Good Old Music 、Fantastic高校野球

林業家kagenogoriが70's~80'sの珠玉の音楽、そして高校野球、etc.についてのたまうブログ

謝罪の王様

 

 もう、いーくつ寝-るーと、おー正月♫

 

 あわただしい年末、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 もうすぐお正月!

 

 を迎える前に、やっておかねばならないことがある。

 

 

 

 

 ほかでもない、謝罪(笑)である。

 

 

 

 自慢じゃないが(←自慢すな!笑)、今年、ワタシほど多くの方々に謝って来た(笑)ブロガーは他にはいまい (∀`*ゞ)エヘヘ

 

 

 

 ふふふ・・今年儂ほど数多くの謝罪をしてきた剛の者は他にはおるまいて・・

 

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(ゴリの独白)

 

 ・・・・一応、先に言っときますけど、ワタシってバカ(笑)なんですよ(^_-)-☆

 

 ・・ですので(笑)イキオイでコメント書いて、それを見返すこともせず(笑)「送信」をポチっちゃうんですねぇ(*´ω`*)  (←無責任極まりない発言(笑)ですが、ガマンして読んで下さい.笑)

 

 あとでジブンが書いたコメントを読んで青くなる(笑)こともしばしば、なんです(´∀`*)ウフフ

 

 そういう”失敗”に気付いた時は、もう素早く謝罪!ですね(∀`*ゞ)エヘヘ

 

 まぁ、気付くまでがけっこう遅かったりもするのですが・・

 

 ていうかその前に、同じ失敗を繰り返すな、っつうコトですよねぇ・・・

 

 学習しないのが、バカの習性(笑)の一つでして(´ω`*)

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                        (以上、独白おわり)

 

 

 

 ここで一曲。

 

 謝罪の数において他の追随をユルサヌほど、つねにギョーカイ(はてなブログの事です.笑)のトップ(笑)を走り続けたワタシにふさわしい曲・・・・かなぁ(笑)

 

 


カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ

 

 

  これ、年末にふさわしい曲でもあるんですよヾ(*´▽`*)

 

 年末と言えば第九、いいですねぇ。弁当弁でしたっけ?(笑)

 

 第九・・・ダイク・・・だいく・・・大工・・

 

 大工・・・・・といえばcarpenter、、、カーペンターズ!!・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・

 

 ワタシが謝罪してきたブロガーの方々(笑)を思い起こして指折り数え(笑)てみると・・・・・

 

 あの方や、あの方にも謝った…………………あぁ…あの方にも謝ったナァ………(笑)

 

 

 

 その数、なんと〇人(ゼロではなくマルです.笑)!!(笑)(*´▽`*)

 

 

 

 それにまだ謝り切れていない方もいらっしゃったりする。

 

 

 

 

 

 というわけでもう一曲。

 

 謝罪をしないといけないような失言やミスを犯したときほど、時を戻したい!!と思うことはない。

 

 時よ戻れ!!!

 

 ・・しかし時計の針を戻すことなど、永遠に出来ないのである・・・・

 

 

 

 みたいなコトをたぶん歌ってるんじゃないかなぁ、カレンさんは。

 (↑ んなワケあるか!!笑)

 


Yesterday Once More (イエスタデイ・ワンス・モア) / CARPENTERS

  

  

 

  ・・・さて、オフザケ(笑)はこれぐらいにして、本題に戻りたい。

 

 

 今回、皆様に集まっていただいたのは他でもない。(イヤ、別に集まってねぇし.笑)

 

 

 ワタシがコメントで謝罪した方、そして謝罪しきれていない方、すべての方々に、この場を借りて、今年最後の謝罪(笑)をさせて頂きたい!

 

 

 できればウチの猫たちとともに謝罪(笑)したかったのだが、猫たちは京都から帰省した娘の相手に忙しいらしく、ニベもなく断られてしまった(笑)

 

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 ともあれ、ケジメ、というわけでもないが、それをしておかないと、ワタシ自身、ココロ安らかに新たな年を迎えることが出来ないのである。

 

 

 というわけで(笑)誠に勝手ながら、ここで改めて謝罪させていただきたい。

 

 

 

 

 どうも申し訳ございませんでしたぁ!!!(with 土下座  m(_ _)m)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あースッキリした(*´▽`*) (←殴ってもいいです.笑)

 

 

 

 

 

 

 ともあれ、これで新年を迎えることが出来ます(笑)

 

 

 

 ここで年末にピッタリな音楽(第九以外で.笑)を!

