皆様こんにちはm(_ _)m
今日4月23日(火)、、仕事は10時前に終わり、、、
そして明日24日(水)は休み、、、
4月の仕事の状況なんていつもだいたいこんな感じ(笑)ですわ(´∀`*)ウフフ
こんなワタシ(笑)ですが、今週もよろしくお願い致しますm(_ _)m
もう帰って来たん?、、、!!
・・・と驚きを隠せないまる君
・・冬来たりなば春遠からじ
春来たりなば夏遠からじ、、、
というわけで春夏特集!、、、としたものの(笑)
やっぱりというか(笑)予想通りというか、、、、、
当初は、ほぼ夏のセレクトとなってしまいました!
まぁワタシのシュミもあるといえばありますが(笑)
なので慌てて夏以外のも追加(笑)した次第です(´∀`*)ウフフ
とはいえ、これも予想通りというか、、、
当ブログの常連さんばかり(笑)になってしまいました(^▽^)
またか、、、と思わずに(笑)お付き合いいただければと存じますm(_ _)m
またか、、、
と思ってるのはアニャタだけではニャい、、、
当時、周りが田んぼだらけの田舎に暮らす少年はこのジャケットを見て、
モノスゴクカッコイイと(笑)思いました。
やはり同じ初夏の頃に出た伊藤銀次の作品と共に手に入れたいと思い、、
それを実行(笑)しました。
でも自分が同じ服を着て同じポーズをとっても(笑)、
決してかようにカッコ良くはならないだろうことは、
当時の少年にも容易に想像がつきましたよ(笑)
佐野元春 『SOMEDAY』(’82)
伊藤銀次 『BABY BLUE』(’82)
佐野元春 「Sugartime」
伊藤銀次 「BABY BLUE」
一応鏡の前で元春と同じポーズを試す飼い主(笑)を見てドン引きする飼い猫(゚Д゚;)
そうそう、、佐野元春といえばこのヒトを忘れてはいけません。
佐藤奈々子、、、ゴリは一時期このオネーサンに恋💗をしてました(笑)
こんな潤んだ瞳を見せられちゃぁ、、、ねぇ?(笑)
佐藤奈々子 『Sweet Swingin'』(’77)
濡れた髪もイイ、、、(´Д`)ハァ…
収録されたすべての曲の作曲に佐野元春は関わっています。
3年ほど前にも記事にしたことがあったのですが、、、
この時期、、元春と奈々子は恋仲にあった、、とワタシは思います。
そしてこのアルバムは、、当時の二人の甘く切ない関係を綴った、、、
そう思わせるラヴ・ソングで満たされています。名作だと思います。
佐藤奈々子 「ミューズの恋人」
その2年後、、、
切ない恋の行く末、、そして終焉を描いた、これも名作、、、
それが佐野元春のデビュー作、
『Back To The Street』ではなかったかと、、、
そうワタシは推測するのです。(これも何年か前、記事にはしましたが、、、)
それまでFM音楽番組のエアチェック(死語.笑)と貸しレコード屋(死語.笑)で
済ますという禁欲生活(笑)を送っていたゴリ少年でしたが、、、
高校2年となった’82年、、、堰を切ったように(笑)レコードを買い出しました!
何故って内容もジャケットも名作ぞろいでしたから、、、82年は。
これもこのジャケットとポスター欲しさに買ってしまいました(笑)
少ない小遣いのやりくりに頭を絞りまくってましたよ、、、( ´ー`)
ていうか勉強にアタマを使え、高2のオレ(笑)
CASIOPEA 『MINT JAMS』(’82)
カシオペア 「Tears of the Star」
スンマセン、また元春です(笑)
でもコレを外すわけにはイカンのであります、、ワタシとしては。
スウィート・シックスティーンというタイトルがまたイイじゃないですか。
ちなみにワタシは来年スウィート・シックスティ(60.笑)になります(`・ω・´)ゞ
佐野元春 『SWEET16』(’92)
真っ赤なチェリーパイがいかにも「16」才ぽくてイイですねぇ(*´ω`*)
・・・来年、真っ赤なチャンチャンコ(笑)、似合うかなぁ(笑)(^▽^)
佐野元春 「レインボー・イン・マイ・ソウル」
真っ赤なチャンチャンコを着た飼い主を見るのが今からコワい、、、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
当時はFMで流れてた5曲ほどをエアチェック(再び死語.笑)したカセット、、、
それだけがワタシにとっての大滝詠一でした(*´ω`*)
でもこのジャケットが欲しかったので、大学生になってから買いました(笑)
大滝詠一 『A LONG VACATION』(’81)
ハートカクテルな映像(笑)とともにドーゾ(^▽^)
日本のPops史において、、、ワタシが個人的に最も評価する作品です。
素晴らしい楽曲、、、教授(坂本龍一)の冴えわたるアレンジ、、、
それらによって描かれる鮮明な映像喚起力、、、、、!
