花々に囲まれているタマを見て、不覚にも号泣してしまったのだ。
(右が今は亡きタマ)
それ以来、猫を失うことがチョット怖くなっている。
心配し過ぎといえば心配し過ぎだが(笑)。
ならば、猫よりもワタシが先に死ねば(笑)いいのかというと、それはそれで実に自分勝手なカンガエカタである。
ワタシがトイレなどでちょっと姿をくらましただけで、ナァ~ゴ、ナァ~ゴとワタシを呼ぶように大声で鳴くウチの猫(とくに、まる君)のこと。(※ガマンして読んでください)
ワタシが先に死のうものなら、半狂乱になることは間違いなく、それではあまりにもカワイソウである。(※ガマンして読…以下同文)
(大好きな買い物ごっこで遊ぶまる君)
いまウチの子たち(※猫のことです)にワタシができることは、出来るだけ長生きするよう、エサなどに気を配ること。
出来るだけ甘えさせてやること。
そしていい思い出を作ってあげること。
イカン、これを書いてるだけで、涙が出そうになってくる。
だってキミたち(※猫のことです)はボクの友達以上、家族なんだから by ジジイ
気分が盛り上がってきたところ(笑)でBGM。
「湖のふもとでまだ猫と暮らしている」
『LOVE IS HERE』に収録。
「CHILDREN IN THE SUMMER」、「SHENANDOAH」もいい。
尚、まる君の写真が多いのは、クリタンが中々写真を撮らせてくれないから(笑)。
*1:イヤ、ワタシを好きになってくれる娘はいましたよ、ソリャ。でもそれと、モテていたかどうか、というのはまた別だと思うので。なんの言い訳だか(笑)。