 

 

 ・・・と思ったけど(笑)、年の瀬にふさわしい曲を思いつかなかった(笑)ので、なんとなくこれ(笑)をドーゾ(笑) 

 

 


「ルパン三世part 2」エンディングテーマ『ラブ・スコール』

 

 

 歌っているサンドラ・ホーンという女性は、実はその後世界に羽ばたいたRockバンド、サンディー&ザ・サンセッツのVocal、サンディーその人である。

 

 

 当時中二男子だったワタシは、ルパン三世のエンディングテーマだったこの曲を聴いてオトナの世界(笑)に憧れ、寒風のなか夜の海を見つめる峰不二子に恋をした(笑)

 

 

 峰不二子は永遠の憧れである。

 

 

 と言いながらも、55になった今は甘露寺蜜璃(笑)が好き💗(笑)

(≧▽≦)

 

 

 

 

 こんなワタシ(笑)ですが、今年は皆さまにご迷惑の限りを尽くしつつ(笑)も、大変お世話になりました。

 

 

 今年最後の記事になりますが、来る2021年も、何卒! ナニトゾ!! よろしくお願い申し上げます!!!

m(_ _)m

 

 

 

 

 ではワタシは今年の反省とともに、片手で数えるほどの煩悩を払いに(笑)これから滝に打たれてきます!(笑)

             ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

・・・あ、たいきメン殿、いろいろと画像を勝手にコピー(笑)して使わせていただきました。

 

 どうもすみません。

 

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ウチのパパがまた粗相をしました。許してね(^_-)-☆……と訴えるクリタン

 

 

 この件に関する「正式な謝罪」は、来年末の当記事に持ち越し(笑)ということでよろしいでしょうか?(笑)

 

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それでナントカ許してねグースカピー( ˘ω˘)スヤァ

 

 

 

 では皆様、よいお年を!(^^)/

 

WINTER SONGS 洋楽編(3)

Hejira

 

 皆様、昨晩のクリスマス・イヴの夜はいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

 ワタシはと言えば、一人寂しく(笑)自分で作った焼うどんをモクモクと食していました(´∀`*)ウフフ

 

 

 

 そしたら、哀れに思ってくれた神様からのプレゼントが!!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 なんと!

 

 

 

 

 本日12月25日、仕事がヤスミになりましたぁ~(笑)ヾ(≧▽≦)

 

 

 

 

 ・・・まあ色々コチラの事情があるんですよ・・・

 

 

 

 ともかく中止が決定した時点で、急ぎ帰宅! 猫のもとへ!!(笑)(*´▽`*)

 

 

 「パパ帰って来たよぉ~💗」と言いつつ駆けつけると、こんな顔されました(笑)

 

 

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「パパなんで帰って来たん?」て顔をするまる君

 

 「オトナにはオトナの事情があるんだよ💗」(笑)と言い聞かせました(笑)

 

 

 抱き上げる(重い・・・.笑)と、いつものようにゴ~ロゴロと喉を鳴らすまる君に戻ってくれました(=^・^=)

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシのバカ話(笑)はこれぐらいにして、今回はWINTER SONGSの最終回!(^_^)/

 

 

 

  WINTER SONGSとは言っても、ワタシが冬の頃に聴きたくなる、というだけの曲もあったりするので、ご了承のほどm(_ _)m

 

 なお、26(土)、27(日)は仕事ですので、コメントへの返信が遅れるかもしれませんがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えばこれが聴きたくなるのです、個人的に。

 

 

マシュウ・スウィート 

       「ルッキン・アット・ザ・サン 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 独特のもの悲しさを秘めた旋律。

 

 やっぱり北欧の感性はちょっと違うなぁ。

 

 