そして池田満寿夫のリトグラフによるこの芸術ジャケット・・・!!
なにもかも100点満点なのはこの作品だけなのであります。
南佳孝 『SOUTH OF THE BORDER』(’78)
南佳孝 「夜間飛行」
大瀧のロンバケと並び、日本Pops史に燦然と輝く名作ですね。
これは当時買わずに借りてダビングでした。友達からだったか、、、ウロ覚え(笑)
当時はA面ばかり聴いてB面は殆ど聴かなかった(笑)(*´∀`*)エヘ
山下達郎 『FOR YOU』(’82)
もちろん後年買いましたけどね(^_-)-☆
なかでも好きだったのはこの曲、、、(*´ω`*)
山下達郎 「MUSIC BOOK」
スンマセン、、性懲りもなく(笑)松田聖子です(^▽^)
でもコレを外すわけにはイカンのであります、、ワタシとしては。(2回目.笑)
これは最初友人から借りてカセットにダビングしました。
でもこのLPと特典のポスターがどうしても欲しくて買っちゃいました(笑)
これでさらに小遣いのヤリクリが大変に(笑)
・・・頼むから勉強してくれ、、高2のオレ・・・(笑)
松田聖子 『Pineapple』(’82)
よく聴くとナントモ歯の浮くような歌詞でありますが、
ド田舎の大バカ高2男子は、コレで十分萌えられた(笑)のでございます💪
松田聖子 「P・R・E・S・E・N・T」
小気味のいいタイトなビートも気に入ってます👍
そんなコトはどーでもイイからとにかく勉強しろ、高2の飼い主、、、
やはりというか、、、1982年の作品が多いですね(^ω^)
ワタシはこの’82年を「奇跡の82年」と呼んでおります(笑)
今回出て来ない(つまり美ジャケで無い.笑)作品でも、
Pops史に残る名盤が乱立した年でした。
あともうひとつ、、ここまで紹介したすべてのアルバムタイトルが横文字(笑)
なんか、、、そういう時代だったんですね(笑)
まさにシティ・ポップ黄金期!(笑)💪
・・・でもそんなのばかり(笑)じゃサスガに申し訳ないので(笑)、、
こういうのもご用意させて頂きました!(`・ω・´)ゞ
・・これはワタシにとって、、、
いや、まだ若くてガラス細工のように脆かった(笑)頃のワタシにとって、、
本当に大切な作品でした。
これを繰り返し繰り返し聞いていた頃を思い出します、、、(*´ω`*)
この作品には「助けられた」、、
と、今でも思ってます(*´ω`*)
SION 『SION』(’86)
amazonの画像では出て来やがらねぇ(笑)ので、
ワタシが撮った写真でガマンしてください(笑)(^▽^)
これまでこのアルバムの「街は今日も雨さ」を3度ほど取り上げたことがあります。
ワタシにとっての大事な曲だったからです。
ですが毎回この曲というのもマズイと思うので(笑)、
今回は同アルバムの1曲目となるコレをお聴きください(^^)
SION 「風向きが変わっちまいそうだ」
・・・この2022年リマスターの音源がとっても素晴らしいので(笑)、
やっぱこの曲もUpさせていただきますわ(笑)m(_ _)m
SION 「街は今日も雨さ」
辛くて苦しくて自らの「死」さえも身近に感じられた若い頃、、
抱きしめるように毎晩聴いていた曲のひとつです(*´ω`*)
ワタシにとっての大切な曲は「おれ、ねこ」(by Eテレ『0655』)、、、
白山比咩神社に参拝に行きました(*´▽`*)
参拝を終えて駐車場にいくと、、、ハロ🌈が出てました(*´▽`*)
その帰り道、、、
伝統の発酵食を食べたくなり(笑)ちょっと回り道してきました(´∀`*)ウフフ
沢庵と大根寿司は、金沢では有名な某発酵食品専門店のもの、、、
ふぐの子糠漬、ふぐ糠漬、さば糠漬(等を、石川県では「こんか漬け」といいます)は、白山市の港町でもある美川町で購入しました(^ω^)
とくに「ふぐの子糠漬」は発酵博士・小泉武夫先生が「世界一珍奇な発酵食品」と絶賛する、発酵微生物のチカラでフグの卵巣の猛毒を消し去ったもの!