 カーディガンズ   カーニヴァル

 

 3分5秒ごろの「ハァ…」(笑)が好きです(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ’82年の冬に大ヒットした曲。

 

 ジョー・ジャクソンと言えば、この曲を思い浮かべる人も多いだろう。 

 

 オフィシャル・ビデオもいいが、音質がイマイチなのでもう一つ付けといた(笑)

 

 

ジョー・ジャクソン  「ステッピン・アウト」 


Joe Jackson - Steppin' Out (Official Video)

 


Joe Jackson - Steppin' Out (1982 Single Version) HQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いてはヒトクセもフタクセもあるペット・ショップ・ボーイズ

 MVに出てくる後部座席のオッサンはメンバーではありません(笑)

 

 

ペット・ショップ・ボーイズ

   「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」

 

 後ろのオッサンは正直ジャマ(笑)なんだが、まぁこのヒトたちは決してフツーのモノは作らないからなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これも’82年の冬頃にヒットした記憶がある。

 

 以前紹介(👇)したシュープリームスの名曲をフィル・コリンズがカヴァー。 

kagenogori.hatenablog.com

 

 

フィル・コリンズ    「恋はあせらず」


Phil Collins - You Can't Hurry Love (1982)

 

 ブルース・ブラザーズと同じくらい親しみが湧く(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はジョニ・ミッチェル

 

 冬のアルバムと言えばワタシは、まず松田聖子(笑)の『North Wind』か、この名盤が思い浮かぶ。

North Wind

North Wind

  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Hejira

Hejira

  • 発売日: 2014/06/02
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 豊かな音像と詩的な世界観で表現される凍てつくような一面の冬景色をご堪能いただきたい。

 

 

ジョニ・ミッチェル 

     「ファリー・シングス・ザ・ブルース」

 

 

 

ジョニ・ミッチェル    「ストレンジ・ボーイ」

 

 

 

 ジョニ・ミッチェル       「旅はなぐさめ」

 

 

  ジョニの最高傑作『逃避行』のラストに流れる「旅はなぐさめ」

 

 

 凍える冬を堪えた先に待つ「旅」。

 

 

 この道の向こうは「春」につながっている。

 

 

 そのような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう年末ですね(*´ω`*)

 

 皆様お忙しいとは思いますが、お体には気を付けてお過ごしくださいませ(●´ω`●) 

 

 

 

WINTER SONGS 洋楽編(2)クリスマス特集だよ!🎉

 

 

 Merry Christmas!

 

 

 

 先に言っときますが、マライア・キャリーは出てきません(笑)(^▽^)

 

 

 

 

 では、早速今日の一曲目!

 

 ♪ネ~コはフトゥンでまーるくなる♫

 

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猫用フトンのまる君(左)と、猫用毛布のクリタン(右)

 

 

 ナニカ?(笑)

 

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ワタクシに免じてパパを許してやってください、と目で訴えるまる君


 

 

 

 

 ・・・・では2曲目(笑)

 

 哀愁を帯びていたり、何かを訴えていたりするポールもいいけど、

 

 ナニモ考えずにノーテンキに歌うポール、やっぱりいいんだよねぇ~(´ω`*)

 

 ポールにしか出せない味(*´▽`*)

 

 

 

 ポール・マッカートニー 

        「ワンダフル・クリスマスタイム」 

 

 

 Simply having a wonderful Christmas time! 

 

 これ以上のメッセージはないだろう。

 

 

 素敵なクリスマスのひと時を純粋に楽しめばいいのさ!

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホール&オーツからのクリスマス・プレゼント。

 

 こういうのを見ると、暖炉があるだけでクリスマスっぽくなるなぁ(笑)と思う(*´▽`*)

 

 ダリルジョン、それぞれのヴァージョンがあるのも楽しい。

 それぞれのヴァージョンをお楽しみください。

 

 

 

ホール&オーツ 「ジングル・ベル・ロック」 

 


Daryl Hall & John Oates - Jingle Bell Rock (Daryl's Version - Official Video)

 

 

 

 


Daryl Hall & John Oates - Jingle Bell Rock (John's Version - Video)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 定番(笑) 

 

 

ワム!   ラスト・クリスマス 


Wham! - Last Christmas (Official Video)

 

 

 定番過ぎてゲップが出る(笑)が、まあ、いい曲なんだろう(笑)

 

 このMVを見ると原田知世の『私をスキーに連れてって』を思い出す(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダイアナ・ロス率いるシュープリームスが歌うホワイト・クリスマス

 

 これがなかなかイイのである。

 

 

シュープリームス  ホワイト・クリスマス


The Supremes - White Christmas (Motown Records 1965)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バンド・エイド

 

 1984年、エチオピア飢餓難民のためのチャリティとして、ブームタウン・ラッツボブ・ゲルドフ、ウルトラヴォックスのミッジ・ユーロが発起人となって、イギリス・アイルランドのミュージシャンたちが集結した。

 

 

 「彼らは今がクリスマスだと知っているのだろうか?」

 

 

 

 翌85年にライオネル・リッチーのヤロー(笑)を中心とした呼び掛けで結成された USA for Africaはその二番煎じ(笑)ともいえる。

 

 

 ちなみにワタシは「黒人のなかにもウサンクサイヤロー(笑)っているんだなぁ」(笑)ということを、ライオネル・リッチーの存在で学んだ(笑)(^▽^)

 

 

 

バンド・エイド

     ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス 


Band Aid - Do they know it's christmas 1984 | HD - Widescreen 16:9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリスマスもやっぱりジョン・レノン

 

 愛と平和があってこそのクリスマスだ。

 

 

 

 ジョン・レノン  「ハッピー・クリスマス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  達郎もシュープリームスも歌った「ホワイト・クリスマス」。

 

 でもホワイト・クリスマス」といえば、やはりこの人。

 

 ビング・クロスビー

 

 ・・・ですが、今回はオリジナル・ヴァージョンではなく、フランク・シナトラとの共演ヴァージョンで、渋い「ホワイト・クリスマス」をご堪能あれ。

 

 

 

ビング・クロスビーフランク・シナトラ

                ホワイト・クリスマス


Frank Sinatra & Bing Crosby - White Christmas (Happy Holidays)

 

 フランク・シナトラ、さすがにワルイ顔してるよなぁ(笑)。

 

 ビング・クロスビーも断れなかったに違いない(笑)(^▽^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おしまいは、エンヤきよしこの夜」でしめやかにお別れしましょう。

 

 2つのバージョン、どちらがお好みでしょうか?

 

 

 

エンヤ  きよしこの夜」

 


Silent Night (Oíche Chiúin) - Enya

 

 

 


Enya - Oíche Chiúin Chorale (Silent Night)

 

 

 

 

 では皆さん、よいクリスマスを!

 

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サンタさん、早く来ないかな。

 

 

 

 あ、次回は「WINTER SONGS 洋楽編」最終回です。

 またごひいきの程m(_ _)m

 

 

 

追伸です!

まどろみさんのパソコンが壊れて修理するので、しばらくみなさんの所へも訪問できないかもしれません。

小鉄んさんが知らせてくれました!

kawaii-handmade.hatenablog.com

まどろみさんのブロ友のみなさん、そういうことですのでよろしくお願いいたします!

 

 

ワタシは今日まで生きてみました

今日までそして明日から

今日までそして明日から[EPレコード 7inch]

 

 今日は山が積雪のため仕事は中止!!\(^o^)/

 

 多分明日も、やっすみっかな(笑)(^▽^)

 

 非難ゴーゴーお待ちしてまぁーす(笑)(^^)/

 

 でも言葉は選んでね(笑)(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 ヒマ(笑)なので、以前から出そうと目論んでたこの記事を完成させました。

 

 まずは吉田拓郎の’71年のこの曲を、ライヴ映像も併せてご覧ください(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 若い頃は自分なんて死んでしまえばいいんじゃないか、などと思っていた

 

 ”死にたい”とは、またちょっと違う

 

 

 

 なにも出来ない自分。

 

 

 劣等感

 

 コンプレックス

 

 

 ネガティヴなこの曲が、逆に自分にとっては救いだった

 

 


佐野元春  SHAME 君を汚したのは誰 (ライブムービー)

 

 

 

 

 

 

 自分は何でこの世に生まれて来たんだろう?