亡き父はこれが大好きで、子供の頃よくお茶漬けにして食べさせられた(笑)ものですが、その頃は塩辛すぎて好きでは無かったです(笑)
いま食べると昔ほどの塩クドさは無く、、なによりも美味い!!🙌
毎日酒🍶のツマミにチビチビ頂いてます(笑)
ニシンが入った大根寿司は、子供の頃は毎年家で作ってました。
これは昔も今も大好物です。カブラ寿司なんて昔は殆ど食べたこと無かった(笑)
ですが、この大根寿司、、、ワタシにはちょっと甘過ぎました(笑)
ていうかねぇ、、、
糀と大根の甘さだけで十分なのに、なんで砂糖とかいれるかなぁ(笑)┐(´∀`)┌
そんなもの入れることによって、、
自然本来の甘さを逆に殺しちゃってるようにも思うのですが、、、(-ω-;)
これには色んな意味でガッカリでした(笑)
ニャんでもかんでも甘~くしちゃって、、、
自然の甘さと砂糖の甘さの使い処は、しっかり分けて欲しい、、
発酵の専門家の方々からは「発酵王国」の名前を頂いている石川県、、、
ありがたいことですm(_ _)m
(※「発酵王国」と呼ばれる県はほかにもいくつかあるようです.笑)
・・が、ここで紹介した発酵食品はすべて加賀地方のもの!
・・・実は石川県が発酵王国の名を頂いている大きな要因、、、
それこそが「能登」なのです!
豊富に獲れる魚介を原料にした能登の発酵食品は実に多彩です。
主に青み魚を原料にした魚醬「いしる」、、イカを原料にした魚醬「いしり」、、
ナマコの腸を塩で漬け込み熟成させた「このわた」(古代から・・!)、、
ナマコの卵巣の塩辛「生くちこ」、、
サザエの糀漬け、、、サザエの塩辛、、、アワビの腸の塩辛、、
サバの卵巣を漬け込み発酵させた「宝漬け」、、、
前田藩の命で作られたと伝わる、ブリの塩干し「いなだ」もひょっとしたら、、
ハモンセラーノのような生ハムのごとく、発酵(熟成)が関わってるかもしれない。
(見たこと無いので分かりません.笑)、、、
と、かようにバラエティに富んでいるのが能登の発酵文化。
奥能登に縄文晩期のウッドサークル跡(巨大木柱痕)が出土したことで知られる、
真脇遺跡があります。
ここでは縄文前期~後期の層から大量のイルカの骨も出土しているのですが、、、
彼らは非常に食べづらいとされるイルカの肉をどうしていたのでしょう?
ワタシは以前拙著で、イルカから採れる「油」を交易品として利用していたのではないかと書いたことがあるのですが、、、
あるいは、食べづらい肉はひょっとしたら発酵食品、、、
つまり塩辛や塩干し等にして美味しく、また保存食ともしていたのではないか、、
などと妄想したりしてます(笑)
それはともかく、、
この貴重な文化が、例の地震によって危機に瀕しているのではと心配です、、、😳
ある日のまる君、、、
パパの仕事着に包まれてスヤスヤ、、、( ˘ω˘ )グゥ、、、
・・・・・・・・・・・・・!!
・・またワタシの許可ニャく飼い主に動画を撮られてしまった、、、、、!
ではまた来週m(_ _)m