 

 それが若き日の自分に毎日のように問いかけていた自問だった

 

 こんな自分だから30代以上どころか全ての人間(親も含めて)、そして自分でさえ信じることはできなかった。

 

 それがじつに情けないことである、ということは辛うじて理解していたと思う。

 

 

 

ムーンライダーズ 「DON'T TRUST ANYONE OVER THIRTY」 


moonriders - DON'T TRUST ANYONE OVER 30

 

 

 

 どこかに逃げ出したい

 

 この世から消えてしまいたい

 

 

 ”24時間 砂を食べていたい”

 

 一見、ワケの分からないこの歌詞が、当時の自分にはリアリティをもって迫って感じられた。 

 

 

 

 

 

 

 

 孤独だったわけではない

 

 友人たちや仕事仲間たちの間では、人を笑わせる楽しいヤツ、と思われていたに違いない。

 

 そういう自分を必死に”演じ”て、帰宅して一人になったときの”本当の自分”とのギャップが、ほんとうにシンドかった。

 

 

 この頃はしょっちゅう、金縛りはもちろん(笑)、幽体離脱(笑)にも見舞われていた(笑)

 

 深層の無意識の部分でも、この世から離れたがっていたのかもしれない。

 

 そのような”弱い自分”にも、ホトホト嫌気がさしていた

 

 毎日、毎晩、心の中で泣いていた気がする

 

 

 


ムーンライダーズ  ボクハナク  オリジナルver 1985

 

 

 

 

 

 でも、

 

 もう少し、生きてみよう

 

 もう少し、がんばって生きてみたら

 

 

 もう少し、 違った「何か」が見えてくるかもしれない

 

 

 

 それが”希望”と言えるものだったのかどうかは分からないが、

 

 その想いだけで「生きながらえてきた」

 

 

 

 

 

 音楽の力にも助けられてきたと思う。

 

 心身ともにツラい日々を送っていた当時、

 

 抱きしめるように聴いていた曲がいくつかある。

 

 それらは今でも大切な曲になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ようやく落ち着いてきた、と自分でも感じて来た、たった数年前に、

 

 40数年前のこの曲に初めて出会ったのだ

 

 

 これもなにか意味があることなのか、どうか

 

 

 


『今日までそして明日から』吉田拓郎

 

 

 

 ボブ・ディランを超えた。

 

 

 初めて聴いた時、そう思った。

 

 

 

 あくまでワタシ個人の想いである。

 

 しかし、もしも、である。

 

 ボブ・ディランの歌がこの世から無くなったら。

 

 残念な気持ちは残るであろうが、それでも、その後もごく普通に生きていけるだろう。

 

 そういう気がする。

 

 

 しかし、もし、たった数年前に出会った拓郎のこの「今日までそして明日から」が、明日から聴けなくなったら。

 

 

 死にはしないだろうが、ある意味、ワタシは生きていけないような気がするのである。

 

 少なくとも、これに変わる歌を見つけなければいけない。

 

 しかしそんな歌は他にどこにも無いのである。

 

 それほど今のワタシにとっては大事な歌であるし、無くてはならない歌となった。

 

 

 

 

 

 

 

 この曲にかぎらず、

 

 音楽が無かったら、ここまで生きて来れなかった

 

 本当にそう思う

 

 まわりにも感謝しなければいけない

 

 情けないことに、若い頃の自分には「感謝」という概念すらなかったように思う。

 

 

 

 先ほど、ペンギン侍殿の最新記事のタイトルだけ、チラッと見させていただいた。

 

 中身はまだ読んでいないが、幼少期の極貧時代のことを書かれているようだ。

 

www.penginsamurai.com

 

 

 おそらくナニクソ精神で、子供の頃から力強く、逞しく、闘い続けてこられたのだろう。

 

 ペンギン侍殿、アナタはすごい人だし、また色んな事で個人的に感謝もしている。

 

 

 それに比べて、我が身の情けなさよ・・・(笑)

 

 みなさん、ワタシってこんな人間なんですよ!(笑)

 

 明日からもこうして生きていく………のだろうな

 

 

 

 

 ワタシは50代になってようやく、人として成長させてもらっているような気がしている。

 

 そして今、いや今もブログでの多くの方々との出会いと交流を通じて、

 

 日々成長させていただいている、

 

 というのは偽らざる実感なのである。

 

 感謝、感謝、感謝。

 

 

 つーワケで(笑)これからもよろしくお願いしやぁーす!(笑)(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

 先ほど紹介した曲だけど、’85年のライヴ・エイドの映像で、元春自身が語っているところも入ってるので、オマケにつけときました(笑)

 


Motoharu Sano - Shame COMPLETE VERSION (JAPAN - Live Aid 7/13/1985)

 

 

 

 

 

 

 

WINTER SONGS  邦楽編

ON THE STREET CORNER 2

 

 

 今回は盛沢山!

 

 皆様への感謝を込めて💗

 

 御覚悟のほど(笑) 

 

  

 

 

 

 

 

 

  街に雪がちらつく頃、聴きたくなるこの曲。

  

 

山下達郎  「アマポーラ」

 

 

 昔は「夏だ!海だ!タツローだ!」なんて(笑)言ってたのにねぇ(^▽^)

 

 すっかり温かい人になっちゃって(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだかんだ言って、槇原敬之の歌は好きなんだなぁ。

 

 心が温かくなるでしょ?

 

 

槇原敬之  「冬がはじまるよ」

 

 若いねぇ、マッキー(笑)

 

 この曲を聴くと鍋が(笑)食いたくなる(^◇^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 頬を突く冷たい空気と心のぬくもり。

 

 冬の真っただ中で聴きたい、この曲。

 

 

 桑田佳祐   白い恋人達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この人にかかると、冬も楽しい季節になっちまいますな。

 

 

竹内まりや   「Winter Lovers」

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供たちが小さかったころは、冬になるとこの曲を車でよく聴いてたなぁ(´ω`*)

 

 

 竹内まりや   「すてきなホリディ」

 

 

  この曲を聴くとトリが食いたくなる(笑)(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ちょっと長いですが・・(笑)

 

 

 佐野元春 「クリスマス・タイム・イン・ブルー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬には恋しくなる、この曲のぬくもり。

 

 

オリジナル・ラブ  「プライマル」 

 

 冬の弱弱しくも暖かい日差しのような曲。

 

 愛とはこのようなもの(笑)、なんでしょうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 荒井由実作詞・作曲(作詞は松任谷正隆と共作)の究極の名曲をここで。

 

 遥かなる北の大地の冬、凍てつく海岸。

 

 この曲を聴くといつも胸が締め付けられる。

 

 

ハイ・ファイ・セット   「荒涼」 

 

  ワタシがハイ・ファイ・セットで一番好きな曲である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 山下達郎による、クリスマスのスタンダード曲。

 

 なぜか動画の舞台は金沢駅(笑)

 

 

山下達郎  ホワイト・クリスマス

 

 

 

 

 

 

 

 

 若い頃のワタシがクリスマス・シーズンには歌いたくない(笑)と思っていた曲(笑)

 

 ナゼ歌いたくなかったかって?

 

 それは哀し過ぎるから(笑)に決まっておろう!(笑)(ノД`)・゜・。

 

 

山下達郎     「クリスマス・イヴ」


FHD 山下達郞 クリスマス·イブ 30th Anniversary Edition Full HD

 

 広瀬すず・・・・・こりゃ永久保存だな💗(笑)(´∀`*)ウフフ 

 

 チョイ役の牧瀬里穂が泣かせるゼ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 back numberが好きだ。

 

 オレの気持ちを歌にしてくれるのは、清水依与吏だけだ。

 

 哀しい、というよりは切ないクリスマス。

 

 

back number    「クリスマスソング」 


back number - クリスマスソング (full)

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・さて、クリスマスの夜もすっかり更けてまいりました。

 

 最後は、ジャズ・ヴォーカルの貴公子、小林桂(Kei Kobayashi)による、しっとりした大人の「ウィンター・ワンダーランド」でお別れしましょう。

 

ワンダーランド

ワンダーランド

  • 発売日: 2004/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

小林桂 「ウィンター・ワンダーランド」 

 

 

 次回は「Winter Songs 洋楽編(2)クリスマス特集」です。

 

 それでは、Good Night…………

 

 

 

 

 

 

WINTER SONGS 洋楽編(1)

アンドロメダ・ハイツ

 

 

 

 

H2O

 

 

 

 今回はウィンター・ソング洋楽編その一回目。

 

 

 

 

 冬といえば、風呂場の湯気が恋しくなりますな。

 

 その中で聴きたくなるのがホール&オーツ

 

 

ホール&オーツ   マンイーター

 

 

ホール&オーツ   「サラ・スマイル」

 

 

 

 

 

 

 

 名曲・佳曲がコレデモカと詰め込まれた傑作アンドロメダ・ハイツ』

Andromeda Heights

Andromeda Heights

  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

  冬の足音が聞こえてくる頃、白い息を吐きながら大切な人と星空を見上げた記憶。

 

 アナタにもあるでしょう?

 

 ん? ワタシには………あったっけ?(笑)

 

 

プリファブ・スプラウト 「ミステリー・オブ・ラヴ」 

 

 

 

プリファブ・スプラウト 「ライフズ・ア・ミラクル」 

 

 人生は奇跡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬にはこんな温かい曲が必要だ。

 

 

ディオンヌ・ワーウィック  アルフィー」 

 

 

 歌が上手い女性Vocalとしては、バーブラ・ストライサンドと双璧だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシにとっての冬の定番はコレです。

 

 

 クリストファー・クロス 

       「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なぜかクリスマス・シーズンが近づくと、この二曲が聴きたくなる。

 

 こちらの期待のすべて上を行くコーラスワークは、間違いなく世界一。

 

 とにかく楽しいの一語に尽きる。

 

 とくに二曲目の「シェイカー・ソング」は、 好きな曲を挙げろと言われたら、全ジャンルの中でも必ずBest10上位に入る曲。

 

 

マンハッタン・トランスファー 

              「トリックル・トリックル」 

 

 

 

 マンハッタン・トランスファー 

           「シェイカー・ソング」

 

 シェイカー・ソング。

 

 これを聴くたびに、心が踊る。

 

 楽曲、コーラスワーク、アレンジ、すべてが完璧。

 

 メイン・ヴォーカル、ジャニス・シーゲルにとっても快心の出来である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 徐々にクリスマス気分が盛り上がってきましたね。

 

 次回は一旦、「WINTER SONGS 邦楽編」をお送りし、その次に「洋楽編(2)クリスマス特集」をさせていただきます!

 

 お楽しみに(´∀`*)

晩秋の山、輝く森

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 皆様、たいへん長らくお待たせいたしました。

 

 以前からお約束していた(もう憶えていないでしょうが.笑)、先々週までいた林業の現場で休憩時間に(笑)撮った写真です(^^)/

 

 

 ただただ、晩秋の山と森の風景を、BGMとともにお楽しみください(*´ω`*)

 

 数は少ないですが(笑)

 

 

 

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晩秋といいながらも暑い日



 

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現場へ歩いて向かう道

 

 

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落ち葉がいっぱい

 

 

 

 

 

 

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ふと見上げると

 

 

 

 

 

 

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輝く森・・・

 

 

 

 

 

 

 

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晩秋の森は光と色に満ち溢れています

 

 

いつぞやの使い回しですが(笑) 

 

 

 

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秋の恵み ナメコ

 

 

 

 

 

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 この現場が完了した日は猛暑(笑)だったのですが、現場から車の所に戻ると、夕方にはまだ早い青空に月が優しく浮かんでおりました(´ω`*)

 

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晩秋の森に浮かぶ月

 

 

 

 

 

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おしまい


 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

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 ワタシです(笑)

 ちゃんと仕事してます(笑)

 ちょっと急な斜面なので、あまりいいアングルで撮れてないですね(笑)